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SURAN、日本人アーティストMATZとコラボ!「ULTRA JAPAN 2022」のステージにスペシャルゲストで登場“次は単独公演で日本に来たい”
BTSのSUGAがプロデュースした「WINE」のヒットでも知られる、韓国で絶大な人気を集めるシンガーソングライターSURAN(スラン)が、ULTRA JAPAN 2022のステージにスペシャルゲストとして登場した。 今回はBE:FIRST、NIJISANJI EN、SKY-HI、キズナアイなど様々なアーティストへの楽曲提供や、自身のシングル「STAY feat.SURAN」(iTunesダンスシングルチャートで1位を獲得)でSURANとコラボするなど最注目を集める日本人アーティスト/プロデューサーMATZ(マッツ)のULTRA JAPANでのDJセットの中にSURANの曲を盛り込むことでサプライズ出演という形での出演。3年ぶりに開催されたダンスミュージックの祭典「ULTRA JAPAN 2022」に集まった観衆の前で、自身の代表曲である「WINE feat.Changmo」(prod.SUGA)とMATZとのコラボ曲「STAY」を歌いあげると、一瞬でその場がSURANの美声に包まれた。 今回の来日では短い歌唱出演だったが、また単独公演で日本に戻ってきたいとのことで、今後もSURANの動向から目が離せない。◆SURANコメントThank you for inviting me ultra japan 2022! コロナの制限も緩和され、ウルトラジャパンのステージでエネルギーをもらえて本当に嬉しかったです。海外でMATZとのコラボレーション作業をして、ステージまで一緒に上がるということが実現するのは簡単なことではないですが、ポジティブなエネルギーの曲「STAY」をステージで披露して、日本の皆さんとコミュニケーションすることができて嬉しかったし、意味深いステージでした。もちろんMATZにも会えて良かったです。日本で実際にMATZに会ってみて、音楽に対しての本気な気持ち、謙遜な態度を知れて楽しく一緒に過ごす中で、自分の中で「STAY」の価値がもっと大きくなりました。韓国と日本でお互いに違うところも多いですが、今回のプロジェクトを通じて、その違いをあまり体感することはなかったです。国は違いますが、音楽を通じて心が繋がるように感じました。日本の音楽シーン、ジャンルは幅広いだけに、エレクトロニカ、R&Bなど色んなジャンルの日本のアーティストについて、もっと知りたくなりました。久しぶりに大好きな日本料理も食べることが出来て嬉しかったです。短いライブでしたが、音楽に本気なMATZと一緒に過ごし、私もより情熱的な気持ちになれたし、言葉の壁を越えてお互いに成長できる対話ができて良かったです。何より心が繋がる人たちと一緒に仕事できて嬉しかったです。今回は短いライブでULTRA JAPAN 2022を通じて日本に来ましたが、次は私の単独公演でまた日本に来たいです。日本のファンの皆さんに会えるその日が待ちきれないです。日本のファンの皆さんの特別なロイヤリティー、愛してます。会える日まで、元気でいてください!◆MATZコメント有難い事に三度目の出演をさせてもらったのですが自分自身プロデュースワークを重きに置いた活動を始めてから3年ぶりの出演で人前でパフォーマンスをする事に不安と緊張があったのですが、楽しく終える事が出来ました。SURANのパフォーマンスのおかげもあり、SURANとNIJISANJI EN、2つのスペシャルコラボレーションを見てくれた方々に良い反応を貰えてとても嬉しかったです。SURANは気さくで柔らかく優しい人間性を感じたと同時に曲の事やパフォーマンスの事を色々と話していく中でアーティストとしての芯の強さも感じました。日本のポップミュージックがカラオケなどの文化的に国内の人向けに独自のサウンド感で作られるものが多いと感じるのに対し、韓国のポップミュージックはその国独自の良さもありながらワールドワイド標準なサウンド感、センスで作られているものが多い印象でした。どちらもそれぞれ違う良さがありますが、今回SURANという韓国の素晴らしいアーティストとコラボレーションさせてもらい高いスキルやセンスに刺激を受けたので今後自分の作る曲にも影響を与えてくれる気がします。