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実写ドラマ「アイドルマスター.KR」デビュー組のプロフィールを公開!話題の日本人メンバーも
「アイドルマスター.KR」のリアルガールプロジェクトのデビュー組を紹介します!ドラマ「アイドルマスター.KR」(脚本:シン・へミ、ウォン・ヨンシル、演出:パク・チャニュル、制作:IMX) は、アイドルを夢見る練習生の成長ストーリーを収める青春ドラマだ。天才プロデューサー役はソンフン(カン・シンヒョク役)、エンターテインメント社長役はパク・チョルミン(シム・ミンチョル役) が引き受けた中、11名のアイドル練習生をリアルガールプロジェクトとし、先にサバイバルを繰り広げるデビュー組が公開された。ヨンジュ、SoRi、ユキカ、ジェイン、テリーで構成されたデビュー組はアイドルデビューを控え、所属事務所の突然の倒産で難破船となる危機に陥いる。ミステリアスな人物シム・ミンチョル(パク・チョルミン役) がアイドルのために825エンターテインメントを設立し、カン・シンヒョクをプロデューサーにしてデビューに向けた挑戦を続けることになる。まずヨンジュとSoRiは、デビュー組を率いる年長組として活躍する。10年目の最年長練習生でチームのリーダーとなるヨンジュは、華やかなビジュアルと歌の実力を兼ね備えているが、いつもデビューで滑ってしまう悲運の練習生。ボーカルグループTHE SEEYA出身のヨンジュは、実際にも優麗な歌唱力と数年間のトレーニングでダンスの実力まで備えており、期待を高める。またチームの最高年齢の練習生でもあり練習生の化石と呼ばれるSoRiは、広い理解力と年下組を励ます長女役を受け持つ予定だ。CoCoSoRiのメンバーSoRiは、YouTubeで「アイドルマスター」のコスプレ映像をアップロードし「アイドルマスター」を積極的に広めるなど、格別な愛情を持っている。明るい笑顔のおかげで微笑みの天使と呼ばれる日本出身のユキカは、デビュー組で唯一の外国人メンバーでチームの活力を担当する。「アイドルマスター.KR」に合流する前、日本で雑誌モデル、声優、女優などで活発に活動していた彼女が、劇中でどんな姿を見せてくれるのか期待される。チームの末っ子ジェインは、デビュー組の平均年齢を下げる役目を担っている。天才ダンサーという修飾語を持つ彼女は、一番若いが誰よりも優れたダンス力の持ち主で、昔THE ARKで活動しダンスを担当していたほどだ。またデビュー組のパフォーマンスを受け持つ予定で視線をひきつける。最後にテリーは、スターの兄を持つおかげで自然と芸能人を夢見てガールズグループに挑戦するが、ダイエット等の問題に直面し、ガールズグループの練習生が経験する苦難をリアルに見せる予定だ。テリーは実際に俳優チョン・テウの妹で、数日前に妹のデビューを支援するため「アイドルマスター.KR」にチョン・テウがカメオで出演したと伝えられ話題を呼んだ。このように集まった5人は、劇中絶望的な状況でもシム・ミンチョルと会い、再び夢に挑戦する機会を得て、最終的に彼女たちはアイドルデビューして成功できるのか注目されている。またデビュー組全員が芸能界で活動した経歴があり、SNS公開オーディションで公正に選ばれ、歌や演技などのトレーニングを受けただけに、少女たちがドラマで伝えようとするメッセージが更に気になる。「アイドルマスター.KR」は、日本バンダイナムコの有名アイドル育成ゲーム「アイドルマスター」シリーズをドラマ実写化、韓国版アイドルマスターの誕生を予告し、制作時から関心を受けた。ロマンスやマクチャン(最悪の展開ばかりが連なる) のドロドロ要素を除き、少女たちの成長過程に焦点を合わせたストーリーは、夢に向かって挑戦する若者に希望を与えるであろう。ドラマ「アイドルマスター.KR」は、4月28日(金) 午後6時30分に韓国のSBS funEで初放送し、午後11時SBS Plus、30日(日) 午前11時SBS MTVで週1回24週間オンエアされる。
日本ファッション誌「ニコラ」出身モデルが韓国アイドルに!?「アイドルマスター」11人のメンバーを公開
事前制作ドラマ「アイドルマスター.KR」(脚本:シン・ヘミ、ウォン・ヨンシル、演出:パク・チャンユル、制作:IMX) を引っ張っていくメンバーたちの溢れる才能と情熱はもちろん、華麗な経歴で注目を集めている。「アイドルマスター.KR」はバンダイナムコエンターテインメントの有名アイドル育成ゲームである「アイドルマスター」シリーズを原案としたアイドルを夢見る練習生たちのストーリーを描くドラマだ。ドラマを引っ張っていく11人のアイドル練習生のスジ、ヨンジュ、ユキカ、イェウン、ジスル、SoRi、ハソ、ジウォン、ジェイン、ミント、テリは公開オーディションと2回にわたる合宿トレーニング、SNSを活用した投票などを経て、最終的に選抜された後、約半年間演技を始めとする各種のレッスンを受けてきた。彼女らはそれぞれ実際のキャラクターをベースにした台本上の役回りを担当し、デビューを控えているデビュー組とこれを追うルーキー組に分かれて、デビューに向けて奮闘する予定だ。