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  • ムン・ジョンヒ「サイコから貧乏くさいおばさんまで…天に感謝します」

    ムン・ジョンヒ「サイコから貧乏くさいおばさんまで…天に感謝します」

    未だに誰かはその姿を忘れられないという。映画「かくれんぼ」で両目を光らせながら自身の家だと叫ぶ女優ムン・ジョンヒの姿をだ。また、誰かは教育熱心な貧乏くさいおばさん、MBCドラマ「ママ」のムン・ジョンヒを忘れられないかもしれない。ソン・ユナとのウーロマンス(ウーマン+ロマンス)で視聴者を泣かせたため、それも可笑しくない。そんな彼女は今回、不当な待遇に立ち向かう大手スーパーの女性職員になった。スーパーのレジで立ったまま顧客に笑顔を作り、不当な扱いにも子どものためにじっと我慢するが、会社側から一方的な解雇通知を受けて反発するヘミとしてムン・ジョンヒが戻ってきた。多彩なイメージチェンジに本人は天に感謝すると述べた。あえてイメージチェンジを意図して作品を選んだりはしないが、良い結果が出てよかったと思っているという。挑戦に対する躊躇いはないとしながら、これからも多彩な姿を見せたいとした。「イメージチェンジを意図したことはありません。一度もそのような意図を持って作品に接したことはありません。ただ、天に感謝するだけです。オファーが来る作品に対し『しません』と言ったことはありません。『かくれんぼ』は女優たちが避けたようでした。私はすると言いましたが、むしろ向こうが私を断りました(笑) 女らしい見た目がダメと言われ、私が説得しました。ハハ。『ママ』は温かい作品でした。私は、もう一度『ママ』に出演してもソ・ジウン役を演じると思います。見せられるものが多い役柄です。スペクトラムが広く、世間知らずの女性だったのが、自我を探しに行く感情的なスペクトラムが広かったため挑戦したいと思い、欲が出たのです。そして『明日へ』も観客に披露できる、今まで見せたことのない一風変わった姿だと思い選択しました。挑戦には躊躇いがないと思います」イメージチェンジに対する躊躇いはなくても「明日へ」のように社会的問題を扱う映画への出演は、女優として躊躇いがあっても可笑しくない。彼女もそうだった。さらに「明日へ」は労働組合に対するストーリーであるため、彼女は自身が持っていた労働組合に対する先入観のため「明日へ」への出演を躊躇ったという。しかし、彼女の気が変わった理由は何だろうか。それは、立場を変えて考えてみたことだった。「最初は先入観がありました。労働組合は政治的に利用されるケースがあったからです。本当に自分たちのストーリーと声を伝えるためのものもありますが、政治的、経済的に利用するために労働組合を買収するケースもあります。そこで私には『うるさい消費者にとって都合の悪い映画に私が出演する必要があるか?』と思いました。私も最初は消費者だったからです。しかし、あの人たちの立場はどうだろうか、あの人たちの立場があるはずなのに。シナリオを読んで、反省してしまう状況でした。立場を変えて考えずに、私の立場だけを考えていたと思います。消費者の立場なのか、マートのレジの立場なのか、どこに立つのか、どのような立場から見るかは観客が選択することですが、この映画は少しは違う立場から見ることをお勧めする映画になればと思っていて、ムン・ジョンヒという女優としてこの映画を選択した時は、確かに不意を突かれる部分がありました。私はこのような立場でしたが、消費者として、マートで働く労働者たちは厳しい人生を送っていただろうな、正社員も難しかっただろうなと思いました」夫の応援も「明日へ」に出演するにおいて重要な役割を果たした。「明日へ」に対する話を聞いたムン・ジョンヒの夫は、この映画を積極的に薦めたという。どこかで疎外されている人たちの声に耳を傾ける「明日へ」が意義深いとした夫の言葉が、ムン・ジョンヒの心を動かした。「これを撮ると言ったら、夫がこのような良い映画は絶対出演するようにと背中を押してくれました。この映画に出演して欲しいと応援してくれました。社会問題を扱う映画ですが、それを告発するのは映画の仕事ではないと思います。それよりも共感を得て、それを私たちの話にすることが映画の仕事だと思いますが、夫はそういったことが大好きです。そのような、意味のある映画に出演することを応援してくれました、『明日へ』の撮影は大変でしたが、家族から力を得たと思います」社会的問題について、普段から「自身の話」だと思って興味を持つムン・ジョンヒの性格も「明日へ」の出演に決定的な役割を果たしたようだった。寂しく一人で人生を終える年寄りを見ると、他人の話とは思えないとするムン・ジョンヒは、いつかは自身の話になる問題としながら、そういった問題について興味を持っていると述べた。「社会的弱者が何なのかはよく分かりませんが、私も韓国で暮らす小市民だと思います。誰にでも悔しく思っていることがありますが、それを訴えられる場所が必要です。それがないため、SNSに小さい声を出して、それがニュースになる時代になりました。小市民たちが一つの声を出した時、それが誰かに聞こえるようになり、対案が設けられ、前向きな方向で展開して欲しいと思っています。一人で人生を終える年寄りたちを見ると、他人の話とは思えません。『社会問題』というと距離感がありますが、『自身の問題』というと近く感じられるようです。知的な人、そういったことはよく分かりませんが、他人の話ではなく、私の話として受け入れられることが政治、社会だと思い興味を持っています。近いうちに私にも来るかもしれないことだからです」

