ミスタートロット ジャパン
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最年少チームがまさかの大番狂わせ?「ミスタートロット ジャパン」第1回から衝撃の展開に
韓国発の大人気歌謡オーディション番組がついに日本上陸! 「ミスタートロット ジャパン」が2月19日よりLeminoで配信をスタートした。>>「ミスタートロット ジャパン」視聴はこちら「ミスタートロット ジャパン」は、韓国で社会現象を巻き起こしたオーディション番組「明日はミスタートロット」シリーズの日本版。全世界から選ばれた男性ボーカリスト74名が、昭和から平成にかけて歌い継がれてきた心に残る名曲でNo.1を目指す。第1回の放送では、74名の参加者らをプロフィールに応じて9つのチームに選別し、「マスター予選」を開催。チーム別に1人ずつ歌を披露し、10人のマスター(審査員)全員からハートを獲得した参加者は無条件で予選通過となる。6~9個のハート獲得者は予選後の審議によって合否が決定する予備合格、それ以下は残念ながら不合格という基準が設けられており、スタートからシビアな審査が予告された。最初にステージを披露したチームは、働きながら歌手を目指す「社会人WEST」。トップバッターを務めたのは、元ホストという異色の経歴を持つ深川丈輝だった。現役時代に「全国ホスト歌うまグランプリ」で日本一に輝いたと明らかにした彼は、渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」を熱唱し、審査員10人中9人のハートを獲得し、予備合格となった。次に登場した広島県からの参加者、大下魁希は20歳という若さで完璧なこぶしを披露。北島三郎の「兄弟仁義」を歌い、満場一致の10ハートを獲得。細川たかしも、普段は造船所で勤務しているという彼に「造船所を辞めて俺の弟子になれば?」と絶賛した。その後も現役ボイストレーナーの川口拓人や、タピオカ店の副店長として勤務する相川士龍、薬剤師で日本の伝統楽器篠笛もたしなむ辻大貴など、個性豊かな参加者たちが歌唱力をアピール。脱落の結果に肩を落とす参加者の姿も見られた。すべてのメンバーのステージが終わるやいなや、予備合格者の審議に突入。オールハートを獲得した大下魁希に続いて3人の参加者が合格となり、「社会人WEST」の8人中4人が本選への切符を手にした。「社会人WEST」に続いてマスター予選に臨んだのは、学校に通いながらデビューを夢見る「スチューデント」。平均年齢20歳という最年少チームが往年の名曲をどのように表現するのか、審査員も興味津々の様子だった。このチームでトップバッターを務めたのは、現役高校生の島憂樹。彼は今回のオーディションにも同行している母の十八番だという「TAXI(鈴木聖美 with Rats&Star)」を歌い、見事審査員全員からハートを獲得した。チーム内最初の挑戦者がオールハートを獲得したことで、他の参加者の間には緊張が走った。しかし、その後も彼と同じく現役高校生の藤崎伊織、髙野航大、日本の専門学校に通うイ・スンホンと、「スチューデント」チームは立て続けにオールハートを達成。最終的に11人のメンバー全員がオールハートを獲得して本選に出場するという、驚きの結果となった。中でも、NONSTYLEの井上は昭和が大好きだという慶應大生、相澤侑我を絶賛。自前の衣装で西郷輝彦の「星のフラメンコ」を披露した彼に対して、「僕、相澤君のディナーショーは3万払ってでも行きたいです!」とコメントした。第1回で最後の挑戦者となったチームは、「リベンジャーズ」。2009年に有名オーディション番組に出演し、当時15歳という若さでメジャーデビューした牛島隆太が登場すると、会場は沸き立った。現在ジュエリーデザイナーとして勤務しているという彼は、大黒摩季の「夏が来る」を熱唱。満場一致のオールハートを獲得してデビュー当時と変わらぬ実力を見せつけた。