キム・ヒウォン
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パク・ボヨン、キム・ヒウォンの優しさを自慢…チュ・ジフンが嫉妬?「僕には電話をくれなかった」
「照明店の客人たち」の出演陣が、監督を務めた俳優キム・ヒウォンと作業した感想を語った。Disney+のオリジナルシリーズ「照明店の客人たち」の制作発表会が本日(3日)午前、ソウル江南(カンナム)区COEXコンベンションセンター・グランドグランドボールルームにて開かれ、俳優のチュ・ジフン、パク・ボヨン、AOAのソリョン、オム・テグ、イ・ジョンウン、キム・ミンハ、パク・ヒョクグォン、シン・ウンス、キム・ソナ、キム・ヒウォン監督、作家のカン・プルが参加した。同作は、暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語だ。「ムービング」に続き、作家カン・プルの2本目の脚本執筆作として期待を集めている。演出は俳優のキム・ヒウォンが務め、シリーズ演出に初挑戦した。それぞれ違う事情を持つ怪しい11人としてチュ・ジフン、パク・ボヨン、ソリョン、ペ・ソンウ、オム・テグ、イ・ジョンウン、キム・ミンハ、パク・ヒョクグォン、キム・デミョン、シン・ウンス、キム・ソナ、キム・ギヘが出演し、演技のアンサンブルを披露する予定だ。この日、チュ・ジフンは、監督のキム・ヒウォンとの作業について「演出の教科書だと思った。プリプロダクション(撮影前の作業)の段階で、定時出勤・定時退社を徹底する着実な姿を見て、俳優として良い環境だと思った。約束通りに作業が進んだので、俳優としてこれ以上素晴らしい現場はないと思えるほど、ありがたかった」と伝えた。続けてパク・ボヨンは「監督さんが、役者としても活動している。撮影中に動線に問題があると、自らやってみて修正してくれる」と明かし、「撮影後に帰宅する途中、いつも『大丈夫だった?』『どうだった?』と電話で確認してくださった。とても温かく、気を遣ってくださった」と語った。しかし、これを聞いたチュ・ジフンは「僕には一度も電話が来なかった」と主張して笑いを誘った。イ・ジョンウンも「私は私から電話していた気が」と明かし、現場を和ませた。また、キム・ミンハは「監督さんが、私のことを完全に信頼してくれた。『君の想像通りにやってみて』と任せてくれた。なので自信を持って演技ができた」と感謝の言葉を伝えた。同作は、全8話のエピソードで構成され、明日(4日)4つのエピソードが公開される。
【PHOTO】チュ・ジフン&パク・ボヨン&AOA ソリョンら、新ドラマ「照明店の客人たち」制作発表会に出席
3日午前、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島(ヨイド) 63コンベンションセンターグランドボールルームにて、新ドラマ「照明店の客人たち」の制作発表会が行われ、チュ・ジフン、パク・ボヨン、AOAのソリョン、オム・テグ、パク・ヒョクグォン、キム・ミンハ、シン・ウンス、イ・ジョンウン、キム・ソンファ、監督のキム・ヒウォン、作家のカン・プルらが出席した。同作は暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語だ。Disney+のオリジナルシリーズ「照明店の客人たち」は、12月4日に公開される。・キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇・チュ・ジフン&パク・ボヨンら出演の新ドラマ「照明店の客人たち」日本語版ポスター&予告編が解禁
イ・ソンギュンさん出演の映画「プロジェクト・サイレンス」2025年2月28日に日本公開…ビジュアル&予告映像が解禁
「第76回カンヌ国際映画祭」ミッドナイトスクリーニング部門に正式出品され、韓国で初登場No.1に輝いた超大作「PROJECT SILENCE(英題)」が「プロジェクト・サイレンス」の邦題にて、2025年2月28日(金)より全国公開されることが決定した。大迫力の災害パニック、緊迫のスリラー、エモーショナルな家族ドラマ、陰謀うごめくサスペンス。韓国映画の次代を担う才能キム・テゴン監督が、豪華キャスト&スタッフとのタッグでかつてないブリッジ・パニック・スリラーを生み出した。主演は「パラサイト 半地下の家族」や「最後まで行く」などのイ・ソンギュン。2023年12月に惜しまれながらこの世を去った名優にとって、本作は生前に撮影を終えていた作品のひとつ。また、「神と共に」シリーズやNetflixドラマ「キングダム」のチュ・ジフンがイメージを覆すビジュアルと軽やかな演技で新境地を開拓。