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七転び八起き、ク・ヘラ

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  • クァク・シヤン「『七転び八起き、ク・ヘラ』メンバーは本当に仲が良く、休憩時間も演奏が始まるほどだった」

    クァク・シヤン「『七転び八起き、ク・ヘラ』メンバーは本当に仲が良く、休憩時間も演奏が始まるほどだった」

    俳優クァク・シヤン(28)は映画「夜間飛行」(監督:イ・ソンヒ)でデビューし、SBSドラマ「気分の良い日」で世間に知られるようになり、ケーブルチャンネルMnet「七転び八起き、ク・ヘラ」で男主人公カン・セジョンを演じた。2年間で3本の作品に出演した。身長187cmのモデル並みのプロポーションに低い声、そしてギャップのある微笑が魅力的なクァク・シヤンは、最近売れている俳優のすべてを備えている。特に、5年前に現役で兵役を済ませているクァク・シヤンにとって、これから先の日々はバラ色の未来だろう。最近「七転び八起き、ク・ヘラ」でカン・セジョン役を演じ、歌やダンス、演技まで多岐にわたる魅力を披露した彼は、放送終了に対する名残惜しさや楽しい思い出について語ってくれた。クァク・シヤンはミン・ヒョリン、B1A4のジニョン、ULALA SESSIONのパク・グァンソン、ユ・ソンウン、SUPER JUNIOR-Mのヘンリーなど、同年代の歌手や俳優たちと数ヶ月にわたって撮影現場で過ごし、特別な親交を深めた。Mnetのミュージックドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」は、オーディション番組「SUPER STAR K」のために準備する七転び八起きメンバーたちのグループ結成から紆余曲折までを描いた。同作でクァク・シヤンは全人口の内上位2%のIQを持つ国際グループMENSA(メンサ)の会員で、勉学において特出した才能を見せるカン・セジョン役を演じ、さりげなくクールな男らしさまで披露しながら熱演を繰り広げた。特に彼は「SUPER STAR K」に挑戦する参加者として、ダンスや歌までこなさなければならないミッションが与えられた。「音楽の素質はないようですが、今回のドラマのためにギターを初めて習いました。チームワークがすごく良かったので、撮影の休憩時間も誰かがギターを弾いていると皆が一緒に演奏を始めるほどでした」クァク・シヤンは1週間が7日では足りないほど「七転び八起き、ク・ヘラ」に邁進した。撮影だけでなく、ダンスのリハーサルやレコーディングなど、ミュージックドラマならではの特性やクオリティを守るため、制作陣や役者たちの努力が込められていた。特に元アイドルという役の設定上、最初から上手な姿を見せなければならなかった。彼にとって上手く見せなければならないダンスが最も難しかった。他の俳優たちに迷惑をかけないようにする必要があると極度に慎重な反応だったが、実のところクァク・シヤンは1万分の1という競争率を勝ち抜いてカン・セジョン役に抜擢された新鋭だ。「それほど高い競争率だとは思わなかった」と今も面食らったような反応を見せる彼が主役に抜擢された理由は、「どれ、ひとつやってみよう」というエネルギーと努力だった。クァク・シヤンは、20代前半まで俳優としての確固たる夢を持てないでいた。しかし24歳で入隊し、軍隊で様々なドラマを見て、俳優の夢をしっかりと育てた。「父は俳優の職業を嫌いました。安定した公務員や、陸軍士官学校を卒業して軍人になることを願っていました。ところが今は自慢の種ができたと喜んでいます。作品が終わるたびにいつも『よくやってるな』というメッセージが来ます」2015年、未年を迎えたクァク・シヤンの覚悟は格別だ。自分の名前にヤン(韓国語で羊と同じ発音)という字が入る彼は、今年は自分の年にしようという目標があったと明かし、「多くの作品に出演したいと考えています。今年は4本の作品に出演したいです」と抱負を語った。牛のように黙々と働きたいとにっこり笑うクァク・シヤンの言葉の中には、同年代の俳優たちより少しスタートは遅れたが、確固たる夢ができた彼の自信がにじみ出ていた。「僕のロールモデルはチン・グ先輩です。僕はいつも心を響かせる俳優になりたいと言っていますが、先輩がまさにそのような俳優だと感じたんです。心を響かせ、眼差しから本物の演技が見えます。本当に彼のようになりたいです」

