キム・スヒョン、今月30日に開催の台湾イベントに予定通り参加か…現場に警察官50人を配置と報道

俳優キム・スヒョンが、キム・セロンさんとの交際めぐる騒動の中、予定通り台湾ファンミーティングに参加する。

台湾メディアのET TODAYは昨日（20日）、キム・スヒョンが今月30日に現地のコンビニエンスストアが主催する「高雄桜まつり」で開催されるファンミーティングに参加すると報じた。

報道によると、イベント当日の現場には警察官50人が配置される予定で、違法行為や無秩序な状況が発生した場合、警察がすぐに介入して対処する計画だという。

イベントに先立ち、ファンミーティングの参加者200名を抽選、発表した主催側は「現在の計画は、変動なく予定通り進行する」とし「無料で当選したチケットのため、ファンミーティングの日程が変更または中止されても、主催側にチケットの割引、譲渡、転売、再販売、交換または返金を要請することはできない」とメディアに明かした。

また、キム・スヒョンがイベントに不参加となった場合に発生する違約金は、約300万台湾ドル（約1,356万円）と伝えられている。

これに先立って、キム・スヒョンがキム・セロンさんと15歳から21歳までの6年間、交際していたという疑惑が浮上。所属事務所は「キム・スヒョンはキム・セロンさんが成人して以来、2019年夏から2020年秋まで交際していたが、未成年のキム・セロンさんと付き合ったことは事実ではない」とこれを否定した。