■リリース情報MATZ「STAY feat.SURAN」配信日:2022年7月27日(水)配信リンク:https://umj.lnk.to/matzstaysuran【SURAN プロフィール】韓国のシンガーソングライターとして絶大な人気を誇るSURAN。別名Baily Shooとして、またグループとしてLodiaのメンバーElenaとしての活動を経て、2014年にソウル系シンガーソングライターのSURANとして「I Feel」でデビュー。2015年「Calling In Love」に人気ヒップホッパーBeenzinoをフィーチャリングに迎えたのをきっかけに、ミュージシャン界隈でも存在感を示すことに。2017年、BTSのSUGAがプロデュースした「WINE feat.Changmo」のチャート1位を獲得するヒットにより、Mnet Asian Music Award、MelOn music award、Golden Disc Awardの3つのアワードでノミネート、後者2つで受賞。アイドル・サバイバル番組「MIXNINE」ではボーカルトレーナーとして出演。2018年からは、ジャンルを超えた実力派アーティストのコラボレーション番組「The Call」で活躍中。好きな日本のアーティストは椎名林檎。■関連リンク・MATZ Official Site:https://www.matzmusic.com・MATZ Instagram:https://www.instagram.com/matzmusic・SURAN Instagram:https://www.instagram.com/suranelenashin/
BE:FIRSTなどへの楽曲提供でも活躍!プロデューサーMATZ、SURANを客演に迎えたメジャーデビュー曲「STAY feat. SURAN」をリリース
BE:FIRST、加藤ミリヤ、にじさんじ、キズナアイなどのプロデュースを手掛ける MATZ(マッツ)が、K-POPシンガーSURAN(スラン)を客演に迎えたメジャー・デビュー・シングル「STAY feat.SURAN」をリリースした。今回客演に迎えるSURANは、BTS(防弾少年団)のSUGAがプロデュースした楽曲「If I Get Drunk Today」(2017年リリース)が韓国の各音楽チャート1位を獲得するなど、実力派のアーティストだ。本楽曲は、MATZ自身のルーツであるダンスミュージックをポップフィールドに昇華したミディアムダンスチューンは、インパクトと中毒性が抜群の刹那さを感じる夏にぴったりのラブソングとなっている。MATZのYouTubeチャンネルには、オーディオビデオも公開されている。◆MATZコメントユニバーサルミュージック+81musicから、デビューシングル「MATZ - STAY feat. SURAN」をリリースしました。新しい旅の始まりを自分自身大好きなK-POPシンガーのSURANのボーカルと共に迎えられる事をとても嬉しく思っています。このパンデミックな状況の中でも楽曲プロデュースを数多くやらせて頂き、そこで得たインスピレーションが濃くでている楽曲です。今、時代はとてつもない速度で移り変わりますが、皆それぞれが持つ変わらないものへの郷愁をテーマにしています。国境を越えた新たなダンスポップを楽しんでもらえると嬉しいです!■リリース情報 MATZ「STAY feat. SURAN」7月27日(水)リリース 視聴はこちら:https://umj.lnk.to/matzstaysuran■関連リンクMATZ Official Site:https://www.matzmusic.com
パク・ジェボム&ユンナ&Jessiら「2022 JOY OLPARK FESTIVAL」に出演!9月24日&25日に開催
