ソウル国際青少年映画祭
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【PHOTO】ユン・バク&キム・ボラ「ソウル国際青少年映画祭」広報大使として記者会見に登場
8日午前、ソウル市民庁の太平(テピョン)ホールにて行われた「第17回ソウル国際青少年映画祭」公式記者会見にユン・バク、キム・ボラが登場した。ユン・バクとキム・ボラは広報大使として開幕式など映画祭の公式日程に参加するだけでなく、様々なイベントを通じて青少年映画祭を知らせ、観客らと触れ合う活動に力を入れる予定だ。今年で17回目を迎えた「ソウル国際青少年映画祭」は8月5日、ソウル延世(ヨンセ)大学校の大講堂で開かれる開幕式を皮切りに12日まで8日間に渡って開催される。
ユン・バク&キム・ボラ「ソウル国際青少年映画祭」広報大使に委嘱
ユン・バクとキム・ボラが「第17回ソウル国際青少年映画祭」の広報大使に委嘱した。「ソウル国際青少年映画祭」は「最近、KBS 2TVの週末ドラマ『家族なのにどうして』で熱演を繰り広げ国民の長男になった俳優ユン・バクと『恋するジェネレーション』で青少年たちの悩みを共に分かち合ったキム・ボラを通じて『ソウル国際青少年映画祭』を広く知らせ、映画祭の主人公である青少年たちの共感を引き出すだろう」と明らかにした。MBC every1「できる者が助けなさい」(2012)でデビューしたユン・バクは、「ソウル恋愛(Romance in Seoul)」(2014)、「家族なのにどうして」(2015)、「女王の花」(2015)などスクリーンとブラウン管を行き来しながら好演しており、バラエティ番組でも頭角をあらわしている。キム・ボラは、2004年にKBSドラマ「ウェディング」でデビューし、最近「恋するジェネレーション」で孤独で疎外された高校生ソ・ヨンウンを演じ、次世代スターに浮上している。ユン・バクは「今回の『ソウル国際青少年映画祭』に訪れる子供と青少年の観客に会うことを考えると、わくわくする。広報大使として最善を尽くしたい」という覚悟を語った。またキム・ボラは、「私も青少年期を過ごしてからあまり経たないため、青少年映画祭は友達のように感じられる。映画祭を通じて、多くの子供や青少年のために広報大使として活動することになり嬉しい」と感想を伝えた。「第17回ソウル国際青少年映画祭」の広報大使に委嘱したユン・バクとキム・ボラは、7月8日にソウル・市民庁太平(テピョン)ホールにて開かれる記者会見で行われる委嘱式を皮切りに、開幕式など映画祭の公式スケジュールに参加するだけでなく、さまざまなイベントによって青少年映画祭を知らせ、観客たちと共に呼吸する予定だ。第17回を迎えた「ソウル国際青少年映画祭」は、子供・青少年から成人に至るまで、全世代が楽しめる韓国唯一の映画祭で、全世界41ヶ国から招待された188本の映画が上映される。8月5日に延世(ヨンセ)大学大講堂にて開かれる開幕式を皮切りに、12日まで8日間にわたり開催され、世界各国の青少年たちと共に映画を制作して批評するソウル国際青少年キャンプも延世大学で同時に実施される。
監禁・警察出動・刑事告発まで…映画振興委員会とソウル国際青少年映画祭の対立が深刻化
「ソウル国際青少年映画祭」(以下「SIYFF」)と映画振興委員会の対立が深刻な状況にまで達している。ソウル中部警察署は20日、「SIYFF」の予算編成に関連して映画振興委員会の議事録を閲覧したネットメディアの記者イム某氏の取材手帳を取り上げて破ったとして器物損壊の疑いで映画振興委員会の職員であるキム某容疑者を書類送検(不拘束立件)した。映画振興委員会は今年、「SIYFF」側に毎年行っていた支援金2億ウォン(約2214万円)あまりの支給を中断することを決めた。これに対し「SIYFF」事務局長は、映画振興委員会の議事録の情報公開を要求し、同日イム氏と同行して閲覧した。この過程で映画振興委員会と「SIYFF」側に摩擦が生じた。