ウォンテッド
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キム・アジュン主演「ウォンテッド」視聴率4.9%で放送終了…「W」は1位をキープ
SBS水木ドラマ「ウォンテッド」(脚本:ハン・ジワン、演出:パク・ヨンスン) が同時間帯の最下位で放送終了となった。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、18日に韓国で放送された「ウォンテッド」の最終話は視聴率4.9%(以下、全国基準) を記録した。これは17日の4.7%より0.2%上昇した数値だ。6月22日にスタートした「ウォンテッド」の第1話は視聴率5.9%、自己最高視聴率は第2話が記録した7.8%だ。同時間帯の1位は変わらずにMBC水木ドラマ「W-二つの世界-」だった。「W」は11.3%を記録し、前回の12.2%より0.9%下落した。KBS 2TV水木ドラマ「むやみに切なく」は8.7%を記録した。前回の8.0%より0.7%上昇した数値だ。
「ウォンテッド」キム・アジュンが犯した罪とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。序盤から視聴者の好奇心を刺激していたキム・アジュンの罪が明らかになった。諸説があったが、キム・アジュンの罪は無関心だった。彼女の無関心が意図せず多くの殺人を生み、最終的に息子まで拉致される状況を作ったのだ。「ウォンテッド」は、現代社会の最も恐ろしい罪である無関心について暴露した。SBS水木ドラマ「ウォンテッド」は、息子を拉致された女優が「ウォンテッド」という番組を通じて、拉致の状況を放送しながら始まるドラマだ。ヘイン(キム・アジュン) は息子のヒョヌが拉致された直後に、犯人から「ウォンテッド」という放送を作るようにというミッションを与えられる。ヘインは毎回ミッションをもらい、それを実行すると息子が生きているという映像をもらう。その間に人々は死んでいき、ヘイン、放送チーム、刑事のスンイン(チ・ヒョヌ) は死んだ人々が7年前の事件と関連があることを知る。捜査の末に犯人は、ドラマ局長ジュング(イ・ムンシク) であることが明らかになる。ジュングは8年前にSGケミカルで作られた加湿器殺菌剤により妻と子供の命を失った。当時、ジュングは殺菌剤に毒性があることを突き止めようとするが、SG側の人々によって証拠と証人を取り除かれる。最終的に番組を通じて、SGケミカルの蛮行を暴露しようとしたのだ。17日の放送では、ヘインと息子が再会するシーンが描かれた。ジュングはヒョヌを保護している義母にヘインと連絡するように話し、義母はヘインにヒョヌを返した。ヘインはヒョヌと家に帰り、元夫のテヨンとの過去を振り返っていた途中、自身の過ちに気づく。息子を拉致された後、ヘインはいつも8年前の事件と自身が何の関係があるのか悩んでいた。特に、死んだ人々が8年前に罪を犯した人々だったため、自身にも罪があると考えていたのだ。テヨンは殺菌剤の被害者たちの訪問を受け、殺菌剤の毒性を調べようとしたが、ヘインがこれを引き止めたため調査を諦めた。当時、妊娠中だったヘインはフランスに行って暮らしたいと思い、家までやってきた被害者たちに顔を背けた。夫にも「知らない人か? 私と子供か?」と選択を迫った。この日「ウォンテッド」は、現代社会の病弊である無関心について罪を問い、視聴者たちをぞっとさせた。毎回考える材料を提供する「ウォンテッド」だ。正義が勝つ痛快な結末を期待したい。
【PHOTO】チ・ヒョヌ&Secret ヒョソンら、ドラマ「ウォンテッド」打ち上げに登場
17日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) にある飲食店で開かれたSBS水木ドラマ「ウォンテッド」の打ち上げにチ・ヒョヌ、Secretのヒョソン、パク・ヒョジュ、イ・スンジュン、シン・ジェハ、ペ・ユラム、キム・ビョンオク、ソン・ジョンハクが出席した。「ウォンテッド」は、韓国最高の女優が拉致された息子を探すために生放送のリアリティ番組で犯人の要求に従ってミッションをこなすリアリティスリラードラマだ。18日に韓国で放送終了となる。