    マイデイリー
  • 放送終了「七転び八起き、ク・ヘラ」ミン・ヒョリン&クァク・シヤン、紆余曲折の末に迎えた結末とは

    放送終了「七転び八起き、ク・ヘラ」ミン・ヒョリン&クァク・シヤン、紆余曲折の末に迎えた結末とは

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。幼馴染ミン・ヒョリンとクァク・シヤンが茨の道を経て恋人として結ばれた。27日に韓国で放送されたMnet金曜ドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」最終回では、紆余曲折の末に恋人となるセジョン(クァク・シヤン)とヘラ(ミン・ヒョリン)の姿が描かれた。ジェグク(ユン・ダフン)の邪魔にも最高の新人となった七転び八起きが韓国を代表するワールドスターを選ぶショーにキャスティングされた。6組だけが上がれる栄光のステージ。七転び八起きメンバーはこのステージに上がることに意義を置いたが、ジェグクは違った。ギジュン(キム・ミンジェ)を使って相変わらず妨害した。七転び八起きの出番を変えて混乱を起こしたことに続き、音響事故まで起こしたのだ。しかし、いばらの道を歩いてきた七転び八起きは動揺しなかった。ヘラのピアノ演奏に合わせステージを終えた。客席はスタンディングオベーションを、プロデューサーも満足を示した。その結果、七転び八起きはジェグクのIMPACTと共に決勝に進出した。決勝ミッションは自作曲。舞台に上がる前にジェグクは「生半可な覚悟で這い上がってきたことを後悔させてやる」と七転び八起きを脅迫した。しかし、七転び八起きは屈しなかった。ヘラの自作曲を美しいハーモニーで歌い上げ、再び拍手喝采を受けた。この場でジェグクの悪行も暴露した。ヘラの父の曲を奪い、ファンジェエンターテインメントを育てたジェグクの過去の悪行を暴いたのだ。ショーの優勝者はIMPACTだったが、反響は大きかった。ファンジェエンターテインメントの社員たちまでも彼の過去の悪行を暴露し、通報し始めたのだ。結局、ジェグクは逃走を図るも詐欺の疑いで逮捕された。七転び八起きメンバーも夢を追いかけて解散した中、三角関係も自然に整理された。レイ(B1A4 ジニョン)がヘラの幸せのために彼女を送ったのだ。さらにレイはギジュンの罠に落ちたヘラを救うために自分の夢を担保につかまっていた。セジョンと兄弟の情を感じあい、レイはアメリカへ旅立った。これに先立ち、レイがセジョンにプレゼントしたのは、もう一度ヘラに近づける勇気。「愛してる」というセジョンの告白と口付けが「七転び八起き、ク・ヘラ」のエンディングを飾り、気持ちの良い余韻を残した。

    TVレポート
  • ミン・ヒョリン「七転び八起き、ク・ヘラ」放送終了の感想“私にとってプレゼントのような作品”

    ミン・ヒョリン「七転び八起き、ク・ヘラ」放送終了の感想“私にとってプレゼントのような作品”

    女優ミン・ヒョリンが「七転び八起き、ク・ヘラ」の放送終了を迎えて、感謝の挨拶を伝えた。Mnet「七転び八起き、ク・ヘラ」(脚本:シン・ミョンジン、チョン・スヒョン、演出:キム・ヨンボム、アン・ジュニョン)で、ヒロインク・ヘラ役を演じて好評を受けたミン・ヒョリンは、放送終了の感想を伝えた。ミン・ヒョリンは「『七転び八起き、ク・ヘラ』は、私にとってプレゼントのような作品だ。子供の頃から歌手になりたかった私にとって、歌や演技を同時にお見せできる大切なチャンスだった。良い作品を作ってくださった監督や作家先生、共演者の皆さん、そしてスタッフの皆さんに感謝の挨拶を伝えたい。また、『七転び八起き、ク・ヘラ』を愛してくださった視聴者の皆さんにも心から感謝したい」との感想を伝えた。劇中で、ミン・ヒョリンは作曲家だった父親の遺作を世の中に伝えるという夢を持つク・ヘラ役を演じて、天然ながら愛らしい魅力で視線を引きつけた。また、ミン・ヒョリンは人形のような美貌や素晴らしい歌唱力とダンスで、クァク・シヤン(カン・セジョン役)とB1A4 ジニョン(カン・セチャン、レイ役)の心を鷲掴みにした。さらに、音楽番組ステージでガールズグループのヒット曲を完璧に披露して、話題を呼んだ。ダンス、歌、美貌の三拍子を完璧に揃えたと好評を受けたミン・ヒョリンは、見事なピアノ演奏まで披露して、多才なアーティストとしての一面を見せた。「七転び八起き、ク・ヘラ」は、「SUPER STAR」制作陣が初めて手掛けたミュージックドラマだ。ミン・ヒョリン、クァク・シヤン、B1A4 ジニョン、SUPER JUNIOR-M ヘンリー、パク・グァンソン、ユ・ソンウン、ソ・ミンジなどが出演しており、美しい音楽で話題を呼んだ。