議事録に問題があると判断したイム氏が、一足遅く記者である身分を明らかにして取材手帳に書き始めると、映画振興委員会の職員のキム氏は、イム氏が取材内容を書いた紙を一枚破った。またイム氏に閲覧権限がないと言って部屋の外に出して揉め、結局両者いずれも警察に通報する状況にまで至った。これに「SIYFF」側は20日午後、「映画振興委員会の議事録を閲覧して監禁中」という報道資料を出し、深刻性を知らせた。両者の対立状況は午前10時50分ごろスタートし、午後5時頃まで続いた。その後、「SIYFF」側が現行犯としてキム氏を刑事告発し、キム氏は自らの容疑を認めて謝罪した。これに関連して「SIYFF」側は、映画振興委員会からの公式謝罪を要求した状態だ。事の発端は、昨年フリーランスのスタッフ2名が賃金をもらえなかったとして、映画振興委員会傘下の公正競争環境造成特別委員会に抗議した事件に遡る。映画振興委員会側は「SIYFF」に未払い分の賃金を支払うよう勧告したが、「SIYFF」側は業務怠慢を理由に賃金を支払わなかった。これを受けて「SIYFF」が映画振興委員会を相手に行政訴訟を起こし、裁判所が行政措置中断仮処分の申請を受理した。これに加えて、昨年3億2,000万ウォン(約3500万円)を支援したソウル市まで、映画振興委員会と論議が起こったという理由で今年の支援対象から除外したため、「SIYFF」側は運営費の確保に苦しんでいる。「SIYFF」側は今年8月5日に開幕する「第17回ソウル国際青少年映画祭」を例年より縮小して開催する予定だ。
キム・ヒャンギ「ソウル国際青少年映画祭」で青少年演技賞を受賞
女優キム・ヒャンギが「第16回ソウル国際青少年映画祭」で女子青少年演技賞を受賞した。キム・ヒャンギは映画「優しい嘘」で今月21日、ソウル盤浦(パンポ)漢江(ハンガン)公園にあるセビットゥンドゥン島で開かれた「第16回ソウル国際青少年映画祭」の開幕式で女子青少年演技賞を受賞した。キム・ヒャンギは今年5月、「第50回 百想(ペクサン)芸術大賞」の映画部門女子新人演技賞を受賞したことに続き、今年だけですでに2つの賞を受賞して注目を集めた。キム・ヒャンギは「優しい嘘」で、思慮深くて真面目な末っ子の娘チョンジ役を務め、幼い年齢にも関わらず傷ついた10代少女の感受性を繊細に表現して好評を受けた。キム・ヒャンギは所属事務所を通じて「青少年映画祭で受賞してより意味深いと思います。俳優としても最善を尽くし、青少年として勉強も頑張ります。本当にありがとうございます」感想を伝えた。キム・ヒャンギは「優しい嘘」で熱演を披露した後、INFINITEの2ndフルアルバム「Be Back」のタイトル曲「Back」のミュージックビデオの女子主人公役を務めて印象的な演技を見せるなど、多様な活動を広げている。
【PHOTO】ヨ・ジング&ペク・ジニ「ソウル国際青少年映画祭」開幕式に出席“堂々とした広報大使”
俳優ヨ・ジングとペク・ジニが21日午後、ソウル盤浦(パンポ)セビットゥンドゥン島で開かれた「第16回ソウル国際青少年映画祭(The 16th Seoul International Yourh Film Festival)」の開幕式に出席してポーズを取っている。「By Your Side、私の側に、私の隣に、共に」というスローガンのもと、今年で16周年を迎えた同映画祭は、世界40ヶ国の映像、映画人が参加する国際映画祭で、満4歳~12歳の観客に向けたキッズアイ、満13歳~18歳の青少年観客に向けたティーンズアイ、19歳以上の成人観客に向けたストロングアイなど、計8つのセクションで構成されている。
「ソウル国際青少年映画祭」本日(21日)開幕…様々な文化が交流する祭典がやって来る
