パク・ボゴム&aespaのKARINA、海外で出会ったファンへの神対応が話題に

最近、インターネットコミュニティでパク・ボゴムと米ロサンゼルス国際空港で偶然会ったAさんの逸話が注目を集めた。
投稿者のAさんは「入国審査よりもドキドキしました」とし、「失礼でなければ、写真をお願いしますと話したら、とても親切に写真を撮ってくれた。迷惑にならないだろうかと心配したのに、本当にありがたかった。一人旅行ですかと、幸せな旅をしてくださいと言ってくれた。本当にとても優しくてハンサムでかっこいい。最高」というエピソードと共に、写真を公開した。

そしてAさんは「自分の人生の中で俳優のパク・ボゴムさんが私の写真を撮ってくれる日が来るなんて想像もできないこと。いや、こんな内容の夢を見たと話したら笑われるだろうに、現実……。そんな中、私の写真を撮ってくれて、気づいた方々とも写真を撮ってくれた。マネージャーさんに私のせいで申し訳ありませんと話したら、マネージャーさんもすごく優しかった。ああ、本当にみんな天使のよう」と感謝を伝えた。

あるインターネットコミュニティでは「休暇に行って会った人にご飯をおごったKARINA」というタイトルの美談が公開された。
作成者は「偶然、旅先でKARINAに会った。最初は、KARINAに似たキレイな人だと思って、インフルエンサーかなと思い、SNSを聞いてみたら、本当にKARINAだった」とし、「挨拶してくれたが、頭が真っ白になり、列車の中で顔を合わせて行く途中も頭が真っ白になっていた。一緒にいた友達も信じられず、一体これは何だろうと思った。一緒に写真を撮ることになったが、失礼かもしれないと思って絶対SNSには投稿しないと話した。しかし、休暇中なので終わったら大丈夫だと言ってくれた」と明かした。
続いて「翌日、一日中KARINAのことばかり思い出していた。とてもキレイで、チッケム(チッケム、一人にフォーカスして撮影した映像)を探してみて、写真を待ち受け画面にして、ぼうっとした翌日の夕方、また偶然食堂でKARINAに会った。休暇中なのに写真も撮ってくれて、迷惑になってはならないと思って知らないふりをしようと思ったが、すぐ前の席に座ることになり、KARINAが先に挨拶してくれた」と振り返った。
さらに、「せっかくの休暇をダメにしてはならないと思って友達との会話に集中し、できるだけ見ないで食べようと頑張った。ところが、KARINAが私たちの食事代を払ってくれた。こっそり払ってくれて、店長があちらの方が支払ったと言ったので何だろうと思ったが、KARINAが手振りで“私が払った”と言ってすごく驚いた」と伝えた。そして「KARINAがおごってくれたのはラム肉だったが、本当にこれまで食べたラムの中で一番おいしかったけれど、どうやって食べたのか覚えていない。とにかく、KARINAの美談」とつけ加えた。

特に「金額はどれぐらいだったの」というチャン・ドヨンの質問にKARINAは「申し訳ないと思うかもしれないから、領収証は捨てておいてくださいと話した」と答えた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ジウン
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