「むやみに切なく」視聴率急上昇で9.9%を記録…「W」「ウォンテッド」は放送休止
KBS 2TVドラマ「むやみに切なく」の視聴率が小幅上昇した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると11日、KBS 2TV水木ドラマ「むやみに切なく」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:パク・ヒョンソク、チャ・ヨンフン) 第12話は、全国基準で視聴率9.9%を記録した。これは10日に放送された第11話の視聴率7.9%に比べ2%も上昇した数値であり、特に先月20日に放送された第5話以来、久しぶりに9%台を記録し、視線を引き付けた。このような「むやみに切なく」の視聴率上昇は、競争作の放送休止の影響もあるとみられる。この日、水木ドラマの中、1位を占めているMBC「W」は、2016リオ五輪の中継放送編成で放送休止を決定した。SBS「ウォンテッド」も放送休止となった。この日に放送された「むやみに切なく」では、本格的な四角関係が始まった。
「ウォンテッド」イ・ムンシク、刃物に刺されて倒れる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ムンシクが刃物に刺されて気を失った。4日、韓国で放送されたSBS「ウォンテッド」では、ハム・テソプ(パク・ホサン) が拉致されるシーンが描かれた。チェ・ジュング(イ・ムンシク) は、ヘイン(キム・アジュン) に9番目のミッションを送る。ミッションは「放送を中断しない」ということだった。ジュングは自身が送る放送に電波に流す。ジュングは放送前にキョンフン(ペ・ユラム) に会い、キョンフンにテソプ(パク・ホサン) を拉致すればヒョヌの居場所を教えてあげると言う。キョンフンは悩んだが、これがヘインと仲直りできる唯一の方法だと説得する。キョンフンは、最終的にテソクを拉致して倉庫に閉じ込める。「ウォンテッド」の放送が始まり、その倉庫と繋がり、ヘインはテソプと会話する。ジュングはヘインに気になることを質問するようにと話し、ヘインは7年前に自身の夫を殺したのがあなたかと聞く。テソプは泣きながら、僕が会社の利益のために弟を殺すというのがあり得ると思うかと涙を見せる。テソプはむしろ「ウォンテッド」と放送チームを非難する。スンイン(チ・ヒョヌ) は捜査の結果、キョンフンがテソプを拉致したことを知り、ヘインはキョンフンにメッセージを送る。キョンフンはジュングの言うことだけを信じて、ヒョヌは僕が連れて行くと話す。ヘインはもどかそうに、その人の言うのは嘘だったと話す。ヘインは放送中にテソプに加湿器殺菌剤の有害性について直接聞くが、テソプは最後まで否定する。ジュングはテソプが閉じ込められている倉庫に殺菌剤を帰化させて煙を流す。「もし有害性がなければ、あなたは生きて帰られる」と実験する。テソプは「ジュングさんが放送制作で潰れて借金が多いと聞いた。そのためこのショーをするのであれば、僕が助けてあげる」とジュングを挑発する。ジュングは怒りの末、刃物を持って倉庫に入り、2人は揉め合う。スンインとヘインは倉庫の場所を突き止めてそこに向かい、その場でジュングは刃物に刺されて倒れた。テソプは刃物を持って立ち上がった。
「ウォンテッド」イ・ムンシクの過去が明らかに…目が離せない展開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ウォンテッド」の中の犯人がイ・ムンシクであることが明らかになった中、彼の過去が全て公開された。その過程で全てのパズルのピースがピタリと当てはまり、鳥肌立つ緻密さを見せた。全ての行動にそれだけの理由があったのだ。逆転に逆転を繰り返し、一時も視線を離せない「ウォンテッド」の中毒性は、依然として新興系だ。