「第16回ソウル国際青少年映画祭」が幕を開ける。21日午後、ソウル盤浦(パンポ)セビットゥンドゥン島で「第16回ソウル国際青少年映画祭」の開幕式が行われる。「ソウル国際青少年映画祭」は子供と青少年を中心に行われるアジア最大規模の映画祝典で、韓国や海外から有数の成長映画が出品され、次世代のためのコミュニケーションの場を提供している。同日の開幕式には約2000人の映画界の著名人や観客が出席する予定である。開幕式が行われる前の午後4時にはパク・ジェジョン、Yery Bandなどが出演する「チャリティーコンサート」が開催され、午後6時からはスターたちに出会えるレッドカーペットイベントが1時間ほど開かれる。映画の広報大使であるペク・ジニとヨ・ジングをはじめ、約200人のスターが参加し、同イベントを盛り上げる。開幕式には、世界20ヶ国から映画界の著名人約100人が出席する予定で、開幕作が上映されてからは、ぞれぞれ異なる文化を交流する特別な公演が行われる。アフリカの音楽映画「ちびジャズ王フェリックス」が上映され、同映画の主演俳優と韓国のジャズピアニストチョ・ユンソンが楽しいジャズの時間を設ける予定だ。映画祭の期間中、各国の青少年からなる国際青少年審査団の活躍も期待できる。映画と音楽、様々な文化が交流する祭典の場となっている「第16回ソウル国際青少年映画祭」は、21日~28日まで8日間にわたって開催され、映画の上映と共に青少年の映像メディア教育の一環として多様なプログラムが行われる。
“傷付いた青少年を支える”…ソウル国際青少年映画祭は恵みの雨となるだろうか(総合)
「第16回ソウル国際青少年映画祭(The 16th Seoul International Yourh Film Festival-16th SIYFF)」が、青少年たちにとっての恵みの雨のような存在になるだろうと抱負を語った。23日午後、ソウル中(チュン)区プレスセンターで開催された「第16回ソウル国際青少年映画祭」の公式記者会見には、キム・ヨンベ組織委員長、キム・ジョンヒョン執行委員長、クォン・ヒチョルプログラマー、パン・ウンジン執行委員そして広報大使の俳優ヨ・ジング、ペク・ジニが出席し、会場を盛り上げた。広報大使に選定されたヨ・ジングは「子どもと青少年を主人公にした特別な映画祭の広報大使を務めることとなり、嬉しく思っている。青少年たちの遊び場であり、踏み石となるソウル国際青少年映画祭が、早くも16回目を迎えたということに青少年の一人として胸が一杯になる」と伝えた。続いてヨ・ジングは「この映画祭を通じて映画に携わる人間として成長した方も多いと聞いた。今年も青少年映画祭を通じて映画人を夢見る青少年たちが自身を表現できる有意義で楽しい時間になってほしい」とし、「映画を愛する子どもや青少年の傍で素敵な映画人になることを夢見る一人の青少年として、親しみがあって気さくで友達のような広報大使になれるように努力する」と抱負を語った。ペク・ジニは「映画への夢と情熱を持つ青少年に会えると思うとドキドキする。彼らが思う存分力量を発揮できるよう、広報大使として最善を尽くす」と抱負を語った。執行委員のパン・ウンジン監督は「(社会的に)悲しい出来事が多かった2014年の上半期を経て、傷付いた子どもや青少年を支え、彼らの傍にいようという趣旨からスローガンを『By Your Side』に決めた」と伝え、スローガンが持つ意味を強調した。ソウル国際青少年映画祭は韓国最大規模の13~18歳の国内外の青少年の作品を上映する映画祭。今年は「By Your Side」というスローガンを掲げ、子どもや青少年の憩いの場になるという願いを込めた。今年の映画祭には開幕作「ちびジャズ王フェリックス」(監督:ロベルタ・デュラント)をはじめ、子どもから大人まで誰もが一緒に楽しめる「キッズアイ」、青少年のための「ティーンズアイ」、大人のための「ストロングアイ」のセクションが設けられている。他にも「家庭内暴力特別展」「おいしい映画特別展」や9~12歳の子どもが制作した短編映画のコンペティション部門「コンペティション9+」、13~18歳の青少年が制作した短編映画のコンペティション部門「コンペティション13+」、子どもと青少年の成長をテーマに19歳以上の成人が制作した短編映画のコンペティション部門「コンペティション19+」セクションが観客と出会う。