さらに「新感染 ファイナル・エクスプレス」のキム・スアン、韓国の重鎮キム・ヒウォン、ムン・ソングン、イェ・スジョンが脇を固めた。脚本は「新感染 ファイナル・エクスプレス」のパク・ジュスク、「神と共に」シリーズ監督のキム・ヨンファ。撮影監督は「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョ。緻密な伏線と心理描写が絡み合うストーリー展開と、臨場感あふれる映像体験で、混沌の橋上に観客を放り込む。解禁となった第一弾ビジュアルでは大きく分断された橋が描かれている。「空港大橋・崩壊危機 生存者116人・全員孤立 脱出率・0%」と書かれ、逃げ場のない橋の上でこれ以上ない非常事態が起こっていることが示唆されている。同時に解禁された予告映像では、崩壊寸前の橋上に取り残された生存者が、最悪の連鎖に巻き込まれる姿が収められている。濃霧の橋上で激しい玉突き事故が発生。タンクローリーの横転で有毒ガスが蔓延し、さらには救助のヘリコプターさえ墜落。爆発で崩壊の危機にさらされた橋上に取り残された人々は、絶望的状況のなか、一刻も早くこの場所から脱出しようと逃げ惑う。映像のラストでは、「そして、ヤツらが放たれる」と絶体絶命の状況下で、さらなる脅威が襲い来る衝撃展開が暗示されている。未曾有のディザスター・パニック・スリラー「プロジェクト・サイレンス」に期待が高まる。■作品概要「プロジェクト・サイレンス」2025年2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:イ・ソンギュン、チュ・ジフン、キム・ヒウォン監督・脚本:キム・テゴン「グッバイ・シングル」共同脚本:パク・ジュソク「新 感染」シリーズ 脚本、キム・ヨンファ「神と共に」監督 / 脚本撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「哭声/コクソン」2024年 / 韓国 / 96分 / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子原題:탈출: 프로젝트 사일런스 / 英題:PROJECT SILENCE / G(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED配給:ハピネットファントム・スタジオ/ショウゲート<ストーリー>360°海に囲まれた空港大橋。国家安保室の行政官ジョンウォンは、留学に旅立つ娘を空港へ送る途中、濃霧の橋上で激しい玉突き事故に巻き込まれてしまう。タンカーの横転で有毒ガスが蔓延し、電波の喪失で通信障害が発生、さらには救助のヘリコプターさえ墜落してしまった。爆発で崩壊の危機にさらされた橋の上に取り残された生存者は116人。そして、全方位逃げ場のない絶望的状況の中、移送中の軍事実験体エコーの脱走が判明する。一寸先も見えぬ霧闇の中、生存者全員が、いまや制御不能となったエコーの標的となっていた。地獄絵図と化した橋で、最悪の連鎖が人々を襲う。ジョンウォンたちは、愛する人を守り抜き、この橋を生きて脱出できるのか? そして、国家の機密計画「プロジェクト・サイレンス」とは?■関連リンク「プロジェクト・サイレンス」公式サイト
キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇
ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、11月20日(水)~11月21日(木)の2日間にわたり、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定している劇場作品や配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」をシンガポールのマリーナベイ・サンズで開催。イベントでは、ディズニー、マーベル、ピクサー、ルーカスフィルム、ウォルト・ディズニー・アニメーション、20世紀スタジオの劇場公開作品に加えて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信を予定しているAPAC(アジア太平洋地域)向けのコンテンツや、バラエティに富んだオリジナル作品を含む注目作品が一挙に発表となった。2024年は本格サスペンス、アクション、ラブストーリーまで幅広いジャンルとラインナップで注目を集めたディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツだが、来年2025年は世界的な人気を誇るキャスト&一流のスタッフ陣が勢ぞろいし、さらなる超強力ラインナップが続々登場! 