ジュアン
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“結婚”Juni、新郎は俳優の卵だった“イケメン”
事業家として知られる女優Juniの結婚相手は、以前は俳優の卵であった。複数の芸能関係者によると、Juniの結婚相手は以前俳優の卵であっただけあり、端麗な容姿のイケメンだということだ。ふたりは13日、グアムで参列者が家族だけという静かな結婚式を挙げた。結婚と妊娠を発表したJuniはグアムに向けて出国し、静かに結婚式を挙げて16日に帰国した。彼らは昨年の春、知人の紹介で知り合ったが、その時Juniの夫はまだ俳優を目指していたという。しかし、Juniとの交際が始まると同時に、多少不安定な俳優という職業よりも、家業を継ぐことを選択したという。某芸能関係者は、「Juniの夫は、容姿も端麗なうえに責任感が強く、Juniを優しく大切にしている」とし、「そばで見ていても、とてもお似合いのカップルだ」と述べた。結婚式を終えて帰国したJuniは、現在公開中の映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」で消防士役として出演している。現在妊娠中のJuniはしばらく休息を取り、新婚生活に専念する計画だ。
“13日に挙式”Juniの結婚相手は?…ハンサムな事業家
13日に結婚式を挙げる女優Juni(27)の結婚相手に対して注目が集まっている。Juniはグアムで結婚式を挙げる。そのため、結婚相手が海外で事業を展開している財閥ではないかという推測があったが、それは事実ではないことが明らかになった。Juniの所属事務所の関係者によると、Juniの結婚相手はハンサムな事業家で、韓国内で活動している。結婚式はグアムで挙げるが、新居は韓国にする予定である。結婚式には司式や司会、祝歌はなく、また親戚も参加せず、両家の家族だけで式を挙げる予定である。Juniの結婚相手は、30歳の堅実な事業家で、昨年の春、知人の紹介で知り合い、約1年半交際してきたという。また、急な結婚報告に、いわゆるできちゃった結婚ではないかという疑いもあったが、これもやはり事実ではない。当初、今年の秋ごろに結婚式を挙げる予定であったが、KBSドラマ「ウララ・カップル」や映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」のプロモーション活動のため、やむを得ず結婚式を延期した。Juniは所属事務所を通じて「共にしたい人が出来ました。喜びと愛を分け合い、互いの傷にはばんそうこうを付けてあげながら仲良く暮らします。両家が同意し、結婚式は家族だけで静かに行うことにしました。たくさんの関心と祝福をお願いします」と感想を伝えた。Juniは11日映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」のVIP試写会を最後に、公式的なスケジュールをこなした後、12日にグアムで結婚式のために出国する予定である。Juniはドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」「IRIS -アイリス-」「ウララ・カップル」などに出演した女優で、映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」の公開を控えている。
女優Juni、13日に結婚…30歳の実業家、1年半交際
女優Juniが13日に結婚する。所属事務所のBHエンターテインメントは6日、Juniが13日に30歳の実業家と結婚すると発表した。2011年春、友人の紹介で出会った二人は、約1年半交際してきた。所属事務所は「Juniは元々秋に結婚する予定だったが、ドラマ『ウララ・カップル』にキャスティングされ、結婚を冬に延期した。ドラマの終了と共に、19日に公開される映画『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』のプロモーションを終えてから、結婚式を行うことにした」と伝えた。Juniは、所属事務所を通じ「共にしたい人が出来ました。喜びと愛を分け合い、互いの傷にはばんそうこうを付けてあげながら仲良く暮らします。両家が同意し、結婚式は家族だけで静かに行うことにしました。たくさんの関心と祝福をお願いします」と語った。Juniは11日、映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」のVIP試写会を最後に公式スケジュールを終え、12日に挙式のためグアムに向かう予定だ。
【CLOSE UP】Juni ― 驚かないでね
