ミスタートロット ジャパン
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歌手ジュノが底力見せた圧巻ステージも!「ミスタートロット ジャパン」第8話、準決勝で初の有観客パフォーマンス
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、Leminoで好評配信中! 4月9日に配信された第8話では本選二次の結果が出揃い、準決勝の幕が上がった。本選二次の対戦方式となる1対1デスマッチの最後を飾ったのは、具島勇心 対 飯田俊樹、そして島憂樹 対 しいたか。の2組。いずれも歌手を夢みる10代の挑戦者と、すでに歌手として活動している経験者による対決となっただけに、勝負の結果には放送以前から大きな注目が集まっていた。先に対戦を行ったのは、具島と飯田。先行の具島はスタジオを圧倒する力強いボーカルで小柳ゆきの「愛情」を歌い、対する飯田は心のこもった丁寧な歌唱で坂本九の「心の瞳」を披露した。勝負の結果、6対5の僅差で飯田が勝利。予選、本選一次と無敗を誇っていた具島が、初めて敗北することとなった。続いて、島としいたか。の対決では、予選と本選一次で首位をキープし続けてきた島が10対1で圧勝。最初こそ緊張が見えたものの、アンジェラ・アキの「This Love」を歌い、審査員の心を震わせるステージで見事勝利を収めた。一方のしいたか。は、「どうにもとまらない(D-LITE from BIGBANG)」を熱唱。敗退という結果に終わったものの、審査員から一斉に掛け声が上がるほど完成度の高いパフォーマンスを見せ、番組史上最高といっても過言ではない盛り上がりを見せた。特に、本選二次から審査員に参加したIKKOは彼のパフォーマンスを絶賛。決め台詞「うれしいたか~!」をすぐさま自分のものにしてスタジオの爆笑を誘った。本選二次では、選曲からパフォーマンスに至るまで、「ミスタートロット ジャパン」にどれだけ思いを懸けているかの意地も見どころに。全員が文句なしの実力を誇るだけに、参加者自身らのバックグラウンドから成る表現力も大きな審査基準となった。最終的に、準決勝への切符を手にしたのは10人。デスマッチで勝利した8人に加え、具島勇心と藤井大翔が審査員の審議による敗者復活の形で進出を決めた。また、予選と本選一次に続き、最も優れた参加者トップ3を選ぶ場面も。1位をキープし続けた島はこのたび2位となり、ジュノが3位、藤﨑伊織が1位を獲得した。準決勝は、2人組のペアとなって2曲のメドレーを披露する「ライバルデュエットメドレー」形式で行われる。ペアのうち、より多くの審査員票を集めた方が勝利となるほか、観客投票で1位に選ばれたペアは両者ともに決勝に進出。一方で、観客投票で最下位となったペアは両者ともに脱落という残酷なルールが設けられた。第8話の最後では、ジュノ&髙野航大ペアによる準決勝第1試合のステージが届けられた。「青春」がテーマ課題となった2人は、村下孝蔵の「初恋」とスキマスイッチの「全力少年」を選曲。お互いに目を見合わせながら、圧巻のハーモニーと堂々としたステージを披露した。番組初の有観客ステージとなった今回は、K-POPグループBEE SHUFFLEや、ユニットJGとしてすでにデビュー経験のあるジュノが安定感のあるパフォーマンスで一歩リード。6対5の僅差で勝利を収めた。また、今回の準決勝からME:IのMOMONAがサブMCとして参加。同番組初登場にして、早くもMCをそつなくこなす姿に注目が集まった。最終結果を左右する応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。YouTube上では現在再生回数120万回を突破している第1話のほか、参加者たちのオフショットも公開中なので、お見逃しなく。◆本選二次 通過者 ※()内は本選二次TOP3・飯田俊樹・牛島隆太・風水ノ里恒彦・具島勇心・島憂樹(2位)・ジュノ(3位)・髙野航大・橋詰昌慧・藤井大翔・藤﨑伊織(1位)◆デュエットメドレー ペア一覧【第8話配信】・ジュノ(勝)&髙野航大【第9話以降配信】・藤﨑伊織&橋詰昌慧・牛島隆太&藤井大翔・風水ノ里恒彦&島憂樹・飯田俊樹&具島勇心◆視聴ポイントを押さえた全話レポートをお届け!【第1話】最年少メンバーの伝説の始まり【第2話】爆笑&衝撃の連続! 個性強すぎ回 【第3話】TOP3も発表! マスター予選の結果は?【第4話】推しを決めるならこの回! チームミッション【第5話】まさかの辞退者スタジオ騒然【第6話】過酷なデスマッチが開幕! 感動のドラマも【第7話】西城秀樹、中島美嘉の名曲も圧巻のステージ続々■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■キャンペーン情報ミスタートロット ジャパン 視聴&投票であたるキャンペーン第二弾実施中!【参加方法】特設サイトにてエントリーのうえ、「Mr.TROT JAPAN」の配信話をLeminoで視聴し、出演者に応援投票された方へ、dポイント(期間・用途限定)100万ポイント山分けキャンペーンを実施中です。奮ってご応募ください。【開催期間】2025年3月13日(木)10:00~2025年4月20日(日)23:59>>詳細はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
細川たかしも“残酷な戦い”と審査に苦戦!「ミスタートロット ジャパン」白熱するデスマッチから目が離せない
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、Leminoで好評配信中! 4月2日に配信された第7話では、本選二次の1対1デスマッチがさらに大きな盛り上がりを見せた。前回の第6話では、平田淑倫 対 藤﨑伊織、YANAGI 対 牛島隆太の2組が対戦。藤﨑と牛島が勝者となり、準決勝への進出を決めた。第7話のデスマッチのスタートを知らせたのは、橋詰昌慧とTarkieeの2人。橋詰は魅惑の低音ボイスで中島美嘉の「雪の華」を歌い、19歳らしからぬ大人びた歌声でスタジオを魅了した。一方で、予選からスキルの高さに定評のあったTarkieeは、DREAMS COME TRUEの「やさしいキスをして」をステージで披露。自慢のハイトーンボイスを存分に生かす選曲でスタジオを沸かせた。甲乙つけがたい勝負だったが、6対5で準決勝への切符を勝ち取ったのは橋詰。ハイトーンボイスが評価されがちな昨今の風潮に抗うかのような挑戦的なステージと、将来性の高さが勝利に繋がったとの評価だった。橋詰とTarkieeが勝負後に熱い抱擁を交わした後は、いずれもチーム「スチューデント」としてマスター予選に臨んだ相澤侑我と髙野航大の対戦へ。予選時から昭和の世界観を完璧に表現して「番組のコンセプトにぴったり」と絶賛された相澤は、マスター予選に続きお手製の衣装でステージに臨んだ。彼は西城秀樹の「ブーメラン ストリート」をステージで披露。