「リベンジャーズ」チームからはその後も、元First placeの安東泰平や、ティックトッカ―の門脇慎剛、「PRODUCE 101 JAPAN」出身の中川吟亮などがステージを披露。パフォーマンスのクオリティこそ高かったものの、一度はプロとしてステージに立ったことのある経験者ぞろいのチームであることから、審査員たちの目も厳しくなった。結果的に、「リベンジャーズ」チームからは牛島隆太と、日韓オーディション番組出身の菊池寛がオールハートを獲得して本選に進出。残りの8名は惜しくも脱落となった。第1回では、3チーム29名のうち17名が合格という結果に。今後は現役歌手やアイドル、韓国からの参加者のステージも控えているだけに、ますます白熱するトロットバトルから目が離せない。「ミスター トロット ジャパン」は、Leminoで独占配信中。視聴者投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
細川たかし&レイザーラモンRG、超コアなK-POPトークも!日韓シンガーの歌唱力を絶賛「韓国カルチャーの番組に関われて嬉しい」
韓国で最高視聴率を記録した大ヒットサバイバルオーディション番組の日本版「ミスタートロット ジャパン」が、いよいよ本日(19日)21時より、Leminoで全話独占配信スタート!トロットとは韓国の伝統的な曲調にのせて、家族や男女の情愛を歌いあげる音楽ジャンル。日本でいう演歌や歌謡曲の様に哀愁漂うメロディーが主流で、中高年層が好きなジャンルというイメージがあったが、それを一新し若者にも親しまれる国民的なジャンルへと変革をもたらしたのが、テレビ朝鮮で放送されたサバイバルオーディション番組「明日はミスター・トロット」だ。今回、番組のメインMCにフットボールアワー後藤輝基、審査員に細川たかし、音楽プロデューサーの武部聡志ら豪華な面々が出演。本番組の優勝者には賞金1,000万円と、テレビ朝鮮が制作する「明日はミスター・トロット」出場者との日韓コラボレーションに加えて、ユニバーサル ミュージックよりデビューすることが決定している。Kstyleでは、審査員を務めた細川たかしとゲスト審査員のレイザーラモンRGに、本番組の見どころやK-POPカルチャーとのつながりについて、話を聞いた。>>「ミスタートロット ジャパン」の視聴はこちら 日韓の歌うまシンガーが続々!細川たかしも絶賛――今日の審査を終えられて、率直な感想はいかがですか?細川たかし(以下、細川):やっぱりね、韓国の方は非常に歌が上手いですよね。声も高いですし。一方で、日本の若手も素晴らしかった。17歳、18歳の子たちのレベルがとても高くて驚きましたね。すごくパワーを感じた。「津軽海峡冬景色」を歌った韓国の彼(チームKOREA ユン・ジェヒ)。予選の時からすごい声を出す方だなと驚いていました。あと「大都会」を歌った彼(チームシンガー 風水ノ里恒彦)は、俺も追いつけないぐらいの声が出ていて、「うわあ、すごい!」って。この次、何を歌うのか楽しみになりましたね。レイザーラモンRG(以下、RG):「この曲歌ってほしい!」みたいな気持ちが次々出てくるんですよね。僕、最初は「ミスタートロット ジャパン」のオーディション受けようと思っていたんですよ。細川:出る側!? 無理だろ、ここまで上手くないんだから(笑)。RG:本当無理だなと思いました(笑)。だから審査員としてでも関われて本当に嬉しいです。師匠(細川)の一言一言、ボソっと言う感想がすごく面白くて。「もう5人でデビューしちゃえばいいじゃん」とか。細川:みんな上手だから、落ちてしまうのがもったいなく感じちゃうんだよね。それだったら4~5人で、グループで歌っちゃおうなんてね。日本でも韓国でも、今多いでしょう? 5人くらいいた方が、1人ぐらい風邪ひいて倒れても4人が助けられますから。ソロは確かに交通費とか色々安く抑えられるけどね(笑)。でも本当に、5人が全員メインボーカルというグループがいても良いんじゃないかな。メインボーカルとダンサーが分かれているのも良いけど、歌唱力が高い人しかいないグループで少しダンスも出来てって、魅力的だなぁと。