    OSEN
  • 「ママ」ソン・ユナ“演技大賞?受賞するための演技ではない”

    「ママ」ソン・ユナ“演技大賞?受賞するための演技ではない”

    「ママ」で好演を披露した俳優ソン・ユナが、演技大賞の有力な候補として挙げられることに対し「受賞するためにした演技ではない」と述べた。ソン・ユナは22日、MBC「ママ」の放送終了記念懇談会を通じてこのように述べ「役者は受賞するために作品に出演したりはしない。受賞するために演じることもない」と述べた。続いて「賞というのは(演技を)していると様々な方面から評価が良く、好評を受けて受け取るものだ。そうして賞を受け取れるのであれば嬉しいが、早くから演技大賞が取り上げられ、それ自体が非常に負担であり、恐縮だ」としながら笑って見せた。また「本当にお上手な方々がいて、視聴率であれ何であれそのような作品があり、その中に一緒にいるので負担だ。そのような挨拶をすることが負担だ」と付け加えた。さらに「正直にいうと、受賞して嬉しくない人はいないだろう。何であれ、最高の座にある賞は怖いと思う。実は、私が受賞したいのは、ムン・ジョンヒとのベストカップル賞だ」と述べた。ソン・ユナは韓国で19日に放送終了した「ママ」で死を前にした母親として出演し、切ない涙の演技で好評を受けた。

    OSEN
  • ドラマ「ママ」放送終了…切なくも温かい物語の結末は?