韓ドラファンの期待を超えるディズニープラスでしか見られないハイクオリティな作品をお届けする。この度、APACオリジナル作品の中でも注目の高い韓国コンテンツのステージでは、2024年12月、2025年に配信を控え、世界的な人気を誇る超豪華俳優陣が出演する期待の韓国ドラマ「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」の主要キャスト&監督らがステージに登場し、それぞれのドラマについて熱く語った。2日目に登壇したAPAC全域のコンテンツラインナップを構築する役割を担うキャロル・チョイは、イベント冒頭の挨拶で「昨年公開された配信作品のTOP15の中9本が韓国作品でした。特に『殺し屋たちの店』は、APAC地域で、最も試聴されたシリーズとなりました。また、『ムービング』『最悪の悪』などもクリエイティブ面で高い評価を受けました。台本のない映像作品の中では、BTS(防弾少年団)のジミンとジョングクによる『Are You Sure?!』が最も試聴され、国際的にも好調でした。これらの結果は、APECの地域で制作されたストーリーがいかに世界の定番となっているのかを示しています」と韓国作品の健闘に言及。韓国のオリジナル作品の成功を受け、今後も韓国作品制作を強化していくことを明かした。韓国作品のラインナップ紹介では、8作品のプレビュー映像が流され、中でも「濁流」「捏造された都市」の独占配信決定が初公開され、注目を集めた。濡れ衣を着せられ刑務所に入った男の復讐劇「捏造された都市」の紹介では、主演のチ・チャンウクとEXOのディオことド・ギョンスからビデオメッセージが到着! その後、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のメインキャストや監督が登壇し、作品の見どころなどを語るミニインタビューと、ファーストルックの公開が続いた。2025年独占配信予定の「北極星」「メイド・イン・コリア」が制作も始まっていることにも触れられ、W主演のヒョンビンとチョン・ウソンからのビデオメッセージで期待を煽った。◆「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登壇12月4日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信となる「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登場! チュ・ジフンは、「劇中に出てくる人々の謎めいたところを私がキャッチするので、ついてきてください。そうすれば、ポイントが掴めると思います」とドラマの見方を語ると、三回目の看護師役となったパク・ボヨンは「実際にICUのナースをしている友達からアドバイスを受けて役づくりに活かしました」と明かした。監督を務めたキム・ヒウォンは作品に参加した感想を聞かれ、「幸せとしか言えません。ここにいる方々がたくさん支えてくれたので、ここまで来られました。本作は独特な雰囲気の作品ですが、斬新さを見せることにフォーカスを当てながらも、あまり新しすぎると負担になるので、バランスを調整しながら演出しました」と苦労を吐露。原作&脚本を手掛けたカンフルは、前作の「ムービング」とリンクしている点を聞かれ、一瞬悩んだ表情に。すると、「ムービング」に俳優として出演していたキム・ヒウォン監督が「私です」と助け舟。カンフルはネタバレに気を使いつつ、「2作の共通点は背景が2018年であること」と言って微笑み、カンフル・ユニバース⁉を匂わせた。◆「トリガー ニュースの裏側」より、キム・ヘス、チョン・ソンイル、ユ・ソンドン監督が登壇スパンコールが輝くエレガントな黒のドレス姿のキム・ヘスは、チョン・ソンイルと仲良く手を繋ぎ登場。「演じたのは、報道プロデューサーとして使命感を持っていて、事件解決においては手段を選ばない人物です。誠実で事件解決には本気度を見せますが自由奔放だったり、ウィットに富んでいる。その絶妙なバランスに気をつけました」と役どころについて説明。チョン・ソンイルは、キム・ヘスについて「共演してキム・ヘス先輩がなぜ韓国でリスペクトされているのかがわかりました。俳優としてだけでなく、人間としても愛すべき人で、素晴らしい方でした」と絶賛。その言葉を聞いたキム・ヘスは「恥ずかしいです」と、まぶしい笑顔を光らせた。◆「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」より、パク・ウンビン、ソル・ギョング、キム・ジョンヒョン監督が登壇黄色が華やかなセットアップの衣装に美脚をのぞかせたパク・ウンビンとクールな装いのソル・ギョング、そして監督が揃って登場。