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「埋もれた心」パク・ヒョンシク、再び危機を乗り越える【ネタバレあり】

OSEN
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「埋もれた心」放送画面キャプチャー
パク・ヒョンシクが、実の父親イ・ヘヨンの犠牲によって、またも危機を乗り越えた。

韓国で昨日(4日)放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」では、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が父親ホ・イルド(イ・ヘヨン)の犠牲により危機を免れた。

この日、ソ・ドンジュは銃を持ったホ・イルドと対面。ホ・イルドは「ソ常務、ここにいたのか」と言い、ソ・ドンジュを見るやいなや銃口を向けて発砲した。ソ・ドンジュはその場に倒れ、この様子をヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)が見ていた。

ヨム・ジャンソンは「ソ・ドンジュのラストダンスだ」と喜んだ。続いて、ヨム・ジャンソンはホ・イルドに慌てたふりをして「後輩、銃を下ろしてください。ソ・ドンジュは後輩の息子です」と言った。

ホ・イルドは、倒れたソ・ドンジュに近づいた。ソ・ドンジュは笑いを浮かべながら「何をしているんですか、まだ死んでないですよ。早く撃ってくださいよ、お父さん」と意味深な微笑みを見せた。

ホ・イルドは銃を下ろして動揺した。ホ・イルドはソ・ドンジュが自分の息子だという事実を信じられず「お前、この野郎、また何かを企んでいるのか」と叫んだ。ソ・ドンジュは「早く撃て。早く殺せよ」と自分の頭に銃口を押し当てた。

その間、ヨム・ジャンソンは現場チームを出動させ、ソ・ドンジュを排除するよう指示した。しかしそのとき、ホ・テユンが駆けつけ、ホ・イルドを止めた。ホ・テユンはソ・ドンジュを見て「兄さん、銃で撃たれたのか」と言った。

ソ・ドンジュはホ・イルドの銃を奪い、ホ・イルドに銃口を向けた。しかし銃を構えながら後ろにいるヨム・ジャンソン一党を狙い、ソ・ドンジュはホ・イルドの耳元に「逃げろ」と囁いた。ヨム・ジャンソンはソ・ドンジュが死んでいないことを確認し、現場チームを撤収させた。

ソ・ドンジュがヨ・スンホ(チュ・サンウク)の不倫で生まれた息子だと思っていたホ・イルドは真実を知り、動揺した。過去、ホ・イルドはヨ・スンホに父親の事業を譲ってほしいと頼んだ。ホ・イルドは「今回ダメなら父の工場を閉めなければならない。今回助けてくれたら恩は忘れない」と言った。しかし、ヨ・スンホは「お前が俺を許してくれ。申し訳ない」と言った。

ヨ・スンホは、ホ・イルドに「ヨム・ジャンソン検事と親しく暮らすのは、ここで終わりにしろ」と言い、「お前がヨム検事に子供の名前を書いて出たことを知っていた」と告げた。

ホ・イルドは「今、なぜこの話を持ち出すんだ」と尋ねた。ヨ・スンホは「今、お前がヨム・ジャンソンのような人間と付き合うのは、お前の信念をゴミ箱に捨てるようなものだ」と言った。

ホ・イルドは「お前はそんなに明白だから、不倫して子供を産んだのか」とチュ・ギョンウォンの子供に言及した。ホ・イルドは「お前が俺を裏切らなければ、お前の不倫なんて関心ない」と言った。

ホ・イルドが外に出たとき、当時ヨ・スンホの妻であり、ホ・イルドの現在の妻であるチャ・ドクヒ(キム・ジョンナン)がいた。チャ・ドクヒは、ヨ・スンホがチュ・ギョンウォンと不倫して子供を産んだと思っており、「ギョンウォンが子供のことだけ考えると息が詰まる」と言い、「私の過ちだ。あの時、お前と結婚すべきだった」と涙を見せた。

この日、ヨム・ジャンソンはチャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)を利用してホ・イルドとソ・ドンジュを消す計画を立て、ホ・イルドはソ・ドンジュを守ろうとして殺害された。

元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・イェソル

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