9月24日と25日の2日間、ソウルオリンピック公園の芝生広場にて開催される「2022 JOY OLPARK FESTIVAL」が1回目のチケットオープンに続き、29日の2回目のチケットオープンを控え、今年の出演者を公開し、期待を高めた。「2022 JOY OLPARK FESTIVAL」は、豪華なラインナップを公開すると同時にチケット販売サイトでコンサート部門ランキング1位になり、ウェブサイトのサーバーがダウンするほど注目を浴びた。このフェスティバルは全席がござになっており、最終ラインナップはJannabi、Zion.T、ユンナ、HYNNなど秋の感性を呼び起こすミュージシャンからパク・ジェボム、Holy Bang、MVP、Jessi、元SISTAR ヒョリンなど強烈なライブパフォーマンスが印象的なミュージシャンまで、多様なジャンルのアーティストで構成された。フェスティバルの初日である9月24日には感性的なバンドJannabi、韓国を代表する女性シンガーソングライターのユンナ、甘い音色を誇るチョン・ジュニルが合流した。最初に公開されたZion.T、Suran、Wonstein、HYNN、Dvwn、wave to earthと共に多彩なジャンルの音楽と有名アーティストのステージまですべて楽しめる。2日目の9月25日(日)には韓国のトレンドヒップホップを代表するパク・ジェボム、音楽界と芸能界で大活躍しているJessi、優れたダンスとボーカルでその存在感をアピールしているヒョリンが出演する。さらにHoly Bang、MVP、Nucksal XCADEJO、ASH ISLAND、Leellamarz、meenoi、EXN & LAZYKUMA BANDでヒップホップとパフォーマンスが際立つラインナップとなった。特にパク・ジェボム、Holy Bang、MVPが所属する事務所MORE VISIONの全員が出演し、華やかなコラボパフォーマンスを披露する予定だ。「2022 JOY OLPARK FESTIVAL」の関係者は「誰もが楽しめるミュージックフェスティバルになってほしいと思い、できるだけ豪華なラインナップにし、公開することになった」と伝え「1回目のチケット予約日にコンサートランキング1位を記録しただけに、声援に応えるフェスティバルになる」とし、フェスティバルを楽しみにしている人々の期待を高めた。
Suran、NCT テヨンとコラボした新曲「Diamonds」予告映像を公開…魅力的な歌声
歌手Suranが、NCTのテヨンとコラボした新曲の予告映像を公開した。23日に発売されるミニアルバム「FLYIN'PART1」のタイトル曲「Diamonds」の予告映像が21日、公式SNSを通じて公開された。16日に公開された青と真っ黒の夢幻的なコンセプトフォトとは異なる雰囲気の映像で、ピンク色の背景に揺らめくクリスタルの光が合わさって、神秘的な雰囲気を醸し出している。映像の中のSuranは、光沢のあるドレスとアクセサリーで目を引いた。新曲「Diamonds」を連想させるグリッターメイクとネイルまで加えられたビジュアルで、映像の終盤にはNCT テヨンが登場し、今回の新曲に対する好奇心を刺激した。Suranの3rd EPアルバム「FLYIN'PART1」は「Walkin'」「Jumpin'」「Flyin'」というシリーズでつながっており、今まで目指してきたSuranの音楽的な世界観が「FLYIN'」を通じて明確に表れる。それと同時にこれまで様々なコラボを披露してきた彼女が、今回のアルバムではNCTのテヨンとコラボしたというニュースで多くのK-POPファンの好奇心を刺激している。「FLYIN'」のアルバムは、PART1とPART2に分かれており、2回にわたって発売される予定だ。PART1は23日の18時に発売される。
Suran、NCT テヨンとコラボした新曲 「Diamonds」コンセプトフォトを公開…圧倒的な存在感
歌手Suranが、NCTのテヨンとコラボした新曲「Diamonds」のコンセプトフォトを公開した。本日(16日)、Suranが公式SNSで公開した新しいミニアルバム「FLYIN' PART1」のタイトル曲「Diamonds」のコンセプトイメージの中には、彼女と共にNCTのテヨンが写っており、新曲への期待を高めた。2人は、夢幻的なブルーライトと真っ黒な背景の中、それぞれ異なる雰囲気を漂わせている。Suranは煌びやかなドレスを着ており、テヨンはブラックスーツに華やかなアクセサリーをつけ、目を引く。彼らの衣装とスタイルだけで、新曲「Diamonds」がどんな音楽になるのか、好奇心を刺激する。