    OSEN
  • SUPER JUNIOR-M ヘンリー、音楽、バラエティ、韓国を語る…「メンバーたちから全て学んだ」

    SUPER JUNIOR-M ヘンリー、音楽、バラエティ、韓国を語る…「メンバーたちから全て学んだ」

    これほど愉快なダンディーボーイはどの星から来たのだろうか? 音楽、バラエティから、演技にまで活動の幅を広げたSUPER JUNIOR-Mのヘンリー。彼と共に過ごした暖かい春の日の撮影現場。My special Life香港出身の父と台湾出身の母の間に生まれたカナダ国籍のヘンリー(25)は、デビュー前までカナダで育った。韓国語がつたないのは当然だ。彼に会う前、バラエティで見せる突飛な姿を思い出し、果たして質問を正しく理解して答えることができるのか心配になった。しかしインタビュー当日、彼を配慮するつもりでゆっくりと尋ねた質問に、文脈にぴったり合った適切な言葉で返すのはもちろん、自分のエピソードを誰より面白く語ってくれた。そして、撮影現場にいた全ての人はヘンリーの話に耳を傾け始めた。―もう20代半ばですが、童顔ですね。ヘンリー:ありがとうございます(笑) 若く見える外見のおかげか、たくさんの方が僕を気楽に、身近に感じてくださっているようです。スーパーに行くと、おばさんたちが食べ物をたくさんくれますが、すごく嬉しいです。―昨年「MBC芸能大賞」で新人賞を受賞しました。受賞の感想の中でうつ病が治ったおばさんの話が感動的でした。ヘンリー:これまでテレビに出るのは自分のためにすることだと思っていました。僕がやりたいからステージに立ち、バラエティにも出演するのだと考えていました。ところがある日、偶然あるおばさんとお話する機会がありました。おばさんはいつも悲しくて憂鬱だったそうですが、MBC「僕らの日曜の夜-リアル入隊プロジェクト本物の男」を見てうつ病が治ったと言いました。そのとき、何だかものすごくやりがいを感じました。―そんなことを考えたことがすごいです。ところで、一人でよく出かける方ですか?ヘンリー:一人でよく歩き回ります。建大(コンデ)の方に羊串が美味しいお店があるんですが、その日もそこに行っていたんです(笑)―バラエティ番組で見るヘンリーはいつも明るいです。普段の性格はどうですか?ヘンリー:少しムードメーカーです。僕が悲しければ人々も悲しむ気がして、いつも明るい姿だけを見せたいと思ったんです。最初は歌手はバラエティに出演しなくていいと思っていましたが、先ほど話したおばさんのおかげで考えが変わりました。バラエティがどれほど重要なのかに気付きました。僕を見てたくさんの人々が喜びを感じて、人々を楽しませることができれば、いくらでも僕の姿をそのままお見せしたいと思います。でも、音楽をする時は、ものすごく真剣に徹底的にやります。ツーフェイスの人です(笑)―自分だけのストレス解消法はありますか?ヘンリー:曲を作ることです。実は、昨日の夜も曲を作りました。一度聴いてみますか?(笑) 以前はトレンドに合わせて曲を書いていました。周りにもたくさん気を遣いましたし。でも、これからは自分が伝えたいことを曲にしようと思っています。この間、フィリピンで大変な暮らしをしている人たちを見ながら、彼らを助けてあげられる歌を作りたいと思いました。彼らの力になれる歌のようなものです。あるいは、母と関連した歌を作りたいです。主に若い人たちが僕の歌をよく聴いているので「お母さんの言うことをよく聞きなさい」という内容の歌です。―大学時代の専攻がバイオリン、副専攻はピアノだったと知られています。他にも演奏できる楽器はありますか?ヘンリー:父がサックスを演奏していて、僕も自然にできるようになりました。中学時代はドラムもやっていました。―プロ級のバイオリンの演奏力に加え、料理も上手く、6ヶ国語まで堪能です。まさに何でもできる完璧な男です。ヘンリー:違います。最近ますます英語を忘れています。言語習慣がおかしくなって、韓国語と英語を半分ずつ混ぜて使います。例えば「I'm soじれったい。I'm so別に」というふうに言います(笑) 夢でも韓国語が出てくるし。確かに頭の中では英語で考えていますが、しゃべるのは韓国語です。本当に不思議です。―妹さんが元ミス・トロントで、3ヶ国語が話せる逸材です。ヘンリー:ミス・トロントになったのは、後で写真を見て知りました。