イ・ユヨン
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【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士」制作発表会に出席
8日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「消防士」の制作発表会が行われ、チュウォン、イ・ジュニョク、ユ・ジェミョン、チャン・ヨンナム、オ・デファン、キム・ミンジェ、イ・ユヨン、クァク・ギョンテク監督らが参加した。映画「消防士」は、2001年弘済(ホンジェ)洞の火災事故当時、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標を持って投入された消防士たちの状況を描いた物語だ。映画「チング 永遠の絆」で好評を博し、実話が与える真正性を作品に込めてきたクァク・ギョンテク監督の新作で、2020年に撮影を終えて期待を集めている。・チュウォン、化粧品モデルからジムのトレーナーまで!「SNL KOREA 6」でコミカルな演技を披露・BIGBANGのSOL、D-LITEの意外な一面に驚き?(動画あり)
“結婚・妊娠を電撃発表”イ・ユヨン、8月に第1子を出産していた…事務所がコメント
女優イ・ユヨンの出産が遅れて知られた。本日(4日)、所属事務所のACE FACTORYはNewsenに「イ・ユヨンが8月に女の子を出産した」と明かした。イ・ユヨンは昨年2月、ある男性が腕枕をしている写真を公開し、交際を認めた。そして今年7月に結婚と妊娠を同時に伝え、注目を集めた。当時所属事務所は「イ・ユヨンは一般男性と今年5月に婚姻届を提出し、正式に夫婦となった。互いへの深い愛情と信頼をもとに夫婦の縁を結んだ2人は、9月に親になる。出産日が近づいているため、結婚式はまだ予定していない」と伝えた。2014年、映画「アトリエの春、昼下がりの裸婦」でデビューしたイ・ユヨンは、「親愛なる判事様」「ダーリンは危機一髪!」など多数の作品で活躍。最近ではドラマ「むやみに接してくれ」に出演した。・女優イ・ユヨン、一般男性との交際を認める「SNS写真の腕枕は恋人」・イ・ユヨン、結婚・妊娠を電撃発表!「9月に出産結婚式は予定していない」
放送終了「むやみに接してくれ」キム・ミョンス&イ・ユヨン、2人の恋の行方は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ミョンス(INFINITE エル)とイ・ユヨンにとって、別れは揺るぎない恋の基盤だった。2日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「むやみに接してくれ」最終話では、短い別れの後、シン・ユンボク(キム・ミョンス)とキム・ホンド(イ・ユヨン)が再び心を寄せ合って、深い感動を与えた。ユンボクは、火災が起きたイ・ボムギョ(パク・ユンヒ)の隠れ家からかろうじてホンドを救出することができた。ホンドを救急車に避難させた後、ユンボクは逃げるボムギョを最後まで追い、ついにボムギョを捕まえた。ユンボクを見ながら彼の実の父親のシン・サド(イム・ホ)を思い出したボムギョは、収蔵庫で玉函を見た瞬間、欲に目がくらんで玉函を盗もうとし、サドを危機に追い込んだと告白した。全く反省の色のないボムギョの図々しい態度は、ユンボクをはじめ、見る人々まで怒らせたが、結局ボムギョは警察に逮捕され、勧善懲悪のエンディングを迎えた。日常は回復したが、相変わらずギクシャクする仲だったユンボクとホンドは、再会記念パーティーをしたコンビニの前で、一緒に過ごしたソンサン村のあちこちでお互いを思い出して恋しがった。どのような決断をすべきか答えは分かっていたが、躊躇していたユンボクは、ついに心を決め、ホンドに会って彼女の幸せを祈った。彼にとってホンドは、自分がやりたいことが何なのか、自由に生きることとはどんなものかを教えてくれた人だったため、彼女の言葉に従ってソンサン村を見守ることにしたのだ。ホンドはユンボクの決定を尊重し、2人は愛し合ったが、未来に進むための現在を選択し、本当の別れを迎えた。1年後、2人は相変わらず相手のことを思いながら、ユンボクは文化財返還スペシャリストとしてソンサン村の発展を図る一員として、ホンドはカミユの代表デザイナーとして成長を遂げていた。