Suranの3rd EPアルバム「FLYIN' PART1」は、「今日酔えば(Feat. CHANGMO)(Prod. BTS SUGA)」「1+1=0(Feat.DEAN)」などが収録された初のEPアルバム「Walkin'」の後、「Don't hang up(Feat.pH-1)」「Hide And Seek(Feat. Heize)」などが収録された2nd EPアルバム「Jumpin'」が発売されて以来、3年ぶりに発売するEPアルバムだ。「Walkin'」「Jumpin'」「Flyin'」 がシリーズになっており、これまでSuranが求めてきた音楽の世界観が「Flyin'」を通じて明確に表れると思われる。それと同時に、これまで様々なコラボ曲を披露してきた彼女が、今回はNCTのテヨンとコラボし、K-POPファンの関心が高まっている。タイトル曲「Diamonds」でテヨンとどんなシナジー(相乗効果)を披露するかはもちろん、これまで様々な特色を持つ音楽を披露してきたSuranが、今回のアルバムでは果たしてどんなスタイルの音楽と声を聞かせてくれるのか期待される。Suranはインディーズレーベル「S-TASY」を設立した後、「Sunny」「Blanket (feat. Wonstein) 」「Devils in the City (feat. Dok2)」などのシングルをリリースしており、「Flyin'」は自身のレーベルで披露する初のEPアルバムだ。「Flyin'」はPART1、PART2で2回に渡って発売される予定で、PART1は23日午後6時に発売される。
Suran、3rd EPアルバム「FLYIN' PART1」プロフィールイメージ&トラックリストを公開…収録曲のフィーチャリングにNCT テヨンが参加
NCTのテヨンが、Suranのニューアルバムに参加する。Suranは3月10日と11日、公式SNSを通じてニューミニアルバム「FLYIN' PART1」のプロフィールイメージとトラックリストを公開した。すでに先行発売された「Sunny」「Devils' in the city(feat.Dok2)」のほか、NCTのテヨンが参加した「Diamonds」が注目を集めた。同日に公開された新しいプロフィール写真でSuranは、青い幻想的な照明に包まれている。彼女は銀色のワンピースを身にまとって魅惑的な表情を浮かべている。「FLYIN' PART1」は、Suranの3rd EPアルバムだ。「今日酔えば(Feat. CHANGMO)(Prod. BTS SUGA)」「1+1=0(Feat.DEAN)」などが収録されたアルバム「Walkin'」と「Don't hang up(Feat.pH-1)」「Hide And Seek(Feat. Heize)」などが収録されたアルバム「Jumpin'」の発売後、3年ぶりに発売する公式EPアルバムだ。SuranがインディーズレーベルのS-TASYを立ち上げた後、「Sunny」「Blanket(Feat. Wonstein)」「Devils in the city(feat.Dok2)」などのシングルのほかに初めて披露するパッケージアルバムでもある。シリーズアルバムの最後となる今回の「FLYIN'」は、2回に分けて発売される予定であり、Part. 1が23日午後6時にリリースされる。
Suran、ドラマ「PLYFRIENDS ソヨン大学22学番編」のOSTに参加…作詞・作曲も手掛ける
ドラマの名家PLAYLISTが制作するドラマ「PLYFRIENDS ソヨン大学22学番編」の2曲のOST(挿入歌)「今日は告白する」にSuranが参加する。本日(11日)、ドラマ「PLYFRIENDS ソヨン大学22学番編」のOSTとスコア制作など、音楽関連業務を担当しているCJ ENMによると、12日の午後6時にSuranが歌った「PLYFRIENDS ソヨン大学22学番編」のOST Part 2「今日は告白する」が、韓国の主要音楽配信サイトを通じて同時に公開される。「今日は告白する」は、ミディアムテンポのエレクトロスイングジャンルの楽曲で、誰もが経験したことのある恋愛初期段階のときめきを表現している。特にイントロから始まるアコースティックギターのハツラツとしたリフが、楽曲の全般にわたって演奏され、愛らしい雰囲気を醸し出す。SWING特有のリズムに加えられた現代的なシンセサウンドで洗練されたニュートロ感性も垣間見ることができる。