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ロッテルダム国際映画祭

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  • イ・ヨンエ主演映画「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」がロッテルダム国際映画祭&フィレンツェ韓国映画祭に招待

    イ・ヨンエ主演映画「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」がロッテルダム国際映画祭&フィレンツェ韓国映画祭に招待

    女優イ・ヨンエの復帰作「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」が、「ロッテルダム国際映画祭」「フィレンツェ韓国映画祭」に招待されたという朗報を伝えた。映画「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」(監督:キム・スンウ)は、6年前に失踪した息子を見たという連絡を受けたジョンヨン(イ・ヨンエ)が、見知らぬ土地、見知らぬ人々の中で子供を探すことで始まるスリラー映画だ。 「ロッテルダム国際映画祭」は、世界の自主制作映画監督たちの世界に向けた登竜門のような映画祭だ。映画「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」は、「ロッテルダム国際映画祭」でノンコンペティション部門ジャンル映画上映プログラムであるVoicesセクションの中のRotterdämmerungに招待され、海外の観客たちと会う。海外セールス会社FINE CUTによると、「ロッテルダム国際映画祭」のプログラマーであるビアンカ・タール(Bianca Taal)は「「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」は劇的ながらも感動的である。特にイ・ヨンエの演技がこれを見事に表現した」と明らかにした。また、「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」は第18回を迎えて、イタリア・フィレンツェで開催される「フィレンツェ韓国映画祭」の閉幕作として招待された。「フィレンツェ韓国映画祭」は、有望な韓国映画監督の映画に対する情熱と関心をイタリアに紹介するために始まった。「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」は、11月27日に韓国で公開される予定だ。

    Newsen
  • キム・ギドク制作「鰻の男」ロッテルダム国際映画祭に招待

    キム・ギドク制作「鰻の男」ロッテルダム国際映画祭に招待

    キム・ギドク監督が制作・脚本を手がけた「鰻の男」が、海外の映画祭で関心を集めている。制作会社キム・ギドクフィルム側は20日午前、映画「鰻の男」(監獄:キム・ドンフ)が今月21日から来月1日までオランダで開催される第4回ロッテルダム国際映画祭に招待されたと発表した。海外配給会社(株)ファインカットによると「鰻の男」が招待されたのは「Signals: Everyday propaganda」部門で、現代社会の多様な思想と理念を取り上げた作品が選定される、非競争セクションである。映画祭側は「昨今の資本主義が創りだしたイデオロギー的な偏見が、個々人の人生にどのような影響を与えるか巧みに描いた作品」と招待の理由を述べた。人間の物事に対する省察を、中国産のうなぎというユニークな題材で描いた映画「鰻の男」は、チャン・フン監督の「映画は映画だ」(2008)、チョン・ジェホン監督の「豊山犬(プンサンゲ)」(2011)、シン・ヨンンシク監督の「俳優は俳優だ」(2013)、イ・ジュヒョン監督の「レッド・ファミリー」(2013)、ムン・シヒョン監督の「神の贈り物」(2014)に続き、キム・ギドク監督が脚本と制作を手がけた6作目の作品となる。新人のキム・ドンフ監督が演出を担当し、俳優パク・ギウンとハン・チェアが出演する。「鰻の男」は昨年、第27回東京国際映画祭にワールド・プレミアに招待された。

    OSEN