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キム・ドユン

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  • 【PHOTO】キム・ナムギル&少女時代 ソヒョンら、Netflixドラマ「剣の詩」の制作発表会に出席

    【PHOTO】キム・ナムギル&少女時代 ソヒョンら、Netflixドラマ「剣の詩」の制作発表会に出席

    19日午前、ソウル中(チュン)区アンバサダー・ソウル・プルマンホテルにて、Netflixドラマ「剣の詩」の制作発表会が行われ、キム・ナムギル、少女時代のソヒョン、ユ・ジェミョン、イ・ヒョヌク、イ・ホジョン、チャ・チョンファ、キム・ドユン、イ・ジェギュン、チャヨプ、ファン・ジュンヒョク監督が参加した。同作は、1920年、中国の土地、日本のお金、朝鮮の人が集まる無法地帯の間島で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった人々が繰り広げるアクション活劇だ。・キム・ナムギル&少女時代 ソヒョン出演のNetflixドラマ「剣の詩」盗賊団のポスターを公開・キム・ナムギル&少女時代 ソヒョン出演のNetflixドラマ「剣の詩」9月22日に公開決定!予告編を公開

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  • キム・ナムギル&少女時代 ソヒョン出演のNetflixドラマ「剣の詩」盗賊団のポスターを公開

    キム・ナムギル&少女時代 ソヒョン出演のNetflixドラマ「剣の詩」盗賊団のポスターを公開

    「剣の詩」の盗賊団のポスターが公開された。Netflix「剣の詩」は、1920年、中国の土地、日本のお金、朝鮮の人が集まる無法地帯の間島で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった人々が繰り広げるアクション活劇だ。今回公開されたポスターには、間島で家族を守るために盗賊になったイ・ユン、チェ・チュンス、カン・サンギュン、チョレンイ、クムスの姿が収められている。それぞれ武器を持ち、荒野を背景に誰かと対峙する盗賊団の緊張感と決意が垣間見える。劇中でイ・ユンに扮したキム・ナムギルは、主な武器としてウィンチェスターライフルを使う。キム・ナムギルは「西部劇といえばウィンチェスターだ。イ・ユンのキャラクターともよく合ったし、単に銃を装填して撃つだけでなく、技術的に銃を回して撃つなど、自分の体のように使うための準備をした」と明かし、巧みに銃器を取り扱う姿で期待を高めた。ユ・ジェミョンが演じたチェ・チュンスは、かつて義兵隊長として弓の黒角弓と刀剣の還刀を使い、盗賊団の中心として活躍する。キム・ドユンは虎を捕まえる射手だったカン・サングンを演じ、長距離狙撃も得意な射手の腕前を見せる予定だ。イ・ジェギュンは、チョレンイ役を務める。ナムサダン(芸人集団)出身のチョレンイは、素早く軽やかな動きで敵の間を駆け抜けながら、斧で応戦する。チャ・ヨプはクムスに変身する。圧倒的な腕力と打たれ強さで拳を振り回し、ショットガンも操り、相手を圧倒するクムスの活躍に期待が高まる。いつも奪われ、逃げ回り、苦しめられていた人々の暮らしの場と、家族を守るために盗賊団として力を合わせて披露するアンサンブルに視聴者の関心が集まっている。「剣の詩」は、9月22日にNetflixで公開される予定だ。

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  • 映画「コンクリート・ユートピア」公開16日目で観客300万人を突破!イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら記念ショットを公開

    映画「コンクリート・ユートピア」公開16日目で観客300万人を突破!イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら記念ショットを公開

    映画「コンクリート・ユートピア」が、韓国で累積観客動員数300万人を突破した。同作は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮アパートに生存者たちが集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。観客と評論家からの熱い好評と新鮮な映画体験で大きな人気を得ている「コンクリート・ユートピア」が、公開から16日目である24日に観客動員数300万人を突破した。全世代が共に楽しめる韓国的な素材と共感で、ブームを巻き起こしている「コンクリート・ユートピア」は、そうそうたる新作が公開されている中でも韓国映画のチケット予約率1位の座を維持し、今夏の劇場街を魅了している。特に、公開から4日にして観客動員数100万人を、公開から7日にして200万人を突破し安定的な上昇を記録した。今年公開された韓国映画の中で「犯罪都市 NO WAY OUT」「密輸 1970」に続き、3番目に観客動員数300万人を突破した「コンクリート・ユートピア」は、全世代を網羅する話題を投げかけ、長期的なヒットを予告している。独創的な発想にリアルさをより一層高めるプロダクション、立体的なキャラクターに生命を吹き込む俳優たちの熱演まで、老若男女を魅了しており圧倒的なブームが続くと期待される。独創的な世界観を多彩に収めた見どころ、圧倒的なリアリティで描いた人間像とそれを完璧に表現した俳優たちの熱演で、災難映画の新世界だという好評を得ながら今夏の最高の期待作であることを証明した「コンクリート・ユートピア」は、現在韓国で上映中だ。