彼女らの中にはドラマを通じたデビューを控えている原石はもちろん、現職と現職のガールズグループと日本の有名雑誌の専属モデルまで、多彩な経歴を持つメンバーで構成されている。また、元THE SEEYAのメンバーで、チームのリーダー役を務めるヨンジュは、華麗な顔と美ボディ、平均以上のダンスと歌の実力まで備えているが、デビューを目前に控えて失敗を繰り返した10年の最長寿練習生を演じる。また、ハンラという芸名で知られたガールズグループTHE ARKのメンバーだったスジは、マラソン走者だったが、あることをきっかけに歌手としての夢を育てていく人物役で熱演する。外国人メンバーの活躍も注目される。日本人メンバーのユキカは中学生時代、多くのスターを排出した有名ファッション誌「ニコラ」の専属モデルとして早くからキャリアを始めた広告モデルで女優出身だ。一時声優として活動していた経歴があり、原作「アイドルマスター」の人気声優たちとも親交があり、劇中では晴れ晴れしく愛らしい笑顔の天使とされる。タイ人メンバーのミントはTiny-Gのラッパー出身で、備わった実力と才能でドラマを一層豊かで楽しいものにする。前職・現職ガールズグループ出身の活躍も楽しみだ。差別化されたコンセプトのガールズグループCoCoSoRiのSoRiは、劇中で練習生界の化石であり、グループの最年長者で、スジと同じ元THE ARKのジェインはグループの末っ子で、夢のためにアメリカから韓国に来た練習生役を演じる。プロジェクトグループF.W.S出身のハソは、2つの顔を持つカリスマ性溢れるラッパーで、コーヒーブランドのCMモデルとして名を知らせたジスルは、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性) の近づきがたいクールな魅力の持ち主で、ドラマの序盤にグループの不仲を助長し、緊張感を与えるという。今回の「リアルガールズプロジェクト(Real Girls Project)」を通じて発掘された原石であるイェウンとジウォン、テリも欠かせない。そのうちイェウンは実際に練習生生活の経験がまったくない唯一のメンバーだ。明るく屈託のない性格であるイェウンは、ドラマでも無限な肯定のアイコンであり、歌うことが好きな初心者シンガーソングライター役に挑戦する。ジウォンもオーディションを経て最終メンバーに選抜されたメンバーで、ガールズグループを夢見ていたが諦めて、バイトで生計を立てていく人物役で登場する。また、練習生時代に親友だったイェウンと複雑な関係であり、2人の間が今後どのように展開されるのか注目される。最後にテリは家族の反対にもかかわらずアイドルを夢見ているが、ダイエットという壁にぶつかる役を務めた。俳優チョン・テウの妹だという彼女は、幼い時代、お兄さんと共に撮影現場に行ったことがきっかけで、自然に芸能人を夢見ることになったという。このようにそれぞれ違う一面を持つメンバーたちがどんな姿を見せるのか、好奇心がくすぐられている。彼女らは最高のガールズグループを夢見て奮闘する過程を通じて、多彩な魅力はもちろん厳しい現実の中でも夢を追う若者たちの希望と勇気を応援する。韓国を越えて世界的に注目を集めている「アイドルマスター.KR」は、Amazon Prime Videoで今年4月に放送される予定であり、韓国の放送編成も最終段階にある。・韓国ドラマ版「アイドルマスター」Amazonと提携し200ヶ国で放送決定来年上半期放送
ユナ・キム「THE ARKの解散話はせず、両親に長い間嘘をついていた」
歌手のユナ・キムがTHE ARK解散の背景を伝えた。ユナ・キムは最近「bnt」とグラビア撮影およびインタビューを行った。ユナ・キムはTHE ARKでデビュー後、すぐに解散してしまったことについて「選択権がなかった。会社の問題もあり、デビューに対するプレッシャーが大きく、結果も良くなかった」と明かした。ユナ・キムは続いて「当時メインボーカルだったメンバーが声帯結節でチームを脱退することになり、そのメンバーの空席を埋めようとメンバーを探していたが、結局チームが解散した。当時両親には話せず、長い間嘘をついていた」と打ち明けた。現在、THE ARKのメンバーだったチョン・ミンジュは「K-POPスター」シーズン6に出演している。ユナ・キムは「チョン・ミンジュを応援している」と愛情を表した。これまでやってきた音楽とは異なる、意外な姿を見せる予定だというユナ・キム。大衆が好み、共感しやすい音楽を作るHeizeのように、歌とラップ共に認められる歌手になりたいという抱負を明かした。
韓国ドラマ版「アイドルマスター」に現役ガールズグループメンバーが参加