強風の演出をも味方につけ、圧巻のパフォーマンスを見せつけた。続いて、カラオケボックスで練習に没頭していたという髙野は尾崎豊の「僕が僕であるために」を歌い、審査員だけでなく他の参加者たちの感動を誘った。現役高校生の彼は、中学3年生の時から本格的に歌を始めたという経験の浅さを感じさせない表現力を見せつけた。結果、6対5でこの勝負を制したのは、髙野。審査員の大友康平は彼のステージを「偉大なる未完成」と評価し、その可能性に太鼓判を押した。一方で、相澤に票を入れた椿鬼奴は「1人のアーティストとしてステージングを大切にした」という点を大絶賛。レジェンドマスターの細川たかしは「本当に酷な勝負で、相手次第なところがある」と参加者たちのスキルの高さを改めて評価した。次の対戦は注目度の高かった2人が登場。いずれも日本の伝統芸能が強みという風水ノ里恒彦と辻大貴の戦いがいよいよスタートした。日本舞踊を取り入れたパフォーマンスと圧倒的な声量でスタジオをざわつかせた風水ノ里はTHE ALFEEの「星空のディスタンス」を、今回の対戦で初めて篠笛を封印し、「歌声一本で勝負する」という驚きの選択をした辻はテレサ・テンの「別れの予感」を披露した。対戦の結果、10対1で圧勝したのは風水ノ里。いずれの審査員も、第一声で観客を惹きつけるパフォーマンス力の高さを評価した。ただ1人、辻に票を入れたMINMIは「彼の歌を聴いて同じ気持ちになって涙するファンがいる」とコメント。その一方で、他の審査員からは「自分に適した音域の選択が重要」などの課題が挙げられた。第7話の最後にデスマッチを繰り広げたのは、藤井大翔とジュノ。双方ともに魅力的な歌声が評価されていただけに、日韓の美声対決には大きな関心が寄せられた。デスマッチのステージで藤井は赤い鳥の「翼をください」を、ジュノは小田和正の「たしかなこと」を披露。結果、ジュノが8対3でこの勝負を制した。審査員たちは「安心して歌を聴いていられるステージだった」と、彼の歌声とプロの歌手としての安定感を改めて評価。2人が選んだ課題曲はいずれも日本で広く知られており、一定のイメージが定着している楽曲だったが、ジュノの「たしかなこと」に関してはまったく別の曲として魅せるオリジナリティがあるとの評価もあった。一方で、審査員たちはステージごとにまったく異なる魅力を見せる藤井の可能性を絶賛。経験の差から勝敗が決まった今回の対決を機に、一層の成長を見せてほしいとエールを送った。次回、第8話ではいよいよ予選、本選と首位をキープしてきた島憂樹が登場。個性派キャラクターとして番組を盛り上げる一方で確かな実力を見せつけてきた現役歌手しいたか。と繰り広げるステージバトルに注目が集まる。島と共にチーム「ティーンズ」として満点を獲得した具島勇心の勝負も大きな見どころだ。彼もまた、すでに歌手として活動している飯田俊樹と勝負に臨む。最終結果を左右する応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。YouTube上では現在再生回数120万回を突破している第1話のほか、参加者たちのオフショットも公開中なので、お見逃しなく。◆本選二次 対戦カード【第6話配信】・平田淑倫 VS 藤﨑伊織(勝)・YANAGI VS 牛島隆太(勝)【第7話配信】・橋詰昌慧(勝) VS Tarkiee・相澤侑我 VS 髙野航大(勝)・風水ノ里恒彦(勝)VS 辻大貴・藤井大翔 VS ジュノ(勝)【第8話配信】・島憂樹 VS しいたか。・具島勇心 VS 飯田俊樹■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
友情あり、涙ありのチーム戦が終了!「ミスタートロット ジャパン」 負けたら即脱落のデスマッチを予告
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、Leminoで好評配信中! 3月26日に配信された第6話では、本選一次最後の挑戦者となるチーム「スチューデント」のステージと共に、本選二次の模様が届けられた。3話に分けて配信された本選一次のトリを飾った「スチューデント」は、個人戦となったマスター予選でメンバー全員がオールハート(満点)を獲得したチームだ。それだけに、彼らがチームミッションでどのようなパフォーマンスを繰り広げるのか、注目が集まっていた。「バラードトロット」のジャンルでパフォーマンスに臨む彼らは、課題曲としてゴスペラーズの「ひとり」、DREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」の2曲を披露。歌声で勝負したいと意気込み、難易度の高いアカペラに挑戦した。すでに予選の時点で1人ひとりの実力の高さは証明されていたものの、いざステージが始まると、ハーモニーに苦戦するメンバーたちの姿が目立った。結果的にチーム「スチューデント」はオールハートの獲得とならず、藤井大翔と相澤侑我の2名が本選二次に進出することとなった。相澤はその後、本選一次で高い点数を獲得した参加者のうちの1人に。前回のマスター予選から首位をキープした島憂樹、パフォーマンスだけでなくリーダーシップの高さも目立った2位の橋詰昌慧に続いて、3位を獲得した。第6話の終盤では、本選二次の最初の2組の対戦も配信。負けたら即脱落の1対1デスマッチというミッション内容が発表され、参加者自ら対戦したい相手を選ぶというルールにはスタジオもざわついていた。デスマッチの1組目となったのは、チーム「ダーリン」から参加した36歳の平田淑倫と、チーム「ティーンズ」から参加した現役高校生の藤﨑伊織。唯一無二のハイトーンボイスで勝ち上がってきた平田は中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」を、奇跡の低音ボイスで審査員を魅了してきた藤崎は久保田利伸の「Missing」を披露し、その結果、審査員11人中10人のハートを獲得した藤崎が勝利した。第6話の最後にデスマッチを繰り広げたのは、YANAGIと牛島隆太。和田アキ子の「古い日記」で軽快なパフォーマンスを披露したYANAGIに対して、牛島は伊藤由奈の「Precious」で渾身の歌声を届け、見事審査員全員からハートを獲得して勝利。泥臭さも感じさせる人間味のあるボーカルが皆の心を掴んだとの評価だった。序盤から圧巻の歌唱バトルが視聴者の心を掴んだ本選二次。第7話でも甲乙つけがたい実力者同士のバトルが予告され、ますます注目が集まった。最終結果を左右する応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。YouTube上では現在再生回数120万回を突破している第1話のほか、参加者たちのオフショットも公開中なので、お見逃しなく。◆本選二次 対戦カード【第6話配信】・平田淑倫 VS 藤﨑伊織(勝)・YANAGI VS 牛島隆太(勝)【第7話以降配信】・島憂樹 VS しいたか。・風水ノ里恒彦 VS 辻大貴・橋詰昌慧 VS Tarkiee・藤井大翔 VS ジュノ・具島勇心 VS 飯田俊樹・相澤侑我 VS 髙野航大■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■キャンペーン情報ミスタートロット ジャパン 視聴&投票であたるキャンペーン第二弾実施中!【参加方法】特設サイトにてエントリーのうえ、「Mr.TROT JAPAN」の配信話をLeminoで視聴し、出演者に応援投票された方へ、dポイント(期間・用途限定)100万ポイント山分けキャンペーンを実施中です。奮ってご応募ください。【開催期間】2025年3月13日(木)10:00~2025年4月20日(日)23:59>>詳細はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