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&キム・ドユンら、映画「コンクリート・ユートピア」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&キム・ドユンら、映画「コンクリート・ユートピア」舞台挨拶に出席

    19日午後、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市ロッテシネマ水原で行われた映画「コンクリート・ユートピア」の公開2周年記念舞台挨拶に、イ・ビョンホン、キム・ドユン、オム・テファ監督が出席した。同作は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮アパートに生存者たちが集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。・イ・ビョンホン&パク・ソジュンら出演「コンクリート・ユートピア」が米アカデミー賞の出品作に選定韓国映画の代表に・「コンクリート・ユートピア」イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら「第48回トロント国際映画祭」に出席へ

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&パク・ソジュン&キム・ドユンら、映画「コンクリート・ユートピア」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&パク・ソジュン&キム・ドユンら、映画「コンクリート・ユートピア」舞台挨拶に出席

    15日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「コンクリート・ユートピア」の舞台挨拶が行われ、イ・ビョンホン、パク・ソジュン、キム・ドユン、オム・テファ監督が出席した。同作は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮アパートに生存者たちが集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。・映画「コンクリート・ユートピア」オム・テファ監督、イ・ビョンホン&パク・ソジュンらの演技力を絶賛・【PHOTO】イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」舞台挨拶に出席

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」VIP試写会に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」VIP試写会に出席

    8日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーで映画「コンクリート・ユートピア」のVIP試写会が行われ、イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン、パク・ジフ、キム・ドユン、キム・ソニョン、オム・テファ監督らが出席した。同作は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮アパートに生存者たちが集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。・【PHOTO】BTSのV、パク・ヒョンシク、SF9 ダウォンら、映画「コンクリート・ユートピア」VIP試写会に出席・【PHOTO】少女時代 スヨン&少女注意報 ジソン&スルビら、映画「コンクリート・ユートピア」VIP試写会に出席

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  • イ・ビョンホン&パク・ソジュン、映画「コンクリート・ユートピア」の撮影で苦労した点は?“猛暑で…”(総合)

    イ・ビョンホン&パク・ソジュン、映画「コンクリート・ユートピア」の撮影で苦労した点は?“猛暑で…”(総合)