韓国ドラマ版「アイドルマスター」に現役ガールズグループのメンバーが参加する。25日午後、ソウル江南(カンナム) 区ILCHIアートホールで「アイドルマスター.KR」のメディアデーが開かれた。日本のBANDAI NAMCOエンターテインメントが発売した「アイドルマスター」をファーマットに韓国で初めてのシーズン制ドラマを企画したもの。「アイドルマスター.KR」では10人の少女が挑戦する過程を描く。3ヶ月以上のトレーニングに参加しているメンバーの中にはすでにガールズグループとしてデビューしたメンバーもいて視線を引き付ける。スジとジェインは2015年にThe Ark、ハソは2013年にF.W.S、SoRiは2016年CoCoSoRi、ヨンジュは2012年にTHE SEEYA、ミントは2012年にTiny-Gとしてデビューした。計10人のメンバーとして構成されたプロジェクトグループ「リアルガールズ」は25日の正午にシングル「Dream」を発売した。
THE ARK、ユナ・キムとチョン・ミンジュが脱退…事務所がコメント
新人グループのTHE ARK側がユナ・キムとチョン・ミンジュの専属契約を解除したことを明らかにした。YG ENTERTAINMENTの練習生出身で有名なユナ・キムは、Mnet「UNPRETTY RAP STAR 3」の参加者として出演し、所属していたグループTHE ARKから脱退したことが報じられていた。THE ARKの所属事務所MUSIC Kエンターテインメントの関係者は13日、OSENとの取材で「ユナ・キムと共にチョン・ミンジュが2ヶ月前に脱退した。それぞれの音楽的カラーを尊重し、契約を解除することになった」と伝えた。5人組だったTHE ARKはメンバーの再調整に取り掛かり、新しい姿で大衆に会う予定だ。これに先立ち、THE ARKでラップを担当していたユナ・キムは、Mnet「UNPRETTY RAP STAR 3」に所属事務所なしとして参加した。
THE ARK「My name is…」
My name is チョン・ミンジュ。漢字では玉石を意味するミン(珉)に柱を意味するジュ(柱)と書く。グループのリーダーで、ダンス、パフォーマンス、ボーカル、日本語を担当している。最近はギターも勉強している。1994年9月8日生まれで、今年22歳(数え年)だ。8年も練習生生活を過ごしていた。だからテレビ出演の経験が多く、ステージに立つノウハウもたくさん知っているのでグループを上手く導くことができるんだと思う。練習生期間が長かった。練習は誰にとっても同じく大変だから、期間が長かったからといってさらに大変だったとは思わない。ただ、体の調子が良くなかった時があってこの業界の仕事を諦めた方がいいかなと考えたことがある。それでも、私を信じてくれた両親やメンバーたちのことを考えて、また私が投資したすべてのことがもったいないようにも思えて、最後まで頑張ろうと心を引き締めた。ギターを独学で学んだ。弾いてみたら面白いと感じた。最近は時間があれば、曲のコードを耳コピしている。ネイルアートが好きなのでネイル道具をたくさん持っているが、ギターを弾き始めてからは爪を伸ばせないのでネイルアートができない。ロールモデルはBoA先輩だ。BoA先輩は幼い頃から歌手生活をしていらっしゃる。また、ダンスや歌にも学ぶ点が多く、小さな体からカリスマ性が発散する姿がかっこいい。機会があれば演技にも挑戦してみたい。真面目な正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品)はまだ難しいと思うので、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)から着実にやっていきたい。やあ、ミンジュ長い間練習して準備してきただけに、多くのことを学んだはずだ。その長い時間は無駄ではなく、君にとってすごく役に立ったと思う。これからが始まりだが、多くの方が君を応援して好きになってくれるはずだから、自信を持って今まで通り熱心に頑張ろう。My name is ユナ・キム。ハングルの名前で、英語の名前も同じものを使っている。グループでラップとボーカル、カプ(ふざけるという意味)とバラエティ番組を担当している。故郷はアメリカのニューヨークだ。1994年10月27日生まれで、今年22歳だ。2年半~3年間ぐらい練習生をしていた。その間はアメリカにいる母が私に会いに韓国に来てくれた。母はステージを見るたびにいつもどうだったか感想を言ってくれて、素晴らしいと応援してくれる。「SUPER STAR K3」のイメージが強くて活発でやんちゃな人間だとよく思われるが、実は意外に女らしくて落ち着いた面もある。時と場合によって、すごく女らしくなったり、すごくパワフルな姿を見せたりする。様々なカラーを持っている。バスケットボールが好きだ。最近は時間がなくてできないが、昔は公園でバスケットボールをやるのが好きだった。T(ユン・ミレ)先輩がロールモデルだ。歌手として、ラッパーとしての実力は言うまでもなく、家庭的で性格も優しいところが素敵だ。コラボレーションに関心があり、SBS「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」やKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」のようなバラエティ番組にもたくさん出演したい。演技についてはまだ考えたことはないが、メンバーたちがしている姿を見ているうちに、後から興味が湧いてきそうだ。