「ミスタートロット ジャパン」大波乱のチームミッションを勝ち抜いた参加者は?細川たかしも「俺のところで引き取る」と絶賛
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、Leminoで好評配信中! 3月19日に配信された第5話では、前回に引き続き本選一次の様子が届けられた。>>視聴はこちら前回の第4話では、マスター予選と比べ物にならない厳しい審査が続く中、最年少チームの「ティーンズ」が見事マスター(審査員)全員からハートを獲得してスタジオを騒然とさせた。今回ステージに立ったのは、「シンガー」「KOREA&コメディアン」「社会人」の3チーム。いずれも個性豊かなメンバーたちで構成されただけに、彼らがチームとしてどのようなステージを完成させるのかにも注目が集まった。3チームのうち、トップバッターとなったのは「シンガー」。彼らは「歌姫トロット」のジャンルでパフォーマンスに臨み、課題曲である松田聖子の「青い珊瑚礁」と中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」を披露した。チーム「シンガー」は全員が現役歌手とあって、すでに自身のキャラクターを確立させたメンバーたちで構成されている。そのため、それぞれの個性はそのままに、いかに一体感のあるパフォーマンスを実現するのかがこのチームのカギとなったようだ。いざステージが始まると、スタートから見事なハーモニーがスタジオを圧倒。MCのフットボールアワー後藤輝基から「混ぜるな危険」とまで言われていた風水ノ里恒彦やしいたか。は悪目立ちすることなく絶妙なアクセントに徹し、エンターテインメント性のあるステージにはスタジオも沸き立った。メンバー全員が現役歌手という肩書きに恥じないステージを繰り広げたチーム「シンガー」だったが、獲得ハートは9個という結果に。唯一ハートを押さなかった武部聡志は、「人の歌を歌う時も、それがしっかり自分のものになってないと駄目だ」と指摘した。結果的にチーム「シンガー」からは、レジェンドマスターの細川たかしが「俺のとこで引き取ってもいい」と絶賛した風水ノ里恒彦としいたか。、そして2人の個性に飲まれることなく高い歌唱力で大きな存在感を見せつけたTarkieeが追加合格者となった。続いてステージに立ったのは、チーム「KOREA&コメディアン」。本場韓国からの挑戦者と、普段はお笑い芸人として活動するメンバーで構成されたこのチームは、全体合宿以降韓国と日本で別々にパフォーマンスの練習をしなければならなかった。本業が芸人のコタローと中田成は、やはりダンスに苦戦。一方で、KOREAチームは元ApeaceのYANAGI、JG(元BEE SHUFFLE)のジュノ、D.tionのメイジュン、PLAYBACK7のコゴンなど、ほとんどがアイドル出身のため、個々の完成度に差がでることは避けられなかった。全体合宿での練習時には、リーダーのメイジュンがダンスの難易度を下げることも提案。しかし、コメディアンの2人は気合十分であることをアピールし、そのままの難易度でステージに立つことが決定した。本選一次のステージが近づくと、河原でパフォーマンスの練習をしているコタローの元にジュノがサプライズ登場。「コーちゃんのために早めに日本に来た」と言いながら、熱いハグを交わす場面も感動を誘った。そんなチーム「KOREA&コメディアン」が本選のパフォーマンスに選んだジャンルは、「ロック トロット」。世良公則&ツイストの「銃爪」と浜田省吾の「MONEY」の2曲を披露。歌詞の意味をしっかりと伝えるミュージカル調のステージがスタジオを圧倒し、コタローのサックス演奏や、YANAGIのギター演奏もパフォーマンスに花を添えた。迫力のステージが絶賛されたにもかかわらず、ハートの獲得数は8個という結果に。全体のクオリティは高かったものの、時折見せるピッチの甘さが今回の結果につながったという評価だった。「KOREA&コメディアン」からは、ジュノとYANAGIの2名が追加合格者に。涙を流すメンバーの姿も見られ、彼らの国境を越えた友情も感動を誘った。今回の配信で最後にステージに立ったのは、チーム「社会人」。「演歌トロット」という難易度の高いジャンルに挑戦する彼らには、想像を絶するほどの大きな壁が立ちはだかった。深刻な面持ちでステージに登場した彼らは、メンバーの中で唯一の演歌経験者である大下魁希が体調不良のため辞退したと発表。本番の5日前に辞退を知らされ、急遽仕事を休んでステージを再構成したと伝えた。衝撃の発表には、スタジオも騒然。ステージの前には大下と演歌未経験の他のメンバーの間でぶつかり合う姿や、それを乗り越えて大下の故郷広島に全員で出向き、彼の祖父から直々に演歌を習いに行くというドラマティックなシーンも届けられただけに、他の参加者たちも驚きを隠せない様子だった。大下の辞退によって、必然的に「社会人」チームは全員が演歌未経験のチームとなった。彼らはそんな逆境にも負けず、「望郷じょんから」(細川たかし)、「まつり」(北島三郎)のステージを披露。並々ならぬ気迫を感じさせるパフォーマンスだったが、獲得ハート数は6個という結果に終わった。チーム「社会人」からは、篠笛でステージをリードしながら安定感のある歌唱力を披露した辻大貴がただ1人の追加合格者に。マスターのチャン・ユンジョンは「管楽器は呼吸を使って演奏する楽器なので、歌も繊細に表現できていたと思う」と彼の表現力を絶賛した。厳しい審査の連続となった第5話。次回は、いよいよ最後の挑戦者となるチーム「スチューデント」のパフォーマンスが届けられ、本選一次の結果が出揃う。さらに、本選二次では負けたら即脱落の「1対1デスマッチ」が行われることも明らかになり、これまでと比べ物にならない緊張感が予告された。最終結果を左右する応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。ますます白熱するトロットバトルに注目だ。■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
