SHINee ミンホ、演劇「ランデブー」に出演決定！4月5日より韓国で上映

SHINeeのミンホが演劇「ランデブー」で再び舞台に立つ。

最近、所属事務所のSMエンターテインメントによると、ミンホは人生の重みに押しつぶされた2人が偶然出会い、互いの傷を癒やしながら近づいていく物語を描いた演劇「ランデブー」（作・演出：Yossef K. Junghan）でロケット研究開発者のテソプ役で出演することが決定した。

ミンホが演じるテソプは、幼少期のトラウマにより強迫観念を持つ人物だ。毎週ルーティンのように注文していた中華料理店の店主の娘ジヒ（キム・ハリ）と親密になっていく中で、自分を孤立させていた変化への恐れを徐々に克服していく過程を、繊細な感情表現を通じて描く予定だ。

特に今回の作品は、ファッションショーのランウェイを連想させる長方形の構造と、動くトレッドミルが設置された舞台の上で、退場なしで約100分間、完全に2人の俳優が劇を展開するという独特な構成で演出される。ミンホならではのエネルギッシュな呼吸をより身近で感じることができると期待されている。

彼は演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」で初舞台に挑戦し、キャラクターを完璧に演じきったという好評と共に全席完売という記録して“演劇界のダークホース”として注目を集めた。

演劇「ランデブー」は4月5日から5月11日までソウル芸術の殿堂自由小劇場で上演される予定だ。