やあ、ユナ今までよく頑張った。君は大衆に様々なことを見せたいと思って熱心に準備したから、自信を持って君の翼を広げてステージを征服してほしい。また、いつも模範になるグループの年上メンバーとして、妹たちの面倒もよく見てね。前向きに充実した毎日を生きよう。ファイト。My name is チョン・ユジン。漢字ではあるユ(有)に宝物を意味するジン(珍)と書く。生まれた場所は仁川(インチョン)だが、育った場所は龍仁(ヨンイン)だ。グループでメインボーカルを担当している。1996年9月6日生まれで、今年20歳だ。半年間だけ練習生生活を行ってTHE ARKとしてデビューした。すぐにデビューしただけに表情や舞台マナーが他のメンバーよりぎこちなくて、時間さえあれば舞台映像を探して見ている。他のアイドルグループのステージを見ながらたくさん研究している。意外と4次元(個性が強く、ユニークな考え方を持つ)の一面を持っているとよく言われる。メンバーたちと初めて会った日も口数が少なくて人見知りの激しい子かと思ったら、突然逆立ちを見せて皆が驚いたという。ロールモデルはIU(アイユー)先輩と故キム・グァンソク先生だ。IU先輩は人柄が良くて考えも深い方だった。また、故キム・グァンソク先生は歌を聞いていると心が落ち着いて気持ちが楽になる。それが故キム・グァンソク先生の持つ力だと思う。そんな先生の力を見習いたい。メインボーカルなので、演技にはあまり関心がなく、歌で認められたい。作詞、作曲もやってみたい。また、KBS 2TV「不朽の名曲」のような音楽番組にも出演してみたい。やあ、ユジンある意味、これは人生の最も大きなチャンスかもしれない。幼い頃から夢見てきたことをやっているのだから、もう少し熱心に頑張ろう。「努力すればできないことはない」という言葉を毎日思い浮かべながら気を引き締めよう。そして、普段はもう少し明るく生活しよう。My name is HALLA。天の川を引き寄せる力という意味だ。本名はイ・スジで、ビジュアルとダンスを担当している。1998年3月20日生まれで、今年18歳だ。出生地は釜山(プサン)で、出身地は大邱(テグ)だ。2年間の練習生生活を行った。歌以外にも、中国語と演技が得意だ。メンバーたちが見た私の第一印象は清楚でおとなしいイメージの中で、カリスマ性のある目つきが見えたという。また、ミンジュ姉さんは私を見てこの子はきっと何かを持っていると思ったらしい。ものすごく努力家だ。基礎クラスからジェインと一緒に練習を行ってきたが、ジェインは私の姿を見て常に刺激を受けるという。また、最初はダンスをまったく踊れない状態だったが、今はミンジュ姉さんに負けないほど上手くなった。映画を一週間に1~2作品ぐらいは見ていたが、最近は趣味に割く時間がまったくない。ネイルアートにも関心がある。退屈な時やストレスを受けた時、何かに集中したいと思って始めた。たまに気持ちが向いたら、宿所や部屋に色んなものを張ってベットや壁を飾る。ロールモデルはチョン・ジヒョン先輩だ。特に、MBC「星から来たあなた」ではチョン・ソンイというキャラクターが本当のチョン・ジヒョン先輩のように見えるほど、キャラクターを見事に表現していらっしゃったと思う。演技に関心があり、あんな自然な演技ができるようになりたい。アクション映画が好きだ。幼い頃、テコンドーも少し習っていた。アクションやスリル満点の作品に出演してみたい。また、ラブコメディにも挑戦してみたい。やあ、HALLA今までよく頑張ってきたが、これからもまだ未熟な部分が多いからさらに頑張ろう。油断せず謙虚な姿勢で、周りの人のことももっと考えよう。また、自分自身に自信を持って、もっと頑張って毎日を生きていこう。My name is チョン・ジェイン。漢字では載せるジェ(載)に虎のイン(寅)と書いて、虎が持つエネルギーのように勇ましい人になりなさいという意味が込められている。グループの最年少で、歌、ダンス、ラップ、英語を担当している。Mnet「Voice Korea Kids」に出演していた。1999年11月23日生まれで、今年17歳だ。ソウルで生まれて育った。言葉をよく間違えて、もしバラエティ番組に出演したら、とても面白いと注目されるか、もしくはバカにされて悪口を言われるかのどちらかだとよく言われた。メンバーたちが見た私の第一印象は明るくて可愛かったという。ミンジュ姉さんに初めて会った時は「(『K-POPスター2』出身)ですよね?」と聞いて拍手をしたり、HALLA姉さんに初めて会った時に「姉さん、大好きです」とハグしたのが可愛く見えたようだ。趣味が多い。絵も描くし、日記も書く。何かを飾ることも大好きだ。絵を正式に習ったことはないが、シンガポールに旅行に行った時も見えるものはすべて描いた。宿所でもボックスを切って、そこに姉さんたちの名前を書いて部屋のドアに飾った。ロールモデルはユ・ジェソク先輩だ。実はロールモデルについて考えたことがなくて、今考えた。ユ・ジェソク先輩に実際にお会いしたことはないが、面倒見が良くて優しい方だと聞いた。性格がかっこいいと思う。疎外された人に手を伸ばし、周りの人と最後まで一緒に歩く。