「今日は告白する」は、Suranが作詞・作曲に参加し、共同作曲にはTVINGオリジナル「ユミの細胞たち」のOSTでRed Velvetのウェンディが歌った「私を気にしているのかな」、ソン・イェジン&ヒョンビン主演のドラマ「愛の不時着」のOSTでNATUREのソヒとソ・スビンがコラボした「うれしい」などを手掛けた新人作曲家ドゥンドゥンメンが作曲および編曲に参加した。CJ ENMは、「片思いをテーマにした今回のドラマのテーマと合わせて、NCTのヘチャンが歌った初のOST『いい人(2022)』に続いて、Suranの『今日は告白する』も胸がときめく楽曲になっている」と説明した。先立って、「PLYFRIENDS ソヨン大学22学番編」はNCTのヘチャンが歌った「いい人(2022)」を発売して話題を呼んだ。この曲は2001年に発売されたTOYの名曲「いい人」を2022年バージョンでカバーしたもので、片思いの切なさを叙情的に表現したという評価を受けた。ヘチャンに続いてバトンを受け継いだSuranが歌った「PLYFRIENDS ソヨン大学22学番編」OST Part 2「今日は告白する」は、12日午後6時に公開される。「PLYFRIENDS ソヨン大学22学番編」は、総合コンテンツスタジオPLAYLISTの新作で、誰もが一度は経験する片思いを通じて、成長していく若者たちの物語を描く。
Suran、新曲「Devil in the city」MV予告映像を公開…DOK2がフィーチャリングに参加
歌手のSuranが新曲のミュージックビデオの予告映像を公開した。Suranは14日正午、公式SNSを通じて新しいデジタルシングル「Devils in the city」の予告映像を公開し、新曲に対する期待感を引き上げた。最近、ドラマ「トレーサー」「ハイクラス」などで精力的にOST(挿入歌)活動を続けてきたが、個人活動としてはWonsteinと発表したシングル「Blanket」以来8ヶ月ぶりだ。公開された予告映像にはヘリポート、空、都市の夜景が連続して登場する。低い男の声とSuranの姿が流れ、彼女がカリスマ性溢れるポーズでこちらを見つめると映像は終了し、本編に対する期待を高めた。実力派人気ラッパーDOK2の参加も知らせた。Suranは2014年シングル「I feel」でデビュー、ヒップホップR&B、ポップ、バラードなどを行き来しながら活動してきた。作詞、作曲とプロデューシング能力を備えたシンガーソングライターとして自身だけの音楽世界を構築している。今までに、Beenzino、MAMAMOOのファサ、Swings、Heize、Car the garden、Wonsteinなど数多くのアーティストとコラボレーションした。Suranの新しいシングル「Devils in the city」はFuture R&Bジャンルの曲で、22日の午後6時に音楽配信サイトを通じて発売される。
三代目・登坂広臣のプロデュースでも話題に!BTS(防弾少年団)のSUGA、多彩なアーティストとのコラボに再注目
BTS(防弾少年団)としてはもちろん、Agust Dの活動名でソロアーティストとしても活躍しているSUGA。自身の楽曲だけでなく、さまざまな歌手のフィーチャリングやプロデュースまでも手掛ける才能に、世界中から注目が集まっています。10月15日には、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣が、ソロアーティスト名義ØMIとしてリリースしたニューアルバム「ANSWERSHINE」のリード曲である「You」のプロデュースを担当。日韓の豪華コラボが話題となりました。そこで今回は、これまでSUGAがコラボにより人気を博した代表曲をまとめてみました。【LINE MUSICで配信中】BTS・SUGAの多彩なコラボまとめ:https://lin.ee/3YDXVIx/lnms※LINE MUSICにて未配信の曲は含みません。 ◆Yankie 「Tony Montana(Feat. Yankie) 」 (2016)ミックステープ「Agust D」に収録された「Tony Montana」で、SUGAは韓国のラッパーYankieとコラボしました。