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7号室

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  • シン・ハギュンが語る #7号室 #EXO ディオ #デビュー20周年 #新しい挑戦

    シン・ハギュンが語る #7号室 #EXO ディオ #デビュー20周年 #新しい挑戦

    俳優シン・ハギュンが明かした映画選択の基準だ。彼は超大型ブロックバスター映画が人気を得ている中、限定された空間で繰り広げられる現実的なストーリーを込めた映画「7号室」に参加した。「7号室」はソウルの潰れかけているDVD屋7号室に、それぞれの命がかかった秘密を隠すようになった店長と青年、複雑に絡んでいく状況から逃げ出すために奮闘する2人の男の熱血生存劇を描く映画だ。シン・ハギュンは劇中、潰れかけているDVD屋オーナードゥシク役を演じる。ドゥシクは社会制度に阻まれ、どうすることもできない残念な人物だが、彼の周りには漫画のような設定が溢れ相反する面白さを提供する。「多様な世代が共感することのできるストーリーな上、映画としての面白さを逃さないシナリオだったため選択しました。私の演じるドゥシクとテジョン(EXO ディオ)は、先の見えない各世代の現実を見せてくれると思います」シン・ハギョンは崖っぷちに追い込まれながら、神経質になったドゥシク役を完璧に演じた。映画の中でドゥシクはDVD屋の売買契約を控え事件が巻き起こり危機を迎え、これを隠そうと忙しく駆けまわる。やや三枚目な姿が笑いを誘いながらも、瀬戸際に立たされる彼のカッコ悪く切ない表情はやるせない。「コメディが前提となった作品の中で、オーバーにならず現実的に演技しなければいけませんでした。トーン調節にとても神経を使いました。だから切実な人間から出てくる面白い姿も出そうと努力しました。ドゥシクは正直でも悪くもない人物です。規定されたシステムの中で生きるために、もがいている人物です。現実的なキャラクターなので共感できました」シン・ハギュンは「7号室」を通して、アクションも披露した。飛んだり跳ねたりするアクションは勿論、相手役のEXO ディオとの激しい取っ組み合いの喧嘩もした。事前に約束されたカッコいいアクションシーンではなく、手に取るままに投げ倒すルール無用な喧嘩なので面白かった。「お互い約束したアクションだったら、怪我の危険やエネルギー消費が少ないです。でも、今回は簡単な動きだけ決めた後、ディオと取っ組み合いの喧嘩をしました。周りにある小道具を使って欲しいと言われたのですが、演技に集中していると何を投げるかわからないので危険でした。幸い私が持ったのは、軽い繊維脱臭剤と空の浄水器の水入れでした。ハハハ」シン・ハギュンは1998年に映画「すごい男たち」でデビューした後、メロ、コメディー、ノワール、スリラーなど、多様なジャンルの作品に限界なき演技力を見せてきた。特に凡宇宙的コミカル拉致映画「地球を守れ!」(2003)では、宇宙人の陰謀を突き止めようとするビョング役を演技した後、大衆性よりは多様性に集中するような作品を主に選んで来た。「大きな映画も勿論必要ですが、多様な映画も最高だと思います。観客たちが選ぶことのできる幅が、広がって欲しいです。個人的には、新しい面白さを見つけることのできるストーリーに関心が生じたりもしています」シン・ハギュンはハギュン神という修飾語まで持った俳優だが、その話が出ると「恥ずかしい」と大きな声で笑った。デビュー20年にも関わらず、新たな姿を見せることができたと話し、普通の新人俳優のような情熱的な眼差しを見せてくれた。「苗字がシン氏だからか、そんな名前になったんだと思います。まだ僕が演技した作品を見るのは恥ずかしいです。見る度に逃した部分が見えるからです。限界が来たとは思いません。演じた事のない役が多いので、新しいものに挑戦したいです。僕が共感できるストーリーな上に新しい作品なら、是非挑戦してみたいです」

    10Asia
  • EXO ディオ「7号室」で演じたキャラクターと実際の自分との共通点とは?

    EXO ディオ「7号室」で演じたキャラクターと実際の自分との共通点とは?

    EXOのディオが、劇中の役割と実際の性格の似た部分に対して話した。映画「7号室」の俳優シン・ハギュン、EXOのディオ、キム・ドンヨン、イ・ヨンスン監督は13日午後、チューイングチャット(映画上映後、カカオトークを通じて主演俳優とチャットすること)を通じて作品に対して話し合った。この日「作品の中のキャラクターの性格と実際の性格上、似た部分はどこか?」というMCパク・スルギの質問に、ディオは「僕は他人に被害を与えるのが1番嫌いだ。その点が似ている」と答えた。続いてシン・ハギュンは「違う点がとても多い。約束を守る部分は似ている」と話した。最後にキム・ドンヨンは「自分に与えられた仕事を黙ってするのが似ている」と付け加えた。「7号室」は、ソウルの滅びていくDVD屋の7号室に、それぞれ生存がかかった秘密を隠すことになった社長と青年、絡まる状況を抜け出すために孤軍奮闘する2人の男の熱血生存劇を描いた映画だ。韓国で15日に公開する。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】元4Minute ナム・ジヒョンからコ・ジュニまで、映画「7号室」VIP試写会に出席

