ファン・ミンヒョン、新ドラマ「スタディー・グループ」に出演決定！喧嘩の才能を持つ少年に変身

ファン・ミンヒョン（NU'EST）が、次回作を確定した。

本日（10日）、所属事務所のPledisエンターテインメントは「ファン・ミンヒョンが韓国で下半期に撮影が予定されているドラマ『スタディー・グループ』のユン・ガミン役にキャスティングされた」とし「新しい姿を披露する彼に多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。

ドラマ「スタディー・グループ」（脚本：オム・ソンホ、演出：イ・ジャンフン）は、勉強ができるようになりたいが、喧嘩することだけに才能が突出している少年ユン・ガミン（ファン・ミンヒョン）が、史上最悪の学校であるユソン工業高等学校でスタディーグループを結成することから繰り広げられるドタバタ入試物語を描く。

劇中でユン・ガミンは、白い肌にメガネの端正で優しい印象の持ち主だ。表は模範生のように見えるが、実は不良グループばかりの学校でビリに近い成績の変わった人物で、一緒に勉強するスタディーグループの友達が苦境に陥るたびに、隠していたフィジカルと怪力を見せるなど“勉強”するために“喧嘩”しなければならないアイロニーの中のギャップのある魅力を持つ。

ファン・ミンヒョンは総合編成JTBCドラマ「恋はオン♡エアー中！～Live on～」を皮切りに、ケーブルチャンネルtvNドラマ「還魂」「無駄なウソ」まで多様な魅力を持つキャラクターを見事に演じ、俳優としての地位を固めている。今回のドラマ「スタディー・グループ」で彼が披露する、ブルース・リーを彷彿とさせる截拳道ベースの華やかで打撃感あるアクションの演技に期待がより一層高まっている。