「Agust D」はSUGAがAgust D名義で初めて発表したミックステープで、計10曲を収録。音楽を始めた頃から今までの、SUGAの率直なストーリーを収めた作品で、BTSの音楽とはまた違った世界を見せる場としてファンに愛されています。「Tony Montana」は2016年に韓国で開催されたファンミーティングでジミンとSUGAがステージを披露し、熱い反応を呼びました。「Agust D」は2021年9月22日基準、Spotifyで1億7000万ストリーミングを突破。さらに「Agust D」のMVは再生回数1億3千万回を超えており、SUGAはAgust Dとしても圧倒的な人気を証明しています。◆Suran「今日酔えば」(2017)2017年4月に公開されたSuranの「今日酔えば」は、CHANGMOがフィーチャリング、SUGA&Slow Rabbitの共同プロデュースにより制作されました。同曲は恋人と別れた後、ワインに込められた恋人との思い出を振り返るヒップホップR&B曲で、Suranは同曲でデビュー後初めて音楽配信サイトで1位を獲得しました。さらに、「2017 MelOn Music Awards」でホットトレンド賞も受賞。1位獲得について彼女は「想像もできなかった。不思議だが感謝すべきことだと思う」とし、SUGAに「私が大変だった時に手を差し伸べてくれた」と感謝を伝えました。Suranは過去、SUGAのミックステープ「Agust D」の収録曲「so far away」にフィーチャリングしたことがあり、今回のコラボが実現したといいます。◆イ・ソラ「リクエスト曲」(2019)イ・ソラが2019年1月にリリースした「リクエスト曲」にSUGAはフィーチャリングで参加しました。同曲は誰かから慰められたいと思う夜、ラジオのDJが読む便りを聞いて、自身と同じような話に慰められるという内容の楽曲で、EPIK HIGHのTABLOがイ・ソラのために作詞、作曲を担当。イ・ソラの柔らかい歌声とSUGAの温かく励ますようなラップがリスナーに癒やしを与えています。当初はTABLOにラッパーとして参加してほしいという声もあったといいますが、これについてTABLOはある番組で「僕が作った歌に僕がラッパーだと決まりきって面白くない気がして、SUGAを推薦した。僕がバン・シヒョク代表に直接電話して交渉した」と、自らSUGAのフィーチャリングをバン・シヒョク代表に提案したことを明かして注目を集めました。 ◆Heize「We don't talk together」(2019)2019年7月にHeizeがリリースした「We don't talk together」で、SUGAはHeizeと共に作詞に参加しました。同曲は発売直後に韓国全ての音楽配信サイトのリアルタイムチャート1位を獲得、実力のある歌手として信頼の厚いHeizeとSUGAのタッグが好評を得ました。Heizeはある番組でSUGAとの音楽制作について「初めてだったが、とても良かった。本当に素晴らしかった。ミンPD様(SUGA)、ありがとうございます」と語り、「2019 MelOn Music Awards」でベストR&B・Soul賞を受賞した際にもSUGAに感謝の言葉を伝えました。 ◆EPIK HIGH「Eternal Sunshine」(2019)2019年3月にリリースしたEPIK HIGHのアルバム「sleepless in __________」で、SUGAは「Eternal Sunshine」の作曲、編曲に参加しました。これに先立ち2018年10月、TABLOが自身のSNSにメンバーたちとSUGAが一緒にいる写真をアップし、ファンの間ではさまざまな憶測もあがっていました。そんな中、SUGAが尊敬するアーティストであるEPIK HIGHと正式にコラボすることが発表され、大きな話題となりました。最近もTABLOはある番組で「RM、SUGAと親しい。以前会った時、僕達の『FLY』を聴いて歌手を志したと聞き、本当に光栄だった」と明かしています。 ◆MAX「Blueberry Eyes(feat. SUGA of BTS)」(2020)アメリカの人気歌手MAXは、昨年9月にリリースしたアルバム「Colour Vision」の収録曲「Blueberry Eyes」でSUGAとコラボしました。