兄として申し訳ない部分です。若い頃から芸能界で活動してきたので、一緒に過ごせる時間がありませんでした。妹が何色が好きなのか、どんな食べ物が好きなのかも知りません。―家族と離れて暮らしています。すごく会いたいでしょうね。ヘンリー:当たり前です。これから家族と一緒にいられれば、その時間を大切にします。母に言われることは全部します。―ヘンリーを見ていると、和やかな家庭で愛されて育ったような感じがします。ヘンリー:僕は本当に運がいいと思います。家族がみんな僕のことを愛してくれてますから。―昨年12月31日、三成(サムソン)駅でお菓子を売っているおばあさんに商品券を渡している写真がSNSで拡散されました。ヘンリー:友達と地下鉄に乗ろうと階段を降りていた時、片側におばあさんが座っていました。その瞬間は通り過ぎましたが、なぜか何度も思い出しました。年末だからそうだったのかもしれません。財布を開けてみたら現金はなく、商品券がたった1枚あるだけでした。ひょっとしたら使い方をご存知ないかもしれないと思って丁寧に説明してあげました。―おばあさんに何か言われましたか?ヘンリー:おばあさんが「身体に気をつけて。新年おめでとう」と言ってくれました。そして棒菓子を2本くれました。人々は僕がおばあさんを助けてあげたと思っていますが、僕は少し違います。むしろ、おばあさんが僕を助けてくださったと思っています。その時、目に見えない温かい何かをもらったような気がしたんです。―MBC「本物の男」の話は欠かせません。撮影中、最も大変だった時と、最も良かった時を挙げてください。ヘンリー:訓練も大変ですが、軍隊にいることそのものが大変です。最も大変だった時は、初めて軍隊に入った時です。うわー! 絶対に忘れられません。本当に衝撃的だったんです。一番良かった時は、一緒に苦労した皆さんとの絆が強まった瞬間です。そして訓練所で一緒に苦労した皆さんと別れる時の悲しみ。経験していない方々はご存知ないと思います。―それでも、どんどん慣れていく様子を見せてくれました。ヘンリー:いえいえ。たぶん一生かけても慣れないだろうと思います(笑)―軍隊で深い友情を感じたのはいつでしたか?ヘンリー:軍隊では、諦めたくなる瞬間がたくさんあります。大変で家に帰りたくなりますが、その度にそばにいる人々が有難く僕を慰め、助けてくれました。不思議なことにその力をもらえると見事に成功するようになります。そのとき深い友情を感じました。―「本物の男」に出演してから、一番変わったことは何ですか?ヘンリー:人々が僕を見て気付いてくれます。僕も自分の新しい一面を見つけることができて良かったです。自分があんなにたくさんの表情をすることも知らなかったし、変わった人であることも知りませんでした。しばらく前に引越ししたんですが、軍隊に行ってきたので新しい家では何でもきれいに並べて整理しますし、インテリアにも興味を持ち始めました。ゲームやスポーツのような趣味はなく、もっぱら音楽ばかりをしていましたが、最近では家具も自分でデザインして、木を選んで作ることにハマりました。―バラエティ番組に出演してから、ご両親の反応はどうですか?ヘンリー:氷水に入った時、母からやらないで欲しいと言われました。でも、番組で服をたたんでいるのを見て「続けなさい」と言いました(笑) バラエティ番組に対して、親はいつもふざけないで真剣にやりなさいと言います。オーケストラを題材にしたバラエティを見た時、一番喜んでいました。―Mnetのミュージックドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」に出演中です。演技は難しくありませんか?ヘンリー:難しいですが、面白いです。以前は演技する時に中国語や英語を話していましたが、今回は韓国語なので少し難しいです。でも、新しい挑戦なので、本当に良いです。―撮影現場はどうですか?ヘンリー:毎日一緒にいるので、俳優同士すごく仲良くなりました。撮影現場の雰囲気も良くて、皆楽しく撮影しています。特に歌や楽器が堪能な出演者が多くて、お互いに学ぶことができて良かったです。それから、韓国の歌を編曲して歌っているうちに、これまでよく知らなかった曲をたくさん知るようになりました。このドラマは後々、曲を作ることにもとても役に立つと思います。