イ・ヨンニョ
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“父が亡くなって自殺を3回試みた”衝撃の過去…「主君の太陽」出演の女優イ・ヨンニョが告白
「主君の太陽」や「花じいさん捜査隊」「ヴァンパイア検事2」など様々な作品に出演した女優イ・ヨンニョが衝撃の過去を告白し、注目を浴びている。韓国で22日に放送されたJTBC「ヒップホップの民族」第4回では、イ・ヨンニョの家族史が公開された。MC Sniperはパートナーのイ・ヨンニョに「大切なあなたをテーマに作業しよう」と言ってキム・チャンワンの「君の意味」を提案し、イ・ヨンニョが世話をしている捨て犬たちの名前を聞いた。イ・ヨンニョは「シューマン、イスリ、チャング」と明かしたが、「消して。私が好きだった死んだ子たちの名前だけを言ったの」と涙を流した。MC Sniperは「まだ僕に心を開いていないようだ」と言い、自分の本音を先に打ち明けた。するとイ・ヨンニョは「ある日、父が亡くなって、その衝撃で3回も自殺を図った」と告白した。彼女はアルツハイマー病を患っている母と亡くなった父のことを思い出しながら歌詞を書き、ステージに立った。イ・ヨンニョとMC Sniperのステージは155票を獲得し、2位に輝いた。
イ・スンギ&シム・ウンギョン主演「ときめき・プリンセス婚活記」9月9日9時にクランクイン!歴代級の相性に期待
女優のシム・ウンギョン、俳優兼歌手イ・スンギ主演の時代劇「ときめき♡プリンセス婚活記」(監督:ホン・チャンピョ、制作:ジュピーターフィルム)が今月9日にクランクインした。「ときめき♡プリンセス婚活記」の制作会社ジュピーターフィルムは14日の午前、報道資料を通して「『ときめき♡プリンセス婚活記』が9月9日の9時9分、南楊州(ナムヤンジュ)ウンダンの伝統韓屋セットスタジオでクランクインした」と伝えた。制作会社のジュピーターフィルムは「一般的に何かを始めるのにいい普遍的な吉日の中で、主演俳優のシム・ウンギョンさんとイ・スンギさんの四柱推命と相性の面で良く合う日を決め、その日と時間が合う午前7時30~午前9時30分の中で、陽で完成された縁起のいい数字である9がたくさん入っている時間を選んだ。数字9は確固でしっかりしている、福、貴重、結実、成就と永遠、最高潮を意味する吉の数字でもあるため、クランクインの時間を決めた」と明かし、映画の無事撮影を祈願し、撮影は順調に進んでいる。2013年に公開され、観客913万人を動員したヒット作「観相師」の制作会社ジュピーターフィルムが制作する「ときめき♡プリンセス婚活記」。「観相師」「ときめき♡プリンセス婚活記」「名堂」に続く、易学3部作の2作目となるプロジェクトで、早くも来年下半期の期待作となっている。「ときめき♡プリンセス婚活記」は宮中で決められた結婚を拒否するソンファ翁主(朝鮮王朝時代の庶出の王女)とそれぞれ異なる四柱を持つ駙馬(王や貴人の婿)候補たちの相性を占うために宮に入った最高の相性占い師、ソ・ドユンの波乱万丈な運命を描いた作品。映画で結婚相手も自分で決められない運命を拒否し、自分の伴侶を見つけるために宮を出るソンファ翁主役はシム・ウンギョン、四柱明学に高い才能を認められ、ソンファ翁主と駙馬候補の相性を占うソ・ドユン役はイ・スンギが演じる。クランクインを控えたイ・スンギは「映画の時代劇は『ときめき♡プリンセス婚活記』が初めてで期待が大きい。人々の様々な人生と内面をのぞき見ることが出来る朝鮮時代最高の占い師、ソ・ドユン役は初めて台本をもらって読んだ瞬間からどっぷりはまった。監督はもちろん、色々な先輩、同僚俳優たちと演技の相性も良く、撮影現場の雰囲気もとてもいい。