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G-DRAGONとZE:A グァンヒが最終カップルに!メンバーを選んだイム・シワンにも注目(動画あり)

Newsen
写真=MBC「Good Day」放送画面キャプチャー
「Good Day」でBIGBANGのG-DRAGONとZE:Aのグァンヒが、“88ナラ(88の国)”の最終カップルに決定した。

最近韓国で放送されたMBC「Good Day」では、G-DRAGONを中心にキム・スヒョン、チョン・ヘイン、イム・シワン、イ・スヒョク、グァンヒが一堂に会し、彼らの出会い第2話が公開された。

この日、同い年の6人は恋愛リアリティ番組「私はSOLO」というコンセプトで行われた“88ナラ”での第一印象投票を行った。投票の結果、イム・シワンを除いて全員が1票ずつ獲得した。特にG-DRAGONはチョン・ヘインとグァンヒの2人に選ばれ、最多得票者となった。

MCを務めたDefconnとCODE KUNSTは、第一印象投票に書かれたメッセージを公開した。グァンヒは、自分を選んだのが同じZE:Aのメンバーであるイム・シワンだという事実に「狂ったんじゃないの? 君が僕を選んでくれたんだ?」と驚いた。

イム・シワンは「いつも会うたびにエネルギーを使う友達としか思っていなかったが、今日初めてエネルギーをもらった。ありがとう」と気持ちを伝えた。これにグァンヒは「僕がかわいそうに見えたのか?」と疑い、Defconnは「いつもと違う君の素敵な姿を見たんだよ」と説明した。

どのような姿を見たのか尋ねると、イム・シワンは「他の人と一緒に見たら、グァンヒを見ることができる。でも2人でいる時はちょっと見られない」と明かした。グァンヒは「いつも必ず誰かと一緒に見ようとする」と不満を吐露し、イム・シワンは「そうでないとちょっと大変だ」と長年の仲をうかがわせた。

しかし、イム・シワンの心は本気だった。グァンヒを選んだ理由として「確かに序盤と中盤の雰囲気をやわらかくする役割を果たした」と伝えた。自分を気遣ってくれる彼に、グァンヒは「好きでいてくれてありがとう」と微笑んだ。

チョン・ヘインの選択はG-DRAGONだった。自分の名前が呼ばれると、G-DRAGONは「行きましょう」と手を差し伸べた。チョン・ヘインは「88プロジェクトをこれからもうまく導いてほしい。最善を尽くして助けるよ。『Good Day』で集まったのだから、いつか良い日が来るはずだ」とG-DRAGONに対する信頼を見せた。

同じくG-DRAGONを選んだグァンヒは「久しぶりに会えて本当に嬉しい。幸せだ」と選択の理由を明かし、「このような機会がない限り、ジヨン(G-DRAGONの本名)に会うことはない」と話した。これに対してG-DRAGONは「会っても君が避けているじゃないか」と反論し、キム・スヒョンは「何がそんなに不安なのか」と不思議がった。

彼らは最後の魅力をアピールするためにカラオケのマイクを握った。G-DRAGONだけに公開された最終投票の結果、3票を得たG-DRAGONが友情賞を獲得した。第一印象投票の当時、キム・スヒョンを選んだG-DRAGONは、最終投票で最初から最後まで自分だけを見つめてくれたグァンヒを選び、“88ナラ”の最終カップルに輝いた。

G-DRAGONは「君が良ければいい。僕を選んでくれてありがとう。僕たち仲良くしよう」というメッセージでグァンヒに対する愛情を見せた。また、“88ナラ”については「半日の時間だったが、とても熱く仲良くなった。思った以上に相性が良くて、放送がなくてもよく会うことになりそうだ。友達もできたが、今回のプロジェクトに大きな助けになる友達だと思う」と笑顔を見せた。





元記事配信日時 : 
記者 : 
チャン・イェソル

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