―音楽シーンで積極的に意見を出していると聞きました。どんな部分で意見を出しますか?ヘンリー:音楽監督がいらっしゃるので実際に曲を作ったり、自分で編曲したりすることはありませんが、楽器を演奏する時に色々なスタイルを試してみたり、即興で演奏してみたりして監督と意見を交わします。その後すぐにライブで演奏し、歌も歌います。―ドラマに登場するヘンリー・チェンタオは楽天的で自由奔放な性格のミュージシャンです。本人と似た部分が多いと思います。ヘンリー:役名自体がヘンリーなので、本当に自分のように感じています。だから、撮影するときも実際にこんな状況だったら僕はこうするだろうという感じで演じるようになります。―先日、涙を流す演技で好評を得ました。どんな気分でしたか?ヘンリー:そのシーンには僕の真心が込められています。本当です。台詞にも僕の意見が少し入っているんです。演技しているうちに本当に母のことが思い浮かんだし、会いたくて自然に涙が出ました。―どんなタイプの女性が好きですか?ヘンリー:生涯の女を探すと考えるのではなく、僕の女が探しているその男になると考えています。そして将来僕の女に出会ったら、堂々と「君に会う前に準備した。君にとって素敵な男になる」と言います。―SM所属アーティストの中で誰と一番仲がいいですか?ヘンリー:SUPER JUNIORの兄さんたち皆と仲良くしていますし、f(x)のエンバとも仲がいいです。―自身を含め、バラエティで活躍している芸能人の中で面白いと思う人を挙げてください。ヘンリー:まずバラエティは、その人そのものが面白くなければならないと思います。そう考えると、SUPER JUNIORの兄さんたちはうまくやっていると思います。ある意味僕もその兄さんたちから全て学んだようなものです。僕は特にシウォン兄さんが面白いと思います。一緒に中国で暮らしたことがありますが、行動一つ一つが面白い兄さんです。ハリウッド俳優のようにかっこよく服を脱いで投げた後、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいましたが、その姿がかっこよかったし、面白かったです。―韓国での生活はどうですか?ヘンリー:僕にとって韓国はもう外国ではなく、我が家のような感じです。実は、最初は韓国語や文化に慣れるのがすごく難しくて大変でした。でも今は礼儀作法を身に着けて大人たちともうまく接することができるようになりました。韓国の文化にどんどん適応していって、今では韓国での生活が大好きです。―韓国のどういうところが一番好きですか?ヘンリー:24時間やっている出前の店です。韓国には何でも出前できます。本当に最高です。特に豚族やポッサ(茹でた豚バラ肉や肩ロース肉を薄切りにし、塩漬けにした白菜やサンチュ、エゴマの葉などの葉野菜で包んで食べる料理)は本当に美味しいです。―韓国語の発音の中で難しいものはありませんか?ヘンリー:僕の場合、発音よりもイントネーションが難しいです。僕が話しているのを聞くと、まだ外国人がしゃべっている感じがするでしょう? 自然に話したいのですが、なかなかできません。―歌手ヘンリーの姿はいつ見られるでしょうか?ヘンリー:今も作業しています。良い曲が出てくる瞬間、かっこよく登場します。―ハート型の鼻の穴が本当に印象的です。ヘンリー:そうです。メンバーたちがお前の鼻の穴がハートの形をしていると言ってくれました。街を歩いているとき、ファンたちに「鼻の穴、一度だけ見せてください」と言われたら、鼻を一度上げてあげます。―ヘンリーにとって音楽とは何ですか?ヘンリー:生まれたときから音楽は僕のそばから離れたことがありませんでした。人々が毎日歩いているように音楽もいつも僕についている存在だと思います。もう一つ、音楽はまた違うチャンスです。僕の音楽を聴いた人々を喜ばすことができるチャンスです。―これからどんな人になりたいですか?ヘンリー:人々の役に立ついい人になりたいです。良い息子、兄、弟、夫、父親です。エディター:ユ・ヨンジン、インタビュー:キム・ソジョン、フォトグラファー:ユ・チャンファン(Avril Studio)、オフショットフォトグラファー:アン・ソンフ、スタイリスト:キム・ギドン(KD COMPANY)、ヘア:ジウン(The J Hair Makeup)、メイクアップ:ヘラン(The J Hair Makeup)