閉幕作としては青少年のコンペティション部門である「コンペティション13+」で受賞した作品が上映される。他にも国際青少年審査団、国際映像メディア教育フォーラム、シネトークトーク、読み聞かせ映画、子ども映画キャンプなど、多彩なプログラムで観客を迎える。「第16回ソウル国際青少年映画祭」では40ヶ国の141本の映画が上映され、8月21日から28日の8日間、アリランシネメディアセンター、城北(ソンブク)アートホールで開催される。20日に蚕室(チャムシル)室内体育館で開催される前夜祭ではSHINee、BTOB、BOYFRIEND、ToppDoggがステージを披露し、21日の開幕式は人工島セビッ島のカビッソムメインコンベンションホールで開催される。
【PHOTO】ヨ・ジング&ペク・ジニ「ソウル国際青少年映画祭」公式記者会見に出席“抜群の相性”
女優ペク・ジニ、俳優ヨ・ジングが23日午後、ソウル中(チュン)区太平路(テピョンロ)韓国プレスセンターで開催された「第16回ソウル国際青少年映画祭(The 16th Seoul International Yourh Film Festival-16th SIYFF)」公式記者会見に出席した。ペク・ジニ、ヨ・ジングが広報大使に委嘱された「第16回ソウル国際青少年映画祭」は、韓国の中心であり世界の中心である青年、少年をテーマにした映画祭であり、8月21日から28日の8日間、ソウル・セビッ島のカビッソムメインコンベンションホール、アリランシネメディアセンター、城北(ソンブク)アートホールで開催される。
ヨ・ジング&ペク・ジニ「ソウル国際青少年映画祭」の広報大使に
俳優のヨ・ジングとペク・ジニが、アジア最大規模の子供・青少年映画祝典の「ソウル国際青少年映画祭」の広報大使になった。「ソウル国際青少年映画祭」は14日この事実を知らせ、「今年映画祭16周年を迎え、青少年の見本となると同時に青少年の問題を一緒に悩むことのできる二人の俳優を広報大使に委嘱した。これを受け、俳優ヨ・ジングとペク・ジニは、青少年の手本となり青少年を力強くリードする役割をしてくれると期待している」と明かした。映画「サッド・ムービー」(2005)でデビューした俳優ヨ・ジングは、子役時代からブラウン管とスクリーンを行き来しながら強固なキャリアを積んでいる、次世代スターである。ドラマ「太陽を抱く月」(MBC、2012)で俳優キム・スヒョンの子役イ・フォン役を演じその演技力を認められ、「会いたい」(MBC、2012)「ジャガイモ星2013QR3」(tvN、2013)に続き、スリラー映画「ファイ 悪魔に育てられた少年」(2013)での好演で観客の視線を惹きつけた。今年の下半期には、ベストセラー「私の心臓を撃て」を原作とする同名の映画で精神病院に閉じ込められたスミョン役として俳優イ・ミンギとタッグを組む予定だ。ヨ・ジングと一緒に広報大使となった俳優ペク・ジニは、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ハイキック3~短足の逆襲」(MBC、2011)で人々に本格的に顔を知らせ始め、ドラマ「金よ出てこい☆コンコン」(MBC、2013)で20代から60代まで全年齢層をまたぐ視聴者から愛された。また、最近放送終了したドラマ「奇皇后」(MBC、2013)で初めて悪役タナシルリ役を演じ、イメージチェンジに成功した。現在はドラマ「トライアングル」(MBC、2014)でお茶の間で活躍している。ヨ・ジングとペク・ジニは、23日の記者会見で委嘱式を行い、映画祭期間の8月21日~28日にはシネトークトーク、一日ボランティアなどのプログラムで観客に会う予定だ。第16回「ソウル国際青少年映画祭」は、8月21日盤浦(パンポ)セビットゥンドゥン島での開幕式を皮切りに、8日間城北(ソンブク)アリランシネセンター、城北アートホールなどで開催される。