本作は天才医師とその師匠が繰り広げるメディカル・サスペンスだが、ソル・ギョングは、「師匠と教え子の愛憎が共存する関係性、ぶつかりながら本性を表していく部分が見どころ。ドラマでも映画でも珍しい師弟関係だと思うので、こういう師弟関係もあるのだというところを楽しんでいただきたいです」と既存のメディカル作品との違いをアピール。パク・ウンビンは「ドクヒ(ソル・ギョング)とセオク(パク・ウンビン)が奇妙な関係を結びながら生まれるケミと、なぜこの関係になったのかという謎が明かされていく過程が描かれています。心情の変化によってキャラクターがどう変わっていっているのか考えながら観ると、カタルシスを感じられると思います」と本作の楽しみ方を熱弁した。また二人との撮影エピソードを聞かれたキム・ジョンヒョン監督は「特に演出指導をするというより、私が二人を追いかけるような形で進みました。お二人は「そこまで行っても大丈夫なのか?」と聞きたくなるくらい新しい一面を見せてくれました」と二人の新境地に期待を持たせた。◆「ノックオフ」より、キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク監督が登壇キム・スヒョンがステージに現れると、客席から一際大きな歓声が上がった。今回、ディズニープラス作品に初参戦のキム・スヒョンは「ディズニープラスと初めての共同作業で、このようなショーケースにも参加し、シンガポールで楽しい時間を過ごせて幸せです」とイベントへの参加を喜ぶと、「私が演じるソンジュンはサラリーマンからグローバルなコピービジネスの帝王にのしあがるキャラクター。お客さんに初めて物を売るシーンが印象に残っています。さまざまな危機に瀕しながら、どのように生き残り、成長していくのかを観てほしいです。父親とのケミや軽妙なやりとりも楽しみにしてください」と熱く語った。ソンジュンの初恋の相手を演じるチョ・ボアは、「区役所の公務員でコピー商品を取り締まる仕事をしているため、ソンジュンとの関係に葛藤が生じていきます」と自身の役を説明。パク・ヒョンソク監督は、「1997年の通貨危機の時代を描くため、当時の様子を再現する小道具をたくさん準備しました。グローバルに配信されるので緊張もしますが、丁寧に作り、多くの方に満足していただけるように頑張ります」と意欲を示した。◆「ナインパズル」より、キム・ダミ、ソン・ソック、ユン・ジョンビン監督が登壇「カジノ」以来、2度目のディズニープラス作品となったソン・ソックは、誰よりもリラックスした表情でステージに登場。「私が演じるハンセムは、韓国ではみたことがないビジュアルからユニークな刑事です。彼が自分よりもユニークなプロファイラーに出会い、ケミを見せていきます」と役柄を説明。プロファイラーのイナを演じるキム・ダミは「演じる中でイナならではのプロファイリング方法があると感じました。監督と話しながら、多様な面を見せるよう頑張りました」とコメント。ユン・ジョンビン監督は「初めて脚本を手にした時、11話までどんでん返しが続く予測不可能な展開に惹かれました。犯人が誰なのか、視聴者の方が最後まで好奇心を保てるよう意識しました」と演出について語った。◆「パイン ならず者たち」より、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、カン・ユンソン監督が登壇「ムービング」に続き、ディズニープラス作品は2作目となるリュ・スンリョンは余裕満々の様子で登場。何度も客席に手を振ったり、頬に手を当て「ほっぺハートポーズ」をしたり、頭の上で大きなハートを両手で作ったりと、自身もイベントを楽しんでいる姿が印象的だった。「いい物語、素晴らしい監督とスタッフ、バラエティ溢れるキャストの皆さんと一緒に仕事ができて光栄でした」と話し、満足げな表情を浮かべた。ヤン・セジョンは、ドラマの舞台である70年代について「台本を読み込んだり、YouTubeで当時の様子を写した映像を観たりしました」と振り返った。イム・スジョンは「原作も素晴らしいですが、台本が素晴らしく、いつかカン・ユンソン監督の作品に出演してみたいという思いがあったので、参加したいと思いました。今回共演する方々との撮影も楽しみでした」とドラマ出演を決めたきっかけを語った。◆数々の賞レースを席巻! 2023年最高の韓国ドラマとなったサスペンス・アクション超大作「ムービング」のシーズン2の制作が正式に始動!クライマックスには、「ムービング」のシーズン2の制作が決まったことが電撃発表! 