BIGBANGのG-DRAGON、3日間寝続けて生死を確認？「マネージャーが鼻の下に指を当てた」（動画あり）

BIGBANGのG-DRAGONが、長く寝すぎて生死の確認を受けた経験を打ち明けた。

最近、YouTubeチャンネル「イ・ヨンジン」のコンテンツ「ヨンタロット」には、G-DRAGONがゲストとして出演した。

この日、彼の今年全体の運勢の流れを見たイ・ヨンジンは「エネルギーを全部注いだら、とにかく休まないと。ヘビといえば冬眠。あなたはそれを十分やらないといけない」と話し、G-DRAGONは「僕、7年間休んだじゃないか」とある程度共感した。

イ・ヨンジンは「あなたにとって休むという意味は何か。どうやって休むのか。家でじっとして寝ているのは休むことではないだろう」と聞いた。

これにG-DRAGONは「僕はそれが休むこと」と意外な答えで目を引いた。そして「とにかくたくさん寝ないといけない」とし、「3日間寝たことがあった。アメリカツアーのとき、地域を移すのに韓国を行き来するのはどうかと思ってホテルにいたが、公演が終わって眠ったのに、起きてみたら日付があまりにも過ぎていた。“何だろう？ こんなはずないのに”と思ったら、ドキュメンタリーを撮影した監督が見せてくれた。マネージャーの方が来て本当に怖いことに鼻を、これを（息をしているか）何度も行ったり来たり（確認）していた」とエピソードを明かした。

イ・ヨンジンは「生きてるのか、死んでるのか？ 3日間ずっと寝たら確認するだろう」と当時、G-DRAGONの鼻の下に手を当ててみたマネージャーの心境を理解した。

続いて「ご飯も食べないのか」と不思議そうにした。G-DRAGONが「僕は眠ったらトイレも行かないし、水も飲まない」と話すと、イ・ヨンジンは「おむつして寝るのか。話にならないじゃないか。成人用のおむつをして寝ない限り」と話し、G-DRAGONを笑わせた。

G-DRAGONは睡眠時間が基本10時間だとし、「（代わりに）徹夜することになると、長く夜更かしする。僕は作業を夜にするので、昼晩がいつも逆転する」と話した。

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