RG:確かに、今日だけでもユニットいくつか組めるなって感じしましたよね。誰にも落ちてほしくない! 本当に残酷なシステム考えましたよ!――「ミスタートロット ジャパン」では歌唱力だけでは無く、多彩な表現力も求められますが、ご覧になっていていかがでしたか?細川:歌唱力は一番大切だけれども、人の目に留まるルックスも非常に大事ですよね。ちょっと過剰かな? と思うほどの盛り上げ力が無いと、スターにはなれないのかなとも思います。回を重ねるごとに、どんどん人数が減っていくわけですし、この番組がゴールでは無いわけですから。ここからスターになって羽ばたいていってもらわないといけないから、将来性が無いとね。RG:めちゃくちゃイケメンでスタイル抜群の子たちが落とされて、その子達に比べると、ちょっと3枚目タイプの子が勝ち残っていく姿を見て、それはそれで夢があるなとすごく思いました。歌唱力と表現力だけで真剣勝負するというところが、ヒリヒリして良い番組だと思います。今日の収録で勝俣さんが言ってらっしゃったのですが、スター性ってこう、溢れちゃう、出てきちゃうそうです。 レイザーラモンRGのK-POP愛「カラオケで熱唱することも」――お2人はK-POPや韓国カルチャーはお好きですか?RG:僕、昔から大好きで、大好きで、大好きで。トロットに関しては、BIGBANGのデソン君(D-LITE)が歌う「Look at me, Gwisun」(日本題「ナルバキスン」)がすごく好きで、「ナルバナルバ キスン」ってカラオケでめっちゃ歌っていたんですよ。今もK-POPの女子グループの曲をよく聴きますし、このように韓国カルチャーの番組に関われて本当に嬉しいです。今日の審査でも、最後に出てきたバラードの子たちが白い衣装で歌っている姿を観て、「2AMみたいだな~!」と思っていました。――そこで2AMのお名前が出てくるのがさすがです! 細川さんはいかがですか?細川:僕は今の子達は詳しくないけれど、昔よく仕事で韓国に行きましたからね。キム・ヨンジャさんや桂銀淑さんなど、韓国を代表する歌手の皆さんとご一緒したことがありますが、皆さん本当に歌唱力が素晴らしい。チョー・ヨンピルさんも、本当に歌声がパワフルで素晴らしかったですね。叫ぶ様に歌声が響くんですよ。僕と同世代だと思いますが、今も精力的に活動されていて尊敬しています。RG:すげえ! レジェンドだらけのエピソードですよね!――お2人が好きな演歌や歌謡曲、トロット的な楽曲はありますか?RG:中学生の頃、今から40年前によく歌っていたのは「君は1000%」(オメガトライブ)です。「君は1000%~♪」っていう。細川:歌えって言ってないよ。演歌は?RG:細川師匠の歌はもちろんですし、「帰ってこいよ」(松村和子)、香田晋さんの「金魚、金魚~♪」(「酒場の金魚」)とか好きですね。細川:北島三郎さんとかじゃなくて、どっか田舎に帰った香田晋の名前あげるんだ(笑)。俺は師匠である三橋美智也さん、三波春夫さん、仲間の吉幾三さん、山本譲二さん、森進一さんなど、日本の昭和の演歌が好きですね。我々も歴史を作っていかないといけないですね。――RGさんは細川師匠に弟子入りして、どのように世界が変わりましたか?RG:まずは知名度がぐんと上がりました。今までご高齢の方々は僕のことなんて知らなかったと思いますが、「細川師匠の真似をしている人」と知ってもらえるようになりましたから。2024年に師匠が着ていたドクロ柄のジャージをゲットしてからは、若い子たちに知名度が広がったんですよ。「写真撮ってください!」と言われたり。細川:全部俺のおかげだね!RG:師匠のおかげで家を買いました。師匠のモノマネをしているということでローンが通ったと言っても過言では無いです。細川:いつ招待してくれるんだ!?RG:師匠を招くほどの豪邸では無いのですが(笑)。 ここでしか見られない戦い、熱い友情審査員も思わず涙!?