そんな中、ユンボクは新しい文化財庁長との会話の中で、ホンドがセカンドブランドの立ち上げで忙しいと聞き、彼女はインターネットで45年ぶりにソンサン村の新しい首長が抜擢されたというニュースを知った。特にソンサン村の新しい首長の座にユンボクではなく、警察官をやめて村に戻ってきたシン・イボク(チョ・イン)が選ばれたというニュースは、皆を驚かせた。ホンドがユンボクの安否を気にしていた時、彼女の目の前に笠をかぶった男、ユンボクが蜃気楼のように登場した。しかし、それは蜃気楼ではなく、1年間ソンサン村の成長と村の住民たちのために努力することを誓い、愛するホンドを探しにパリに飛んできた本当のユンボクだった。ユンボクとホンドの再会は、出会い以上の意味があった。目の前の恋を選択できる状況でも、ホンドはユンボクが村に抱いている愛情と意味に目を背けず、ユンボクも自分を世の中に出してくれたホンドを失望させなかった。長い時間がかかったが、その間に2人は内外的に成長を遂げ、お互いを恋しがっていただけに、お互いへの気持ちもさらに固くなった。ユンボクとホンドは、仕事も恋愛も手に入れ、ハッピーエンドを迎えた。何よりも「むやみに接してくれ」が、愛らしい儒教ロマンスの作品になったのには、熱演を披露した俳優たちの努力があった。ロマンスとコメディのバランスを完璧に取ったキム・ミョンス(シン・ユンボク役)、イ・ユヨン(キム・ホンド役)の繊細な演技とケミストリー(相手との相性役)、パク・ウンソク(イ・ジュノ役)、ソヌ・ジェドク(シン・スグン役)、ペ・ジョンオク(カミユ役)などのベテラン俳優の重厚感のある演技、チョ・イン(シン・イボク役)、ハン・ギチャン(キム・ホンハク役)、イム・ヨンジュ(オ・ユナ役)の活躍が作品を支えた。ここに伝統と現代が共存するユニークな背景とストーリーが新鮮さを加え、「むやみに接してくれ」ならではの魅力を見せた。劇中でシン家たちは、世の中には値段を付けられない宝物がたくさんあるが、何よりも貴重なのは人だという言葉を信じていた。その人たちのおかげで、ユンボクは世の中の偏見に立ち向かうことができ、ホンドは自分をぞんざいに扱う世の中で、しっかり耐えることができた。そしてこの作品は、2人を見守ってきた人たちにも人と愛の力を伝えた。「むやみに接してくれ」の物語は幕を閉じたが、作品が伝えた人と愛の力は、時間が経っても変わることなく続くだろう。
キム・ミョンス&イ・ユヨン主演のドラマ「むやみに接してくれ」視聴率1․4%で放送終了
「むやみに接してくれ」が、1%台の視聴率で静かに終了した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、7月2日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「むやみに接してくれ」第16話は、全国世帯基準視聴率1.4%を記録した。第1話の視聴率2.3%でスタートした「むやみに接してくれ」は、第2話では1.5%を記録し、その後ずっと1%台の視聴率から抜け出せなかった。自己最低視聴率1%まで下落した同作は、最終話でも大きな上昇はなく、静かに放送が終了した。キム・ミョンス(INFINITEのエル)、イ・ユヨン主演の「むやみに接してくれ」は、仁義礼智(人を思いやり、優しさをもって接し、己の欲望を抑えて慈悲の心で万人を愛す)を備えたMZ世代の士シン・ユンボクと、むやみに取り扱われる人生に疲れた女性キム・ホンドの礼儀正しい恋愛ドラマで、同名のNAVERウェブ漫画を原作とする。
イ・ユヨン、結婚・妊娠を電撃発表!「9月に出産…結婚式は予定していない」
