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17歳の現役高校生が予選トップ通過!細川たかしも絶賛「ミスタートロット ジャパン」42名が本選へ

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©FANY Studio
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、Leminoで好評配信中! 3月5日に配信された第3話では、最後の3チームの予選審査の様子が届けられると共に、本選に進出する参加者が発表された。

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「ミスタートロット ジャパン」は、いわゆる「懐メロ」に焦点を当てた新感覚の歌謡オーディション番組。世代を越えて愛される楽曲に新たな声明を吹き込むNo.1ボーカリストを決定する。

3話に分けて配信された最初の関門となる「マスター予選」では、プロフィール別に9つのチームに分かれた出場者が、1人ずつ歌唱審査に挑戦。

10人のマスター(審査員)全員からハートを獲得した参加者は無条件で予選通過、6~9個のハート獲得者は予選後の審議によって合否が決定する予備合格、それ以下は残念ながら不合格という厳しい基準の中、42名の参加者が本選に通過した。

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第3話で最後の3チームとして登場したのは、「ダーリン」「社会人EAST」「コメディアン」。実力者ぞろいの「ダーリン」からは飯田俊樹、相馬仗秋、Taku、田中勢也、長岡クリス、平田淑倫、三枝拓矢と、9人中7人が本選に進出した。

一方で、社会人EASTの審査では「働きながら歌手を目指す」というチームの特徴から練習不足がたびたび指摘され、10人中2人が合格者に。髙橋翔也、山守響太が本選への切符を手にした。

「マスター予選」のトリを飾った「コメディアン」の5人からは、コタロー、中田成が本選に通過。合格者こそ少ないものの、審査員の笑いを取りつつ真剣に歌唱に励む姿で注目を集めた。

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さらに、今回の第3話では「マスター予選」でトップ3となった参加者も発表。見事1位を獲得したのは、徳島から参加した現役高校生の島憂樹だった。

彼に続いて2位を獲得したのは、韓国からの参加者でありながら石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を見事に歌いあげ、レジェンドマスターの細川たかしを唸らせたユン・ジェヒ。3位には、「昭和大好き」を公言して自前の衣装で圧巻のステージを見せた慶應大生、相澤侑我が続いた。

「ミスタートロット ジャパン」は配信開始以降、個性豊かな出場者たちの熱い思いや審査員の心を次々と掴む歌唱力に絶賛の声が続出。SNS上でも「歌うまいに収まらない次元」「毎話泣いている」など話題となっており、今回の予選通過者の発表を受けて応援投票や応援コメントもさらに盛り上がりを見せている。

さらに、YouTube上で公開している第1話の再生回数は現時点で再生回数100万回を突破し、最近は渋谷・新宿で実施された大型広告にファンからの熱いメッセージが多数届くなど、早くも日本でもトロット旋風が巻き起こりつつある。

次回、第4話からはいよいよ「本選一次」がスタート。参加者たちは、個人評価だけでなくチームとしての歌唱力やパフォーマンスも審査される「チームミッション」に臨む。全体合宿を経て、高まった結束力から繰り広げられる圧巻のステージバトルは必見だ。

最終結果を左右する応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。ますます熱くなるトロットオーディションから、目が離せない。

■番組情報
「ミスタートロット ジャパン」
Leminoで好評配信中!
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■関連リンク
・番組公式サイト
・Lemino特設サイト

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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