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IVE「音楽中心」で新年初の1位を獲得“今年も多様な姿をお見せする”

Newsen
写真=MBC「ショー音楽中心」の放送キャプチャー
IVEがBE'O、IUを抑えて「音楽中心」で新年初の1位を獲得した。

韓国で1月8日に放送されたMBC「ショー音楽中心」では、IVEが「ELEVEN」で1位になった。

ユジンは「『音楽中心』で新年初の1位にしてくれたDIVE(IVEのファン)本当にありがとうございます。今年も綺麗で多様な姿、素敵な姿をお見せするのでたくさんの応援をお願いします。いつも苦労してくださるスタッフの方々にも感謝しています」と話した。

ウォニョンは「『音楽中心』で受賞した賞が今年初の賞になりそうです。DIVEにとても会いたくて(この瞬間を)一緒にできず残念です。2022年もIVEと共に末永く行きましょう」と感想を述べた。

カウルは「『音楽中心』で賞をもらうことができて本当に感謝しています。苦労したメンバーにも感謝していますし、DIVEにも感謝しています」と伝えた。

様々なカムバックステージも公開された。永遠のダンシング・クイーン、キム・ワンソンは「Feeling」でレトロとトレンドを行き来するステージを披露した。UP10TIONは、冬の感性を盛り込んだ「君に狂っていた」で以前とは違った魅力をアピールし、ロマンス小説のようなステージを披露した。

宇宙少女のユニットChocomeは、希望のメッセージを伝える正義のヒーローとしてカムバックした。タイトル曲「Super Yuppers!」は歌いやすいサビ、アニメーションを連想させるシャウトが印象的なディスコベースのダンス曲で、彼女たちは人間ビタミンのようなキュートな魅力を披露した。

aespaは、S.E.Sが1998年に発表した「Dreams Come True」を自分たちだけのカラーで再解釈した。この曲はSMとYouTubeが共同で行う「リマスタリングプロジェクト」の一環として披露されたもので、所属事務所の先輩BoAがプロデュース、振り付けなどに参加した。

ONEWEは、新曲「Universe_」で温かい慰めを伝え、長い余韻を感じさせた。P1Harmonyは「Do It Like This」でアップグレードした世界観を見せてくれた。

この他にもKep1erが「WA DA DA」、TRENDZは「TNT(Truth&Trust)」、H1-KEYは「Athletic Girl」でデビューステージを披露し、歌謡界への第一歩を踏み出した。

この日の放送には、キム・ワンソン、UP10TION、宇宙少女のユニットChocome、aespa、ONEWE、P1Harmony、IVE、「SUPER STAR K」出身パク・シファン、Grizzly、AleXa、TRI․BE、TAN、Kep1er、TRENDZ、H1-KEYが出演した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ハナ

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