    ドラマ「ママ」放送終了…切なくも温かい物語の結末は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。余命宣告を受けていたハン・スンヒ(ソン・ユナ)は結局この世を去った。しかし最後まで息子ハン・グル(ユン・チャニョン)のために生き、新しい家族をプレゼントした。19日に韓国で放送されたMBC週末ドラマ「ママ」(脚本:ユ・ユンギョン、演出:キム・サンヒョプ)第24話では、ハン・スンヒ&ハン・グル親子の最後の物語が描かれた。ハン・スンヒとク・ジソブ(ホン・ジョンヒョン)が言約式を挙げた後、ハン・スンヒとハン・グルは静かに別れを準備し始めた。ハン・スンヒは「ママと一緒にしたいこと、まだ決まらないの?」と聞いたが、ハン・グルは簡単に答えられなかった。そしてハン・スンヒの世話をするために家にやってきたソ・ジウン(ムン・ジョンヒ)はハン・グルが捨てたメモを見つけた。そのメモには「お母さん、お父さんと一緒に写真を撮ること」という願いが書かれていた。その日の夜ソ・ジウンは、元夫でありハン・グルの実父であるムン・テジュ(チョン・ジュノ)をハン・スンヒとハン・グルの元に招待した。ソ・ジウンの決断により、ハン・グルは母と父と一緒に家族写真を撮れることになった。しかし幸せな時間は長く続かなかった。時間が経てば経つほど、ハン・スンヒの病気は悪化していくだけだった。ハン・スンヒは本屋で倒れてしばらく記憶を失い、見知らぬ子供に向かって「グルちゃん」と叫んだ。そんなハン・スンヒを見つめながら号泣していたハン・グルは「お母さん、僕だよ。お母さんの息子グルだよ。覚えていない? 僕がお母さんに送るシグナルだよ」と言った。するとその瞬間、ハン・スンヒの記憶は戻った。時が経ち、ハン・グルの中学校の入学式の日にハン・スンヒは学校を訪れた。自分よりハン・グルの背が高くなっているかもしれない中学校の入学式に必ず出席するという約束をハン・スンヒは守ったのだ。そして「そうやって母は僕に小さな思い出を与え、僕のそばを離れました」というハン・グルの言葉でハン・スンヒの死を伝えた。ハン・スンヒが亡くなって2年後、彼女が残した新しい家族の集まりが開かれた。ハン・グルとク・ジソブ、ソ・ジウンとムン・テジュ、ムン・ボナ(チョ・ミナ)がその主人公だった。また時が流れた。20歳になったハン・グル(パク・ソジュン)は母の残したバイクに乗った。そして母に向かって「もう母さんより僕の方が背が高いだろう? なかなか良い男に育っただろう?」と話した。また「どうして早く行ってしまったの? 僕が20歳になったら、まず最初に母さんをこのバイクに乗せてあげたかった」と明かした。ハン・グルはいつも自分のそばにいる母をバイクの後ろに乗せて走った。8月2日にスタートした「ママ」は、余命宣告を受けたシングルマザーのハン・スンヒが一人ぼっちになる息子ハン・グルに家族を作ってあげるために元夫の妻と友情を築くストーリーを描いてきた。4年ぶりにテレビドラマに復帰した女優ソン・ユナと子役ユン・チャニョンが切ない別れの瞬間に向かって準備する親子を演じて好評を得た。「ママ」の後番組としてはそれぞれ切ない事情を持って刑務所に収監された4人の女性たちが公共の敵に復讐戦を繰り広げるストーリーを描いていくMBC週末ドラマ「伝説の魔女」が25日夜10時からスタートする。女優ハン・ジヘ、コ・ドゥシム、オ・ヒョンギョン、ハ・ヨンスが主演を務める。

    マイデイリー
  • 「ママ」ソン・ユナ側“撮影中にオートバイ事故に遭ったが、大きな怪我ではない”

    「ママ」ソン・ユナ側“撮影中にオートバイ事故に遭ったが、大きな怪我ではない”

    女優のソン・ユナがMBC週末ドラマ「ママ」の撮影中、オートバイ事故に遭ったことが遅れて知られた。ソン・ユナ側の関係者は12日、TVレポートに「ソン・ユナが今月8日排気量1170ccの大型オートバイに乗るシーンを撮影していたところ、左足首を怪我した」と明かした。続いて「すぐに近くの病院に搬送され、怪我した足首を3~4針縫う施術を受けた。大きな怪我ではないため、すぐに撮影に取り掛かった」とし、「ソン・ユナが休むことを勧められたにも関わらず、すぐに撮影現場に復帰した。撮影に支障をきたすのではないかと心配していた」と説明した。ドラマでソン・ユナはオートバイマニアとして登場する。息子にオートバイを教えるシーンが重要な設定として登場し、これからもオートバイシーンは引き続き登場する予定だ。ソン・ユナ側は「オートバイが重要な部分であるため、撮影は続くと思う」と明かした。「ママ」は死を前にした一人の女性(ソン・ユナ)が一人だけの息子に新しい家族を作ってあげることを決心する過程で起きる出来事を描く。韓国で毎週土、日曜日の夜10時5分に放送される。