    7月31日午後、ソウルのロッテシネマ・ワールドタワーで映画「コンクリート・ユートピア」のマスコミ向け試写会が行われた。オム・テファ監督は「ウェブ漫画も面白かったが、『コンクリート・ユートピア』という人文科学書を読んだ。そこには今の韓国のアパート(マンション)がどのように作られたのかが書かれていた。アパートの根幹を成すコンクリートと、現実に存在しないユートピアがくっついているのが、皮肉であり映画のタイトルとして理想的だと思った」と説明した。その上でオム監督は、夏のテントポール映画(映画スタジオの業績を支える映画)として公開日が確定したことに関連し、「劇中のキャラクターの選択と俳優たちの新しい顔を見れば、暑さを少しは忘れられるんじゃないかと思った」と話した。彼が演出した「コンクリート・ユートピア」は、大地震で廃墟となってしまったソウルで、唯一残った皇宮(ファングン)アパートに生存者が集まることから始まる物語を描いたパニック映画。2014年の連載以来、好評を博した作家キム・スンニュンの人気ウェブ漫画「愉快なイジメ」の2部「愉快な隣人」を新しく脚色した。現実性を最も重視したというオム・テファ監督は、「『今夜、家に入った時にこんなことが起きたらどうだろう』という想像をしてみた。現実で災害が起こっても、韓国人だけのブラックコメディが出来ると思った。SFやファンタジーではなく、現実的な物語をもっと面白く見ていただけると思う」と演出の意図を説明した。「決まった予算の中で最大の効果を見せようとした。限られた空間なので、演劇のような印象も受けると思う」と演出で重点を置いた部分を説明した。そして「皇宮アパートという共同体が、完璧なユートピアのように見えてはいけないと思った。エンディングの後、登場人物がこうなってほしいとは思わなかった。観客が見て自分なりの結末を出してほしい」と考えを明かした。続いてオム監督は、映画を最初に企画した意図について説明した。「ウェブ漫画を面白く読んだので始めた。アパートをきちんと表現するために、韓国のアパートの歴史について勉強したら、1970~80年代にアパートというものが入り始め、その後に急速に発展してきた。その過程で良くない部分もあった。韓国社会の発展を取り扱っているので、(その限界と)つながる部分も出てきたんじゃないかと思う」と話した。「コンクリート・ユートピア」は、「第48回トロント国際映画祭」のガラセクションに公式出品され、海外の批評家や観客から好評を得た。これに対してオム監督は、「ここに登場するキャラクターの選択を見ると、観客が楽しくついていくことができると思う」と鑑賞ポイントも伝えた。アパートの住民代表ヨンタクを演じたイ・ビョンホンは、「猛暑の中で撮影して大変だった」と話した。また「すべての作品が同じだが、人物が置かれている状況に常に近づこうとした。心の中でもがくのが大変だった」とキャラクターを解釈して演技をした過程を語った。家族を守ろうと努力するミンソン役のパク・ソジュンも「暑さが一番大変だった」としながらも「キャラクターをうまく表現するための努力は俳優として当たり前のことなので、大変ではなかった。制作陣がアパートなどのセットをリアルに表現してくれて、僕が準備して没頭するの上で多いに役に立った」と明かした。パク・ソジュンは「似たような設定の作品はあるかもしれないが、どのように展開するかによって、作品の色が変わってくると思う。僕はこのシナリオを素早く楽しく読んだ」とし、「撮影しながら感じたことだが、多くの観客が観た後、ディスカッションをたくさんすると思う。僕は映画を見た後のアフタートークが好きな方だ。そうすればお互いにどんなことを思ったかも分かるし、一緒に良い時間を過ごすことができる。この映画が議論の場になりそうで魅力的だと思う」と映画の強みを説明した。ミンソンの妻ミョンファ役を演じたパク・ボヨンは、「ミンソンとミョンファがイチャイチャしているのを見たがる観客には少し残念かもしれない」とし、「個人的にはミョンファというキャラクターを描きたかったけれど、どうしてもパク・ボヨンが出てきて、抑えるのが大変だった」と苦労した点を伝えた。キム・ソニョンは、現実でもよく見るような婦人会会長のクメ役を見事に演じ、映画の面白さと共感度を高めた。「映画を撮影する時は、外部の人に対する考えがはっきりしていたけれど、今日映画を見たら自分の価値観を確立できなかったようだ。私はもう少し考えてみないといけない」と語った。外部から生き返ってきたヘウォン役のパク・ジフも、イ・ビョンホン&パク・ソジュンのように、暑さのため撮影が大変だったと明かし「私は大地震と強烈な寒さを表現することを心配していたが、監督と先輩たちに協力してもらった」と話した。続いてパク・ジフは「私はヘウォンのような行動はできないと思う。一緒に幸せに暮らした方がいいんじゃないかと思う」と付け加えた。非協力的な住民ドギュン役のキム・ドユンも「僕個人としては、(一人暮らしか、家族と暮らしているかによって)選択が変わってくると思う。僕もまだ自分がどのような選択をするか、よくわからない」と、映画の中の外部の人に関する考えを明かした。「コンクリート・ユートピア」は、大災害に遭った様々な人間模様を通して、国境を超えた問いと普遍的な共感を形成し、深い余韻を残す。韓国で8月9日に公開される。

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」マスコミ向け試写会に出席

    31日午後、映画「コンクリート・ユートピア」のマスコミ向け試写会がソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーで開かれ、イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン、パク・ジフ、キム・ドユン、キム・ソニョン、オム・テファ監督が出席した。同作は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮アパートに生存者たちが集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。・イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら出演の映画「コンクリート・ユートピア」スペシャルポスターを公開・パク・ソジュン&パク・ボヨン、映画「コンクリート・ユートピア」で夫婦に他の作品でも共演したい

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  • イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら出演の映画「コンクリート・ユートピア」スペシャルポスターを公開

    イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら出演の映画「コンクリート・ユートピア」スペシャルポスターを公開