韓国の有名作家であるカンフルの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描いた「ムービング」。その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、今年、韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる、第60回百想芸術大賞のTV部門にて最も優れたコンテンツとして栄えある大賞を受賞! その他、2023年の釜山映画祭で開催された「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」では最優秀クリエイティブ賞をはじめとする最多6部門を受賞するなど、数々の賞レースを席巻している「ムービング」だが、この発表には会場に集まったメディア関係者たちから大きな歓声が響いた。待望のシーズン2ではどのような物語が展開されるのか、続報を楽しみにしてほしい。最後は日韓の登壇者全員が再度ステージに登場し、ミッキーマウスと共にフォトセッション!ミッキーマウスが登場するとキャストたちからもより一層笑顔が溢れ、ディズニーイベントらしい締めくくりとなった。さらに、昨日、ショーケース初日の夜にはマリーナベイ・サンズ内のショッピングモール「ザ・ショップス」の一角において、ブルーカーペットイベントが開催! シンガポールの多くの観客が集まる中、韓国のトップ俳優と監督らが一堂に会し、ディズニープラス ブルーに染まったブルーカーペットの上を歩いた。取材陣からの質問に答えながら、時より、集まった多くのファンに手を振り、そのたびに黄色い大歓声が会場に響き渡るなど、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」の開幕に相応しい、華やかなブルーカーペットとなった。■作品情報「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月4日(水)より独占配信開始(C) 2024 Disney and its related entities「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年1月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年3月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ノックオフ」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「パイン ならず者たち」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「濁流」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「北極星」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「捏造された都市」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「メイド・イン・コリア」ディズニープラス スターで独占配信予定■関連リンク「Disney+」公式サイト
【PHOTO】キム・ヒウォン、イベント「A Night of Stars」のためシンガポールへ出国
19日午前、キム・ヒウォンが「Disney Presents: A Night of Stars」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてシンガポールに出国した。「Disney Presents: A Night of Stars」は20日、シンガポールのマリーナベイ・サンズで開催される。・チュ・ジフン&パク・ボヨンら出演の新ドラマ「照明店の客人たち」韓国のDisney+で12月4日に公開・【PHOTO】チュ・ジフン&キム・ヒウォンら、映画「プロジェクト・サイレンス」記者懇談会に出席
チュ・ジフン&パク・ボヨンら出演の新ドラマ「照明店の客人たち」韓国のDisney+で12月4日に公開
