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ソルリさんの実兄、キム・スヒョンの記者会見発表を非難「質疑応答がないなんて」

OSEN
写真=OSEN DB
ソルリさんの実兄Aさんが、質疑応答が予定されていないキム・スヒョンの記者会見を批判した。

本日(31日)、ソルリさんの実兄Aさんは自身のInstagramに「記者数十人を呼んでおいて質問応答がないなんて、こんなものが記者会見なのか? 僕も芸能人になりたいものだ。他のことは分からないが、記者会見はあなたより上手にできそうだから」という文章を投稿した。

これに先立って昨日(30日)、キム・スヒョンの所属事務所であるゴールドメダリストは、31日午後4時30分から法定代理人である法務法人(有限)LKB&PARTNERSとキム・スヒョンが記者会見を開くと発表した。

ゴールドメダリストは「最近の騒動で、ご心配をおかけして申し訳ない。これらに対して、記者の皆さんに直接お会いしてお話する場を設けた。この日、当社の法定代理人を担当している法務法人(有限)LKB&PARTNERSとキム・スヒョンの立場をお伝えする予定だ」と説明した。ただし「立場表明の他に別途の質疑応答の時間は設けない」と付け加えた。

これに対してAさんは「こんなものが記者会見なのか?」と批判の声を上げた。

最近、キム・スヒョンはキム・セロンさんが未成年だった時代から交際していたという主張が提起され、グルーミング(性的目的で相手を手なずける懐柔行為)犯罪などの疑惑に包まれた。キム・セロンさんの遺族は、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、キム・セロンさんが未成年だった当時から6年間、キム・スヒョンと交際したと主張し、ゴールドメダリストがキム・セロンさんの飲酒運転事故で発生した違約金など7億ウォン(約7,000万円)の弁済を催促し、故人を圧迫したと訴えた。

これに対し、ゴールドメダリストは「キム・セロンさんが成人した後の2019年夏から2020年秋まで交際していた」と釈明し、7億ウォンの弁済に関する内容証明についても「当社がキム・セロンさんが負担すべき違約金を任意で負担する場合、これを決定した当社の取締役員たちに業務上背任の罪が成立する可能性があり、該当費用が会社の損金として認めてもらえない懸念があった。キム・セロンさんに対する当社の債権を確保するための努力をしたという事実を確認させるべきだった」と釈明した。

このような中、ソルリさんの実兄Aさんは、キム・スヒョンに向けた意味深な投稿を続けている。また最近、韓国のあるメディアを通じて、ソルリさんが映画「リアル」に出演した当時、脚本にはキム・スヒョンとのベッドシーンが具体化されていなかった点、ヌードシーンの代役俳優が現場にいたにもかかわらず、代役を使わずにソルリさんを説得してベッドシーンとヌードシーンを強要した点、これらの撮影をする日に代役俳優が病気で来られなかったと聞かされていたが、後になって代役俳優が現場にいたという証言が出てきた点などに対する、キム・スヒョンとイ・サラン(イ・ロベ)監督の立場表明を要求した。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ナヨン

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