韓国トロットの大御所が絶賛した“次世代スター”は?「ミスタートロット ジャパン」チームミッションも大盛り上がり
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」。これまで3回の配信を通じて繰り広げられたマスター予選では、個性豊かな出場者たちの熱い思いや審査員の心を次々と掴む歌唱力に絶賛の声が続出した。>>視聴はこちら12日に配信された第4話では、いよいよ本選一次がスタート。最初のミッションは、韓国の本家「ミスタートロット」シリーズでも行われているチーム形式となることが発表された。こちらもマスター予選と同様に厳しい基準が設けられ、10人のマスター(審査員)全員からハートを獲得したチームは無条件に全員合格、1~9個の場合は審議のうえで優れた歌唱力、パフォーマンス力を持つ者を追加合格者とする方式だ。ハート獲得数が0の場合は全員が不合格となり、個人のパフォーマンスがいかに優れていようと、チームとしての完成度が高くなければ脱落も十分にあり得る。マスター予選の結果によってチームが再編されたことから、本選一次は合計7チームで臨むことに。それに基づいてミッションも「ロック トロット」「演歌トロット」「昭和アイドル トロット」「歌姫トロット」「グループサウンズ トロット」「バラード トロット」「アニソン トロット」の7ジャンルに分けられた。各ジャンルに2曲の課題曲が設定され、メンバー自らステージ構成を考えて審査員にお披露目する形式となる。今回の本選一次で最初にステージを繰り広げたのは、アイドル&アクター3名とリベンジャーズ2名で構成された「アクター&リベンジャーズ」。彼らは「昭和アイドル トロット」でパフォーマンスに臨んだ。このジャンルの課題曲となったのは、西城秀樹の「情熱の嵐」、そして郷ひろみの「2億4千万の瞳-エキゾチックジャパン-」の2曲だ。いざ始まったアクター&リベンジャーズのパフォーマンスでは、メンバーたちが1曲目から当時のアイドルコンセプトで登場。チアガールの掛け声と共に昭和レトロ調のステージを完成させ、次の課題曲に繋がるブレイクタイムではYOASOBIの「アイドル」をサンプリングしてオタ芸パフォーマンスを披露した。別室でパフォーマンスを見ていた他の参加者たちも、昭和と令和のアイドルコンセプトを融合させた斬新なステージを絶賛。ところが、ハートの獲得数は6個という結果に終わった。今回の結果について、マスターの高橋洋子はユニゾン時の不安定な音程をはじめとした詰の甘さを指摘しながら「プロとしての姿勢」に言及。その一方で、個々のスター性にも触れ、期待を込めて厳しい評価を下したとコメントした。結果、「アクター&リベンジャーズ」からは牛島隆太 ただ1人が追加合格者に。チーム全員での合格を目標に掲げていただけに、今回の厳しい結果には牛島本人も複雑な表情を浮かべた。続いて本選一次のステージに立ったのは、チーム「ダーリン」。全員が既婚者というチームの特色柄、ステージ前に公開されたダイジェスト映像では、家族のアドバイスを受けながらダンス練習に励む彼らの姿が審査員たちの胸を打った。「グループサウンズ トロット」のジャンルでミッションに臨むチーム「ダーリン」は、全員が青いジャケットと蝶ネクタイという装いで登場。ジャッキー吉川とブルー・コメッツの「ブルー・シャトウ」、ザ・ジャガーズの「君に会いたい」の2曲を披露した。平均年齢36歳、そしてダンス未経験者も多いチームながら、大健闘したパフォーマンスで審査員を感動させた彼らだったが、獲得ハートは6つという結果に。本選一次からマスターとして番組に参加した韓国トロットクイーンのチャン・ユンジョン、そして勝俣州和は平田淑倫のパフォーマンスを絶賛。ステージでひときわ輝いていたと評価した。そんなチーム「ダーリン」の追加合格者は、平田とリーダーの飯田俊樹の2名。チームミッションのステージを完成させる過程で結束力を高めただけに、結果に涙する者の姿も見られた。今回の配信で最後にステージを披露したのは、チーム「ティーンズ」。マスター予選の際に全員がオールハートを獲得したチームのうち、10代のメンバーで構成されたチームであるだけに、最年少の彼らが繰り広げるパフォーマンスには注目が集まった。「アニソン トロット」のジャンルでミッションに臨むチーム「ティーンズ」は、きただにひろしの「ウィーアー!」と高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」を披露。ステージ上ではマスターである高橋洋子に「俺たちやります!」と呼びかけるなど、大胆かつ余裕を感じさせるパフォーマンスで、マスターだけでなく他の参加者たちをも圧倒した。その結果、チーム「ティーンズ」は見事オールハートを獲得。全員が本選二次に進出することとなった。マスターたちは彼らのパフォーマンスの完成度の高さはもちろん、プロとしてステージを成功させようという姿勢も評価した。メンバーたちが互いに意見を交わしながら、土壇場でパフォーマンスの内容を変更するなど、練習中に巻き起こった様々なドラマもこの結果を生んだという。マスターの椿鬼奴は、「若いチームで人に意見を言うのが難しいのに、彼らはそれを克服して、色々な決断に勝ってパフォーマンスを大成功させた」と評価。高橋洋子もまた、自身の楽曲を見事に消化した彼らを絶賛し、「それぞれの完成度に対する意識の高さが他のチームと違った」とステージへの責任感にも言及した。スタートから厳しい評価が続出し、ドラマティックな展開で視聴者を魅了した本選一次。次回は「シンガー」「KOREA&コメディアン」「社会人」のそれぞれのステージが予告され、異色を放つパフォーマンスの様子にも注目が集まっている。最終結果を左右する応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。ますます熱くなるトロットオーディションから、目が離せない。■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
歌謡オーディション番組「ミスタートロット ジャパン」準決勝・決勝のサブMCはME:IのMOMONAに決定
