17歳の現役高校生が予選トップ通過!細川たかしも絶賛「ミスタートロット ジャパン」42名が本選へ

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「ミスタートロット ジャパン」は、いわゆる「懐メロ」に焦点を当てた新感覚の歌謡オーディション番組。世代を越えて愛される楽曲に新たな声明を吹き込むNo.1ボーカリストを決定する。
3話に分けて配信された最初の関門となる「マスター予選」では、プロフィール別に9つのチームに分かれた出場者が、1人ずつ歌唱審査に挑戦。
10人のマスター(審査員)全員からハートを獲得した参加者は無条件で予選通過、6~9個のハート獲得者は予選後の審議によって合否が決定する予備合格、それ以下は残念ながら不合格という厳しい基準の中、42名の参加者が本選に通過した。

一方で、社会人EASTの審査では「働きながら歌手を目指す」というチームの特徴から練習不足がたびたび指摘され、10人中2人が合格者に。髙橋翔也、山守響太が本選への切符を手にした。
「マスター予選」のトリを飾った「コメディアン」の5人からは、コタロー、中田成が本選に通過。合格者こそ少ないものの、審査員の笑いを取りつつ真剣に歌唱に励む姿で注目を集めた。

彼に続いて2位を獲得したのは、韓国からの参加者でありながら石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を見事に歌いあげ、レジェンドマスターの細川たかしを唸らせたユン・ジェヒ。3位には、「昭和大好き」を公言して自前の衣装で圧巻のステージを見せた慶應大生、相澤侑我が続いた。
「ミスタートロット ジャパン」は配信開始以降、個性豊かな出場者たちの熱い思いや審査員の心を次々と掴む歌唱力に絶賛の声が続出。SNS上でも「歌うまいに収まらない次元」「毎話泣いている」など話題となっており、今回の予選通過者の発表を受けて応援投票や応援コメントもさらに盛り上がりを見せている。

次回、第4話からはいよいよ「本選一次」がスタート。参加者たちは、個人評価だけでなくチームとしての歌唱力やパフォーマンスも審査される「チームミッション」に臨む。全体合宿を経て、高まった結束力から繰り広げられる圧巻のステージバトルは必見だ。
最終結果を左右する応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。ますます熱くなるトロットオーディションから、目が離せない。
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「ミスタートロット ジャパン」
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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