埋もれた心
記事一覧
「埋もれた心」クォン・スヒョン、パク・ヒョンシクの発言に怒り【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクが、銃撃後、生き延びたものの、記憶を失ってしまった。韓国で3月1日に放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」では、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が命からがら生き延びた。この日、チャ・ドクヒ(キム・ジョンナン)は、ホ・イルド(イ・ヘヨン)にヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)がソ・ドンジュと休暇に行こうとして捕まったと伝えた。チャ・ドクヒは「ソ常務を探し出さなければならない。チ・ソヌ(チャ・ウミン)に近づけば大変なことになる。死にたくないからどうにかしないと」と心配したが、ソ・ドンジュを殺害してきたホ・イルドは「ソ・ドンジュは、絶対にそんなことはできない」と安心させた。チャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)はホ・イルドに金庫の暗証番号を教え、ヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)にお金を渡すよう指示した。しかし、ホ・イルドは「送れなかった。金庫の暗証番号が正しくないようだ」と伝えた。そこで暗証番号を変更したことに気付いたチャ・ガンチョンは、新しい暗証番号を書いたメモを探したが、チャ・グクヒ(ホン・スヒョン)が、メモを持ち去っていたため、見つけることができなかった。結局、チャ・ガンチョンはホ・イルドに「お金はドンジュが戻ってきてから渡した方がいい」と話した。ホ・イルドはヨム・ジャンソンに金庫から出てきた金だとし、果物の箱を手渡した。しかし、ヨム・ジャンソンは「金庫にある現金はドルだ」と言い、「いつになったら大山インナーサークルに入るんだ。暗証番号を教えてくれないなら、爆破してでも開けるべきではないか」と激怒した。死んだと思われていたソ・ドンジュは、ペ・ウォンベ(イ・ユジュン)の看護の下で目を覚ました。ペ・ウォンベは「事情があって、しばらくは警察を避けなければならない。だから病院に連れて行けなかった」と謝罪し、本名のペ・ウォンベと近所で使っているチャン・イルナムという偽名を明かし、ソ・ドンジュは自身をソン・ヒョンと紹介した。ペ・ウォンベは銃撃を受けた理由を尋ねたが、彼は「車の事故に遭ったのですが」と言い、銃撃を受けたことを覚えていなかった。その後、ソ・ドンジュはヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)の腕時計と自分の時計、タトゥーのイニシャルを見ても何も思い出せなかった。ペ・ウォンベはソ・ドンジュのタクシーの領収書を見せながら「結婚式に行く途中で撃たれたのではないか」と推測し、彼が持っていた携帯電話を手渡した。ペ・ウォンベは「この世界にはあなたを殺そうとする人もいる。よく考えなければならない」と警告したが、彼は携帯電話の電源を入れて電話をかけた。しかし、ヨ・ウンナムが一時的に席を外している間に、その部屋にいたヨム・ヒチョル(クォン・スヒョン)が代わりに電話を受けた。ヨム・ヒチョルは、ソ・ドンジュが自身の名前をソン・ヒョンだと言うと「ふざけるな。死にたいのか?」と怒鳴り、電話を切った。ヨム・ヒチョルはチャ・ドクヒにソ・ドンジュとヨ・ウンナムが連絡を取る携帯電話だとし、処理を依頼した。ヨ・ウンナムはヨム・ヒチョルの家に戻ることになった。その後、ホ・イルドがヨ・ウンナムの携帯電話に電話をかけると、ソ・ドンジュは「お前が銃で撃ったのか? 銃で撃っても死なないよ」と告げた。
「埋もれた心」パク・ヒョンシク、死の危機に直面する【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「埋もれた心」第3話では、2兆ウォン(約2000億円)を奪取したパク・ヒョンシクが、死から生還する衝撃的な展開が描かれた。本日(1日)、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で2月28日に放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」第3話は首都圏で8.9%、全国で8.8%の視聴率を記録し、自己最高を更新した。同時間帯および金土ドラマで1位を獲得し、瞬間最高視聴率は11.2%まで上昇した。わずか3話で2桁台に迫る快挙となった。第3話は、目が離せない展開で視聴者の心を掴んだ。2兆ウォンの政治資金横領から、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)の死と生還を描いたストーリー、ソ・ドンジュの危機と共に一層大きくなったスケール、俳優陣の熱演まで、すべてが見事に調和して復讐劇の真価を見せた。この日、ソ・ドンジュはヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)が仕掛けた罠にかかり、死の危機に直面。