長い間の無名生活を乗り越えて今の位置まで行ったことなど、様々な面でとても尊敬している。やってみたいことが多い。作詞、作曲をやってみたいし、演技も習ったことはないが面白そうだと思う。バラエティ番組にも出演したい。また「食神ロード」のようなモッパン(食べる番組)にもぜひ出演したい。やあ、ジェイン人々は君が多くのものを持っているというのに、君は最善を尽くしていないように見える。自分でできることをもっと頑張ってやってほしい。また、周りの人についてもより考えて配慮してほしい。基本的に人に優しく接してはいるが、大変だったり、眠い時はそうじゃないことが目に見える(一同笑) もう少し周りの人を愛して、いつも感謝の気持ちを持っていてほしい。初心を忘れず、最後まで頑張ろう。
韓国は成人の日!清純派アイドル、実力派歌手らが新成人に
今年成人の日を迎えたアイドルスターには誰がいるのだろうか。成人の日とは、社会人としての責務を覚醒させ、成人としての自覚を与えるために指定された法定記念日で、5月第3週目の月曜日である。今年は満19歳になった1996年生まれの人々が対象となる。AOAのチャンミとApinkのオ・ハヨンはそれぞれ1996年6月生まれ、7月生まれ。末っ子であるこの二人を最後にAOAとApinkは全員成人となった。イ・ハイ、楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョク、Red Velvetのジョイ、GOT7のヨンジェは1996年9月生まれだ。イ・ハイとイ・チャンヒョクはSBS「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスター」を通じて顔を知らせた後、YG ENTERTAINMENTでデビューした。イ・チャンヒョクは妹のイ・スヒョンと共にグループ楽童ミュージシャンのメンバーとして活動している。ジョイはSMエンターテインメント所属で、最近発表した「Ice Cream Cake」で人気を博した。ヨンジェはJYPエンターテインメントのボーイグループGOT7のメンバーで、今年カムバックを控えている。10月に生まれたiKONのメンバーB.Iも成人だ。サバイバルオーディション番組を通じて構成されたiKONは、デビューを控えている。ソロ歌手NC.Aも10月生まれで、今年成人の日を迎えた。ほかにもOH MY GIRLのスンヒ、CLCのSORN&チェ・ユジン&チャン・スンヨン、LOVELYZのJIN、GFRIENDのイェリン、HELLOVENUSのヨルム、THE ARKのチョン・ユジン、B.A.PのZELOなどが今年成人の日を迎えた。
【PHOTO】EXID、Red Velvet、MYNAME…5/7放送「M COUNTDOWN」に出演(総合)
7日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)のCJ E&MセンターでケーブルチャンネルMnet「M COUNTDOWN」の生放送が行われた SHINeeのキー、CNBLUEのイ・ジョンシンが進行を務めた第423回「M COUNTDOWN」にはBIGBANG、Secretのヒョソン、BEASTのチャン・ヒョンスン&Giriboy、Jinusean&楽童ミュージシャンのイ・スヒョン、Elsie(T-ARAのウンジョン)&Ki-O、Block BのユニットBASTARZ、防弾少年団、Red Velvet、EXID、キム・イェリム、パク・ボラム、AOAのジミン&J.DON、BESTie、MYNAME、HONG JA、HOTSHOT、THE ARK、ROMEO、OH MY GIRL、UNIQらが出演した。(写真:EXID、OH MY GIRL、Jinusean&楽童ミュージシャンのイ・スヒョン、THE ARK、BASTARZ、HOTSHOT、BESTie、MYNAME、UNIQ、Red Velvet、キム・イェリム、AOAのジミン、パク・ボラム、Elsie&Ki-O)
THE ARK「ガールズグループは清楚かセクシーじゃないとダメですか?」
今まで見たことのないカラーを持つガールズグループが現れた。THE ARK。強靭でありながらも繊細で、独立した性向を持つニューアイコンになろうという意味を込めた。すでにある程度知られているチョン・ミンジュ、ユナ・キムをはじめ、ハンラ、チョン・ユジン、チョン・ジェインの5人で構成された新人ガールズグループだ。4月に音楽業界へ野心的に足を踏み入れた彼女たちはスタートから一味違う。4月12日にSBS「人気歌謡」で新人としては衝撃のデビューステージを披露したTHE ARKは「イントロ」とタイトル曲「光」で間逆の姿を披露した。「SWAG」を口ずさむ強烈なヒップホップのカリスマ、ブラック&ホワイトの見事な調和が際立つ衣装を身にまとい、希望を語る青さ。ただし、ふりふりのミニスカートではなく、パンツスーツをはいた少女たちだ。単純にセクシーや清楚なコンセプトと呼ぶことはできない。マルチカラーを目指すグループであるだけに、ひとつに規定できない様々な色を見せることがTHE ARKの目標であり、覚悟だ。