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キム・スヒョン、SNSに批判が殺到…広告モデルを務めたブランドに不買運動も

TVレポート
写真=TVレポート DB
キム・スヒョンに、当時中学2年生だったキム・セロンさんと2014年から6年間交際していたという疑惑が浮上した中、SNSに非難のコメントが殺到している。

彼のInstagramには現在、「キム・セロンがどれほど苦しかっただろうか。想像もできない」「彼女はわずか24歳で、彼に利用されて命を終えた」「あなたが殺した」「6年間にわたって中学生をグルーミングし、結局は死に至らせた」といった強い批判のコメントが書き込まれている。

中には、「事実確認ができていない状態で一方的な主張を信じるのはよくない」と声を上げるネットユーザーの姿も。いずれにしろ、彼に浮上した疑惑が今後どのような経過をたどるのか、注目が集まっている。

先立って、YouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」は11日に映像を通じて「キム・セロンさんがキム・スヒョンに送ったメッセージ」としながら、「お兄さん、私セロンだよ。内容証明書を受け取って訴えるんだってね……」などと綴られたメッセージを公開した。

同チャンネルはさらに、キム・スヒョンがキム・セロンさんの頬にキスをしている写真も公開。キム・セロンさんと彼女の親族が交わしたトークのやり取りなどを証拠として提示した。

韓国では現在、キム・スヒョンが広告モデルを務めたブランドに対する不買運動の兆しも見えている。イメージへダウンが避けられない状況のため、業界の関係者も苦しい状況に置かれているという。

韓国メディアの報道によると、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「『カロセロ研究所』のライブ配信に対し、現在対応を検討中」と明らかにした。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ハン・スジ

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