    TVレポート
  • 「ママ」ソン・ユナ&ムン・ジョンヒ、二人の女の運命的な出会いが始まった

    「ママ」ソン・ユナ&ムン・ジョンヒ、二人の女の運命的な出会いが始まった

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ムン・ジョンヒとソン・ユナ、二人の女の運命的な出会いが始まった。韓国で2日に放送されたMBC「ママ」(演出:キム・サンヒョプ、脚本:ユ・ユンギョン)では、スンヒ(ソン・ユナ)が身の回りを整理するシーンが描かれた。カナダで民話作家として成功的な人生を生きていたスンヒは過去恋人であったテジュ(チョン・ジュノ)の子どもを一人で育てていた。昔、スンヒとテジュは愛し合っていたが、テジュの家の反対で別れ、子どもを授かったまま別れていた。しかし、余命宣告を受けたスンヒは子どもを預けるためにテジュの家族を密かに調べ始めた。テジュの妻であるジウン(ムン・ジョンヒ)は一見裕福な生活をしているように見えたが、実は子どもの教育のために大きな借金をしている状態だった。ジウンは夫に話さず借金を返すために努力したが、金持ちの義理の姉に断られると闇金業者を訪れ、闇金業者から紹介してもらった大人向けのグラビアを撮影しようとして結局は逃げ出した。逃げていたジウンはスンヒと運命的に出会った。スンヒはジウンの格好に困惑し、今後の展開への関心を高めた。「ママ」は余命宣告を受けたシングルマザーのヒロインが一人残される息子に家族を作ってあげるため、昔の恋人の妻と友情を分かち合う物語を描いた作品だ。

    TVレポート
  • 「夜警日誌」「恋愛の発見」「ママ」…8月にスタートする新ドラマをチェック!

    「夜警日誌」「恋愛の発見」「ママ」…8月にスタートする新ドラマをチェック!