Disney+のオリジナルシリーズ「照明店の客人たち」が、12月4日に公開される。12月4日に韓国のDisney+で公開される「照明店の客人たち」が、ついにベールを脱いだ。2023年に世界にムービングシンドロームを起こしながら話題を集めた作家のカン・プルが、新しい次元のジャンル、物語、見どころを盛り込んだ世界観を予告し、もう一度期待感を呼び起こす。同作は暗い路地の先を照らす唯一の場所、照明店にどこか怪しい秘密を持っているお客さんたちがやってくることから繰り広げられる物語だ。公開されたオープニングポスターは、暗い路地を明るく照らす照明店の姿と、そこを守る社長ウォニョン(チュ・ジフン)の姿で視線を引き付ける。さらに照明店に向かっているような人々の後ろ姿と「暗い路地の先、見慣れてないお客さんたちがやってきた」というフレーズが妙な雰囲気を醸し出しながら作品に対する好奇心を高める。今回のポスターには、きちんと見ないと確認できない独特な構成が隠れていて、作品を待っていたファンを喜ばせる。まるでフィラメントを連想させる光と照明店を訪れたお客さんたちのシルエットが調和して、一つの電球の形に仕上げる。初公開から世界中のファンの好奇心を刺激する「照明店の客人たち」で、今後どのような物語が繰り広げられるのか、注目が集まる。「照明店の客人たち」はカン・プルの作品であり、累積閲覧回数1.5億回を突破、今まで多くの読者に愛されてきたウェブ漫画「照明店」が原作だ。今回のDisney+のオリジナルシリーズ「照明店の客人たち」も「ムービング」に続き、カン・プルが自ら台本を執筆した。また「ムービング」でジョンウォン高の担任の先生チェ・イルファン役をはじめ、多数の映画やドラマで密度の高い演技と素晴らしい表現力を見せてくれた俳優のキム・ヒウォンが、初めてシリーズ演出にチャレンジする。さらにチュ・ジフン、パク・ボヨン、AOAのソリョン、ペ・ソンウ、オム・テグ、イ・ジョンウン、キム・ミンハ、パク・ヒョクグォン、キム・デミョン、シン・ウンス、キム・ソナ、キム・ギヘが合流し、照明店を巡る怪しい人物として登場する予定だ。「照明店の客人たち」は計8のエピソードで構成されており、12月4日に4つのエピソードを公開し、その後は週に2話ずつ公開される。
映画「プロジェクト・サイレンス」出演者から監督まで、イ・ソンギュンさんへの思いを明かす“一緒に登壇したかった”
イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」が、ベールを脱いだ。8日、ソウル龍山(ヨンサン)CGVアイパークモールにて映画「プロジェクト・サイレンス」のメディア向け試写会および記者懇談会が行われ、俳優のチュ・ジフン、キム・ヒウォン、キム・スアン、パク・ヒボン、キム・テゴン監督が出席した。同作は、濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。試写会後に行われた記者懇談会で、キム・テゴン監督は「イ・ソンギュンさんも一緒だったらよかったのに」とし、「作品の準備段階から現場まで、すべての装置、空間を理解しなければならなかった。僕が逃していた部分も、イ・ソンギュンさんが一緒に考えてくれた。動線やキャラクターの感情について、たくさん話し合った。各要素について議論を交わし、映画全体の答えを探していった」と述べた。昨年、「カンヌ国際映画祭」で上映された同作。韓国での公開が遅くなったことに対して監督は「もう少し手を加えれば、完成度が高くなるのではないか、という期待があった。そのため、再び後半作業を行った。一番いい時期に公開したいと考え、今公開することになった」と説明した。レッカー運転手チョバク役に扮するチュ・ジフンは、劇中、衝撃的なビジュアルを披露する。彼は「駄目になるという概念があまりない。映画好きな人間として、子供時代から見てきた様々なキャラクターの魅力を楽しんでいるようだ。このキャラクターは、作品の中で助けになると判断すると、迷わずに楽しむタイプだ。ありがたくも、監督の方々が僕という役者を様々な分野で使ってくださるので、楽しく撮影することができる」と述べた。また「人は誰でも善良な心、悪い心、思いやり、利己心を持っていると思う。チョバクは、生存競争において自分の安全を真っ先に考える人物だ。素晴らしいとは言えない性格を隠さない姿を見て、1990年代の近所のお兄さんたちを思い出した。ガスの配達をしていた怖い人達だった(笑)。東大門(トンデムン)、梨泰院(イテウォン)で『バッグを置いて周りな~』と言っていたお兄さんたちのイメージも(浮かんだ)。理由はない。このようなイメージを具現化するのはどうだろうと考えて、監督に伝えた。様々なスタイリングを経て誕生したキャラクターだ」と付け加えた。キム・ヒウォンは「プロジェクトサイレンス」の責任研究員で、ミステリアスな雰囲気を漂わせるヤン博士を演じた。彼は「最初にシナリオを読んだとき、斬新でユニークだなと感じた。あり得る事件だと思った。僕が事件の発端だという設定がよかった」と伝えた。続けて「撮影現場に実際にアスファルトを敷いて、橋を作るとは思いもよらなかった。撮影前に、該当事件の舞台になる実際の大橋を歩いて渡ってみた。