シン・ジス(歌手)
記事一覧
【PHOTO】EXID、キム・イェリム、CRAYON POP…4/29放送「SHOW CHAMPION」に出演(総合)
ガールズグループEXIDが29日午後、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)MBCドリームセンターで開催されたMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」で1位に輝き、アンコールステージを披露した。SMROOKIESのドヨンとジェヒョンの進行で行われた第143回「SHOW CHAMPION」にはEXID、Dal★Shabet、パク・ボラム、キム・イェリム、CRAYON POP、CROSS GENE、LOVELYZ、LABOUM、Gavy NJ、シン・ジス、UNIQ、OH MY GIRL、パク・シファン、ソ・ユミ、MR.MR、N-SONIC、24K、A.cianらが出演し、EXIDの「AH YEAH」がチャンピオンソングを獲得した。(写真:EXID、キム・イェリム、CRAYON POP、OH MY GIRL、LOVELYZ、Dal★Shabet、シン・ジス、ソ・ユミ、パク・シファン、LABOUM、UNIQ、N-SONIC、24K、MR.MR、A.cian、Gavy NJ)
【PHOTO】CROSS GENE、LOVELYZ、EXID…4/28放送「THE SHOW」に出演(総合)
28日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW:ALL ABOUT K-POP」の生放送が行われた。この日の放送にはEXO、Block BのユニットBASTARZ、LOVELYZ、パク・ボラム、OH MY GIRL、UNIQ、HOTSHOT、EXID、Gavy NJ、NC.A、CROSS GENE、ソ・ユミ、シン・ジス、LABOUM、A.cian、SAMらが出演した。(写真:CROSS GENE、Dal★Shabet、Block BのユニットBASTARZ、EXID、LOVELYZ、LABOUM、UNIQ、HOTSHOT、A.cian、パク・ボラム、NC.A、シン・ジス、ソ・ユミ、SAM)
残酷な音楽界の4月…アイドル、ラッパー、ボーカリスト、ベテランまでスターたちの熱い戦い!
いつもより厳しい、そして残酷な音楽界の4月。4月の音楽界は「聞きたい歌も多く、見たい歌手も多い」と関係者たちは声を揃えている。アイドルにラッパー、ボーカリスト、そしてベテランまで、ファンと世代を問わず歌手たちがそれぞれ自分の役割を充実に果たしているのだ。アイドルとしてはEXOとmiss Aがいる。先月30日に揃ってカムバックした彼らは、それぞれアルバムと音源で成功している。EXOの「CALL ME BABY」は、音楽配信ランキングで上位圏にランクインしながらも、ずば抜けたアルバム販売量で各アルバム販売量集計サイトで1位を総なめにしている。miss Aは音源クイーンだ。「Only You」で各主要音楽配信ランキングで大衆の人気を示す音源1位を占め、第2の全盛期を迎えたと評価されている。師弟間の競争という珍しいシーンも演出された。12日に1年7ヶ月ぶりにアーティストとしてカムバックしたパク・ジニョンの新曲「Who's your mama?」は、公開直後に1位に上り、同じ事務所の後輩miss Aの行路を塞いだというジョークまで出てきた。だが、もちろん事務所内の雰囲気は「悪いわけがない」そうだ。YG ENTERTAINMENTも、4月にヒップホップデュオJinusean(ジヌション)の活躍で2015年を華やかにスタートした。15日に公開されたJinuseanの「TELL ME ONE MORE TIME」は公開後、2日間連続で音楽配信1位を占め、Jinuseanは14年ぶりに1位という感激に見舞われた。なんと11年ぶりのカムバックが、甘い成果につながったのだ。そのような中で、トップクラスのバラード歌手たちも登場し、ジャンルを豊かにしている。パク・ヒョシンは改めてゴットヒョシン(神の意)であることを証明した。今月5日に公開された「Shine Your Light」は、特に先行広報を行っていないにもかかわらず全ての音楽配信サイトを総なめにし、イ・ムンセは今月7日、なんと13年ぶりにカムバックして底力を示した。