「忘れないよハ・イドゥン!」MBC「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」のこの台詞を忘れることができるだろうか。認知症で自分の人生までも忘れていく老人と、才能はあるが貧しさゆえに才能を発揮できなかった少女が、音楽を通じて友情を育んでいく。その楽しい時間が過ぎて、老人ホームへの入所を決めた老人が少女の名前を何度も繰り返して言ったように、ハ・イドゥンは私たちの記憶の中にも鮮明に残っている。「天才ミュージシャンの役をやりたかったです」「あんな顔であんなしゃべり方をする子が、あんな表情や演技もできるんだって驚いたようですね。泣く時も可愛さのかけらも感じられないしかめっ面が不思議に思われたようです」ある日突然宇宙から飛んできたような見慣れない顔で、世の中と戦っているかのように、世の中には不満だらけだという様な表情をしていてもフルートを一瞬たりとも手放さなかった少女ハ・イゥドン役を演じたJuniは、最近ではギターを肩に背負いミュージシャン役に挑んでいる。SBS「カムバックマドンナ~私は伝説だ」でチョン・ソルヒ(キム・ジョンウン)が率いるカムバックマドンナバンドの最年少メンバーであり、天才ギタリストのヤン・アルム役を演じている。だが、似たり寄ったりの顔をしている他の女優とは違い、日に焼けた小麦色の肌に大きな目、片方の頬にはくっきりとしたほくろがあるというところまで、どこか変わっている容姿のJuniには、アイドル練習生だった高校生の時、同じ練習生との間にできた子供を一人で産んで育てるシングルマザーというもう一つの複雑な宿題が与えられた。「反抗的な性格(『ベートーベン・ウィルス』)や、シングルマザーの役(『国家代表!?』)を演じることにプレッシャーを感じたのも事実です。でも天才ハッカーの役はしたことがあったけど(「IRIS-アイリス-」)、天才ミュージシャンの役は初めてで、本当にやりたかったからこの作品に出演することにしました」というコメントからも、Juniと音楽の固い結びつきを察することができる。「ベートーベン・ウィルス」のハ・イドゥンのように幼いころからフルートを始めたJuniは、ジュニアオーケストラ所属の嘱望される若手演奏家だった。しかし進学も未来もほとんど決まっていた高校生の時、歌を歌いたいという気持ちでバンドに入ったが、音楽大学には行かなかった。「2つとも魅力はあったけど、フルートは長くやってきたから、他のものをやりたかったし、もう少し楽な生活をしたいという気持ちもありました。子供のころから『若いときに苦労して、歳を取ったら楽な生活をしたい』と年寄りじみたことを言っていましたね(笑)」ロックバンドで活動していた当時、出演したミュージカル「バンディット」で「ベートーベン・ウィルス」を演出したイ・ジェギュ監督の目に留まり、演技を本格的に始めたという。「しっかりと演技を学んだことはないけど、キャラクターの分析や練習は他の人もやっていることだから、与えられた状況を悔やんだり惜しんだりしません」延辺朝鮮族役で「国家代表!?」に出演したときは、食堂の従業員が出身地がばれることを恐れて小さい声で話すという事実を観察して参考にしたという。また、「カムバックマドンナ~私は伝説だ」ではバンド経験がない姉さんたちにコンサート映像やミュージックビデオを見せて演技を教えたという。凛々しさの裏に隠れている深み「音楽をするときはその曲の主人公として約3分30秒だけ生きることができます。短時間で強くアピールしなければなりません。でも演技は1回出演して死なない限り2ヶ月以上その人として生きなければならないから高い集中力が必要となります。オーケストラやバンドのように色々な人が自分のパートに責任を持って調和させてこそ良い結果が出るという点では似ていると思います」多才多能でエネルギッシュ、そして典型的な美人とは言えない自身の容貌についても「今は初めて見るから驚くけど、この顔に慣れれば可愛く見えてきますよ」と軽く笑い飛ばすJuniは、夢多き少女でもあるが、誰より今を大事にしている20代でもある。「歳を取ったら、小さなことに幸せを感じる人になりたいです。幼いころはやりたいこともやれることも多いからいいけど、ずっとそのように生きるのは嫌です。そのとき自分が決めた人生に満足して素朴に生きていきたいです。それが一番だと思っています」あまりにも単純なその答えが意味深く聞こえるのには理由がある。「それって簡単に見えて一番難しいでしょう?だから決めたんです」近所のお姉さんのような、気さくな町娘のJuni、あのいたずらっ子のような笑顔から、人間としての深みが感じられる。
Juni「My name is...」