    映画「コンクリート・ユートピア」が、皇宮(ファングン)アパートの住民たちの姿を収めたスペシャルポスターを公開した。本作は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮アパートに生存者たちが集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。公開されたスペシャルポスターには、皇宮アパートを舞台に張り詰めた緊張感が漂う中、新たな住民の代表ヨンタク(イ・ビョンホン)をはじめ、各キャラクターが盛り込まれており、彼らの存在感が一気に視線を釘付けにする。また、ヨンタクになりきったイ・ビョンホンの姿は、限界のない変身を期待させる。続いてミンソン(パク・ソジュン)とミョンファ(パク・ボヨン)の不安そうな眼差しは、一寸先も見えない災難の中、手に汗握るストーリーを予告しており、観客の好奇心を刺激する。余裕のあるような微笑みを浮かべているクムエ(キム・ソニョン)、どこかを見つめているへウォン(パク・ジフ)とドギュン(キム・ドユン)は、作中のキャラクターになりきった俳優たちのシナジー(相乗効果)への期待を高める。さらに「生き残った者たちの生存ルールを守れ、そうでなければ去れ」というキャッチコピーが相まって、災難の中で唯一生き残ったアパートから始まる本当のサバイバルへの期待を高める。スペシャルポスターを公開した「コンクリート・ユートピア」は今夏、観客を魅了すると予想される。本作は、「第48回トロント国際映画祭」に公式招待され、期待を高めている。8月9日の韓国公開を確定した本作は、これまでに見たことのない新しいスタイルの映画として、観客に会う。

    マイデイリー
  • イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら出演の映画「コンクリート・ユートピア」メイン予告映像を公開

    イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら出演の映画「コンクリート・ユートピア」メイン予告映像を公開

    映画「コンクリート・ユートピア」が、目を釘付けにするメイン予告映像を公開した。「コンクリート・ユートピア」は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮(ファングン)アパートに生存者たちが集まることで始まる物語を描いた作品だ。2014年の連載以後、好評を博したキム・スンニュン作家の人気ウェブ漫画「愉快なイジメ」の2部「愉快な隣人」を新しく脚色した。今夏の公開を控えている「コンクリート・ユートピア」は本日(17日)、一寸先も予測できないストーリーを盛り込んだメイン予告映像を初めて公開し、注目を集めている。 大震災の後、唯一残された皇宮アパートと、入居者代表ヨンタク(イ・ビョンホン)の登場、そして再び始まる住民たちの生存のための孤軍奮闘は、ユニークな想像力と現実的な設定が調和し完成した新鮮な楽しさを期待させる。特に部外者の登場とそれによって危機を感じる住民の間で激しく分かれる選択の瞬間は、手に汗握る緊張感を与え、観客の没入度を極限まで引き上げる予定だ。 さらに生存の願望が大きくなるほど揺れ動く人物の感情と共に、俳優イ・ビョンホンをはじめパク・ソジュン、パク・ボヨン、キム・ソニョン、パク・ジフ、キム・ドユンの爆発的な熱演が繰り広げられることが予告され「コンクリート・ユートピア」への期待をより一層高めている。このように新しいユートピアの誕生を知らせるメイン予告映像を公開した「コンクリート・ユートピア」は、一時も目が離せない強力な没入感で観客を魅了するものと期待されている。映画「コンクリート・ユートピア」は、韓国で8月9日に公開される。

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  • パク・ソジュン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」で先輩イ・ビョンホンとの共演に感激(総合)

    パク・ソジュン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」で先輩イ・ビョンホンとの共演に感激(総合)