    8月、猛暑を吹き飛ばす新しいドラマがやってくる。朝鮮時代の退魔師を主人公にした「夜警日誌」はぞっとするホラーストーリーで視聴者を涼しくさせ、「ママ-世の中に怖いものなし」は久しぶりにドラマに復帰するソン・ユナが母性を描いて感動を与える予定だ。また、神話のエリックとチョン・ユミは「恋愛の発見」での共演を通じて、最近話題の再会カップルブームに乗る計画だ。「夜警日誌」 MBC月火ドラマ 8月4日放送開始韓国で8月4日にスタートするMBCの新しい月火ドラマ「夜警日誌」(脚本:ユ・ドンユン、演出:イ・ジュファン)は、朝鮮時代の退魔師という異色でユニークな題材で放送前から関心を集めている。「夜警日誌」は朝鮮時代を舞台に鬼神を否定する者と利用しようとする者、そして鬼神を払おうとする者の3つの勢力の間で繰り広げられる物語を軽快な感覚で描いたファンタジーロマンス活劇だ。真夏の暑さを吹き飛ばす様々な鬼神に立ち向かう夜警たちの豪快でタフなアクションは、視聴者の目と耳だけでなく、心までしっかり捕らえると期待されている。「夜警日誌」は朝鮮時代を舞台に空前絶後の卓越した青春キャラクターを披露するという点で、キャラクター時代劇の新しい幕を開いた第2の「トキメキ☆成均館スキャンダル」と呼ばれ、耳目を集中させている。鬼神が見える王子イ・リン(チョン・イル)、義理堅い氷の美男ムソク(東方神起 ユンホ)、白頭山(ペクトゥサン)で活躍する野生の少女トハ(コ・ソンヒ)、2つの顔を持つスリョン(ソ・イェジ)など、立体的で異なる個性を持ったキャラクターたちが夜警に扮して見せる化学反応にすでに関心が集まっている。「ママ-世の中に怖いものなし」MBC週末ドラマ 8月2日放送開始MBCの新週末ドラマ「ママ-世の中恐ろしいものがない」(脚本:ユ・ユンギョン、演出:キム・サンヒョプ、以下「ママ」)は、死を控えてたった一人の子供に家族を作ってあげようとする女性の孤軍奮闘記を描いたドラマで、「トンイ」「7級公務員」などを演出したキム・サンヒョプ監督がメガホンを取って、ユ・ユンギョン脚本家が脚本を担当した。6年ぶりにお茶の間にカムバックすることで話題になったソン・ユナは、同作で余命宣告を受けた未婚の母ハン・スンヒ役を演じる。一人で息子を育ててきたシングルマザーが息子に家族を作ってあげながら人生の真価を悟っていくという物語だ。このドラマでチョン・ジュノは紳士的な理想の夫だが、不倫を犯すようになるジウンの夫ムン・テジュを演じる。また、ホン・ジョンヒョンは無愛想な年下男ク・ジソプ役に扮して、新しい年下男スターの誕生を予告している。6年ぶりのドラマだが、ソン・ユナは演技への意欲を見せてスタッフたちを驚かせるほどの熱演を披露しているという。「ママ」の制作関係者は「ソン・ユナが今回のドラマ復帰を控えて心の準備をしっかりしてきたようだ。彼女の自然な演技は、6年間のブランクが全く感じられない。制作陣の期待が大きい」と明らかにした。「恋愛の発見」 KBS 2TV月火ドラマ 8月18日放送開始KBS 2TV新しい月火ドラマ「恋愛の発見」(脚本:チョン・ヒョンジョン、演出:キム・ソンユン、イ・ウンボク)は、tvNドラマ「ロマンスが必要」を執筆したチョン・ヒョンジョン脚本家の新作で、恋愛中のヒロインの前に元カレが現れ、真の愛を探していく物語だ。ラブコメディーとは差別化された、本格的なリアル恋愛ドラマを標榜する。エリックが演じる完璧なビジュアルのインテリア専門会社の代表カン・テハは、仕事と恋愛の両方に自信を持っている人物で、頭が良く負けず嫌いで欲しいものは何でも手にするタイプだが、愛に関しては非常にロマンチックな男だ。そんな彼は別れた元恋人と再会した後、真実の愛を知るようになる。チョン・ユミは劇中、ドラマ脚本家の母親がいる家具デザイナーハン・ヨルム役を演じる。元カレと今の恋人との間で悩む女性の姿を彼女特有の飾らない魅力で描く予定だ。エリックとチョン・ユミの共演は2007年のMBCドラマ「ケ・セラ・セラ」以来約7年ぶりで、二人の再会に期待が集まっている。デパートとファッション業界を舞台にした「ケ・セラ・セラ」で、エリックとチョン・ユミはそれぞれイベント会社の職員カン・テジュと純粋な女ハン・ウンスに扮し、キュートなラブストーリーを描いた。「家族なのにどうして」KBS 2TV週末ドラマ 8月16日放送開始KBS 2TVの新週末ドラマ「家族なのにどうして」(脚本:カン・ウンギョン、演出:チョン・チャングン)は、子どもだけのために生きる現代の親バカな父が、自己中心的な子どもたちを変えるために苦肉の策として打ち出した親不孝訴訟を中心に、家族だから当然だと考えていた数々の感謝と申し訳ない気持ちを伝えるヒューマンホームドラマだ。親世代と子世代の葛藤と和解を感動的に描いていく予定だ。3人の子どものために献身してきた父チャ・ボンスン役にユ・ドングンがキャスティングされ、期待が高まっている。また、キム・ヒョンジュは常に堂々とした長女チャ・ガンシム役でお茶の間にカムバックする。彼女は会社では完璧なキャリアウーマンだが、会社を離れれば怠け者でどこか抜けているというギャップを見せる予定だ。3人の子どもの中で最も優秀な息子である医者チャ・カンジェ役には新鋭ユン・バクが、かっとなる性格を持った末っ子チャ・ダルボン役にはZE:Aのヒョンシクがキャスティングされた。また、キム・サンギョンが男性優越主義と能力至上主義に陥っている大企業の二番手ムン・テジュ役に扮し、キム・ヒョンジュと息を合わせる。ソン・ダムビはユン・バクの妻クォン・ヒョジン役に扮してMBC「光と影」以来2年ぶりに女優としてカムバックする。チャ・ダルボンの幼なじみのユン・ウノ役はソ・カンジュン、チャ・ダルボンだけを見つめるカン・ソウル役はナム・ジヒョンが演じ、ドラマに活力を加える。

    10Asia
  • 6年間の空白期、ソン・ユナは母になって帰ってきた!

    6年間の空白期、ソン・ユナは母になって帰ってきた!