当初ユナ・キム、チョン・ミンジュのグループとして名前を知らせたTHE ARKだが、メンバーそれぞれの個性が強い。デビューの感想を訊くと「プレッシャーよりトキメキの方が強い」と一つの声を出した。「光」は叙情的なギターリフにヒップホップのサウンドが加わったコンテンポラリーR&Bジャンルの楽曲だ。聴きやすく、サビが愛らしい。歌詞もまた、ポジティブなエネルギーに満ちている。自分だけしか知らず、一人に慣れていた人が、他人のために生きる人生に幸せを感じ、誰かの光になるという内容で、親子の愛、男女の愛、友達との友情など、多くの関係であり得る話であるため、誰もが共感できる。デビュー曲が大衆性と音楽性を同時に満たすことは簡単ではないが、THE ARKの歌は好き嫌いがはっきり分かれないことも一つの特徴だ。はじめて「光」を聴いたとき、「あ、私たちの歌だ」という気がしたのかと尋ねると、全員が首を縦に振った。ユナ・キムは「元々準備していたのはこの曲ではありませんでしたが、聴いてみると本当によかったんです!」と、「光」が運命のように自分たちと巡り合ったことを語った。「光」を歌いながらステージで1番気をつけていることについて訊くと、末っ子のジェインから「感情表現」という(意外な)答えが出てきて、笑いも生まれた。デビュー前からカバー映像を通じてカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)で有名だったTHE ARKだからだ。メンバーを一人ひとりを覗いてみることにした。お互いに似ているようで個性の強い少女たちが、如何にしてTHE ARKのアイデンティティーを作っていくのだろうか。リーダーのチョン・ミンジュはSBS「K-POPスター」で才能を認められたメンバーだ。8年もの練習生の時間を経てデビューした。練習生時代が長かっただけに、そしてリーダーであるだけに、か弱い見た目とは裏腹に正直で落ち着いている。その後「K-POPスター」をよく観ていたかどうかを聞くと、「テレビそのものをあまり観ない」と答えた。彼女にとっての休息はダンスだという。メンバーたちは「姉さんはジャージを着て踊ることでストレスを解消する」と暴露(?)した。実際、彼女の強みは圧倒的なパフォーマンスである。しかし、THE ARKの中で愛嬌がある唯一のメンバーでもある。ユナ・キムはすでにその優れたラップの実力で知られている。タイガーJK&ユン・ミレと共に行ったプロジェクトは、彼女が注目すべき次世代女性ラッパーであることを証明した。ユナ・キムの場合は特に、デビューが感慨深いと思われた。かつてYG ENTERTAINMENTで練習生をしており、歌手そのものを辞めようとしたからだ。ユナ・キムは2013年、YGの練習生だった頃、学業など個人的な都合でアメリカに渡った。当時自身のFacebookにアメリカでまもなく大学に入学する予定だと書き込み、ファンに近況を伝えていた。「当時アメリカで薬学の勉強をしようとしていました。そんな時、今の事務所の代表に会い、説得されました。(―勉強ができなかったことに後悔したことはありませんか?) THE ARKに入ってからは一度も後悔したことがありません!」明るく笑う姿がとても前向きに見えるユナ・キムは、そのようにして2年間の練習生期間を終え、THE ARKとしてデビューした。グループでラップとバラエティを担当しているという。清楚な長いストレートの髪を持つハンラは、女優のオーラを漂わせる。「光」のMVにも主人公として出演し、女優チョ・ミンスと自然な親子の演技を見せた。演技にも興味があるという。実際にステージの上での感情表現がもっとも自然なメンバーに挙げられた。末っ子のジェインは「姉さんの(感情表現の)真似をしようとしても、到底真似できない」と羨ましがった。雰囲気はフェミニンな感じだ。しかし、当の本人はフェミニンなことよりもカル群舞に熱狂し、パワフルなカリスマ性あふれるステージが好きだという。まさにギャップだ。チョン・ユジンは実力派の系譜を引くメンバーとして期待されている。THE ARKでメインボーカルを担当しているが、ガールズグループではなかなか見られないソウルフルでグルーヴ感のあるボーカルが特徴だ。一番最後に合流し、THE ARKを完成させたメンバーでもある。THE ARKはボーカルを探すことに最も長く時間がかかったためだ。ボーカリストなら誰もが夢見る音楽番組、MBC「覆面歌王」やKBS「不朽の名曲」の話をすると「機会があれば是非出演したい」と目を光らせた。末っ子のチョン・ジェインはラップとパワフルなパフォーマンスを自分らしく披露する豊かな才能の持ち主。黒い瞳と茶目っ気たっぷりな表情から、その中にどれだけ多くのものが入っているのだろうかと思ってしまうほど、潜在能力が気になるメンバーだ。一つユニークな経歴がある。Mnet「Voice Korea Kids」に出演し、若くして歌唱力を認められているのだ。当時より、内面的にも外見的にも成熟したという。モノマネが上手だが、その場でしか上手くできないため、メンバーたちは「使い捨て」とからかった。