    【PHOTO】元4Minute ナム・ジヒョンからコ・ジュニまで、映画「7号室」VIP試写会に出席

    13日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)では映画「7号室」(監督:イ・ヨンスン、配給:ロッテエンターテインメント)のVIP試写会が開かれ、元4Minute ナム・ジヒョン、コ・ジュニ、ジウ、オム・ジョンファらが出席した。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】NCT 127、映画「7号室」VIP試写会に出席“輝く少年美”

    【PHOTO】NCT 127、映画「7号室」VIP試写会に出席“輝く少年美”

    13日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)では映画「7号室」(監督:イ・ヨンスン、配給:ロッテエンターテインメント)のVIP試写会が開かれ、NCT 127が出席した。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】SHINee キー、映画「7号室」VIP試写会に出席“溢れるカリスマ性”

    【PHOTO】SHINee キー、映画「7号室」VIP試写会に出席“溢れるカリスマ性”

    13日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)では映画「7号室」(監督:イ・ヨンスン、配給:ロッテエンターテインメント)のVIP試写会が開かれ、SHINee キーが出席した。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】EXO シウミン&チェン&セフン、映画「7号室」VIP試写会に出席“ディオを応援しにきました”

    【PHOTO】EXO シウミン&チェン&セフン、映画「7号室」VIP試写会に出席“ディオを応援しにきました”

    13日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)では映画「7号室」(監督:イ・ヨンスン、配給:ロッテエンターテインメント)のVIP試写会が開かれ、EXO シウミン、チェン、セフンが出席した。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】シン・ハギュン&EXO ディオ、映画「7号室」VIP試写会に出席

    【PHOTO】シン・ハギュン&EXO ディオ、映画「7号室」VIP試写会に出席

    13日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)では映画「7号室」(監督:イ・ヨンスン、配給:ロッテエンターテインメント)のVIP試写会が開かれ、シン・ハギュン、EXO ディオが出席した。

    マイデイリー
  • EXO ディオ、映画「7号室」で演じる若者のリアルな姿に10~20代から大反響

    EXO ディオ、映画「7号室」で演じる若者のリアルな姿に10~20代から大反響

    シン・ハギュンとEXOのディオの阿吽の呼吸、新鮮な韓国流ブラックコメディの誕生で好評を集めている映画「7号室」で、ディオがリアルな演技で10~20代の若者たちの共感を呼び、ネット上で反響を呼んでいる。「7号室」はソウルの潰れかけているDVD屋7号室に、それぞれの命がかかった秘密を隠すようになった店長と青年、複雑に絡んでいく状況から逃げ出すために奮闘する2人の男の熱血生存劇を描く映画だ。この映画でディオはリアルで共感を呼ぶ若者の姿を描き、10~20代から大反響を呼んでいる。ディオが演じるテジョンはDVD屋のアルバイトで、教育ローンだけで1800万ウォン(約180万円)、もらえなかったバイト代200万ウォン(約20万円)になる苦しい状況に置かれた人物で、出口のない状況を乗り越えるため危険な取り引きを提案される。ディオはやりたいことはいっぱいあるが、現実の壁にぶつかってしまう2017年を生きる若者たちの人生を代弁する。ディオが今を生きる若者たちの人生をリアルに見せてくれることは今回が初めてではない。映画「明日へ」でディオは高校生テヨンに扮し、未成年者であるためコンビニでまともに給料ももらえない悲しい状況に置かれた。これに観客らは、今回「7号室」でもバイト代200万ウォンをもらえずにいる状況に置かれたディオがかわいそうだと言っており、笑いを誘う。「明日へ」から「7号室」まで社会問題を題材にした映画を選んできた理由について、「台本を読んでいるうちに人々が生きていく現実的な物語に惹かれた。劇中人物を通じてたくさんの方に共感してもらい、元気をあげなきゃと思った」と自身だけの考えを語り、注目を浴びたディオ。作品ごとに勉強する気持ちで臨んでいるというディオのこれからの活躍が注目される。個性的な人物と面白いストーリー、シン・ハギュン&ディオの共演で期待を集めている映画「7号室」は、韓国で11月15日に公開される。

    OSEN
  • シン・ハギュン、EXO ディオを称賛「お酒を飲んでも変わらない…最近の若者とは違う」

    シン・ハギュン、EXO ディオを称賛「お酒を飲んでも変わらない…最近の若者とは違う」

    俳優シン・ハギュンがEXOのディオについて「EXOというグループは知っていたが、ギョンス(ディオの本名)がステージで歌う姿は記憶になかった(笑)」と語り始めた。シン・ハギュンは9日午前、八判洞(パルパンドン)のあるカフェで行われたインタビューでこのように話し、「一緒に作品をするようになったので(ギョンスの)作品を探して見た」と話した。続けてシン・ハギュンは「ギョンスが出たウェブドラマ『ボクらのラブ♡アカデミー』を探して見たが、演技がとても上手だった。その後音楽番組をちょっと見た。周りの知人から演技がうまいし、真面目だという話を聞いた。演技の技術的な面はさておいて、僕はギョンスの目が好きだった。特に何をしなくても目が持った力とエネルギーがあった。劇中人物のテジョンととても似ていた」と話した。そして、ディオの普段の姿について「ギョンスはお酒を飲んでも同じだ。最近の若者とは違う。口数が少なくて慎重だ。最近の若者とは違って大人しくて優しい」と誉めた。「7号室」はソウルの滅びていくDVD屋の社長ドゥシク(シン・ハギュン)と学費を返済するためDVD屋でバイトするテジョン(ディオ)の生存劇を描いた映画だ。韓国で15日に公開される。