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、Leminoで好評配信中! このたび、ME:IのリーダーMOMONAが準決勝および決勝のサブMCに決定した。先月19日より配信がスタートした「ミスタートロット ジャパン」は、韓国で社会現象を巻き起こし最高視聴率を記録した、「懐メロ」に焦点を当てた新感覚の歌謡オーディション番組の日本版。世界中から74名ものボーカリストが集まり、世代を超えて愛される「懐メロ」に新たな生命を吹き込む、NO.1ボーカリストを決定する。現在第3話まで配信されたなか、YouTube上で公開している第1話の再生回数は100万回突破し、先日まで渋谷・新宿で実施された大型広告にファンからの熱いメッセージが多数届くなど、早くも日本でもトロット旋風が巻き起こっている。さらに、熾烈な戦いを勝ち抜いた出場者たちの最後の戦いの舞台である準決勝・決勝ではME:IのMOMONAがサブMCに決定! メインMCのフットボールアワー後藤とともに勝負の行方を見届ける。これまで行われてきた予選、本選の模様はLemino、番組公式YouTubeにて好評配信中。最後の結果を左右する応援投票も実施中だ。◆MOMONA コメントこの度はサブMCを務めさせて頂くことになり、本当に嬉しく思います! 国境を超えて愛されるこのオーディション番組の大事な瞬間に、携われることをとても光栄に思います。音楽と、夢に情熱を注ぐ参加者の皆さんの思いと覚悟、そして番組をずっと見守ってきた視聴者の皆さんの思いを心からリスペクトして「ミスタートロット ジャパン」のラストが最高に素敵なものになるよう、全力でお手伝いさせて頂きたいと思います!■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中! 毎週水曜21:00最新話配信>>視聴はこちら■キャンペーン情報「ミスタートロット ジャパン」視聴&投票であたるキャンペーン第二弾好評につき実施決定!>>詳細はこちら対象期間:2025年3月13日(木) 10:00~2025年4月20日(日) 23:59※3月13日(木)10時より詳細掲載開始いたします。■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
17歳の現役高校生が予選トップ通過!細川たかしも絶賛「ミスタートロット ジャパン」42名が本選へ
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、Leminoで好評配信中! 3月5日に配信された第3話では、最後の3チームの予選審査の様子が届けられると共に、本選に進出する参加者が発表された。>>「ミスタートロット ジャパン」視聴はこちら「ミスタートロット ジャパン」は、いわゆる「懐メロ」に焦点を当てた新感覚の歌謡オーディション番組。世代を越えて愛される楽曲に新たな声明を吹き込むNo.1ボーカリストを決定する。3話に分けて配信された最初の関門となる「マスター予選」では、プロフィール別に9つのチームに分かれた出場者が、1人ずつ歌唱審査に挑戦。10人のマスター(審査員)全員からハートを獲得した参加者は無条件で予選通過、6~9個のハート獲得者は予選後の審議によって合否が決定する予備合格、それ以下は残念ながら不合格という厳しい基準の中、42名の参加者が本選に通過した。第3話で最後の3チームとして登場したのは、「ダーリン」「社会人EAST」「コメディアン」。実力者ぞろいの「ダーリン」からは飯田俊樹、相馬仗秋、Taku、田中勢也、長岡クリス、平田淑倫、三枝拓矢と、9人中7人が本選に進出した。一方で、社会人EASTの審査では「働きながら歌手を目指す」というチームの特徴から練習不足がたびたび指摘され、10人中2人が合格者に。髙橋翔也、山守響太が本選への切符を手にした。「マスター予選」のトリを飾った「コメディアン」の5人からは、コタロー、中田成が本選に通過。合格者こそ少ないものの、審査員の笑いを取りつつ真剣に歌唱に励む姿で注目を集めた。さらに、今回の第3話では「マスター予選」でトップ3となった参加者も発表。見事1位を獲得したのは、徳島から参加した現役高校生の島憂樹だった。彼に続いて2位を獲得したのは、韓国からの参加者でありながら石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を見事に歌いあげ、レジェンドマスターの細川たかしを唸らせたユン・ジェヒ。3位には、「昭和大好き」を公言して自前の衣装で圧巻のステージを見せた慶應大生、相澤侑我が続いた。「ミスタートロット ジャパン」は配信開始以降、個性豊かな出場者たちの熱い思いや審査員の心を次々と掴む歌唱力に絶賛の声が続出。SNS上でも「歌うまいに収まらない次元」「毎話泣いている」など話題となっており、今回の予選通過者の発表を受けて応援投票や応援コメントもさらに盛り上がりを見せている。さらに、YouTube上で公開している第1話の再生回数は現時点で再生回数100万回を突破し、最近は渋谷・新宿で実施された大型広告にファンからの熱いメッセージが多数届くなど、早くも日本でもトロット旋風が巻き起こりつつある。次回、第4話からはいよいよ「本選一次」がスタート。参加者たちは、個人評価だけでなくチームとしての歌唱力やパフォーマンスも審査される「チームミッション」に臨む。全体合宿を経て、高まった結束力から繰り広げられる圧巻のステージバトルは必見だ。最終結果を左右する応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。ますます熱くなるトロットオーディションから、目が離せない。■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
「ミスタートロット ジャパン」第2回目にして個性が強すぎ!?現役アイドルに2․5次元俳優、謎のカリスマシンガーも
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版となる「ミスタートロット ジャパン」が、Leminoで好評配信中! 19日に配信された第1回では早くもレジェンド級のステージが続出し、目が離せない展開で注目を集めている。>>「ミスタートロット ジャパン」視聴はこちら26日に配信された第2回では、前回に引き続きマスター予選の様子が届けられた。今回ステージに立ったのは、「シンガー」「アイドル&アクター」「KOREA」の3チーム。いずれのチームも、現役歌手やアイドル、俳優、トロットの本場韓国から日本デビューを目指す歌手などプロ揃いのチームなだけに、審査員の期待もひとしおだった。最初にステージを披露した「シンガー」チームの中でも、特に注目されたのはトップバッターの風水ノ里恒彦だ。ひときわ目を引くビジュアルと圧倒的な歌声で「ミスタートロット ジャパン」の予告時点でも注目されていた彼は、クリスタルキングの「大都会」を歌い、オールハートを獲得。舞い語りという独自のパフォーマンスジャンルで日本舞踊と歌謡曲のコラボレーションを披露し、そのカリスマ性には絶賛の嵐が押し寄せた。彼に続いて変幻自在のシンガーソングライターしいたか。が登場すると、MCのフットボールアワー後藤も「良い!」と好反応。登場から高いエンターテインメント性を見せつけ、審査員たちの期待も膨らんだ。泰葉の「フライディ・チャイナタウン」を歌った彼は、ハート9を獲得し、予備合格の後に追加合格者となった。唯一ハートを推さなかった細川たかしに歌声と世界観のギャップを指摘されると、「売れるためなら王子の衣装も脱ぎます」と潔い一面で再びスタジオの笑いを誘った。しいたか。