【PHOTO】ヨ・ジングからアン・ソンギまで「第15回ソウル国際青少年映画祭」開幕式に出席“華やかなレッドカーペット”
22日午後、ソウル安岩洞(アナムドン)高麗(コリョ)大学・仁村(インチョン)記念館で「第15回ソウル国際青少年映画祭」の開幕式が開かれた。映画祭に出席したヨ・ジング、オ・スンユン、ハソク、コ・ジュウォン、イム・ソンミン、アン・ソンギ、ソ・ガプスク、イ・チェヨン、ノ・ヒジ、ドンヒョク、クォン・ユル、ハン・イェリ、キム・ジングン、チョン・エヨンがレッドカーペットを歩いている。「第15回ソウル国際青少年映画祭」は、40ヶ国から出品された142本の映画が上映され、世界に先駆けて上映されるワールドプレミアは23本にのぼる。開幕作として養育権を巡る紛争をテーマにしたデヴィッド・シーゲル監督の「メイジーの知ったこと」が選ばれ、閉幕作はコンペティション部門の受賞作品が上映される。「第15回ソウル国際青少年映画祭」は29日までの8日間、高麗大学の仁村(インチョン)記念館、アリランシネセンター、城北川(ソンブクチョン)バラムマダン、城北(ソンブク)アートホール、漢城(ハンソン)大学校などで開かれる。
クォン・ユル&ハン・イェリ「ソウル国際青少年映画祭」の開幕式MCに抜擢
俳優クォン・ユルと女優ハン・イェリが第15回ソウル国際青少年映画祭の開幕式でMCを務める。ソウル国際青少年映画祭の関係者は5日、「俳優クォン・ユルと女優ハン・イェリが、22日に幕を開く第15回ソウル国際青少年映画祭の開幕式にMCとして抜擢された」と明かした。ハン・イェリは2012年映画「ハナ~奇跡の46日間~」(監督:ムン・ヒョンソン)で、北朝鮮チームの卓球選手ユ・スンボク役を演じ、リアルな北朝鮮の方言と演技を通じて、韓国映画界の期待の星として注目を集め、第49回百想(ペクサン)芸術大賞で女子新人演技賞を受賞した。彼女は今回の映画祭で開幕式のMCと共に審査員にも選ばれ、多数の独立・短編映画の活動を基盤に多様な視覚を通じて青少年映画を審査する予定である。ハン・イェリは商業映画にデビューする前独立映画界のミューズとして名前を知らせた。クォン・ユルは2012年、監督キム・ギドクの映画「嘆きのピエタ」でギターの男役を演じて注目を浴び、最近にはtvNドラマ「優雅な女」(脚本:パク・ウネ、演出:キム・チョルギュ)でドアラの中心でドラマをリードする神秘な青年チ・ソンギ役を務め、大きな人気を得た。またOlive tv「ユン・ゲサンのOne Table」で俳優ユン・ゲサンと共同MCを務めたことに続き、olleh tv映画専門プログラム「ムービースターソーシャルグラブ」の単独MCとして抜擢、瞬発力のあるアドリブとウィットのある話しぶりを見せており、今回の映画祭でも華麗な進行を見せると思われる。第15回ソウル国際青少年映画祭は、22日高麗大仁村(インチョン)記念館で開かれる開幕式を皮切りに29日まで8日間行われる。
チェ・ウシク、ソウル国際青少年映画祭の広報大使に
タレントのチェ・ウシクが「第14回ソウル国際青少年映画祭」の広報大使に選ばれたと所属事務所が2日に明かした。MBCドラマ「チャクペ~相棒~」でデビューしたチェ・ウシクは、SBS週末ドラマ「カッコよく生きる」やケーブルテレビOCN「特殊事件担当班 TEN」などで個性の強い様々な演技を披露してきた。また、最近はSBSドラマ「屋根部屋のプリンス」でト・チサン役を演じ、高い存在感を発揮して視聴者に深い印象を残した。最近、映画からもオファーを受けている彼は、今回の広報大使に選ばれた感想を「ソウル国際映画祭を通じて青少年と一緒に健康な時間を過ごすのがとても楽しみだ」と明かした。続いて「一番幸せな時期が青少年の時だと思う。楽しい想像の翼を思いっきり広げ、無限の夢と希望を抱くことが出来るから。青少年たちに僕も夢と希望を与えられるいい俳優になりたいと思う」と広報大使としての覚悟を明かした。チェ・ウシクは現在、休息をしながら次回作を選んでおり、8月にはドラマで復帰すると見られる。