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イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」日本公開を控え本編映像が解禁…4DX上映も決定

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(C) 2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED
「第76回カンヌ国際映画祭」ミッドナイトスクリーニング部門に正式出品され、韓国で初登場No.1に輝いた超大作「プロジェクト・サイレンス」が、2025年2月28日(金)より全国公開される。

大迫力のディザスターパニック、緊迫のスリラー、エモーショナルな家族ドラマ、陰謀うごめくサスペンス。韓国映画の次代を担う才能キム・テゴン監督が、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」の制作陣、主演イ・ソンギュンをはじめとする豪華キャストとのタッグでかつてない<ブリッジ・パニック・スリラー>を生み出した。

緻密な伏線と心理描写が絡み合うストーリー展開と、臨場感あふれる映像体験で、混沌の橋上に観客を放り込む。

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この度初解禁となる本編映像では、濃霧の橋上で起こった多重事故により逃げ場を失った人々の混乱がエスカレートする様子が映し出されている。国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」の責任者ヤン博士(キム・ヒウォン)は、事故によって脱走した軍事実験体<エコー>の回収に奮闘していた。国家安保室の行政官ジョンウォン(イ・ソンギュン)は、秘密裏に行われている作戦について政府に報告するべく、電波妨害するなと詰め寄る。レッカー車の運転手チョバク(チュ・ジフン)の愛犬ジョディも異変を感じ取ったのかヤン博士に向かって吠え始め、そんなジョディを追いかけてきたチョバクは「俺の家族があそこにいる」と必死に訴えるが軍人たちに取り押さえられる始末。ジョンウォンの娘ギョンミン(キム・スアン)はジョディを心配し危険地帯へ足を踏み入れる。緊迫する状況の中、橋に取り残された人々それぞれの思惑が交差し修羅場と化していく。さらにはジョンウォンとチョバクのカネ絡みの因縁⁉らしき争いも勃発し混乱はエスカレート。そんな中ヤン博士が追跡していたE9<エコー>に異常が発生……意味深に映し出される取り残されたE9<エコー>の制御チップからさらなる混乱と、忍び寄る“恐怖”を想像させる本編映像となっている!

韓国で上映され好評を博した4DXが日本に上陸! まるで橋上の混沌に放り込まれたかのような、臨場感あふれる4DXを体感してほしい。吹替キャストには、イ・ソンギュン(ジョンウォン役)を「パラサイト 半地下の家族」でも担当した堀川仁、チュ・ジフン(チョバク役)を「宮-Love in Palace-」や「神と共に第一章&第ニ章」を担当した日野聡が起用されている。詳しい4DX・吹替版の上映館劇場は、公式HPをチェック。



■作品概要
「プロジェクト・サイレンス」
2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開

出演:イ・ソンギュン「パラサイト 半地下の家族」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、チュ・ジフン「神と共に」「キングダム」
キム・ヒウォン「声/姿なき犯罪者」「ミセン」
監督・脚本:キム・テゴン「グッバイ・シングル」
共同脚本:パク・ジュソク「新 感染」シリーズ脚本、キム・ヨンファ「神と共に」監督/脚本
撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「哭声/コクソン」

2024年/韓国/96分/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子
原題:탈출: 프로젝트 사일런스/英題:PROJECT SILENCE/G
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配給:ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート

<ストーリー>
360°海に囲まれた空港大橋。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体<エコー>の脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となった<エコー>の標的となっていた。地獄絵図と化した橋で、“最悪”の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?

■関連リンク
映画「プロジェクト・サイレンス」公式HP

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部
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