    OSEN
  • 「7号室」シン・ハギュン&EXO ディオ、コメディとスリルが共存する熱血生存劇で熱演(総合)

    「7号室」シン・ハギュン&EXO ディオ、コメディとスリルが共存する熱血生存劇で熱演(総合)

    「7号室」のシン・ハギュンとEXOのディオが、コメディとスリルをみな捕まえるぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を誇った。7日、ロッテシネマ建大入口(コンデイプク)店にて開かれた映画「7号室」のマスコミ試写会には、シン・ハギュン、EXOのディオ、イ・ヨンスン監督が出席した。「7号室」はソウルの滅びていくDVD屋の7号室に各自生存がかかった秘密を隠すことになった社長(シン・ハギュン)と青年(ディオ)、絡まる状況を抜け出すために孤軍奮闘する二人の男の熱血生存劇を描いた映画だ。この映画は人生の断崖絶壁に直面した二人の男が、生存のために地団駄を踏むストーリーをブラックコメディで表現した作品だ。シン・ハギュンは「現実的でありながら映画的なストーリーに惹かれた。僕たちは甲乙関係のように見られるが、結局、乙と乙の関係だ。いくら地団駄を踏んでも抜け出すのが難しい崖っぷちの人々のストーリーが胸に迫った」と話した。ディオは「現実に対して苦しむ青年たちに共感できるストーリーなので出演した」としながら、「人が生きていく現実的な物語に惹かれる」と話した。引き続き「僕がこのキャラクターを演じて、多くの方々を共感させて、パワーをあげなければならないと考えて演じた」と話した。イ・ヨンスン監督は「ブラックコメディのジャンルの中で、多様なジャンルを混ぜ合わせた複合的な映画を作りたかった」と話した。彼は「前作『10分』で時間に対する話をしたかったとすれば、『7号室』は空間に対する話をしたかった」と伝えた。シン・ハギュンは7号室の意味に対して、「希望と不幸が共存する場所で、最後の希望がある場所だ。そのような場所であったようだ」と説明した。「7号室」は韓国で11月15日に公開される。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】シン・ハギュン&EXO ディオ、映画「7号室」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】シン・ハギュン&EXO ディオ、映画「7号室」マスコミ向け試写会に出席

    7日午後、ソウル広津(クァンジン)区 ロッテシネマ建大入口(コンデイック) 店で行われた映画「7号室」のマスコミ向け試写会にシン・ハギュン、EXO ディオが出席した。

    マイデイリー
  • シン・ハギュン&EXO ディオ主演映画「7号室」制作映像を初公開…激しかった撮影現場(動画あり)

    シン・ハギュン&EXO ディオ主演映画「7号室」制作映像を初公開…激しかった撮影現場(動画あり)

    シン・ハギュンとEXOのディオの出会いで注目を浴びた映画「7号室」の制作陣が、激しかった撮影現場の姿を収めた制作映像を6日初めて公開した。「7号室」の秘密を開ける7つの鍵というキーワードで構成された映像は、潰れかけのDVD屋の店長ドゥシク(シン・ハギュン)とアルバイトテジョン(ディオ)を通じて、監督が描こうとするストーリーを伝え、好奇心を刺激する。2人の運命がかかっている秘密めいた空間を披露するために制作されたセットは、「光の感じ、時間、事件によって同じ場所が違うように見えるようにした」というイ・ヨンスン監督の意図通り、人物の複雑に絡んでいく状況や心理変化によって違うように感じられるように作られた。 最後にキム・ドンヨン、キム・ジョンス、キム・ジョング、パク・スヨン、ファン・ジョンミン、チョン・ソクホ、キム・ドユン、チョン・ヒテまで、信頼の高い俳優たちが映画の完成度を高める演技力とリアルなアンサンブルを完成させ、映画に対する期待を高める。「7号室」はブラックコメディというジャンルに合わせて、イ監督は「ジャンルの楽しさと哀愁、そして社会的なメッセージを諦めていない映画だ」と語った。周りの人々の現実的なストーリーを通じてジャンル的な楽しさを披露する「7号室」が観客たちに新しい楽しさを届けるものとみられる。ソウルの潰れかけのDVD屋7号室に、それぞれ生き残るために秘密を隠すことになった店長とアルバイト、複雑に絡んでいく状況から逃げ出すために奮闘する様子を描いた熱血生存劇「7号室」は、韓国で11月15日に公開される。

    OSEN