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G-DRAGON&チョン・ヘインら、同い年6人が初対面!自己紹介から第一印象の投票まで注目(動画あり)

Newsen
写真=MBC「Good Day」放送画面キャプチャー
「Good Day」で88年生まれの同い年たちが、お互いを知っていく時間を過ごした。

韓国で23日に放送されたMBCバラエティ番組「Good Day」では、BIGBANGのG-DRAGON、キム・スヒョン、チョン・ヘイン、イ・スヒョク、イム・シワン、グァンヒまで、豪華な88年生まれのスターたちが一堂に会した。

この日、グァンヒは恋愛リアリティ番組「私はSOLO」のコンセプトで作られた“88ナラ(88の国)”に最初に登場した。続いて、人の気配を感じたグァンヒは「水臭い。イム・シワンに来てほしい」と話したが、姿を現したのはチョン・ヘインだった。1時間前に日本から帰国したチョン・ヘインは、“88ナラ”に参加するために飛行機のスケジュールまで変えたという。

初対面でぎこちなく挨拶したチョン・ヘインとグァンヒには特別な縁があった。以前、イム・シワンと一緒にYouTubeチャンネルに出演したグァンヒが、トーク中にチョン・ヘインの名前を呼び捨てで何回か言及したことがある。その後、グァンヒはチョン・ヘインのSNSに「一度も会ったことのないチョン・ヘインさんを呼び捨てにしてしまったことが気がかりだ」と謝罪のコメントを残した。

グァンヒが「気を悪くしたでしょう?」と当時について尋ねると、チョン・ヘインは「全然そんなことはない。そうやって番組で言及してくれてありがたい」と笑顔を見せた。その後、2人のぎこちなさを解消してくれるイム・シワンが登場。イム・シワンは2人に敬語をやめることを提案し、グァンヒは「シワンが架け橋になってくれるとは思わなかった」と恥ずかしそうに笑った。

さらに、イ・スヒョクに続いてキム・スヒョンが登場した。唯一「Good Day」の撮影経験があるキム・スヒョンは、誰よりも早く“88ナラ”に慣れていった。自己紹介の時間になると、キム・スヒョンは「とても内向的で、防御的で、閉鎖的な性格だった。2024年じゃなかったら、この番組のオファーを受けて、すぐに“オッケー”と言わなかったかもしれないが、今年、性格がかなり変わった」と切り出した。

G-DRAGONとグァンヒが共感すると、キム・スヒョンは「僕たちが年を取ったのだ。もうおじさんだ。性格が変わったおかげでこのプロジェクトに参加でき、とても光栄だ」とし「デビューして18年目になった。デビューしてみると、同い年の人に会うのはなかなか難しいことだった。そのためこの場がとても意味深く、上手く行くことを願っている」と話した。

キム・スヒョンは、モノマネしながらBIGBANGのSOLの「EYES, NOSE, LIPS」を歌った。思ったより静かな反応に彼は「みんなの表情が良くない」と恥ずかしそうにし、グァンヒは「キム・スヒョンさん、そこまでしなくても大丈夫」と止めた。続いてグァンヒは、キム・スヒョンが出演したドラマ「涙の女王」に言及し、「ヘイン(ヒロインであるキム・ジウォンの役名)をたくさん呼んでいたが、一度やってみてほしい」とお願いした。

のどをほぐしたキム・スヒョンは「ヘイン」と叫び、チョン・ヘインは「僕のことをもう呼ばないで」と反応し、みんなを爆笑させた。

その後、たい焼きを使った“88ナラ”初対面の投票が行われた。投票の結果、チョン・ヘインとグァンヒの気持ちを得たG-DRAGONが2票を獲得した。キム・スヒョンはイ・スヒョク、イム・シワンはグァンヒ、イ・スヒョクはチョン・ヘイン、G-DRAGONはキム・スヒョンを選んだ。全員1票ずつ獲得した中、イム・シワンだけ唯一、誰からも選ばれず屈辱を味わった。

イム・シワンが「僕は1票もない」と寂しそうにすると、G-DRAGONは「僕は正直、シワンだ」と慰めた。これにイム・シワンは「今くれたって意味がない」と話しながらも、たい焼きをおいしそうに食べた。その後、彼らはキム・スヒョンの主導でお互いの連絡先を交換し、「後でカップルになったら家の住所を公開しよう」と宣言し、微笑ましい雰囲気で注目を集めた。





元記事配信日時 : 
記者 : 
チャン・イェソル

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