女優のイ・ユヨンが、結婚と妊娠を同時に発表した。本日(3日)、イ・ユヨンの所属事務所であるACE FACTORYは、「イ・ユヨンは一般男性と今年5月に婚姻届を提出し、正式に夫婦となった」と発表。続けて「互いへの深い愛情と信頼をもとに夫婦の縁を結んだ2人は、9月に親になる。出産日が近づいているため、結婚式はまだ予定していない」と知らせた。また、「夫婦として、また親として人生の新たな幕を開けるイ・ユヨンに、愛情を持って祝福してほしい」と呼びかけた。2014年、映画「アトリエの春、昼下がりの裸婦」でデビューしたイ・ユヨンは、ドラマ「君のせいで何もできない!」「親愛なる判事様」「ダーリンは危機一髪!」「むやみに接してくれ」と、映画「背徳の王宮」「ジャンルだけロマンス」など、多数の作品に出演した。先立って彼女は昨年2月、ある男性が腕枕をしている写真をSNSで公開して話題に。当時、写真の一般男性と最近交際を始めたと明かした。・女優イ・ユヨン、一般男性との交際を認める「SNS写真の腕枕は恋人」・【PHOTO】キム・ミョンス&イ・ユヨンら、新ドラマ「むやみに接してくれ」制作発表会に出席【ACE FACTORY 公式コメント全文】こんにちは。イ・ユヨンの所属事務所ACE FACTORYです。まず、イ・ユヨンの活動を見守っていただき、応援してくださるすべての方々に感謝の挨拶をお伝えします。イ・ユヨンの結婚のニュースをお知らせします。イ・ユヨンは一般男性と今年5月に婚姻届を提出し、正式に夫婦となりました。互いへの深い愛情と信頼をもとに夫婦の縁を結んだ2人は、9月に親になります。出産日が近づいてきているため、結婚式はまだ予定していません。夫婦として、また親として、人生の新たな幕を開けるイ・ユヨンに、愛情を持って祝福していただければ感謝いたします。ありがとうございます。
「むやみに接してくれ」キム・シヒョン、イ・ユヨンと恋敵から親友に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・シヒョンが、お金持ちのデザイナーから新しい姿で登場した。キム・シヒョンは、KBS 2TV月火ドラマ「むやみに接してくれ」で、かつてキム・ホンド(イ・ユヨン)と一人の男をめぐって対立し、デザインをめぐっても言い争う仲から、劇的に和解したイ・ヒャンギ役に扮し、ドラマの雰囲気を盛り上げている。昨日の放送で彼女は「服を作ること以外に私が得意なことは何だろう」と考え、悩み相談に乗るカフェを開き、シン・ユンボク(キム・ミョンス、INFINITEのエル)の気持ちが気になるキム・ホンド(イ・ユヨン)の前に現れて注目を集めた。彼女はキム・ホンドと一緒に元恋人の陰口を叩いてアップルパイを渡し、かわいい謝罪をするなど、新しいイメージを見せた。その後、イ・ヒャンギはキム・ホンドの悩み相談に乗り、親友のような雰囲気を見せた。彼女は「彼って、ホンドさんを見ると笑うの? 笑わないの?」と聞き、「好きなんだよ。すごく。男って嫌だったら笑わないから」と共感を見せ、キム・ホンド専用の相談窓口に変身した。また、高く結んだ髪とユニークなヘアアレンジとラフな服装は、激しいデザイナーの世界を出て、一段と柔らかくなったイ・ヒャンギの姿を物語っているようで、今後の姿に注目を集めている。キム・シヒョンは、ツンとしたデザイナーから積極的なリアクションを誇るキャラクターに変身した。今後さらに深くなるシン・ユンボクとキム・ホンドの恋愛模様にどのような役割を果たすか期待が高まっている。また、彼女が演じるイ・ヒャンギの変化と爽やかな可愛らしさにも好奇心がくすぐられる。「むやみに接してくれ」は、韓国で毎週月・火曜日の午後10時10分に放送される。
「むやみに接してくれ」キム・ミョンス、イ・ユヨンの言葉に慰められる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ユヨンとキム・ミョンス(INFINITEのエル)がデートを楽しんだ。韓国で21日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「むやみに接してくれ」では、キム・ホンド(イ・ユヨン)とシン・ユンボク(キム・ミョンス)が都会でデートを楽しむ姿が描かれた。2人はお酒に酔った昨晩、都会でデートすることを約束。翌日、チムジルバン(韓国式サウナ)からVRゲームルームまで行き、2人だけの甘い時間を過ごした。その後、キム・ホンドがシン・ユンボクに辛い料理を買うと、彼は両手で顔を煽ぎ、苦しんだ。これを見たキム・ホンドは「ユンボクは辛いものに弱いよね」とからかった。食事を終えた後、2人は一緒にアイスクリームを食べた。シン・ユンボクは「水カルビというものを食べてお腹がいっぱいになって、これ以上何も食べられないと思ったけれど、これはまたどうしてこんなに無限に(お腹に)入るんですか?」と驚いた。キム・ホンドは「甘いものを食べては塩辛いもの、塩辛いものを食べた後は甘いものが食べたくなるのがルールだよ」とし「人生もそうじゃない。涙や鼻水が出るほど塩辛い日が過ぎれば、今日のようにこんなに甘い日が来るように」と説明した。シン・ユンボクは「先生は、どうしてこんなに面白くて良いことをよく知っているんですか? 僕にとっては、今日先生と一緒にした全てのことが初めてです」と感嘆した。それと共に「古い物や過去の事件に埋もれていつも心が重かったのに、このように新鮮な経験をしてみると、だいぶ軽くなりました。僕には師匠と一緒に過ごす時間が一番楽しいです」と告白した。