「音楽番組はカメラが3台しかないと思って練習していましたが、いざ行ってみるととてもたくさんありました。視線をどこに向ければいいか分からず慌てました」と言うジェインは、隣にいたマネージャーに「カメラがたくさんあるんじゃなく、数台のカメラが動いているんだよ」と説明されると、「あ、そうなんですか?」と驚いた表情を見せるほど純粋だ。メンバーたちは「末っ子から元気付けられる部分が確かにある」としながら、末っ子のおかげでエネルギッシュなグループになると述べた。それでもガールズグループなので、ラブリーな女の子らしいコンセプトをやってみたくないのかと訊くと「どうしても女の子なので、ステージの下では自分たちだけでそういったダンスを踊ってみたりもします」と答え、笑いを誘った。EXOや防弾少年団のようなボーイズグループのカル群舞とその表情を練習しながら鍛えてきた彼女たちは綺麗な姿を演出することは気恥ずかしいようだった。セクシー、清楚を越えた次の姿が期待されるグループ、この次のコンセプトを簡単に予測できないグループになることが彼女たちの願いだという。ロールモデルを訊くと神話(SHIHWA)を挙げた。時が流れ、年をとっても一緒にいて、ステージの上ではカリスマ性があるが、ステージの下では自由で気楽な姿でいることが本当のプロのようで良いという。音楽業界において数少ない光になろうとするTHE ARKの次の姿はどのような姿だろうか。簡単には想像できない。「1位ですか? 今すぐではなくても、いつか必ず果たしたい、果たさなければならない共通の目標です」(チョン・ミンジュ)「『光』の歌詞のようにリスナーの方々に希望や力を与えたいです。歌を聴いた方々に幸せになってほしいです」(ユナ・キム)「初めてのステージのあと、本当に反応が良くてありがたかったです。この反応がそのまま続くようにすることが最も大きな目標です。がっかりさせないグループになるよう努力します」(ハンラ)「『ガールズグループの歌を聴いて鳥肌立ったのは初めて』というコメントに感動しました。本当にありがとうございます」(チョン・ユジン)「宿所にはテレビがないのですが、また壁掛けテレビを買って、私たちがテレビに映る姿を見たいです。それから、今は末っ子として姉さんたちの左腕ですが、右腕になれるように頑張ります」(チョン・ジェイン)
残酷な音楽界の4月…アイドル、ラッパー、ボーカリスト、ベテランまでスターたちの熱い戦い!
いつもより厳しい、そして残酷な音楽界の4月。4月の音楽界は「聞きたい歌も多く、見たい歌手も多い」と関係者たちは声を揃えている。アイドルにラッパー、ボーカリスト、そしてベテランまで、ファンと世代を問わず歌手たちがそれぞれ自分の役割を充実に果たしているのだ。アイドルとしてはEXOとmiss Aがいる。先月30日に揃ってカムバックした彼らは、それぞれアルバムと音源で成功している。EXOの「CALL ME BABY」は、音楽配信ランキングで上位圏にランクインしながらも、ずば抜けたアルバム販売量で各アルバム販売量集計サイトで1位を総なめにしている。miss Aは音源クイーンだ。「Only You」で各主要音楽配信ランキングで大衆の人気を示す音源1位を占め、第2の全盛期を迎えたと評価されている。師弟間の競争という珍しいシーンも演出された。12日に1年7ヶ月ぶりにアーティストとしてカムバックしたパク・ジニョンの新曲「Who's your mama?」は、公開直後に1位に上り、同じ事務所の後輩miss Aの行路を塞いだというジョークまで出てきた。だが、もちろん事務所内の雰囲気は「悪いわけがない」そうだ。YG ENTERTAINMENTも、4月にヒップホップデュオJinusean(ジヌション)の活躍で2015年を華やかにスタートした。15日に公開されたJinuseanの「TELL ME ONE MORE TIME」は公開後、2日間連続で音楽配信1位を占め、Jinuseanは14年ぶりに1位という感激に見舞われた。なんと11年ぶりのカムバックが、甘い成果につながったのだ。そのような中で、トップクラスのバラード歌手たちも登場し、ジャンルを豊かにしている。パク・ヒョシンは改めてゴットヒョシン(神の意)であることを証明した。今月5日に公開された「Shine Your Light」は、特に先行広報を行っていないにもかかわらず全ての音楽配信サイトを総なめにし、イ・ムンセは今月7日、なんと13年ぶりにカムバックして底力を示した。Brown Eyed Soulのナオルをフィーチャリングしたイ・ムンセの新曲「春風」は、新しいシーズンソングの可能性を示した。ヒップホップも、依然として人気ジャンルの座を固めている。Mnetの女性ラッパーサバイバル番組「UNPRETTY RAP STAR」の楽曲の人気は衰えを知らない勢いを見せている。Primaryが今月9日に公開した新曲「See You」は一気に1位を占め、音源強者の貫禄を見せつけ、San Eがラップを歌いMCグリーをフィーチャリングした「皆が僕の足の下(On Top of Your Head)」も話題になりながら音楽配信ランキングで上位圏にランクインしている。