    6年間視聴者として過ごして女優に戻ってきた「ママ」のソン・ユナ俳優ソン・ユナ(41)が6年ぶりに演技活動を再開する。これまで一人の子供の母になったソン・ユナは、母性愛をテーマにしているMBC新週末ドラマ「ママ」(脚本:ユ・ユンギョン、演出:キム・サンヒョプ)に出演するにあたって「真正性が感じられるように表現できそうだ」と語った。「ママ」は死を控えてたった一人の子供に家族を作ってあげようとするハン・スンヒ(ソン・ユナ)と、夫の昔の恋人と世の中でたった一人のかけがえのない友人になるソ・ジウン(ムン・ジョンヒ)の友情を描いた作品だ。ソン・ユナには2008年SBSドラマ「オンエアー」以来、6年ぶりとなる復帰だ。7月31日に行われた制作発表会で「6年も経っているのに、実感が湧かなかった」というソン・ユナは「息子は私が役者だったことを知らずに育った。最近『母さんがどうして撮影に行くの?』と聞かれる」とし、笑った。夫で俳優のソル・ギョングは妻ソン・ユナが活動を再開すると、いつもより妻のサポートに励んでいる。「撮影を始めてから夫が朝早く起きて家を出る前にレモンティーを作ってボトルに入れてくれる。映画の撮影も終わったばかりで、打ち上げパーティーや試写会もあり、飲み会に参加して夜遅く帰ってきたときもあったのに、2時間後に起きてレモンティーを入れていた。その姿を見て本当にありがとうという気持ちでいっぱいだった」相手役の女優ムン・ジョンヒとは「もうお互い好感を持っている」とし、演技呼吸に満足感を示した。17歳年下の俳優ホン・ジョンヒョンは劇中スンヒに片思いする年下男のク・ジソブ役で登場する。ホン・ジョンヒョンに「私の友達の中には、早く結婚した子たちにはもう20歳、21歳の息子がいるよ」と冗談を言ったというソン・ユナは「少し恥ずかしい。ホン・ジョンヒョンさんに迷惑をかけないように、私がうまく合わせて演じられるように努力する」と覚悟を示した。1995年KBSスーパータレントの金賞で芸能界にデビューしたソン・ユナ。ドラマ「ミスターQ」「ワンチョ -伝説の英雄-」「ホテリアー」「恋するツキノワグマ」「嵐の中へ」「オンエアー」など、多数の作品を通じて活躍し、インテリなイメージの女優としての地位を固めてきた彼女がこんなに長い空白期を持ったのは初めてだ。「復帰作が決まったら、怖くなってきた。普通に過ごしていた私がルックスからどんなふうに変化したか、どう見えるかと心配になった。演技の勘も失ったような気がした。『またうまくやれるのかな?』と心配していた」と告白したソン・ユナは以前より体重も増えたし、40代になって「年も取ったせいか、顔の肉が落ちる」と心配していた。「以前はドラマを見ても同じ仕事をしている人の立場で評価しながら見たけれど、ある瞬間、私が視聴者になって見ていた。『あれ、あの子どうしたの?最悪だね』などと言いながら見ていた」と語った。それにも関わらずソン・ユナの眼差しはより輝き、平穏に見えた。「ありがとう」「感謝する」とたくさん話したソン・ユナだった。6年ぶりとなる復帰に特別な感想が込められたような声だった。「昔も母役を演じたことがあるけれど、実際一人の子供の母として初めて出演する作品だ。久々にカメラの前に立ってうまくやっているかどうかもよく分からないし、『こんなふうに演じていいのか』など、不安で悩むばかりの日々だ。でも慰めになるのは結婚して母親になってみると、テクニック的には実力不足かもしれないが、心だけは真正性のある形で表現できそうだなと思った。それが慰めになる」「ママ」は明日(2日)夜9時55分に韓国で放送をスタートする。

    マイデイリー
  • 「ママ」ホン・ジョンヒョン“仮想妻のGirl's Day ユラ vs ソン・ユナ?全然違う感じ”(動画あり)

    「ママ」ホン・ジョンヒョン“仮想妻のGirl's Day ユラ vs ソン・ユナ?全然違う感じ”(動画あり)