キム・ミョンス&イ・ユヨン主演のドラマ「むやみに接してくれ」視聴率1․4%を記録
KBSの月火ドラマが低視聴率に悩まされている。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で5月21日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「むやみに接してくれ」第4話は、全国世帯基準視聴率1.4%を記録した。2.3%で放送がスタートした同作は、第2話と3話が1.5%となり、第4話は1.4%で自己最低視聴率を記録した。キム・ミョンス(INFINITE エル) 、イ・ユヨン主演の「むやみに接してくれ」は、仁義礼智(人を思いやり、優しさをもって接し、己の欲望を抑えて慈悲の心で万人を愛す)を備えたMZ世代の士シン・ユンボクと、むやみに取り扱われる人生に疲れた女性キム・ホンドの礼儀正しい恋愛ドラマで、同名のNAVERウェブ漫画を原作とする。
「むやみに接してくれ」イ・ユヨン、キム・ミョンスとの関係に変化?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ユヨンが、自分をぞんざいに扱った人々に復讐した。 韓国で20日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「むやみに接してくれ」(脚本:パク・ユミ、演出:チャン・ヤンホ)第3話では、キム・ホンド(イ・ユヨン)がデザイン盗用の自作自演をしたという汚名を返上。諦めない彼女の根性が、痛快な展開に繋がった。この日、キム・ホンドは自分のデザインが盗用された証拠として、社内の防犯カメラ映像を公開。映像には、キム・ホンドが元恋人からもらった巾着バッグを、シニアデザイナーが注意深く見て持っていく様子まで捉えられていた。真実が明らかになった後も、彼女の味方になって慰めて謝る社員は誰もいなかった。むしろアシスタントという理由だけで彼女を無視し、デザイン能力すら見なかった。結局、辞めると宣言した彼女に、業界に足を踏み入れることもできないようにするというチーム長の警告に、キム・ホンドが挫折していた瞬間、憧れのデザイナーのカミユ(ペ・ジョンオク)が登場。キム・ホンドのSNSをフォローしていたカミユが自ら彼女をスカウトしに来て、痛快な転職に成功したキム・ホンドについに花道が開かれた。デザイナーとして一段と成長したキム・ホンドに勇気を与えたのは、シン・ユンボク(キム・ミョンス(INFINITEのエル))だった。師匠として心から尊敬の念を表し、「良い人」と認めてくれた彼の言葉に勇気をもらい、退社宣言まですることができた。その後、親密になった2人の間にはドキドキする空気が流れ、関係の変化を期待させた。イ・ユヨンは、キム・ホンドの諦めない根性をハツラツとした演技で愛らしく完成させた。可哀想で愛らしい自己流のキム・ホンドが視聴者の応援を呼び、後押しされたかのように、イ・ユヨンはひるむことなく自分の意志を貫く姿を、さらに元気で明るく作り上げた。
「むやみに接してくれ」イ・ユヨン、辛い時に支えてくれるキム・ミョンスに感動【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ミョンス(INFINITE エル) が、助けを必要とするイ・ユヨンの前に現れた。韓国で14日に放送されたKBS 2TV「むやみに接してくれ」第2話では、シン・ユンボク(キム・ミョンス)がキム・ホンド(イ・ユヨン)を大切にする姿が描かれ、目を引いた。この日、イ・ドヨン(シン・ビョクジュン)はキム・ホンドを訪ね「僕、君のせいで会社の中で相当まずい立場になった。すまない。だから君が会社をやめてくれ。