    映画「コンクリート・ユートピア」が観客と出会う準備を終えた。21日、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「コンクリート・ユートピア」の制作報告会が行われ、オム・テファ監督、主演のイ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン、キム・ソニョン、パク・ジフ、キム・ドユンが出席した。同作は、大地震で廃墟になってしまったソウルで、唯一残った「皇居アパート」に生存者たちが集まったことから始まる物語を描く。2014年の連載以降、好評を博した作家のキム・スンニュンの人気ウェブ漫画「愉快ないじめ」の第2部「愉快な隣人」を原作とし、これを新たに脚色した。オム・テファ監督は「隠された時間」(2016)以来、7年ぶりに復帰した。「地獄が呼んでいる」「D.P.」などユニークな世界観を込めた作品を披露してきた制作会社クライマックススタジオの新作で世界152ヶ国で先行販売された。イ・ビョンホンは劇中で、住民たちの安全のためならどのような危険も厭わない住民代表のヨンタク役、パク・ソジュンは家族を守ることがただ一つの目標になったミンソン役、パク・ボヨンは災難の中でも信念を失わない看護師のミョンファ役を務めた。また、キム・ソニョンは皇居アパートの婦女会長のグムエ役、パク・ジフは外部から生きて帰ってきたヘウォン役、キム・ドユンは非協力的な住民のドギュン役をそれぞれ演じた。イ・ビョンホンは「あえてジャンルを言うなら『パニック映画と言えるかな?』と言うくらいだ。普通、パニック映画なら災難が続いて、映画が終わるまで災難が主人公になるのがほとんどだが、災難が起きてその後の人々がどのように生きて、その中でどのようにコミュニケーションをとって状況を勝ち抜くために努力して生きるのかを示す映画なので、むしろヒューマン、あるいはブラックコメディ寄りだと思う。そのような部分がパニック映画とは異なる」とパニック映画との違いに言及した。パク・ソジュンは「今回の役柄そのものも、これまでの作品のキャラクターと大きく異なる。この中でも様々な感情の変化が表現できる人物で興味深かった。必ずやりたいと感じた理由は、オム・テファ監督にも会いたかったけれど、イ・ビョンホン先輩の大ファンだったので必ず共演してみたい気持ちが強かった」とし「実は僕に先にオファーが入ったわけではなかった。この作品があることを知って出演したいとアピールし、監督も受け入れてくれた。実際にとても繊細に演じなければならない役だった。長い間力を入れたと自分でも感じている」と同作に出演した理由を明かした。5年ぶりに映画に復帰したパク・ボヨンは「台本を見てとてもやりたいと思い、事務所の代表にできるか聞いてほしいと言った。すると『これは、ビョンホンさんが出演するかもしれない』と言っていた。それで『それなら、必ず出演したい』と思った。そして私がその前にもインタビューでたくさん話したけれど、他のジャンルで違う姿を見せたいと思っていた。これは今までやってきた演技とは異なる姿を見せられると思い、さらに出演したくなった。台本が5割、ビョンホン先輩が5割だった」と出演の理由を語った。キム・ソニョンも「8割はイ・ビョンホン先輩が出演されると聞いて、出演を決めた。いつまた共演できるか分からない。そのため、何があってもやると言った」とし、イ・ビョンホンは「ここまで言われると、僕をからかってるんじゃないかと」と笑った。同作で新婚夫婦役を務めたパク・ソジュンとパク・ボヨンは、撮影初日に結婚式のシーンを撮影したという。そのためぎこちなかったが、仲の良いふりをしたと告白した。パク・ボヨンは「初めて『こんにちは』と挨拶してウエディングドレスを着て撮影しなければならなかったのに、とても仲良く見えなければならなかった。その日どこまで表現すべきか、色々と話した。失礼になるのではないかと心配した」とし「最初の撮影がウエディングだったので、次のシーンからは早く距離が縮まった」と語った。パク・ソジュンは「その撮影スタジオを鮮明に覚えている。どうしても準備が早く終わるしかなかった」とし「僕は椅子に座って待った覚えがある。その記憶も映画を撮影しながら『良い記憶になるだろう』と思った。単純に小道具の写真だったけれど、ミョンファとミンソンの関係について考えるきっかけになった」と当時を振り返った。また、この日の制作報告会の前日、パク・ソジュンの熱愛説が報じられ、話題になったため、より一層関心が高まった。これに先立って20日、あるメディアはパク・ソジュンと歌手兼YouTuberのxooosが熱愛中だと報じた。制作報告会の最後に熱愛報道についての質問が出ると、パク・ソジュンは言及を避ける代わりに落ち着いて質問に答えた。彼は「僕も昨日とても遅くに報道のことを知った。今撮影している作品があって初めて思ったのは『僕への関心が高いんだ』ということだった。関心を寄せていただいて本当にありがたいと思った」と口を開いた。続けて「しかし、個人的にプライベートをオープンにすることにはプレッシャーを感じるほうだ。なので、特別なにかを申し上げることは難しい。それよりは『コンクリート・ユートピア』の最初の公式スケジュールなので、この作品に関心を持っていただきたい」と語った。「コンクリート・ユートピア」は、韓国で8月に公開される。

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  • 【PHOTO】パク・ソジュン&イ・ビョンホン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」の制作報告会に出席

    【PHOTO】パク・ソジュン&イ・ビョンホン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」の制作報告会に出席

    21日午前、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)にて、映画「コンクリート・ユートピア」制作報告会が行われ、イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン、キム・ドユン、キム・ソニョン、パク・ジフ、オム・テファ監督らが出席した。今作は大地震で廃墟となってしまったソウルで、唯一残ったファングンマンションに生存者が集まることから始まる物語を描いた作品だ。・イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨン出演の映画「コンクリート・ユートピア」日本を含む世界152ヶ国で先行販売・イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨン出演の映画「コンクリート・ユートピア」韓国で8月に公開確定予告ポスターと映像を公開

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