Brown Eyed Soulのナオルをフィーチャリングしたイ・ムンセの新曲「春風」は、新しいシーズンソングの可能性を示した。ヒップホップも、依然として人気ジャンルの座を固めている。Mnetの女性ラッパーサバイバル番組「UNPRETTY RAP STAR」の楽曲の人気は衰えを知らない勢いを見せている。Primaryが今月9日に公開した新曲「See You」は一気に1位を占め、音源強者の貫禄を見せつけ、San Eがラップを歌いMCグリーをフィーチャリングした「皆が僕の足の下(On Top of Your Head)」も話題になりながら音楽配信ランキングで上位圏にランクインしている。加えて、逆走行の神話となった「Up & Down」のEXIDは今月発表した新曲「AH YEAH」で改めて評価を受ける構えであり、個性派グループBlock Bは初めてのユニットBASTARZを出撃させ、「品行ゼロ」でトップの座に登った。Dal★Shabetはメンバースビンの自作曲で構成した8thミニアルバム「JOKER IS ALIVE」で15日にカムバックした。ここにMnetのオーディション番組「SUPER STAR K」出身のシン・ジスがついに正式に歌手デビューを果たし、既にユニークな自分ならではのカラーを持つミュージシャンとして認められているキム・イェリム、そしてさらに綺麗になったというパク・ボラムが今月末にカムバックする。新しいガールズグループもいる。THE ARKはタイトル曲「光(The Light)」で12日にSBS「人気歌謡」の生放送を通じて破格のデビューステージを飾り、グループB1A4の妹グループとしても知られたOH MY GIRLは20日に1stミニアルバム「CUPID」の音源とミュージックビデオを公開する。音楽番組への出演希望者がなんと約50チームに至ると言われるほど、いつよりも厳しい競争が繰り広げられている。広報もやはり放送、メディア、ストリートライブ、動画撮影、口コミなどあらゆる方法を動員している。しかし、このように厳しく激しい競争の中でも、16日だけは違う雰囲気だった。同日、セウォル号沈没事故1周忌を迎え、ほとんどの芸能事務所は広報を自粛した。
【PHOTO】FTISLAND、K.will、EXID…4/15放送「SHOW CHAMPION」に出演(総合)
15日午後、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」が開催された。SMROOKIESのドヨンとジェヒョンの進行で行われた第141回「SHOW CHAMPION」にはEXO、EXID、FTISLAND、K.will、CROSS GENE、JJCC、CRAYON POP、シン・ボラ、LOVELYZ、NC.A、Untouchable、LABOUM、キム・ヨンジ、STELLAR、FIESTAR、CLC、シン・ジスらが出演し、EXOの「CALL ME BABY」がチャンピオンソングを獲得した。(写真:FTISLAND、K.will、EXID、CROSS GENE、Untouchable、JJCC、CRAYON POP、LOVELYZ、シン・ボラ、FIESTAR、シン・ジス、LABOUM、NC.A、CLC)
【PHOTO】CRAYON POP、CROSS GENE、24Kなど…4/14放送「THE SHOW」に出演(総合)
14日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW:ALL ABOUT K-POP」の生放送が行われた。この日の放送にはK.will、FTISLAND、miss A、EXID、パク・シファン、LOVELYZ、キム・ヨンジ、CROSS GENE、CRAYON POP、Blady、LABOUM、ユン・ヒョンサン、MADTOWN、シン・ボラ、シン・ジス、24K、SIMONE、JJCC、Choix2などが出演した。(写真:CRAYON POP、CROSS GENE、LABOUM、MADTOWN、24K、キム・ヨンジ、ユン・ヒョンサン、SIMONE、シン・ジス、パク・シファン、シン・ボラ、Choix2、VIXXのホンビン&T-ARAのジヨン&SUPER JUNIOR-Mのチョウミ(MC))