お願いだから。居心地が悪くて会社に通えない」とキム・ホンドの前でひざまずいた。浮気をしたことのあるイ・ドヨンがこう言うと、キム・ホンドは呆れ「会社を辞めるならあなたがやめなさい」と拒絶した。これに対し、イ・ドヨンは「お願いだから消えてくれ! キム・ホンド」と手首をひねった。この瞬間、シン・ユンボクが登場し「誰に手を出しているのか。別れた恋人を訪ねて暴力を振るうなんて恥ずかしくないのか」と警告した。シン・ユンボクは「二度とこの方の玉体にむやみに手を出すな。どうも礼儀というものがない者だな。肝に銘じろ。礼儀作法が人を作るものだ」と言った。これに対し、キム・ホンドは「またユンボクだ。みすぼらしくて大変な瞬間、その度にユンボクが現れる」と思った。一方、キム・ホンドはイ・ヒャンギ(キム・シヒョン)が自身のアイデアをパクったことに気づいた。しかし、イ・ヒャンギの今の彼氏であるイ・ドヨンは、キム・ホンドをストーカー扱いし、会社では誤解されることとなった。雨が降る中、傘もなく、カバンはひっくり返ってしまい、悲しみに暮れるキム・ホンドの前に再びシン・ユンボクが登場した。彼が傘を差し出してくれると彼女は「世の中の全ての人が私にむやみに接しても、絶対に私をむやみに接しないたった一人」と感動した。
放送開始「むやみに接してくれ」キム・ミョンス、イ・ユヨンに断固とした態度を見せる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ミョンス(INFINITE エル) が、イ・ユヨンの告白を拒否した。韓国で13日に放送されたKBS 2TV新月火ドラマ「むやみに接してくれ」第1話では、30歳のキム・ホンド(イ・ユヨン)が片思いしていた24歳のシン・ユンボク(キム・ミョンス)に告白する姿が描かれた。キム・ホンドは、シン・ユンボクに「私、あなたのことが好き」と告白。しかし、シン・ユンボクは「大丈夫です」ときっぱりと断った。キム・ホンドは「もう少し考えてから答えてもいいのに」と言ったが、「大丈夫だと思います」と再び断った。さらに、別のテーブルに座って告白を断ったシン・ユンボクは「先生と同じテーブルに座るなんてありえない」とし「先生は大切な教えをくださった方だ」と、同じテーブルに座ることさえ断った。結局、キム・ホンドは立ち上がって「あなたのことを男として愛している」と再び告白したが、戻ってくるのは「僕は大丈夫です」という答えだけだ。彼女は「全然大丈夫じゃない。私、あなたのことが好きだってば」と叫んだ。英語、中国語、日本語など各国の言葉で「好きだ」と告白したが、断られた。これに「ヨンボク、いい加減にして!」と怒りを爆発させた。
キム・ミョンス、新ドラマ「むやみに接してくれ」だけの魅力は?“ユニークな設定で十分に競争力がある”
キム・ミョンス(INFINITE エル)とイ・ユヨンが、ブルーマンデー(月曜病)を吹き飛ばす新ドラマを披露する。本日(13日)、ソウル市九老(クロ)区The Saintにて、KBS 2TV新月火ドラマ「むやみに接してくれ」の制作発表会が行われ、キム・ミョンス、イ・ユヨン、パク・ウンソク、ジョイン、チャン・ヤンホ監督らが出席した。同作は、仁義礼智(人を思いやり、優しさをもって接し、己の欲望を抑えて慈悲の心で万人を愛す)を備えたMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の士シン・ユンボク(キム・ミョンス)と、むやみに取り扱われる人生に疲れた女性キム・ホンド(イ・ユヨン)の礼儀正しい恋愛ドラマだ。現代社会で朝鮮時代の姿がそのまま残っているソンサン村と、韓国国内外で愛されるファッションブランドカミユを背景に展開される。キム・ミョンスはソンサン村を守ってきたウリム・シン氏の曾孫であり、ソンサン村の後継者シン・ユンボク役を演じる。シン・ユンボクは密かに持ち出される文化財を取り戻す文化財還収のスペシャリストだ。24年間、士人一筋の人生を歩んできた彼は、偶然人生の師匠であるキム・ホンドに出会い、人生最大の危機に直面する。イ・ユヨンは、1人で弟を養いながら生きていく少女家長(一家の暮らしを支える少女)だ。カミユのデザイナーを夢見る中小ブランドロッシファッションのデザインチームで働いている。会社員の人生を生きていた中、唯一自分をてきとうに扱わない男性シン・ユンボクに出会い、彼に猛烈にアタックする。