Kstyle
Kstyle 13th

歌手フィソン、自宅で心肺停止の状態で発見…警察が司法解剖を依頼へ

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
歌手フィソンが突然この世を去った中、警察は具体的な死因を調査するため、国立科学捜査研究院に司法解剖を依頼する予定だ。

本日(11日)、警察によると現在まで外部侵入の痕跡など、犯罪の疑いは見つからなかったという。

これに先立って10日、フィソンはソウルの自宅で心肺停止の状態で発見された。所属事務所TAJOエンターテインメントは、公式発表を通じて「所属アーティストのフィソンが私たちの元を去りました」とし「故人は自宅で心停止の状態で発見され、死亡が確認されました」と報告した。

故人は、2002年に1stアルバム「Like A Movie」で歌謡界にデビュー。その後、「不治の病」「Insomnia(不眠症)」「結婚まで考えた」などのヒット曲で愛された。抜群の歌唱力と感性的なバラードで多くのファンに愛され、2000年代を代表するバラード歌手として地位を確立した。

先月も誕生日を記念してファンミーティングを行い、今月15日には、大邱(テグ)で歌手KCMとの合同コンサートを控えていた。

・歌手フィソンの遺族、突然の訃報に大きな衝撃…葬儀について事務所がコメント

・歌手フィソン、週末コンサートを前に突然の死去…最後のメッセージは「3月15日に会いましょう」

※憂うつ感や不安感を抱いた場合、以下の窓口にご相談ください。

【いのちの電話】
フリーダイヤル:0120-783-556
毎日午後4時~同9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時

https://www.inochinodenwa.org/?page_id=506

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スンギル

topics

ranking