に続いて登場した江南しのぶも、ハート9を獲得した後に合格者に。平浩二の「バス・ストップ」を歌った彼は、現在山川豊の事務所に所属する演歌歌手だ。その後、チーム「シンガー」からは現役アニソンシンガーの隆成、茨城県で演歌歌手として活動する加藤大知、海外進出も果たしたものまねアーティストTarkieeが本選への出場を決めた。マスター予選以前からチームワークの良さが目立っていた「シンガー」だったが、最終的な合格者は9人中6人となった。最初のチームからレベルの高いステージが繰り広げられたが、2番目に登場したチーム「アイドル&アクター」では、予想外の波乱もあった。このチームからは、TikTok上で一大ブームを巻き起こした楽曲「チグハグ」でお馴染みのアイドルグループTHE SUPER FRUITのメンバー阿部隼大、6人組ボーイズ世が世なら!!!のメンバー添田陵輔など、すでに芸能界で活躍している参加者たちがステージを披露するも、続々と脱落。経験豊富な参加者たちの意外な審査結果に、スタジオは騒然とした。結果的にチーム「アイドル&アクター」からは、「絶対に優勝したいと思っている」と強い意気込みを見せた村上貴亮、ミュージカル「テニスの王子様」をはじめとした2.5次元ミュージカルでの活躍も目立つベテラン俳優の井澤巧麻、若手俳優の岩崎友泰が合格者に。合格者たちの中でも、審査員陣は岩崎友泰のスター性を絶賛。スキルやテクニックに未熟さはあるものの、いずれの審査員も彼の伸びしろや潜在的な才能が評価に値したとして、オールハートの獲得に至った。第2回最後の挑戦者となるチーム「KOREA」のマスター予選が始まると、現役トロット歌手のマスター、チャン・ミンホが参加者らに向ける眼差しも鋭いものに。ステージが始まる前には「この5人は韓国から来たので、自分は韓国のトロットの審査基準に基づいて彼らを見ようと思っている」と強調した。彼らと同じく韓国から日本に渡り、実際に歌手としてデビューしたKも「同じ立場の者としてしっかり審査します」と伝え、ほかの参加者たちとはひと味違う緊張感がスタジオに漂った。そんな「KOREA」チームのトップバッターは、4歳当時に韓国でトロットの神童と呼ばれたYANAGI。彼はK-POPグループApeaceとして日本でアイドルデビューも果たしている。細川たかしの「北酒場」という強気の選曲には、スタジオから心配の声も上がった。そんな心配をよそに、いざステージが始まるとYANAGIは審査員席の細川たかしを巻き込むパフォーマンスで見事オールハートを獲得。これには細川たかし本人も「私の歌を歌っていただいてありがとうございます。素晴らしかったです」と満足げな様子を見せた。「KOREA」チームからは、YANAGI以降もデビュー経験者のステージが続いた。K-POPグループBEE SHUFFLE、そしてJGのメンバーとして活動していたというジュノは、MISIAの「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」を、SUPERNOVA(超新星)のユナクがプロデュースするプロジェクトPLAYBACK7で活動中のコゴンはX JAPANの「ENDLESS RAIN」を歌った。難易度の高い曲に果敢に挑戦する姿で他の参加者を驚かせたものの、いずれも予備合格となった。審査員の基準も上がってゆく中で満を持して登場したのは、Kと同居していたという驚きのエピソードを持つユン・ジェヒ。彼は石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」を見事に歌い、チームで2人目のオールハートを獲得した。Kはそんな彼を見て「本当に嬉しく思っています」とコメント。細川たかしも「日本の演歌歌手ももっと勉強しなきゃいけないと思わされた」と絶賛した。チーム「KOREA」最後の挑戦者となったのは、ソロアーティストのメイジュン。彼は2016年にD.tionというグループで日本デビューし、現在はソロ歌手として活動している。ステージでは徳永英明の「レイニーブルー」を歌い、見事オールハートを獲得。涙を流す彼に、もらい泣きする参加者の姿も見られた。結果的に、チーム「KOREA」は予備合格者含め5名全員が本選に進出。本場韓国からの挑戦者によるレベルの高いステージには、誰もが納得せざるを得なかった。第3回では、マスター予選最後の3チームが登場。いよいよすべての参加者の合否が決定する。本選ではチームミッションが実施されることも明らかになり、彼らのチームワークはもちろん、グループステージで新たに生まれ変わるトロットの魅力にも注目が集まっている。「ミスター トロット ジャパン」は、Leminoで独占配信中。応援投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中だ。■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
最年少チームがまさかの大番狂わせ?「ミスタートロット ジャパン」第1回から衝撃の展開に
韓国発の大人気歌謡オーディション番組がついに日本上陸! 「ミスタートロット ジャパン」が2月19日よりLeminoで配信をスタートした。>>「ミスタートロット ジャパン」視聴はこちら「ミスタートロット ジャパン」は、韓国で社会現象を巻き起こしたオーディション番組「明日はミスタートロット」シリーズの日本版。全世界から選ばれた男性ボーカリスト74名が、昭和から平成にかけて歌い継がれてきた心に残る名曲でNo.1を目指す。第1回の放送では、74名の参加者らをプロフィールに応じて9つのチームに選別し、「マスター予選」を開催。チーム別に1人ずつ歌を披露し、10人のマスター(審査員)全員からハートを獲得した参加者は無条件で予選通過となる。6~9個のハート獲得者は予選後の審議によって合否が決定する予備合格、それ以下は残念ながら不合格という基準が設けられており、スタートからシビアな審査が予告された。最初にステージを披露したチームは、働きながら歌手を目指す「社会人WEST」。トップバッターを務めたのは、元ホストという異色の経歴を持つ深川丈輝だった。現役時代に「全国ホスト歌うまグランプリ」で日本一に輝いたと明らかにした彼は、渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」を熱唱し、審査員10人中9人のハートを獲得し、予備合格となった。次に登場した広島県からの参加者、大下魁希は20歳という若さで完璧なこぶしを披露。北島三郎の「兄弟仁義」を歌い、満場一致の10ハートを獲得。細川たかしも、普段は造船所で勤務しているという彼に「造船所を辞めて俺の弟子になれば?」と絶賛した。その後も現役ボイストレーナーの川口拓人や、タピオカ店の副店長として勤務する相川士龍、薬剤師で日本の伝統楽器篠笛もたしなむ辻大貴など、個性豊かな参加者たちが歌唱力をアピール。脱落の結果に肩を落とす参加者の姿も見られた。