同曲はMAXが妊娠した妻エミリーのために制作したラブリーな楽曲。SUGAは韓国語でラップを担当しましたが、MVではMAX夫妻が彼の韓国語のラップを口パクで完璧にカバーし、注目を集めました。MAXは韓国語の歌詞を勉強して覚えたといい、「この曲を輝かせてくれたSUGAに感謝している」と明かしています。また、SUGAのパートに「ARMY(BTSのファン)」という言葉が隠されているところもファンとしては嬉しいポイントです。同曲はリリース直後、61の国と地域のiTunesチャートで1位を獲得。MAXはAgust D「D-2」の収録曲「Burn It」にフィーチャリングとして参加したことがあり、これがSUGAとの2回目のコラボとなりました。 ◆ホールジー「SUGA's Interlude」(2020)2019年4月、BTSの「Boy With Luv」にフィーチャリングし、親交を深めてきたホールジー(Halsey)は、同年12月にSUGAとのコラボ曲「SUGA's Interlude」を発表しました。SUGAはホールジーの英語曲に韓国語のラップで参加。ホールジーはSUGAについて「素敵なミュージシャンだ。私のアルバムの感性や雰囲気、テーマと合っていると思い、参加してほしいと思った」と明かしています。同曲は2021年1月17日に発売されたホールジーの3rdアルバム「Manic」に収録されました。 ◆IU「eight(Prod.&Feat. SUGA of BTS)」(2020)音源強者と呼ばれるIUの新曲にSUGAが参加するというニュースは、たちまちK-POPファンの間で話題となりました。SUGAは2020年5月6日にリリースされたIUの「eight」をプロデュースし、フィーチャリングとしても参加。IUの28歳を短編小説のように告白したという同曲に、同じ1993年生まれのSUGAが参加したという点でも意義のあるコラボだと言われています。「eight」のMVでは、中間からオレンジ色や太陽が印象的に使われたアニメーションが挿入され、リスナーを歌の世界観により没頭させています。MVの再生回数は公開から約6ヶ月で1億回を突破、現在までで1億4千万回を記録。RMも「ドライブする時に聴きたい曲」と絶賛しています。【LINE MUSICで配信中】BTS・SUGAの多彩なコラボまとめ:https://lin.ee/3YDXVIx/lnms※LINE MUSICにて未配信の曲は含みません。
Suran、ドラマ「ハイクラス」OSTに参加…魅惑的な歌声が際立つ「Stay Alive」を本日リリース
歌手のSuranがtvN月火ドラマ「ハイクラス」のOST(挿入歌)に参加した。Suranは本日(12日)正午に発売された「ハイクラス」のOST ParT 4「Stay Alive」の歌唱者に抜擢された。彼女は自身ならではのしっかりした歌唱力とユニークな歌声で、ドラマの感動をそのまま伝えた。ミュージシャンたちも愛する歌声の持ち主である彼女は、CHANGMO、DEAN、Swings、キム・ボムス、Block Bのジコ、ウ・ウォンジェ、Dynamic Duoなど、さまざまなトップアーティストたちとコラボしてきた。今回「ハイクラス」のOSTに参加して、ドラマの人気に力を添えると期待されている。Suranが歌った「Stay Alive」は、去る4日に韓国で放送された「ハイクラス」第9話のオープニングとエンディングを飾って話題を集めた楽曲で、Suranの魅惑的なボイスで完成された。OSTの制作会社であるStone Music Entertainmentによると「Stay Alive」は、ボーカルのアカペラで始まるインパクトある導入部と共に、ダイナミックに続く展開が印象的な楽曲だ。特に強い緊張感を与えるラフなサウンドが、作品への没入感を高めている。また繰り返し登場する「Stay Alive」という歌詞が、神秘的な雰囲気を演出し、リフレーンで爆発するSuranのボーカルが、リスナーを魅了した。「ハイクラス」のOST ParT 4「Stay Alive」は10月12日の正午、各音楽配信サイトを通じて発売された。
Suran、新曲「Blanket」MV公開…注目のラッパーWonsteinがフィーチャリングに参加