My name isヒョン・ジュニ。芸名ではなく、本名。祖父が作名所(有料で良い名前を付けてくれる場所)で付けてもらったハングルの名前だけど、意味は特にない(笑) 学生のころは、新しい学年が始まると新しい担任の先生が出席簿を見て、「ヒョン・ジュニって誰?お母さんかお父さんが外国人なの?」といつも聞いてきた。生年月日は1985年8月1日。両親と8才下の妹がいる。小学1年生のときからフルートを始め10年間学んできたが、高校に入っていきなりバンドをやると親に話した。そしたら、親から「もう一度考えてみて。それで、後悔しそうだと思ったらやめて、後悔しない自信があったら最高になるときまでやり続けなさい」と言われた。SBS「カムバックマドンナ~私は伝説だ」での役が天才的なギタリストだから、ギターが手離せない。撮影に入る前から、レッスンに通って1日4~5時間ほど練習した。現場でも練習頑張っていますよという雰囲気を出すため、わざと派手な速弾きを披露したりした。現場で演奏したら周りが一番盛り上がる曲はやはり「LOVE LOVE LOVE」だ。フィンガリングも他の曲と違うし、ギターのピックを使わず手で演奏するからスタッフからの反応がとてもいい(笑) 所属事務所の社長であるイ・ビョンホン兄さんがギターをプレゼントしてくれた。「頑張って練習してね。それから、練習しているという証拠写真も送って」と言われたけど、まだ送っていない。たぶんテレビで見たと思うから、送らなくても大丈夫じゃないかな(笑) ギターをプレゼントしてもらったのが本当に嬉しくて、「社長が買ってくれたの。高いものだから!」と周りに自慢したけど、金額と同じくらい重さもすごかった!持ち歩くには肩が壊れそうなくらい重かったから、何日か前に仕方なく変えた。肌の色が色黒な方で照明監督さんが「ジュニには照明をあててもまったく白く見えないな~」と悩んだりする。他の女優さんはもちろん、イ・ジュニョク兄さんのように顔色が白い俳優と一つの画面に一緒に映るときは、色の差が大きくなるから照明を半分隠したりもする。そのため、いつも照明監督さんに「白く見えるようにしてください~」と愛嬌を振りまく(笑) 視聴者が感想を書くインターネット掲示板をしょっちゅうチェックする。掲示板にある書き込みはすべて読むけど、悪い内容の書き込みがあっても傷ついたりしない。MBC「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」が放送された最初のころ、悪いことを書かれたりしたから、そういうのにも慣れた。それより、演技や衣装に関する意見を参考にする。顔は整形なんかする気がまったくないから視聴者は嫌でも見るしかないけど(笑) 映画「国家代表!?」で延辺の女性であるスンドク役を演じたけど、仲の良い友達さえ私が出演したことに気づかなかった。友達から「出演したの?映画を見たけど、ジュニは出ていなかったよ」と言われたこともあり、「友達も気づかないほど、私の演技がうまかったんだ」とあえて自分自身を慰めたりした(笑) ギターの弾き方に関する質問をよく受けるけど、難しくても自分が好きな曲から弾き始めると、興味が沸いて実力が一気に上がると思う。私はダミアン・ライスの「The Blower's Daughter」が好きで、難しい曲だけど簡単に編曲した楽譜を見つけて練習した。ギター教室に行ってとりあえず「ロマンス」から始めるのは、お金が無駄になる可能性が高い(笑) 一つのフレーズが繰り返されるフックソングより、様々な感情を表現する歌詞の曲が好き。だから、イ・ウンミさんの歌が大好き。彼女の歌には傷ついた愛や別れ、記憶などを消すような気持ちが盛り込まれているから。イ・ウンミさんのコンサートに行ったときはあまりにも嬉しくて泣きそうになった。見た目と違って、きれい好き(笑) 一人暮らしを始めたときは24時間、いつでも部屋を掃除していたくらいだけど、仕事のスケジュールをこなすだけでもかなり疲れてしまうからやめた。でも、お皿洗いは食べた後すぐにやるし、お風呂場に髪の毛が落ちていたら必ず拾う性格。好きなバンドはとても多いけど、その中でも一番だと思うバンドはやはりビートルズかな。それから、シカゴも好き。クラシックだね。もし私がバンド映画を制作するとしたら、CNBLUEやFTISLANDのようなバンドの話が面白いと思う。インディーズで活動する他のバンドと違ってメジャーを志向するバンドだから、新たなストーリーが出そう。それから、インディーズからメジャーに上がってくるバンドの成功談みたいなストーリーも面白そう。もちろん、どれにしても一番強調して伝えたいメッセージは、音楽は人々の心を動かせるという点。二十歳から持ち続けている夢は、歳をかなり取ってから気が合う友達と「ユン・ドヒョンのラブレター」のような音楽番組に出演し、公演すること。白髪やしわのある顔にきれいに化粧をして、出演したい。ただ、この夢はしわがないと叶わない夢だけど(笑) 野球場で始打(試合が本格的に始まる前に、有名人が一番目のボールを打つイベント)の打席でこけてクァダンジュニというニックネームが付けられたときは、こけるその0.5秒間の短い間に「しまった。これから一生この出来事が私に付きまとうんだ。仕事を辞めた方がいいかな?」など、色んなことが頭の中に浮かんだ。生放送を見た父親から「韓国プロ野球史上、こんなハプニングを起こしたのはジュニが初めてらしいよ(笑)」というメッセージもきた。私はこのことでかなりストレスを受けて3日間も家の中に引きこもったし、もう二度と野球場の近くにも行かないと決めた!でも、数日前にマネージャから言われた。「始蹴(サッカーの試合が始まる前、ボールを蹴ること)のイベントに出ませんか」と。