この他にも、パク・ウンソクはソンサン村を飛び出した奴婢出身の高級伝統韓国料理専門店ソンサングァンの社長イ・ジュノ役を、チョ・インはある日、ユンボクの前に現れた妙齢の女性シン・イボク役を演じる。彼女は「イボクはミステリアスな人物で、私にとってもミステリアスだった。このキャラクターがどのように変わっていき、どのようなキャラクターとケミ(ケミストリー、相手との相性)を生み出していくのか、見守っていただければ嬉しい」と伝えた。この日、チャン・ヤンホ監督は「今作は面白くて愉快なドラマだ。礼儀正しい青年、シン・ユンボクと、よどみなくストレートにアタックする女性、キム・ホンドの成長ストーリーを描いている。その中で師匠と弟子としての初めての出会いから再会、恋人に発展するまでのストーリーを、叙情的でありながらもコミカルに扱う。その他にも家族や夢、希望など、あらゆる題材が盛り込まれている」と期待を高めた。続けて「ウェブ漫画を原作にしているため、朝鮮特別自治区と現代の姿が異様に見える場合も多いと思うが、その部分が異様に見えないように撮影するため、たくさんの努力をした」と説明した。キム・ミョンスとイ・ユヨンのケミはどうだったのだろうか。イ・ユヨンは「シン・ユンボクは静的で落ち着いたキャラクターだ。なので、作品の面白さを生かすためには、私が一人でエネルギーを高めて、(作品を)リードして行かなければならないというプレッシャーがあった。ところが、実際に一緒に演じてみると、シン・ユンボクという人物は設定だけでもコミカルな要素があり、キム・ミョンスさんがシン・ユンボクというキャラクターをウェブ漫画から飛び出してきた人物のように、面白く、可愛く準備をしてきてくださったので、私も気楽に演じることができた」と打ち明けた。また「監督もとても愉快な方なので、現場で私たちが自由に演じることができるように環境を整えてくださった。キム・ミョンスさんとのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)をどのように上手く生かすか、会話のリハーサルもたくさんし、いつも笑いながら撮影していた。撮影する過程がとても楽しかったので、放送も楽しみだ」と明かした。キム・ミョンスは「序盤には、2人の関係が師弟関係として始まるが、シン・ユンボクは朝鮮時代の儒教ボーイとしての一面を持っているキャラクターなので、他のロマンスドラマとは異なり、キム・ホンドと距離を置く。(そのように)演じながらディテールに焦点を合わせた。例えば、ユンボクはホンドと並んで歩かないが、次第に近くで歩き始め、ホンドを女性として受け入れる。最初はホンドを拒絶していたユンボクが、ホンドと親しくなり、自身の枠を破る姿が、このドラマの面白い要素になるのではないかと思う。ケミはとても良かった」と伝えた。tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」、ENAドラマ「クラッシュ 交通犯罪捜査チーム」など、注目作と同時期に放送されることについてプレッシャーを感じなかったのか尋ねるとキム・ミョンスは「現在、韓国で様々な月火ドラマが放送されているが、それぞれジャンルが異なる。僕たちはラブコメディで、現代物だが時代劇の要素が入ったユニークな設定を持っているので、十分に競争力があると思った」と話した。さらに「俳優としても、その点が面白かった。韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)を着て、朝鮮時代の儒教精神を持っているシン・ユンボクというキャラクターが、現代の韓国に来て体験する物事が面白かった。先立って、クラブの前とキオスク(タッチパネル)の前でのシン・ユンボクの姿が公開されたが、このような姿が新鮮に感じられた。一般的にこのような姿はタイムスリップ、タイムリープもので使われるが、私たちは現代でこのようなことが起きる。そのため、現場でも撮影中にアイデアがたくさん出た」と付け加えた。最後に彼は「僕たちのドラマは、観れば観るほど夢中になる魅力があるので、ぜひ楽しんで観ていただけると嬉しい」と期待を高めた。KBS 2TVの新月火ドラマ「むやみに接してくれ」は、韓国で5月13日午後10時10分に放送がスタートする。