Kstyle
Kstyle 13th

キム・セロンさん、手紙を持ってキム・スヒョンの家を訪問か…親友を名乗る人物が証言

Newsen
写真=Newsen DB
「カロセロ研究所」がキム・セロンさんの親友と主張するA氏とのインタビューを公開した。

YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の運営者キム・セウィは25日、キム・セロンさんと母親の関係について語った。これに先立って、THE FACTを通じて、キム・セロンさんの親が娘に無関心だったという元恋人のインタビューが公開された。

これに対し、キム・セウィは「キム・セロンさんを誰より大切にしている親友の一人が『私はボイスチェンジもしなくていい。インタビューを受ける。ただ、名前は公開しないで』と言ってきたのでボイスチェンジもせずに、インタビューを行った」と録音した音声を公開した。

インタビューの中でA氏は「元恋人の証言と事実確認書のため家族の方々がとても苦しんでいる。私はセロンの親しい友人で、昨年はほとんどの時間をセロンの家で過ごし、お母さんとずっと会っていた。家族の不安やセロンの悔しさを晴らしてあげたい」と口を開いた。

キム・セウィが「その家というのは、キム・セロンさんが最後に(住んでいた家なのか)」と聞くとA氏は「聖水洞(ソンスドン)にある家だ」と答えた。そして、「そこにキム・セロンさんの母親と、キム・セロンさんが一緒にいて、A氏がほぼ毎日そこで過ごしたということではないか」と尋ねるとA氏は「私は予定がなければ、ほとんどセロンの家にいた」と話した。

A氏は「私が昨年、セロンの家で一緒にずっと住んでいたが、ロンが起きている時は母親がいて、眠る時間には母親が(運転代行の)仕事をしに出かけた。おばさんも出入りしていた。私たちにご飯も作って、家事もしてくれた」と話した。

キム・セウィは「セロンさんが数十億ウォン(約数億円)を稼いだのに親たちが全部持っていったと言われているが、経済状況を見るにそのような状況ではないのではないか。私も直接見たが、A氏はどう思うのか」と聞いた。A氏は「お母さんとお父さんがお金を全部持って行ったのであれば、ある程度家が裕福な状態でなければならないのに、それほどではないと私は知っている。セロンは仕事のため一人暮らしをしていた」と伝えた。

また、A氏は元彼の暴露について「彼も悪い人ではない。少し臆病で、キム・スヒョン側なのかどうなのか分からないけれど、向こうから脅迫されたのではないかと思う」と語った。

そしてキム・セウィは、キム・セロンの元恋人、元夫などの証言で、キム・スヒョンから論点をずらしたと指摘した。これに対し、A氏は「1回目の内容証明を受けてキム・スヒョンさんにメールを送ったことは知っている。2回目の内容証明については知らなかった。しかし、その後、セロンと聖水洞のソウルの森に行き、キム・スヒョンさんへ手紙を書いたことがある。セロンは、キム・スヒョンさんに手紙を渡したいと言っていた。キム・スヒョンさんがそちらに住んでいるから。けれど、誰でも入れるマンションでもないし、置いてきても別の人が見るかもしれないと言い、手紙を渡すことができなかった」と話した。

キム・セウィは「『この手紙をどうかお兄さんに見てほしい』と書いたキム・セロンさんの手紙がある。まだ、公開はしていないが、見たことがある」と共感した。

最近、キム・セロンさんの遺族は「カロセロ研究所」を通じて、彼女が未成年者だった15歳からキム・スヒョンと6年間交際したと明かした。また、キム・セロンさんが飲酒運転事故に対する違約金など7億ウォン(約7000万円)の返済と関連し、事務所から圧力を受けたと主張した。

遺族側は、二人の交際を証明する写真をデジタル・フォレンジックすることを決め、17日午後にソウル警察庁に虚偽事実による名誉毀損の疑いで芸能記者出身のYouTuberイ・ジンホに対する告訴状を提出した。警察は18日、該当事件を西大門(ソデムン)警察署に割り当てた。

一方、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「キム・セロンさんが成人になった後の2019年夏から2020年秋まで交際した」と発表した。

その後、所属事務所は「n番部屋事件と類似した犯罪を犯した」という趣旨の主張をしたYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の運営者キム・セウィを脅迫の疑いで告発した。

・キム・セロンさん、夫を名乗る人物が新たに登場…様々な疑惑にコメント「妊娠は時期が合わない」

・キム・セロンさんの元恋人が主張「キム・スヒョンのせいではない」

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スルギ

topics

ranking