「SUPER STAR K3」出身のシン・ジス“4年の空白期間?旅行して初めての恋愛もしました”
歌手シン・ジスの姿をケーブルチャンネルMnetのオーディション番組「SUPER STAR K3」で見たのが、2011年なので4年ぶりだ。休むことなく稼動する音楽界で、4年の空白は容易ではない時間だったはず。しかしシン・ジスの表情は、いっそう余裕にあふれて明るかった。「SUPER STAR K3」を通じて音楽界に入門したシン・ジスは、「SUPER STAR K3」トップ10コンサートを終えて、深刻なスランプに陥ったと語った。音楽が仕事のように変わってしまい、楽しい経験というよりは刺激的だという考えだけだった。そして一番大きく抱いた考えは、「何して遊ばなきゃならないかな?」だった。「疲れていました。音楽自体を楽しむことができず、またもともと、オーディション出身なので『私、どうしてここでこんな風に歌ったのかな?』と、気を小さくして考える部分が多かったです。一言で、音楽が仕事になりました。そして生活自体を享受することができない状況でした。遊びたいけど、遊ぶことができませんでした。どのように遊ばなければならないのか分からなかったんですよ」「SUPER STAR K3」が終わって大手事務所とも接触したが、結局LOENエンターテインメントに決定することになったのは、「人生経験をたくさんしてみたらどうか」という所属事務所のアドバイスのためだった。すぐにアルバム発売のために準備するよりは、個人として、一人の人生として、勉強して準備するのがもっと先だった。「過ぎてみると、本当にすぐアルバムを出すことのみにあくせくしていたら、後悔したと思います。20代を他の友達と同様に楽しんで学んだことが、今後は音楽に役立つと思いました。本当にお酒もたくさん飲んで、友達と旅行にも行って、恋愛もしました。友達と共に20代の本当の悩みと感性を共有するようになったんです。恋愛しなければ、愛の歌を歌うことはできないじゃないですか」実際に今回のアルバムには、20代のシン・ジスの日常と感性が盛り込まれた。デビューミニアルバム「20'S PARTY 1」に盛り込まれた計6曲のうち、4曲がシン・ジスの自作曲だ。「Xみたいな彼女」「私の夜明け」「花、風」「告白(Go Back)」がそれだが、この4年間のシン・ジスの空白が無駄にならなかったことを証明する。「試験期間に図書館で、目の下のくまが膝まで降りてくるぐらいになって課題や勉強をしていましたが、校内放送にBusker Busker兄さんたちの『桜エンディング』が流れてきました。本当に熾烈な時期だったのに、気分が本当によかったです。風がそよそよ、キャンパスのロマンってまさにこのようなことだと思いました。その時に書いた曲が『花、風』です。本当に大学生活をしながら、多くのことを学びました。20代の話が何なのか私は知っています。それを歌いたいです」友達と旅行にも行って、銭湯にも行って、恋愛もしたシン・ジスは、心に言いたいことが多いかのように可愛くさえずった。歌手になるために、練習室だけで時間を送ったのとは次元が違うものを心に詰め込んだ。特に20歳には初めての恋愛もしながら愛についてたくさん学んだ。彼氏とは別れてから1年半ほど経った。「初めての恋愛でした。前に友達以上で恋人未満だった人もいましたが、とても自然に付き合うようになりました。愛というのは配慮で、相手の立場で考えることだということを知るようになりました。したい行動も言葉も、一回ぐらい我慢できなければならないということを知りました。多くの人生経験もして、大人になったようです。他のカップルの人たちが恋愛するように付き合いました。理想のタイプですか?優しくて温かい人です!」デビューを控えたシン・ジスは、歌手としてもっと素敵な姿を披露したいという抱負を持っている。各種音楽フェスティバルを通じて、ステージに立ってファンと呼吸したい、音楽で話をして公演で疾走したいという覚悟も伝えた。シン・ジスの最終目標は、音楽監督だ。特にファッション分野で働くファッションの音楽監督になりたいという。「周りに服に関連した仕事に従事している友達が多いです。モデルをしている友達もいます。公演もたくさんして、一生懸命勉強して、歌手としての幅も広げたいです。後々には、友達のファッションショーで音楽を流したいし、友達と一緒に働いたら本当に楽しそうです」