すべてのメンバーのステージが終わるやいなや、予備合格者の審議に突入。オールハートを獲得した大下魁希に続いて3人の参加者が合格となり、「社会人WEST」の8人中4人が本選への切符を手にした。「社会人WEST」に続いてマスター予選に臨んだのは、学校に通いながらデビューを夢見る「スチューデント」。平均年齢20歳という最年少チームが往年の名曲をどのように表現するのか、審査員も興味津々の様子だった。このチームでトップバッターを務めたのは、現役高校生の島憂樹。彼は今回のオーディションにも同行している母の十八番だという「TAXI(鈴木聖美 with Rats&Star)」を歌い、見事審査員全員からハートを獲得した。チーム内最初の挑戦者がオールハートを獲得したことで、他の参加者の間には緊張が走った。しかし、その後も彼と同じく現役高校生の藤崎伊織、髙野航大、日本の専門学校に通うイ・スンホンと、「スチューデント」チームは立て続けにオールハートを達成。最終的に11人のメンバー全員がオールハートを獲得して本選に出場するという、驚きの結果となった。中でも、NONSTYLEの井上は昭和が大好きだという慶應大生、相澤侑我を絶賛。自前の衣装で西郷輝彦の「星のフラメンコ」を披露した彼に対して、「僕、相澤君のディナーショーは3万払ってでも行きたいです!」とコメントした。第1回で最後の挑戦者となったチームは、「リベンジャーズ」。2009年に有名オーディション番組に出演し、当時15歳という若さでメジャーデビューした牛島隆太が登場すると、会場は沸き立った。現在ジュエリーデザイナーとして勤務しているという彼は、大黒摩季の「夏が来る」を熱唱。満場一致のオールハートを獲得してデビュー当時と変わらぬ実力を見せつけた。「リベンジャーズ」チームからはその後も、元First placeの安東泰平や、ティックトッカ―の門脇慎剛、「PRODUCE 101 JAPAN」出身の中川吟亮などがステージを披露。パフォーマンスのクオリティこそ高かったものの、一度はプロとしてステージに立ったことのある経験者ぞろいのチームであることから、審査員たちの目も厳しくなった。結果的に、「リベンジャーズ」チームからは牛島隆太と、日韓オーディション番組出身の菊池寛がオールハートを獲得して本選に進出。残りの8名は惜しくも脱落となった。第1回では、3チーム29名のうち17名が合格という結果に。今後は現役歌手やアイドル、韓国からの参加者のステージも控えているだけに、ますます白熱するトロットバトルから目が離せない。「ミスター トロット ジャパン」は、Leminoで独占配信中。視聴者投票は、番組公式サイトおよびLemino特設サイトにて受付中。■番組情報「ミスタートロット ジャパン」Leminoで好評配信中!>>視聴はこちら■関連リンク・番組公式サイト・Lemino特設サイト
細川たかし&レイザーラモンRG、超コアなK-POPトークも!日韓シンガーの歌唱力を絶賛「韓国カルチャーの番組に関われて嬉しい」
韓国で最高視聴率を記録した大ヒットサバイバルオーディション番組の日本版「ミスタートロット ジャパン」が、いよいよ本日(19日)21時より、Leminoで全話独占配信スタート!トロットとは韓国の伝統的な曲調にのせて、家族や男女の情愛を歌いあげる音楽ジャンル。日本でいう演歌や歌謡曲の様に哀愁漂うメロディーが主流で、中高年層が好きなジャンルというイメージがあったが、それを一新し若者にも親しまれる国民的なジャンルへと変革をもたらしたのが、テレビ朝鮮で放送されたサバイバルオーディション番組「明日はミスター・トロット」だ。今回、番組のメインMCにフットボールアワー後藤輝基、審査員に細川たかし、音楽プロデューサーの武部聡志ら豪華な面々が出演。本番組の優勝者には賞金1,000万円と、テレビ朝鮮が制作する「明日はミスター・トロット」出場者との日韓コラボレーションに加えて、ユニバーサル ミュージックよりデビューすることが決定している。Kstyleでは、審査員を務めた細川たかしとゲスト審査員のレイザーラモンRGに、本番組の見どころやK-POPカルチャーとのつながりについて、話を聞いた。>>「ミスタートロット ジャパン」の視聴はこちら 日韓の歌うまシンガーが続々!細川たかしも絶賛――今日の審査を終えられて、率直な感想はいかがですか?細川たかし(以下、細川):やっぱりね、韓国の方は非常に歌が上手いですよね。声も高いですし。一方で、日本の若手も素晴らしかった。17歳、18歳の子たちのレベルがとても高くて驚きましたね。すごくパワーを感じた。「津軽海峡冬景色」を歌った韓国の彼(チームKOREA ユン・ジェヒ)。予選の時からすごい声を出す方だなと驚いていました。あと「大都会」を歌った彼(チームシンガー 風水ノ里恒彦)は、俺も追いつけないぐらいの声が出ていて、「うわあ、すごい!」って。この次、何を歌うのか楽しみになりましたね。レイザーラモンRG(以下、RG):「この曲歌ってほしい!」みたいな気持ちが次々出てくるんですよね。僕、最初は「ミスタートロット ジャパン」のオーディション受けようと思っていたんですよ。細川:出る側!? 無理だろ、ここまで上手くないんだから(笑)。RG:本当無理だなと思いました(笑)。だから審査員としてでも関われて本当に嬉しいです。師匠(細川)の一言一言、ボソっと言う感想がすごく面白くて。「もう5人でデビューしちゃえばいいじゃん」とか。細川:みんな上手だから、落ちてしまうのがもったいなく感じちゃうんだよね。それだったら4~5人で、グループで歌っちゃおうなんてね。日本でも韓国でも、今多いでしょう? 5人くらいいた方が、1人ぐらい風邪ひいて倒れても4人が助けられますから。ソロは確かに交通費とか色々安く抑えられるけどね(笑)。でも本当に、5人が全員メインボーカルというグループがいても良いんじゃないかな。メインボーカルとダンサーが分かれているのも良いけど、歌唱力が高い人しかいないグループで少しダンスも出来てって、魅力的だなぁと。RG:確かに、今日だけでもユニットいくつか組めるなって感じしましたよね。誰にも落ちてほしくない! 本当に残酷なシステム考えましたよ!――「ミスタートロット ジャパン」では歌唱力だけでは無く、多彩な表現力も求められますが、ご覧になっていていかがでしたか?細川:歌唱力は一番大切だけれども、人の目に留まるルックスも非常に大事ですよね。ちょっと過剰かな? と思うほどの盛り上げ力が無いと、スターにはなれないのかなとも思います。回を重ねるごとに、どんどん人数が減っていくわけですし、この番組がゴールでは無いわけですから。ここからスターになって羽ばたいていってもらわないといけないから、将来性が無いとね。RG:めちゃくちゃイケメンでスタイル抜群の子たちが落とされて、その子達に比べると、ちょっと3枚目タイプの子が勝ち残っていく姿を見て、それはそれで夢があるなとすごく思いました。歌唱力と表現力だけで真剣勝負するというところが、ヒリヒリして良い番組だと思います。