良い演技で恩返しする」と抱負を明かした。合わせてシム・ウンギョンは「『王になった男』(2012、監督:チュ・チャンミン)以来、時代劇に挑戦するため感慨深い。特に朝鮮王室で生まれた特別な運命を持つ一人の女性が運命を開拓するために努力し、恋に目覚める姿がこの作品に魅了された一番大きな理由だ。演技に没頭し、俳優たちとの最高の演技相性を見せられるように最善を尽くす」と覚悟を明かした。他にもソンファ翁主と結婚するために争う駙馬候補としてはヨン・ウジン、CNBLUEのカン・ミンヒョク、SHINeeのミンホ、チェ・ウシクなどがキャスティングされた。この他にも名俳優キム・サンギョン、チョ・ボクレ、パク・ソニョン、チョ・スヒャン、チョ・ジョンウン、イ・ヨンニョ、パク・チュンソンなどが出演し、超豪華ラインナップを完成させた。「ときめき♡プリンセス婚活記」は「食客」「美人図」の他に5本の商業映画の助監督出身で、様々な現場の経験を積み重ねてきた準備された新人ホン・チャンピョ監督が演出を手がけ、CJエンターテインメントが投資・配給し、韓国で来年下半期に公開される予定だ。
「主君の太陽」ソ・ジソブが変化?コン・ヒョジンに心を開き始める
SBS水木ドラマ「主君の太陽」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チン・ヒョク)のソ・ジソブとコン・ヒョジンが近づき始めた。韓国で21日夜放送された「主君の太陽」は、ショッピングモールキングダムの倉庫管理員に就職したテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)がチュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)を手伝いながら、徐々に近づいていく様子が描かれた。この日チュ・ジュンウォンは、死んだチャ・ヒジュに関する秘密を解くためにテ・ゴンシルを倉庫管理員に就職させた。出勤初日、テ・ゴンシルはキングダムで幽霊にコーヒーをおごりつつ対話し、その様子がある女性にばれてしまった。その女性は、死者の霊の結婚式を仲介する死婚式専門の仲人コ女史(イ・ヨンニョ)だった。コ女史はキングダムの向かい側に建設中の新しいショッピングモールへの投資について悩むワン会長の死んだ孫の仲人を担当していた。コ女史はどんな花嫁候補を提示しても気に入らないワン会長の孫のために、テ・ゴンシルを花嫁候補にしようとした。これを全く知らないテ・ゴンシルはなんとなく行きたくなかったが、事業計画を探ろうとするチュ・ジュンウォンの命令で泣く泣くワン会長の家に向かった。その後テ・ゴンシルは、コ女史の計略によって婚礼服に着替えさせられ、ワン会長の孫の部屋に閉じこめられた。チュ・ジュンウォンは、叔母からコ女史がテ・ゴンシルと死んだ孫を結婚させようとしていることを聞き、ワン会長の家に向かった。しかし、死んだ孫には別に好きな人がいた。孫の部屋に閉じ込められたテ・ゴンシルは、自らドアを開け、自分と結婚したくないという孫の意思をワン会長に伝えた。ワン会長は、孫が好きな女性は誰なのか知りたがり、テ・ゴンシルは死んだ孫が好きな人は、ワン会長の家に牛乳配達をする少女だったことを探り当てた。チュ・ジュンウォンとテ・ゴンシルは、牛乳配達の少女を訪ね、死んだ孫の家に来てくれるよう頼み、少女が家を訪ねると死んだ孫はあの世に行った。一日中幽霊の願いを叶えるために一緒にすごしたチュ・ジュンウォンとテ・ゴンシルは、いつの間にかお互いに少しずつ惹かれていった。テ・ゴンシルはチュ・ジュンウォンのおかげで心の安定を取り戻し、チュ・ジュンウォンもテ・ゴンシルに少しずつ心を開き始めた。