Wonsteinがフィーチャリングに参加した、Suranのコロナ時代にぴったりのファンタジーソングがリリースされた。7月21日午後6時、Suranは音楽配信サイトでニューデジタルシングル「Blanket」を発売した。2月23日に発売したシングル「Sunny」以降、約5ヶ月ぶりの新曲だ。「Blanket」はFun、Cozy Popジャンルのナンバーで、「ずっと前に学んだのに私はまた / また戻ってあなたと一緒だったら / その瞬間を私の夢に入れたい全部 / 退屈だけど私は / 大げさなアクションより / 布団の中が最高、最高」などの歌詞で、家の中で展開される祭りのように愉快で前向きなエネルギーを表現した。最近最もホットなラッパーとして挙げられているWonsteinが参加したことも、欠かせないポイントだ。昨年12月、Mnet「SHOW ME THE MONEY 9」で魅力的な音色で人気を博したことに続き、MBC「遊ぶなら何する」によるプロジェクトグループMSG WANNABEのメンバーに抜擢され、視聴者と音楽ファンから人気を博しているWonsteinは、Suranのコラボの提案に快く応じたという。2人のそれぞれの魅力が集まって、この上ない相乗効果が生まれた。音源とともに公開されたミュージックビデオにも、SuranとWonsteinが揃って出演した。ミュージックビデオで2人は幽霊、魔法使いのキャラクターに変身し、見慣れない家でいたずらをしたり、休息をとりながら愉快な時間を過ごした。Suranは今回の新曲について「新型コロナウイルスで運動に行くこともできず、家に閉じこもっていた間、普通の人生、旅行、自分の夢の他、もっと良かった記憶が『Blanket』のインスピレーションになった」と紹介した。また「今回の歌について、単純で簡単にメッセージを伝えるなら『celebrating staying(chilling) at home(家にいることを祝う)』だ。『布団の中に閉じ込められているようだけど、自分の夢とファンタジーを行おう』という前向きな意味、愉快なエネルギーを収めて、もっと良かった時間に戻りたいという望みを伝えようとした」と明かした。最後にSuranは「この音楽を聴くすべてのリスナーの皆さんも厳しい時間を過ごしていると思うけれど、もっと堂々と想像通りに自由に過ごしてほしい。また、大切なエネルギーを布団の中でチャージして、もっと人生で大きな価値があるところに思う存分使ってほしい」と付け加えた。2014年に1stシングル「I Feel」でデビューしたSuranは、今年2月にインディーズレーベルS-TASYを設立して新しいスタートを知らせた。今後、Suranは「Make your own fantasy(自分だけのファンタジーを作って欲しい)」というレーベルのモットー通り、音楽シーンで制限のない自身だけの音楽を展開していくという。
Suran、新曲「Blanket」を7月21日にリリース…Wonsteinがフィーチャリングに参加
歌手Suranが約5ヶ月ぶりに新曲をリリースする。本日(13日)、レーベルS-TASYは「Suranが今月21日午後6時、ニューデジタルシングル『Blanket』をリリースする」と明かした。「Blanket」は今年2月にSuranが発売した「Sunny」以来、約5ヶ月ぶりにリリースする新曲で、まるで家の中でフェスティバルが開催されるようなポジティブで愉快なエネルギーを盛り込んでいるという。特に今回のシングルには現在、MSG WANNABEの活動で人気を博しているWonsteinがフィーチャリングに参加した。SuranはWonsteinとコラボすることになったきっかけについて「最近、憧れていたWonsteinのポップな雰囲気がするボイスを思い出して作業する中、連絡した。ありがたくも、快くフィーチャリングに参加してくれて、一緒に作業するその時間のエネルギーとシナジー(相乗効果)がとてもよかった。それで想像以上の良い曲が完成されたようだ」と伝えた。彼女は2014年にシングル「I Feel」でデビューして、実力派ボーカリストとして注目された。シンガーソングライターとしても作詞・作曲で抜群の実力を誇り、アーティストたちのフィーチャリング及び多様なドラマのOST(挿入曲)に参加するなど、活発な音楽活動を繰り広げている。今年初めには、インディーズレーベルS-TASYを設立して新しいスタートを知らせた。