    モデル出身の俳優ホン・ジョンヒョンがドラマの中での恋愛模様に対する期待感を示した。7月31日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)63コンベンションセンターでMBC新週末ドラマ「ママ」(脚本:ユ・ユンギョン、演出:キム・サンヒョプ)の制作発表会がキム・サンヒョププロデューサー、俳優チョン・ジュノ、ソン・ユナ、ムン・ジョンヒ、ホン・ジョンヒョン、チェ・ソンヒョン、ソン・ソンユン、ユン・チャニョン、チョ・ミナなどが出席した中、行われた。MBC「私たち結婚しました」シーズン4にガールズグループGirl's Dayのユラと仮想夫婦として出演中のホン・ジョンヒョンは「ユラとソン・ユナのうち、どちらが好きですか?」という質問に「あいにく2作とも同日に放送されますよね。まず質問自体が難しいです」と戸惑った。続いて「お二方は全然違う感じです。『私たち結婚しました』の撮影中は僕より年下の女性と出演するので、恋愛している感じです。ドラマの撮影はまだ関係が進展していないけど、今後の展開を考えると、真面目な片思いをすると思いますね」としながら「ドラマの方の愛が好きです」と告白した。「ママ」は死を控えてたった一人の子供に家族を作ってあげようとするハン・スンヒ(ソン・ユナ)と、夫の昔の恋人と世の中でたった一人のかけがえのない友人になるソ・ジウン(ムン・ジョンヒ)の友情を描いた作品だ。ソン・ユナは2008年SBSドラマ「オンエアー」以来、6年ぶりとなる復帰作ということで話題を呼んだ。チョン・ジュノがスンヒの元恋人で、現在ジウンの夫であるムン・テジュ役を、ホン・ジョンヒョンがスンヒを愛するようになる年下男のク・ジソブ役を演じる。明日(2日)夜10時5分に韓国で放送をスタートする。※この動画はPCサイトのみの対応となります。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】「ママ」制作発表会を開催“期待してください!”

    【PHOTO】「ママ」制作発表会を開催“期待してください!”

    演出キム・サンヒョプ、俳優ソン・ソンユン、チョン・ジュノ、チョ・ミナ、ムン・ジョンヒ、ユン・チャニョン、ソン・ユナ、ホン・ジョンヒョン、チェ・ソンヒョンが31日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)63コンベンションセンターで開かれたMBC週末ドラマ「ママ」(演出:キム・サンヒョプ、脚本:ユ・ユンギョン)制作発表会に出席し、ポーズを取っている。ソン・ユナ、チョン・ジュノ、ムン・ジョンヒなどが出演するドラマ「ママ」は余命宣告を受けたシングルマザーのヒロインが世の中に一人残される息子に家族を作ってあげるために昔の恋人の妻と皮肉な友情を分かち合う物語を描いた作品で、韓国で8月2日から放送がスタートする。

    TVレポート
  • ソン・ユナ&ムン・ジョンヒ主演「ママ」公式ポスター公開…登場人物たちの関係を暗示

    ソン・ユナ&ムン・ジョンヒ主演「ママ」公式ポスター公開…登場人物たちの関係を暗示

    MBCの新しい週末ドラマ「ママ」(脚本:ユ・ユンギョン、演出:キム・サンヒョプ)の公式ポスターが本日(28日)公開された。公式ポスターには、ソン・ユナ、チョン・ジュノ、ムン・ジョンヒ、ホン・ジョンヒョンなどの姿が3種類のポスターに盛り込まれ、それぞれのキャラクターの感情とドラマの内容を暗示している。ポスターのメインを成すソン・ユナとムン・ジョンヒは、実際の仲良しのような明るい表情やポーズをとっており目を引く。ドラマで夫婦役であるチョン・ジュノとムン・ジョンヒは距離を置いたまま遠いところを見つめていて、見る人々の好奇心を刺激する。年上年下カップルとして注目されているソン・ユナとホン・ジョンヒョンのカットでは、生涯で最後だと感じる愛の感情だが、はにかむようなソン・ユナと積極的に手を差し出したホン・ジョンヒョンの姿が盛り込まれており、これから繰り広げられる二人の関係に疑問を抱かせている。このほかにも、ソン・ユナとユン・チャニョンが一緒に登場するポスターには切ない母子の姿が盛り込まれ、「ママ」が描き出す母性愛を表現した。またもう一枚のポスターでは、ユン・チャニョンとムン・ジョンヒの家族の幸せな日常を表現すると共に、これを見守っているソン・ユナの姿で構成されて妙な風変わりな雰囲気を伝えている。今回のポスター撮影は野外で行われただけに、終始明るい雰囲気で行われた。特にソン・ユナとムン・ジョンヒは、撮影中に小言を言い合って笑いを誘った。撮影チームが「二人が友達のような姿を演出してほしい」と要求すると、ソン・ユナは「度々(ムン)ジョンヒが後ろにさがって、私がポーズをきちんととることができない」と言いながらかわいい愚痴をこぼし、ムン・ジョンヒは「今日本当にきれいだ」というスタッフたちの賞賛に、「私はもともとこんなスタイルじゃないが、服がこうだからきれいなポーズが出る」と冗談交じりに語ったという。「ママ」は死を控えてたった一人の子供に家族を作ってあげようとする女性と、夫の昔の恋人と世の中でたった一人のかけがえのない友人になる女性の友情を描いた作品だ。韓国で8月2日夜10時5分に放送スタートする。