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  • 「七転び八起き、ク・ヘラ」SUPER JUNIOR-M ヘンリー&ユ・ソンウン、ロマンチックな“イチゴキス”

    「七転び八起き、ク・ヘラ」SUPER JUNIOR-M ヘンリー&ユ・ソンウン、ロマンチックな“イチゴキス”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNOR-Mのヘンリーとユ・ソンウンがイチゴキスで恋人として結ばれた。20日に韓国で放送されたMnet金曜ドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」第11話では、ウリ(ユ・ソンウン)とヘンリー(ヘンリー)のイチゴキスが描かれた。七転び八起きの解散のためにジェグク(ユン・ダフン)はヘンリーに近づいた。ヘンリーの才能とそれによって七転び八起きが被る損害を計算し、買収に乗り出したのだ。ヘンリーがジェグクエンターテインメントを訪れたのは、自分の誕生日を忘れたメンバーたちに裏切られたという気持ちが大きかった。結局、ヘンリーはメンバーたちに「僕、今日誕生日だったよ!」と打ち明けた。これを受けウリは「まだ12時前だよ。時間ある」とヘンリーを連れ出した。早くから彼らはヘンリーのためのサプライズパーティーを準備しており、ウリが主導した。続いた二人だけの時間。ヘンリーはウリに「これ食べて、僕の彼女になる?」とイチゴを差し出した。続いて困惑したウリに口付けをした。二人の男女が恋人として結ばれた瞬間で、「七転び八起き、ク・ヘラ」にいよいよカップルが誕生した。

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  • 「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョンの前のミン・ヒョリンは恋に落ちた女?

    「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョンの前のミン・ヒョリンは恋に落ちた女?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。B1A4のメンバージニョンの前でミン・ヒョリンは恋に落ちた女だった。韓国で14日に放送されたMnetのミュージックドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」第10話では、やさしい愛嬌で混乱しているレイ(ジニョン)を慰めるヘラ(ミン・ヒョリン)の姿が描かれた。レイが落ち込んだのは、ヘラとセジョン(クァク・シヤン)の関係のせいだった。新しく始めようというセジョンの告白と二人のキスを目撃したレイは混乱した。そんなレイに「彼女が笑うでしょう」を演奏してほしいと頼んだヘラは「今日一日笑わなかった恋人さんにとても適切な選曲なので、よく吟味してくださいね」と愛嬌たっぷりな語調で話した。続いてヘラは「ヘラも一緒に弾いてくれる?」というレイの言葉に従って一緒にピアノを演奏した。レイを見つめるヘラは確かに恋に落ちた女だった。ヘラが断り続けてもセジョンは告白を繰り返し、三角関係はいっそう深刻になった。ヘラの心がどこに向くか、今後の展開に対する好奇心が高まっている。

    TVレポート
  • 「七転び八起き、ク・ヘラ」抜群のチームワークが際立つ写真公開…“和気藹々とした雰囲気”

    「七転び八起き、ク・ヘラ」抜群のチームワークが際立つ写真公開…“和気藹々とした雰囲気”

    Mnetのミュージックドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」の共演者たちが、ドラマで抜群の相性を誇っている中、完璧なチームワークが垣間見える写真が公開され、視線を引きつけた。「七転び八起き、ク・ヘラ」の制作陣は、撮影中の休息時間に、共演者たちが自由にくつろいでいる姿が写った数枚の写真を公開した。写真には、出演俳優が撮影現場に差し入れを配ったり、共演者同士で肩を揉んだり、セルフショットを撮る姿が盛り込まれた。また、ゴルフの姿勢を直したり、監督からもらった健康飲料を飲むなど、仲の良い姿を見せた。去年12月から撮影をスタートした「七転び八起き、ク・ヘラ」は、1週間に5日間収録を行っているが、歌の録音や稽古のため、ほぼ毎日のように一緒に過ごし、とても親しい関係になっているという。特に、共演者たちは同じ年齢帯であるため、待機中には一緒に歌を歌ったり、差し入れを食べてふざけ合うなど、撮影現場を盛り上げている。また、ユン・ダフン(ファン・ジェグク役)、シム・ヒョンタク(テプン役)、チャン・ヨンナム(カンスン役)、パク・ヒジン(ミョンラン役)も加わり、終始楽しい雰囲気で収録が行われているという。放送終了まであと3話を残している「七転び八起き、ク・ヘラ」は、夢だけが人生の若者たちが、音楽界での成功に向かって頑張る姿を描いて視聴者たちから愛されている。特に、主人公のク・ヘラ(ミン・ヒョリン)、カン・セジョン(クァク・シヤン)、レイ(B1A4 ジニョン)の三角関係も、劇への集中度を高めている。13日に韓国で放送される第10話「私の絶望を望むあなたへ」編では、第12話で少しだけ触れられたファン・ジェグクとク・ヘラの母ミョンランの過去の縁が公開される予定だ。また、レイへの恋心を抱いているク・ヘラの心を自分に向けさせるためのカン・セジョンの奮闘が描かれる計画だ。