SBS水木ドラマ「ウォンテッド」(脚本:ハン・ジワン、演出:パク・ヨンスン) は、誘拐された息子を探すために犯人に言われるままリアリティショーを行うトップ女優チョン・ヘイン(キム・アジュン) の孤軍奮闘記を描くドラマで、これまでベールに包まれていた犯人が、リアリティショーに参加していたチェ・ジュング(イ・ムンシク) ということがわかり、ショックを与えた。そして3日、韓国で放送された第13話では、チェ・ジュングがこのようなことを計画するに至った本当の理由が公開された。8年前にSGケミカルの加湿器殺菌剤により、妻と子供が命を失ったためだ。また、チェ・ジュングと共犯だったナ・スヒョン(イ・ジェギュン) の家族も加湿器の殺菌剤のせいで急性関鉄性肺炎にかかり死亡したが、ナ・スヒョンの兄はこれを疎明しようとして7年前に悔しくも命を失った。ミッションで言及された人物は、全員この加湿器殺菌剤事件に絡んでいた。そしてこの事件の背後には、SGグループのハン・テソプ(パク・ホサン) がいたが、彼はイ・ジウン(シム・ウヌ) を誘拐し、チャ・スンイン(チ・ヒョヌ) が動けないように縛っておくなど圧力をかけ続けた。これまで人の良い顔でチョン・ヘインを手伝っていた彼が、実は無慈悲な悪人だったことは視聴者を震え上がらせた。この日の放送の特徴は、各人物ごとの事件の再構成だったが、チョン・ヘインのウォンテッドと絡んでいる人物たちは、犯人がチェ・ジュングだということが分かってから、それぞれの状況から彼とのことを思い浮かべた。そしてチェ・ジュングもやはり命を落としたナ・スヒョンを思い浮かべ、泣いた。その過程でこの劇がどれほど緻密に構成されているかがわかった。ナ・スヒョンは計画を成功させるために、わざと自分が犯人と誤解されるような行動をした。わざとパク・ボヨン(Secretのヒョソン) に話しかけ顔を覚えさせると思えば、防犯カメラにも自分が写るように動いた。また、登場した全ての人物は有機的に繋がっているが、その関係性や状況がどれだけ練りこまれているか、驚くだけだった。チェ・ジュングはこのチョン・ヘインのウォンテッドを通じて、最終的になにを求めているかはまだ明らかになっていない。また、彼が使うとしている最後の方法も、やはりまだ明らかになっていない。しかし、これもありきたりの展開にはならないと信じて見られるほど、ハン・ジワン脚本家の筆力には感心せざるを得ない。
「ウォンテッド」ついに犯人が判明…視聴者の予想を覆す衝撃の展開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。犯人は判明したが、まだ終わっていない。韓国で28日に放送されたSBS水木ドラマ「ウォンテッド」(脚本:ハン・ジワン、演出:パク・ヨンスン)でついに犯人が明らかになった。正体は放送チーム長である局長チェ・ジュンク(イ・ムンシク)であった。放送の最後、チェ・ジュンクが犯人であることに直感し、走っていくチャ・スンイン(チ・ヒョヌ)とチョン・ヘイン(キム・アジュン)の姿は、視聴者に衝撃を与えた。犯人探しはジャンル物のドラマでしばしば使用される題材である。犯人を探す過程は、緊張感やどんでん返しを与えられるからである。「ウォンテッド」もチョン・ヘイン(キム・アジュン)、チャ・スンイン(チ・ヒョヌ)ら警察チーム、PDのシン・ドンウク(オム・テウン)らの放送チームが、ヒョヌ(パク・ミンス)を誘拐した犯人を探すために激しく戦ってきた。11話では共犯者のナ・スヒョン(イ・ジェギュン)が死亡した。ナ・スヒョンは死の間際、チャ・スンインに7年前の事件が何なのか、自分がなぜ共犯者にならなければならなかったのかを明かした。そして12話で、別の共犯者BJイ・ジウン(シム・ウンオ)は、自身と共に犯行を起こしたナ・スヒョンの死を知り、不安感に包まれた。チョン・ヘインが生放送で犯人の7番目のミッションを遂行している中、イ・ジウンはオ・ミオク(キム・ソニョン)の電話を盗み、本当の犯人にこっそり電話をかけた。同時刻、チェ・ジュンクの携帯電話が震えた。イ・ジウンは犯人にナ・スヒョンが死んだこと、自分がオ・ミオクと一緒にいることを伝えた。