    マイデイリー
  • ホン・ジョンヒョン、新ドラマ「ママ」出演確定…ソン・ユナに片思いする年下男性役

    ホン・ジョンヒョン、新ドラマ「ママ」出演確定…ソン・ユナに片思いする年下男性役

    俳優ホン・ジョンヒョンがMBCの新週末ドラマ「ママ」(脚本:ユ・ユンギョン、演出:キム・サンヒョプ)に出演する。MBCは23日、この事実を伝え「ホン・ジョンヒョンはドラマでインテリア会社の社長の息子であり、写真家のク・ジソプ役を演じる予定」と説明した。ホン・ジョンヒョンはドラマでスンヒ(ソン・ユナ)に片思いする年下の男性を演じ、お茶の間でブームとなっている年下の彼氏ブームを受け継ぐと見られる。特にホン・ジョンヒョンは、気難しくいびりながらも面倒見がよく、見て見ぬふりをしながらも状況を把握している心優しい悪い男ク・ジソプをどのように表現するか、期待を集めている。「ママ」は死を前にして、一人だけの子供に家族を作ってあげようとする女の奮闘を描いた作品だ。ソン・ユナ、チョン・ジュノ、ムン・ジョンヒが出演し「ホテルキング」の後番組として韓国で8月の頭からスタートする。

    OSEN
  • ホン・ジョンヒョン、MBCドラマ「ママ」にキャスティング…最近ホットな“年下男”に変身

    ホン・ジョンヒョン、MBCドラマ「ママ」にキャスティング…最近ホットな“年下男”に変身

    モデル出身の俳優ホン・ジョンヒョンがMBC新週末ドラマ「ママ-世の中に怖いものなし」(以下「ママ」)でソン・ユナを愛する純情派の年下男役に扮し、熱演する。12日、放送関係者によると、ホン・ジョンヒョンは「ママ」で期限つきの人生で、シングルマザーのハン・スンヒ(ソン・ユナ)を愛する純情男ク・ジソプ役を演じる。ホン・ジョンヒョン側はOSENに「『ママ』からオファーを受けて前向きに検討している」と明かした。ホン・ジョンヒョンが演じるジソプはシングルマザーの息子に生まれ、偶然スンヒと出会い、彼女を深く愛することになる人物だ。劇中でスンヒとジソプは10歳離れている。これでホン・ジョンヒョンは最近の主流である年下男を演じ、お茶の間の女心を攻略する。これに先立ちユ・アインはJTBC「密会」でキム・ヒエと劇中で20歳離れたカップルを演じ、年下男ブームを巻き起こした。現在ホン・ジョンヒョンはMBCバラエティ番組「私たち結婚しました」シーズン4でGirl's Dayのユラと仮想の結婚生活をしている。バラエティ番組に続き、地上波の週末ドラマで主要な配役を演じることになり、今後も高い人気を得ると見られる。「ママ」は母性愛と二人の女性の友情を描く作品で、ソン・ユナ、ホン・ジョンヒョンの他にチョン・ジュノ、ムン・ジョンヒなどが出演を確定した。現在放送中の「ホテルキング」の後番組として韓国で8月中に放送される。

    OSEN