いくら歩いても終わりが見えなかった。撮影現場でも同じ感じだった。その空間に立った時、演技に入り込める撮影現場だった」と振り返った。キム・スアンは劇中、ジョンウォン(イ・ソンギュンさん)の娘ギョンミン役に扮し、堂々とした強靭なキャラクターを描いた。彼女は「イ・ソンギュンさんにたくさん助けてもらった」とし、「ギョンミンは気難しいが、自由奔放なキャラクターだ。私が自由に演技できるようにしてくださったおかげで、楽しく撮影することができた」と述べた。子役時代に映画「新感染 ファイナルエクスプレス」に出演した彼女は、再び災難映画に挑戦することになった。彼女は「『新感染 ファイナルエクスプレス』をはじめ、すべての作品が私を成長させる。『新感染 ファイナルエクスプレス』を通じて成長した私が、この作品を通じてまた成長し、これからもずっと成長することができると思う」と感想を伝えた。特に「私自身が思春期の時に、ギョンミンに出会った」とし、「ギョンミンの思春期は尖っているけど、実際の私はもじもじしていた。愛称がキムもじもじであるほど。現場でも同じだったと思う。ギョンミンの勇敢な姿を、間接的にでも体験することができ、力をたくさん得た。ギョンミンにもたくさん助けてもらった」と付け加えた。最後にキム監督は「日常的な空間に映画の要素が加わった時、どのような変化が起こり、観客をドキドキさせることができるか悩んだ。空港に向かうときにいつも通っている所が、ある要素によって変化し、危険な場所になった時、どのような映画体験を提供することができるか考えた。その中で様々な人間の姿を描き出したら、面白そうだと思った。災難スリラーであるだけに、劇場で見ていただくと、さらに多くのことを感じることができるだろう」と、注目ポイントを伝えた。映画「プロジェクト・サイレンス」は、韓国で7月12日に公開される。
【PHOTO】チュ・ジフン&キム・ヒウォンら、映画「プロジェクト・サイレンス」記者懇談会に出席
8日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで行われた映画「プロジェクト・サイレンス」のメディア向け試写会および記者懇談会が開かれ、チュ・ジフン、キム・ヒウォン、キム・スアン、パク・ヒボン、キム・テゴン監督が出席した。韓国で7月12日に公開される同作は濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。・イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」キャラクターポスターを公開・イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」メインポスターと予告編を公開
イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」キャラクターポスターを公開
映画「プロジェクト・サイレンス」(監督:キム・テゴン)のキャラクターポスターが公開され、期待を高めた。韓国で7月12日に公開される同作は濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。崩壊直前、空港大橋に閉じ込められた安保室の行政官ジョンウォン(イ・ソンギュン)と、彼の娘ギョンミン(キム・スアン)が何かを避け、息を殺して移動している姿が目を引く。留学に行くギョンミンを見送るため空港に向かう途中、予期せぬ事故で災難に見舞われた親子が「出ないと。ここから出なければなりません」というジョンウォンの緊迫した台詞のように、史上最悪の災難から脱出できるのか、注目を集めている。人生一発逆転を狙うレッカー運転手のチョバク(チュ・ジフン)は「これはめちゃくちゃだな」と、連続追突事故のニュースを聞き、急いで空港大橋に到着するが、すぐに緊張感あふれる表情をしており、尋常でない雰囲気をうかがわせる。事件の発端となった「プロジェクトサイレンス」の責任研究員ヤン博士(キム・ヒウォン)は「僕のせいじゃない。あんなものを作るつもりはなかった」と、生存者全員をターゲットに認識した軍事用実験犬の脅威を予告し、緊張感を高めた。スランプに陥ったプロゴルファーのユラ(パク・ジュヒョン)と、妹のマネージャーを務める姉ミラン(パク・ヒボン)は普段から共通点は1つもない姉妹だが、一触即発の危機的状況では「私の後ろにじっとしていて」と互いを守る心強い家族の姿を見せ、観客の没入感を高めた。
イ・ソンギュンさんの遺作「プロジェクト・サイレンス」メインポスターと予告編を公開