今日の収録で勝俣さんが言ってらっしゃったのですが、スター性ってこう、溢れちゃう、出てきちゃうそうです。 レイザーラモンRGのK-POP愛「カラオケで熱唱することも」――お2人はK-POPや韓国カルチャーはお好きですか?RG:僕、昔から大好きで、大好きで、大好きで。トロットに関しては、BIGBANGのデソン君(D-LITE)が歌う「Look at me, Gwisun」(日本題「ナルバキスン」)がすごく好きで、「ナルバナルバ キスン」ってカラオケでめっちゃ歌っていたんですよ。今もK-POPの女子グループの曲をよく聴きますし、このように韓国カルチャーの番組に関われて本当に嬉しいです。今日の審査でも、最後に出てきたバラードの子たちが白い衣装で歌っている姿を観て、「2AMみたいだな~!」と思っていました。――そこで2AMのお名前が出てくるのがさすがです! 細川さんはいかがですか?細川:僕は今の子達は詳しくないけれど、昔よく仕事で韓国に行きましたからね。キム・ヨンジャさんや桂銀淑さんなど、韓国を代表する歌手の皆さんとご一緒したことがありますが、皆さん本当に歌唱力が素晴らしい。チョー・ヨンピルさんも、本当に歌声がパワフルで素晴らしかったですね。叫ぶ様に歌声が響くんですよ。僕と同世代だと思いますが、今も精力的に活動されていて尊敬しています。RG:すげえ! レジェンドだらけのエピソードですよね!――お2人が好きな演歌や歌謡曲、トロット的な楽曲はありますか?RG:中学生の頃、今から40年前によく歌っていたのは「君は1000%」(オメガトライブ)です。「君は1000%~♪」っていう。細川:歌えって言ってないよ。演歌は?RG:細川師匠の歌はもちろんですし、「帰ってこいよ」(松村和子)、香田晋さんの「金魚、金魚~♪」(「酒場の金魚」)とか好きですね。細川:北島三郎さんとかじゃなくて、どっか田舎に帰った香田晋の名前あげるんだ(笑)。俺は師匠である三橋美智也さん、三波春夫さん、仲間の吉幾三さん、山本譲二さん、森進一さんなど、日本の昭和の演歌が好きですね。我々も歴史を作っていかないといけないですね。――RGさんは細川師匠に弟子入りして、どのように世界が変わりましたか?RG:まずは知名度がぐんと上がりました。今までご高齢の方々は僕のことなんて知らなかったと思いますが、「細川師匠の真似をしている人」と知ってもらえるようになりましたから。2024年に師匠が着ていたドクロ柄のジャージをゲットしてからは、若い子たちに知名度が広がったんですよ。「写真撮ってください!」と言われたり。細川:全部俺のおかげだね!RG:師匠のおかげで家を買いました。師匠のモノマネをしているということでローンが通ったと言っても過言では無いです。細川:いつ招待してくれるんだ!?RG:師匠を招くほどの豪邸では無いのですが(笑)。 ここでしか見られない戦い、熱い友情審査員も思わず涙!?――RGさん、オーディションあるあるをお願いしてもよろしいでしょうか?RG:(「北酒場」のメロディーで)オーディショ~ンあるある言いたい~♪オーディショ~ン、落ちたら悔しい~♪細川:早く言えよ!RG:オーディショ~ンのあるあるを言うよ~♪ オーディション出てる人仲良くなりがち~!!細川:面白かったかい、これ?RG:師匠が突っ込んでくれるから成立するんですよ!――素敵なあるあるをありがとうございます! 最後に、番組を楽しみにしている方に見どころをお願いいたします。RG:とにかく青春を感じました。あくまで戦いですので、1人ずつ落とされていく厳しい現実もあるんですけれど、その厳しい戦いの後の友情。そこに注目していただきたいです。細川:同じチームで一人だけ合格した姿を、一緒に喜んで「頑張って!」と応援出来るあの友情は涙だよな。みんな審査しながら泣いていたもの。RG:本当に感動しますよね。特にソニンさんがよく泣かれていますので、ソニンさんの涙にもご注目ください!■番組概要「ミスタートロット ジャパン」2025年2月19日(水)21:00~ Leminoにて独占配信開始(全10回)※以降、毎週水曜21:00に最新話配信>>「ミスタートロット ジャパン」の視聴はこちら<出演者>MC:後藤輝基(フットボールアワー)レジェンドマスター:細川たかしマスター:武部聡志、高橋洋子、hitomi、ソニン、K、椿鬼奴、井上裕介(NON STYLE)、あみか、チャン・ミンホ予選サブMC:寺尾香信(DXTEEN)■関連サイト・Lemino特設サイト・「ミスタートロット ジャパン」公式サイト
韓国発の人気オーディションが日本上陸!「ミスタートロット ジャパン」2月19日より配信スタート…超豪華マスター陣&参加者74名が公開
韓国発の大人気歌謡オーディション番組がついに日本上陸! 「ミスタートロット ジャパン」が2月19日(水)午後9時より配信スタートする。韓国で社会現象を巻き起こしたオーディション番組が、いよいよ日本へ。「ミスタートロット ジャパン」では、全世界から選ばれた男性ボーカリスト74名が、初代Mr.TROT(ミスタートロット)の座を懸けた熾烈な戦いに挑む。彼らが歌うのは、時代を彩った懐メロ。心に響くメロディーと新たな息吹をまとい、令和の時代に鮮やかに蘇る! このたび、胸を熱くするパフォーマンスと熾烈な争いを繰り広げる、出場者74名のプロフィールが公開された。さらに、出場者が次のステージに進む鍵を握る、予選のマスター/審査員も解禁。既報の細川たかし、武部聡志に加え、高橋洋子、hitomi、ソニン、K、椿鬼奴、井上裕介(NON STYLE)、あみか、チャン・ミンホといった錚々たる顔ぶれが、マスター/審査員として勢ぞろい。また、本番組の進行はメインMCをフットボールアワーの後藤輝基が務め、予選の進行役として、オーディション参加経験のあるDXTEENの寺尾香信がサブMCとして出演する。本番組の優勝者には賞金1,000万円と、テレビ朝鮮が制作する「明日はミスター・トロット」出場者との日韓コラボレーションに加えて、ユニバーサル ミュージックからのメジャーデビューが約束。デビュー楽曲は、マスター/審査員であり、音楽プロデューサーの武部聡志が手掛ける。2月19日(水)午後9時より初回配信がスタート。以降、毎週水曜日の午後9時にLeminoにて全話独占配信される。初回配信までに出場者74名のプロフィールをチェックして、あなたが応援したいボーカリストを見つけよう。■番組概要「ミスタートロット ジャパン」2025年2月19日(水)21:00~ Leminoにて独占配信開始(全10回)※最終回は5月3日(土)昼帯にフジテレビ、BSフジにて生放送、Leminoにて生配信<出演者>MC:後藤輝基(フットボールアワー)レジェンドマスター:細川たかしマスター:武部聡志、高橋洋子、hitomi、ソニン、K、椿鬼奴、井上裕介(NON STYLE)、あみか、チャン・ミンホ予選サブMC:寺尾香信(DXTEEN)出場者74名のプロフィールはこちら■関連サイト・Lemino特設サイト・「ミスタートロット ジャパン」公式サイト