その瞬間、画面は生放送中に会議室で電話を受けて驚くチェ・ジュンクの顔を映し、緊張感が急上昇した。犯人は明らかになった。普通、ドラマは最終回まで犯人を探し続けることが多いが、「ウォンテッド」は違った。全16話の「ウォンテッド」は12話のエンディングで、4話を残して犯人を明らかにした。視聴者の予想を見事に覆し、衝撃的などんでん返しを見せた。「ウォンテッド」は最終的に伝えたいことが、犯人を見つけることや誘拐事件ではなく、より多くの意味を含んだものであることを見せた。ドラマ「ウォンテッド」は韓国で毎週水・木曜日の午後10時より放送されている。
「ウォンテッド」キム・アジュン、シム・ウヌを隠した理由が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・アジュンは拉致犯がSGグループと関係があることにショックを受けた。27日、韓国で放送されたSBS「ウォンテッド」では、BJ(ネット放送の配信者) イ・ジウン(シム・ウヌ) を隠すヘイン(キム・アジュン) の姿が描かれた。ヘインは犯人からイ・ジウンを放送に出演させるようにというミッションを受ける。ヘインはジウンを放送に出演させるが、突然停電し、ジウンが消える。ヘインは知らないふりをしたが、スンイン(チ・ヒョヌ) と組んでジウンを隠したのだった。スンインはジウンの父親がSGに勤務していたことを知り、SGグループと関係があることを知る。スンインはこのことをヘインに明かし、ヘインは「犯人がSGグループの人ということか」とし、ショックを受ける。最終的に全ての糸口をジウンが握っていると考え、スンインとヘウンはジウンを隠す。
「ウォンテッド」苦しい真犯人探し、上には上がいる…キム・アジュン vs 真犯人
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ベールに隠された真犯人は誰だろうか。「ウォンテッド」の生放送が続くほどに大きくなる疑惑と犠牲者により、真犯人に対する視聴者の関心が高まっている。韓国で21日に放送されたSBS水木ドラマ「ウォンテッド」では、犯人の7回目のミッションである「人気BJを起用せよ」を行うチョン・ヘイン(キム・アジュン)とBJイ・ジウン(シム・ウヌ)の暗い過去、ボヨン(Secret ヒョソン)に謎のメモを渡すナ・スヒョン(イ・ジェギュン)、監獄で謎の死を迎えたハ・ドンミン(ソン・ジョンハク)の物語が描かれた。模倣犯罪の犠牲者となったパク・ボヨンは、病院にいた。厳重な警戒態勢の中、医者に偽装したナ・スヒョンは、警戒を破ってボヨンと向かい合った。凍りついたボヨン。しかしナ・スヒョンは、普段の残忍な姿とは違い、遠くから彼女に謝罪した。ナ・スヒョンは「本当にごめん。少なくともボヨンさんにはこういうことは起こっちゃいけなかった」と頭を下げ、「もう時間がない。最後の頼みを聞いて」とチャ・スンイン刑事(チ・ヒョヌ)に謎のメモを渡して欲しいと頼んだ。チョン・ヘインは、BJのイ・ジウンを生放送に出演するよう説得することに成功した。しかしイ・ジウンは、生放送の直前までチョン・ヘインへの不信感を拭えず、彼女を挑発した。イ・ジウンは自身の父が自殺した暗い過去を打ち明け、「それでも父は最後まで私のことを守った。でもヘインさんは違う」とチョン・ヘインを非難した。イ・ジウンは「ヒョヌ(パク・ミンス)もそう思うだろう」と釘を刺した。生放送が始まった。しかし、この日の生放送は最初からギクシャクしていた。シン・ドンウクプロデューサー(オム・テウン)の挑発のせいだった。ボヨンが誘拐されるという被害を受けた中で、観覧客30人をまたスタジオに集めたのだ。彼の視聴率へのこだわりは、放送チームとチョン・ヘイン全員を当惑させた。そのような中、謎の観覧客は「私は今日、テレビ局の建物から飛び降りる人を見た。その人の写真を撮った」とイ・ジウンの実の母親が死亡した写真を取り出した。その瞬間、テレビ局の建物が暗転し、イ・ジウンは瞬時に消えた。しかしシン・ドンウクは「チョン・ヘイン、気を確かにしろ。生放送は終わらせなくちゃいけない」と駆り立てた。チョン・ヘインは足に力が入らずその場に佇み、苦しみながら生放送を続けた。息子のための孤軍奮闘していた。ミッションは完了したが、イ・ジウンの姿は消えた。放送の最後にはイ・ジウンがチョン・ヘインの前に手錠を付けられた姿で登場し、「ウォンテッド」の真犯人探しに対するお茶の間の視聴者たちの関心も倍増している。