――RGさん、オーディションあるあるをお願いしてもよろしいでしょうか?RG:(「北酒場」のメロディーで)オーディショ~ンあるある言いたい~♪オーディショ~ン、落ちたら悔しい~♪細川:早く言えよ!RG:オーディショ~ンのあるあるを言うよ~♪ オーディション出てる人仲良くなりがち~!!細川:面白かったかい、これ?RG:師匠が突っ込んでくれるから成立するんですよ!――素敵なあるあるをありがとうございます! 最後に、番組を楽しみにしている方に見どころをお願いいたします。RG:とにかく青春を感じました。あくまで戦いですので、1人ずつ落とされていく厳しい現実もあるんですけれど、その厳しい戦いの後の友情。そこに注目していただきたいです。細川:同じチームで一人だけ合格した姿を、一緒に喜んで「頑張って!」と応援出来るあの友情は涙だよな。みんな審査しながら泣いていたもの。RG:本当に感動しますよね。特にソニンさんがよく泣かれていますので、ソニンさんの涙にもご注目ください!■番組概要「ミスタートロット ジャパン」2025年2月19日(水)21:00~ Leminoにて独占配信開始(全10回)※以降、毎週水曜21:00に最新話配信>>「ミスタートロット ジャパン」の視聴はこちら<出演者>MC:後藤輝基(フットボールアワー)レジェンドマスター:細川たかしマスター:武部聡志、高橋洋子、hitomi、ソニン、K、椿鬼奴、井上裕介(NON STYLE)、あみか、チャン・ミンホ予選サブMC:寺尾香信(DXTEEN)■関連サイト・Lemino特設サイト・「ミスタートロット ジャパン」公式サイト
韓国発の人気オーディションが日本上陸!「ミスタートロット ジャパン」2月19日より配信スタート…超豪華マスター陣&参加者74名が公開
韓国発の大人気歌謡オーディション番組がついに日本上陸! 「ミスタートロット ジャパン」が2月19日(水)午後9時より配信スタートする。韓国で社会現象を巻き起こしたオーディション番組が、いよいよ日本へ。「ミスタートロット ジャパン」では、全世界から選ばれた男性ボーカリスト74名が、初代Mr.TROT(ミスタートロット)の座を懸けた熾烈な戦いに挑む。彼らが歌うのは、時代を彩った懐メロ。心に響くメロディーと新たな息吹をまとい、令和の時代に鮮やかに蘇る! このたび、胸を熱くするパフォーマンスと熾烈な争いを繰り広げる、出場者74名のプロフィールが公開された。さらに、出場者が次のステージに進む鍵を握る、予選のマスター/審査員も解禁。既報の細川たかし、武部聡志に加え、高橋洋子、hitomi、ソニン、K、椿鬼奴、井上裕介(NON STYLE)、あみか、チャン・ミンホといった錚々たる顔ぶれが、マスター/審査員として勢ぞろい。また、本番組の進行はメインMCをフットボールアワーの後藤輝基が務め、予選の進行役として、オーディション参加経験のあるDXTEENの寺尾香信がサブMCとして出演する。本番組の優勝者には賞金1,000万円と、テレビ朝鮮が制作する「明日はミスター・トロット」出場者との日韓コラボレーションに加えて、ユニバーサル ミュージックからのメジャーデビューが約束。デビュー楽曲は、マスター/審査員であり、音楽プロデューサーの武部聡志が手掛ける。2月19日(水)午後9時より初回配信がスタート。以降、毎週水曜日の午後9時にLeminoにて全話独占配信される。初回配信までに出場者74名のプロフィールをチェックして、あなたが応援したいボーカリストを見つけよう。■番組概要「ミスタートロット ジャパン」2025年2月19日(水)21:00~ Leminoにて独占配信開始(全10回)※最終回は5月3日(土)昼帯にフジテレビ、BSフジにて生放送、Leminoにて生配信<出演者>MC:後藤輝基(フットボールアワー)レジェンドマスター:細川たかしマスター:武部聡志、高橋洋子、hitomi、ソニン、K、椿鬼奴、井上裕介(NON STYLE)、あみか、チャン・ミンホ予選サブMC:寺尾香信(DXTEEN)出場者74名のプロフィールはこちら■関連サイト・Lemino特設サイト・「ミスタートロット ジャパン」公式サイト