韓国で8月に公開する「幸せの国」に続いて、イ・ソンギュンさん主演の「プロジェクト・サイレンス」が7月12日に公開される。映画「プロジェクト・サイレンス」(監督:キム・テゴン)は濃い霧の中、連続追突事故が起き、崩壊危機の空港大橋に放たれた統制不能の軍事用実験犬から生き残るために極限の死闘を繰り広げる人々の物語を描く。今回公開された2種類のメインポスターは、防犯カメラの映像越しに史上最悪の災難現場に遭遇した様々な人物が登場し、目を引く。留学に行く娘ギョンミン(キム・スアン)を見送るために空港に向かっていた安保室の行政官ジョンウォン(イ・ソンギュン)、連続追突事故の話を聞きつけ、すぐに駆け付けたレッカー運転手のチョバク(チュ・ジフン)、そして秘密に包まれたプロジェクトサイレンスの責任研究院であるヤン博士(キム・ヒウォン)まで。それぞれの事情で崩壊危機の空港大橋に閉じ込められた人物たちの物語がどのように展開されるのか、好奇心を刺激する。さらに人物たちの緊張した表情の上に「生存者全員がターゲットになる」というキャッチコピーと、赤い「WARNING」の警告サインは彼らが鉢合わせた危機をうかがわせる。一緒に公開されたメイン予告編は、体を張って車に突進する統制不能の軍事用の実験犬と、これに唖然とするジョンウォンとギョンミンの姿から始まる。濃い霧の中、車の追突で阿鼻叫喚となった混乱の中、生存者全員が実験犬たちの無差別攻撃の対象になる災難が相次ぐ。生存者たちが脱出するために息をひそめ、疾走し、ぶら下がり、奮闘する姿が息をつく間もなく繰り広げられる。空港大橋に立ち込める霧が緊張を倍増させる一方、転覆するタンクローリーから墜落するヘリコプター、ガス爆発、海の真ん中で崩れていく橋まで、リアルなビジュアルが最強の没入感を与える。「第76回カンヌ国際映画祭」のミッドナイトスクリーニング部門に招待されたことをはじめに、世界140ヶ国に先行販売され、話題を集めた同作はイ・ソンギュンさん、チュ・ジフン、キム・ヒウォンを筆頭にムン・ソングン、イェ・スジョン、キム・テウ、パク・ヒボン、パク・ジュヒョン、キム・スアンなど、しっかりとした演技力を魅力を兼ね備えた俳優たちが総出演する。
リュ・スンリョンからハン・ヒョジュまで、ドラマ「ムービング」主演俳優9人がグラビアで圧倒的な存在感を披露
Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」(監督:パク・インジェ、パク・ユンソ)の9人の主役が、「Rolling Stone Korea」の表紙を飾り、圧倒的な存在感を誇った。今回公開された「Rolling Stone Korea」11号のカバーとグラビアには、全世界で話題を集めている「ムービング」を牽引する主役9人の姿が収められた。リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソン、チャ・テヒョン、キム・ソンギュン、キム・ヒウォン、イ・ジョンハ、コ・ユンジョン、キム・ドフンの9人は、ブラックスーツを着用。劇中のキャラクターが持つ能力以上の特別な魅力を披露し、作品の中で見せた姿とはまた異なる姿を見せた。カバーには秘密要員の3人リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソン、そしてチョンウォン高校の3人組イ・ジョンハ、コ・ユンジョン、キム・ドフンの姿が収められた。俳優たちはそれぞれカリスマ性あふれる姿で目を引いた。グラビアと共に「『ムービング』が私たちを魅了する方法」というキーワードで作品の見どころはもちろん、俳優たちのインタビューも確認できる。クールで強烈な眼差しを見せる彼らの魅力的な姿と「ムービング」に関する特別な話は、マガジン「Rolling Stone Korea」11号で見ることができる。同作は超能力を隠したまま現代を生きている子供たちと、過去の傷を隠したまま生きてきた親たちの物語を描いたヒューマンアクションシリーズだ。
【PHOTO】クォン・サンウ&キム・ヒウォンら、Disney+オリジナル「ハンガン警察」制作発表会に出席
12日午前、ソウル鍾路(チョンノ)区JWマリオット東大門スクエアで開かれたDisney+オリジナル「ハンガン警察」の制作発表会にクォン・サンウ、キム・ヒウォン、イ・サンイ、ペ・ダビン、シン・ヒョンスン、キム・サンチョル監督が出席した。同作は漢江(ハンガン)を守る漢江警察隊が、漢江をめぐる犯罪に巻き込まれることから繰り広げられる物語を描くコメディアクションだ。・クォン・サンウ&キム・ヒウォンら出演のDisney+オリジナル「ハンガン警察」メインポスターと予告編を公開・クォン・サンウ&キム・ヒウォン&イ・サンイら、Disney+オリジナルシリーズ「ハンガン警察」に出演決定