「むやみに切なく」視聴率下落にも水木ドラマの1位…「W」「ウォンテッド」が猛追
「むやみに切なく」の視聴率が下落したが、水木ドラマの王座は守った。 22日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で21日に放送されたKBS 2TV「むやみに切なく」の視聴率は11.1%(全国基準) を記録した。これは前話の放送(12.9%) より1.8%下落した数値だが、同時間帯1位の視聴率である。水木ドラマの2位はMBC「W」が手にした。「W」は前話(8.6%) より0.9%上昇した9.5%を記録した。SBS「ウォンテッド」は6.5%を記録し、前話(5.4%) より1.1%上昇したが、3位に留まった。「むやみに切なく」は水木ドラマの1位をキープするも唯一視聴率が下落した。「W」と「ウォンテッド」は上昇を見せ、「むやみに切なく」を猛追している。今後どのような結果に繋がるか関心が集まった。
「ウォンテッド」Secret ヒョソンが拉致される
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれ ています。Secret ヒョソンが拉致された。20日韓国で放送されたSBS「ウォンテッド」ではミッションを待つヘイン(キム・アジュン) の姿が描かれた。ジュング(イ・ムンシク) は疲れたヘインのためにボヨン(Secret ヒョソン) に薬や飲み物を買ってくるように頼み、ボヨンは薬局を出ながら妙な気配を感じる。足を早めるが、何者かがボヨンに襲いかかった。その後ボヨンは目を覚まし、誰かが自身を土に埋めているのを目撃する。ボヨンは拉致犯が投げた電話機で電話をかける。その時、ヘインに「ハ・ドンミン(ソン・ジョンハク) を助けるか、この女を助けるか」というメッセージが届く。ボヨンは自身の状況を説明する。その時、「ウォンテッド」の模倣犯たちがハ・ドンミン弁護士を拉致する事件が発生する。スンイン(チ・ヒョヌ) は簡単に模倣犯たちを捕まえ、ボヨンの行方不明事件と模倣犯が関連していると考え、模倣犯に捜査を集中する。
ペ・ヨンジュン、オム・テウンを応援するため「ウォンテッド」撮影現場にケータリングをプレゼント“力になるためにメニューを自ら選別”
ペ・ヨンジュンがSBS水木ドラマ「ウォンテッド」撮影に参加している後輩オム・テウンを応援するためにケータリングを送った。ペ・ヨンジュンとオム・テウンが所属しているキーイーストは、公式Facebookを通じてお互いを励まし、応援しあう先輩・後輩の微笑ましい姿が写った「ウォンテッド」の撮影現場写真を公開した。「ウォンテッド」撮影現場には、100人前のアワビ入りサムゲタンと応援のメッセージが書かれたプラカードが掛けられている。プラカードには「みんな頑張ってください。『ウォンテッド』が大ヒットするように! ヨンジュン兄さんがテウンに」という文章が書かれ、後輩に対するペ・ヨンジュンの特別な愛情が示されている。オム・テウンはペ・ヨンジュンの応援に「苦労している『ウォンテッド』チームみんなが頑張れるプレゼントをいただいて嬉しいし、感謝する。ヨンジュン兄さんをはじめ、応援してくれる視聴者の皆さんにもっと面白いドラマを見せられるように努力する」と感謝の挨拶を伝え、プラカードの前で記念撮影するなど、先輩・後輩の友情をアピールした。キーイーストの関係者は「ペ・ヨンジュン氏が厳しい撮影日程と暑い天気に疲れたはずのオム・テウンや共演者、スタッフの力になろうと直接メニューを決めた。彼は普段から後輩たちの作品をモニターリングしながら応援のメッセージを送るなど、スペシャルなサポートを見せて親しい関係を続けている」と説明した。