    TVレポート
  • 「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン&ミン・ヒョリン&クァク・シヤン、複雑化する三角関係

    「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン&ミン・ヒョリン&クァク・シヤン、複雑化する三角関係

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「七転び八起き、ク・ヘラ」の三角関係が一寸先も分からない状況に展開されている。韓国で7日に放送されたMnet「七転び八起き、ク・ヘラ」第9話では、ヘラ(ミン・ヒョリン)とセジョン(クァク・シヤン)そしてレイ(B1A4 ジニョン)の複雑化した三角関係が描かれた。同日、ヘラは「君のことが好き」というセジョンの告白を断った。しかし、ヘラの心の片隅にはすでにセジョンが存在していた。そんなヘラの心をよく知っているレイは苦しむ彼女に「僕がもっと愛してあげる。努力する」と切なく伝えた。 そんな中、ジェグク(ユン・ダフン)の計略に巻き込まれたヘラは携帯電話も取られたまま道に迷うこととなった。そしてこの状況を通じてヘラの心が明らかになった。 ようやく公衆電話を見つけたヘラが電話をかけた相手は、レイではなくセジョンであった。ヘラは体もきちんと動かすことができなかった。「私、あなたの電話番号しか思い出せなかった」というヘラの言葉にセジョンは「ごめん、ごめん、ヘラ」と謝った。遅れて現れたレイはそんな二人を見て複雑な心境となった。しかし、ヘラを支えて病院に運んだのはレイであった。立場が逆転し、レイとヘラを見ながら胸を焦がすセジョンの姿が今後の展開への関心を高めた。

    TVレポート
  • 「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン&ミン・ヒョリンが水族館デート…クァク・シヤンは?

    「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン&ミン・ヒョリンが水族館デート…クァク・シヤンは?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「七転び八起き、ク・ヘラ」の三角関係が深まっている。韓国で27日に放送されたMnet金曜ドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」第8話では、ヘラ(ミン・ヒョリン)がパートナーとしてレイ(ジニョン)を選んだことで落ち込むセジョン(クァク・シヤン)の姿が描かれた。ヘラがレイを選択したため、セジョンはウジョン(ユ・ソンウン)とパートナーになった。セジョンは落ち込み、練習に集中することもできなかった。そのごろ、ヘラはレイとデートをしていた。ヘラを水族館に連れて行ったレイは「子供のごろ、一人になったら必ずここに来た。ただ一人でぼんやりと考えるのにいいから」と打ち明けた。そんなレイと目を合わせたヘラは「ありがとう、ここに連れてきてくれて。話してくれて。そして何も聞かないでくれて」と告白した。レイも「僕もありがとう。パートナーとして僕を選んでくれて」と答えた。この日の放送ではセジョンとレイの神経戦が描かれ、今後の展開に対する好奇心を刺激した。

    TVレポート
  • 「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン、ミン・ヒョリンに告白“好きだ…真剣に考えて”

    「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン、ミン・ヒョリンに告白“好きだ…真剣に考えて”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。B1A4のジニョンがミン・ヒョリンに真心を告白した。20日に韓国で放送されたMnet金曜ドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」第7話では、ク・ヘラ(ミン・ヒョリン)に「I'm In Love」を歌ってあげるレイ・キム(ジニョン)の姿が描かれた。レイ・キムは「好きだ。ク・ヘラ。正直、最初はただ知りたかった。僕の弟セチャンが好きなク・ヘラがどんな女性なのか」と話した。続いて「今は分かった。なぜ君のことが好きなのか。すごく悩んだ。僕の弟が君のことが好きなのに、僕が好きになっても大丈夫なのかと」と打ち明けた。レイ・キムは「今すぐ答えが欲しいわけではない。ヘラ、君は僕に一度もドキドキしたことがないのか。僕にチャンスを与えて。僕について真剣に考えることから始めて」と気持ちを告白した。

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  • 「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン、世界に一人しかいない純情男