加えて、逆走行の神話となった「Up & Down」のEXIDは今月発表した新曲「AH YEAH」で改めて評価を受ける構えであり、個性派グループBlock Bは初めてのユニットBASTARZを出撃させ、「品行ゼロ」でトップの座に登った。Dal★Shabetはメンバースビンの自作曲で構成した8thミニアルバム「JOKER IS ALIVE」で15日にカムバックした。ここにMnetのオーディション番組「SUPER STAR K」出身のシン・ジスがついに正式に歌手デビューを果たし、既にユニークな自分ならではのカラーを持つミュージシャンとして認められているキム・イェリム、そしてさらに綺麗になったというパク・ボラムが今月末にカムバックする。新しいガールズグループもいる。THE ARKはタイトル曲「光(The Light)」で12日にSBS「人気歌謡」の生放送を通じて破格のデビューステージを飾り、グループB1A4の妹グループとしても知られたOH MY GIRLは20日に1stミニアルバム「CUPID」の音源とミュージックビデオを公開する。音楽番組への出演希望者がなんと約50チームに至ると言われるほど、いつよりも厳しい競争が繰り広げられている。広報もやはり放送、メディア、ストリートライブ、動画撮影、口コミなどあらゆる方法を動員している。しかし、このように厳しく激しい競争の中でも、16日だけは違う雰囲気だった。同日、セウォル号沈没事故1周忌を迎え、ほとんどの芸能事務所は広報を自粛した。
“新人グループ”THE ARK、EXOと撮った団体ショットを公開
デビューステージを見事に終えた新鋭ガールズグループTHE ARKがボーイズグループEXOと一緒に撮った写真を公開した。12日、THE ARKはSBSの音楽番組「人気歌謡」でデビューステージを終えた後、公式SNSにEXOと一緒に撮った写真を掲載した。THE ARKはこれに先立ち、パワフルなパフォーマンスとユナ・キムのワイルドなラップなどで新しいコンセプトの新人グループの誕生を予告した。特にタイトル曲「光(The Light)」のステージを通じて真逆の魅力を披露し、切なくも中毒性が強く、心地良いメロディで強い余韻を残して視聴者たちの視線を釘付けにした。このような反応はEXOとの平行理論(異次元で同じ人間が生きるという理論)を証明すると言っても過言ではない。普段ボーイズグループのパフォーマンスを練習してきたTHE ARKは自分たちならではの魅力でこなした。最近ファンの間で話題となっているEXOの「Overdose(中毒)」の練習映像と防弾少年団の「BOY IN LUV」のダンスカバー映像はそれを証明している。THE ARKのデビュー曲「光(The Light)」は自分のことしか考えなかった人が他人のために生きるという人生に幸せさを感じ、誰かの光になってあげるという内容だ。誰でも共感できる歌詞のため、大衆性と音楽性が調和を成した曲だ。
“ユナ・キムのガールズグループ”THE ARK、12日「人気歌謡」でデビュー
ガールズグループTHE ARKがデビュー曲「光(The Light)」を発表する。THE ARK は12日、SBS「人気歌謡」の生放送を通じてデビューパフォーマンスを披露する予定だ。デビュー曲「光(The Light)」は、少女時代「The Boys」を作曲したキム・テソン作曲家が属するプロデューサーグループICONIC SOUNDSと呼吸を合わせた曲。叙情的なギターの演奏を中心に、グルーブなリズムにヒップホップのサウンドが加えられたコンテンポラリーR&B曲だ。「光(The Light)」は、ただ自分のことしか知らずに一人でいることに慣れていた人が、人のために生きる人生に幸せを感じて、誰かの光となるという内容が込まれており、親子の愛や男女の愛、友達との友情など、多くの関係で起りうる話で、誰もが共感しやすい歌だ。特に中毒性の強いサビの部分である「私の手を握ってみて、誰かが必要な時」と歌うメインボーカルチョン・ユジンのソウルフルなボイスに、メンバー全員のハーモニーが加わり、聴く人の感性を震わせるに十分だという評価だ。またミュージックビデオは、1998年にリリースされたチョ・ソンモの「To Heaven」以来17年ぶりにミュージックビデオに出演する女優チョ・ミンスにより、撮影前から話題になった。世間知らずの高校生の娘と共に無意味な毎日を送るが、娘だけを見つめて生きる母親の物語で、ある日娘の死によりこの世に一人で残ることになるストーリーだ。勝気な母親役は女優チョ・ミンスが、世間知らずの娘役はTHE ARKメンバーHALLAが務め、率直な物語を盛り込んだ。THE ARKの所属事務所MUSIC Kエンターテインメントの関係者は、「デビュー曲でメロディーとボーカル中心の音楽性を披露し、THE ARKの実力のある面を公開する予定だ。最近のように清純とセクシーに両極化された音楽界では見られなかったコンセプトで、実力中心の新人グループを企画し、新たな市場に挑戦したい」と伝えた。THE ARKのデビュー曲「光(The Light)」は、4月10日正午に各種音源配信サイトを通じて発売される。