    「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン、世界に一人しかいない純情男

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「七転び八起き、ク・ヘラ」のB1A4 ジニョンがミン・ヒョリンへの純愛を見せている。何から何までミン・ヒョリンに気を配りながら彼女への真心をアピールした。世界に一人しかいない純情男、彼の姿が視聴者をときめかせている。韓国で13日に放送されたMnet「七転び八起き、ク・ヘラ」ではク・ヘラ(ミン・ヒョリン)への恋心がますます深まるレイ・キム(ジニョン)の姿が描かれた。レイ・キムは弟のセチャンがそうだったようにク・ヘラに向けた直心を見せた。レイ・キムはピーナッツスナックを食べようとするク・ヘラを「お前、ピーナッツアレルギーがあると言ったでしょう」と引きとめながら細心にク・ヘラをケアした。またレイ・キムはバイクに轢かれそうになったク・ヘラを抱きしめながら事故の危機から彼女を救った。レイ・キムの視線は終始ク・ヘラに向いていた。またレイ・キムはヘラがお酒を飲む途中に消えたことに気づき、ヘラを探しはじめた。レイ・キムは酔っ払って歩くヘラの後ろで歩いた。レイ・キムはク・ヘラが脱いだ靴を拾い、ヘラが飲んだビールを代わりに勘定した。レイ・キムはク・ヘラが落としたビール缶まで拾いながらク・ヘラの守護天使になった。レイ・キムは「このくらいならサンタに劣らないでしょう。サンタレイはどうか」と聞いた。ク・ヘラに対するレイ・キムの恋心はヘンリーにも伝わった。レイ・キムは「ヘラに気を使いたくなる」と話した。ヘンリーは「セチャンのことを思い出したからか。気の毒だからか。同情は愛じゃない。ヘラに確かな心がないと」とアドバイスをした。レイ・キムはク・ヘラに対する気持ちをより真剣に考えた。この時、レイ・キムはク・ヘラと一緒にギターを買いに行こうと約束した。しかし予想外の事故が起き、ク・ヘラを待たせることになった。レイ・キムは「待つことが一番嫌いだ」と話したク・ヘラを思い出しながら待ち合わせの場所へ駆けつけた。そしてぼんやりと自身を待っていたク・ヘラを抱きしめながら再び気持ちを確認した。レイ・キムはカン・セジョン(クァク・シヤン)に「ヘラが君のことをたくさん心配した。無事に帰ってきてよかった。僕はヘラが悲しむ姿が嫌い」と言いながらク・ヘラに対する無条件の愛を見せた。カン・セチャンに続き、カン・セチャンの双子の兄レイ・キムまで。同じ顔をしている二人の心にはク・ヘラしかいない。ク・ヘラの一挙手一投足を見守りながら守護天使を自称するレイ・キム。世界に一人しかいない純情男の純愛に女心が揺さぶられている。

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  • B1A4 ジニョン&ユ・ソンウンがデュエットした「七転び八起き、ク・ヘラ」OST公開

    B1A4 ジニョン&ユ・ソンウンがデュエットした「七転び八起き、ク・ヘラ」OST公開

    ケーブルチャンネルMnetミュージックドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」で熱演中のユ・ソンウンとB1A4のジニョンが歌ったOST(劇中歌)「A Short Wait」が公開された。Mnet側は、14日午前0時に主な音源配信サイトでユ・ソンウンとジニョンのデュエット曲「A Short Wait」やユ・ソンウンのソロ曲「君を愛してる」の音源を公開した。同曲は、13日に韓国で放送された「七転び八起き、ク・ヘラ」の第6話に挿入された。いつまでもレイ(ジニョン)を待っているヘラ(ミン・ヒョリン)、結局来れなかった父を思い出して苦しむヘラを抱きしめるレイ、そしてそんな二人を切なく見つめるセジョン(クァク・シヤン)の姿が、ユ・ソンウンの「愛している」が流れる中で盛り込まれた。そして、七転び八起きチームが行方をくらましたセジョンのことを心配して連絡を待っているシーンで、ウリ(ユ・ソンウン)が皆の心を代弁しているかのように歌った「A Short Wait」は、新しくアレンジされてジニョンとのデュエット曲になった。ドラマで演技と歌を同時にこなしているユ・ソンウンは、ドラマの中で熱唱した「Jasmine Flower」をリリースして、ネットで好評を受けている。音源を担当しているCJ E&Mの関係者は「ユ・ソンウンはドラマでの存在感を強めており、素晴らしいボーカルで視聴者たちを楽しませている。『VOICE KOREA』準優勝者だけあって、高い歌唱力や豊かな感情表現で劇中の雰囲気を見事に演出している」と伝えた。

    OSEN