かろうじて命をつないだソ・ドンジュは正面突破を選び、自らヨム・ジャンソンを訪ねた。ソ・ドンジュは命乞いをしたが、ヨム・ジャンソンは「殺すしかない」と冷たく応じた。生きてここを抜け出すのは容易ではないと判断したソ・ドンジュは、自分がヨム・ジャンソンの「愛国基金」すなわち、裏金390億ウォン(約39億円)を奪ったと危険な賭けに出た。お金のためなら何でもするヨム・ジャンソン。彼はソ・ドンジュが投げかけた餌に食いついた。ソ・ドンジュは裏金を返す代わりに自身の安全を条件とした。これですべてが終わると思われたが、これはソ・ドンジュの反撃の始まりに過ぎなかった。死の危機に瀕した状況で、ソ・ドンジュが機転を利かせ、ヨム・ジャンソンの政治資金2兆ウォンが入った口座のパスワードをハッキングしたのだ。ソ・ドンジュは裏金口座をハッキングした後、束の間の平穏な時を過ごした。ヨーグルトを買って愛するヨ・ウナム(ホン・ファヨン)にプロポーズする夢を見た。ヨ・ウナムもまたソ・ドンジュを忘れられず、彼の元に戻ろうとした。しかし、これを先に察知したヨム・ジャンソンのせいで、ヨ・ウナムはソ・ドンジュの元に行けなかった。ソ・ドンジュは来ないヨ・ウナムをただひたすら待ち続けた。一方、ヨム・ジャンソンはソ・ドンジュのハッキングを知らないまま、ホ・イルド(イ・ヘヨン)にソ・ドンジュの殺害を指示。普段からソ・ドンジュに劣等感を抱いていたホ・イルドは、海上でヨム・ジャンソンから受け取った銃でソ・ドンジュを撃った。ソ・ドンジュは血を流しながら海に落ち、ホ・イルドは罪悪感と安堵感を同時に感じながら立ち去った。しかし、ヨム・ジャンソンとホ・イルドが予想もしなかった事態が発生。後になってソ・ドンジュによる2兆ウォンの政治資金が入っている口座がハッキングされたと気づいた。ソ・ドンジュがパスワードを変更したため、ソ・ドンジュなしでは口座から引き出せなくなった。ヨム・ジャンソンは耐えられない怒りを感じた。ヨム・ジャンソンは、ホ・イルドにソ・ドンジュの殺害と消えた政治資金2兆ウォンについてすべて打ち明けた。ホ・イルドはどうすることもできない状況に追い込まれた。大山グループ会長チャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)の金庫を開けるため書斎に忍び込んだが、パスワードを見つけることができなかった。ヨム・ジャンソンは徐々にホ・イルドを追い詰め、ホ・イルドは「ソ・ドンジュ、生き返れ!今すぐ!」と懇願しながら取り乱し、涙を流した。その瞬間、ソ・ドンジュが目を開けた。死んだと思われていたソ・ドンジュが、ホ・イルドの言葉通りに本当に生き返ったのだ。ホ・イルドの懇願とソ・ドンジュの復活が強烈に交差し、第3話は幕を閉じた。「埋もれた心」第4話は、1日午後9時50分より放送される。
「埋もれた心」パク・ヒョンシク、ホ・ジュノの行動にショックを受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBS金土ドラマ「埋もれた心」の視聴率が上昇の勢いを見せている。本日(23日)、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で22日に放送された「埋もれた心」第2話は、全国基準で視聴率8.1%を記録し、前回と比べて2%ポイント上昇した。首都圏の視聴率は7.8%を記録し、瞬間最高視聴率は9.9%まで上昇。これは土曜ミニシリーズ1位であり、週間ミニシリーズでも1位に該当する数値だ。同作は第2話にして本格的な上昇傾向を示し、激しい視聴率競争で存在感を見せた。第2話では、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が恋人のヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)の裏切りに直面する展開が描かれた。さらに、この裏切りの計画を立てた人物が、ヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)だという事実が明らかになり、ソ・ドンジュとヨム・ジャンソンの本格的な対立が始まった。視聴者が待ち望んでいたパク・ヒョンシクとホ・ジュノの組み合わせが登場したことで、お茶の間は衝撃と共に、緊張感で包まれた。ソ・ドンジュはデサングループのチャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)会長の孫娘の結婚式で大きな衝撃を受ける。バージンロードを歩く花嫁、つまりチャ・ガンチョン会長の孫娘であり議長ヨム・ジャンソンの姪っ子である女性が、まさに自分が愛していたヨ・ウンナムだった。彼女との幸せな未来を夢見ていた彼は裏切りに打ちのめされる。しかし彼は、すぐに気を取り直し、結婚式の間、密室に強制的に監禁されることになった。涙を流した彼は、必死に気持ちを整えて結婚式場に戻った。その後、ヨ・ウンナムは彼と会い「私は政略結婚を選んだのだから、デサンを辞めて」と言った。彼は絶対にデサンを離れることはないと反論したが、彼女を失った悲しみから簡単には抜け出せなかった。それでもチャ・ガンチョン会長はデサングループの家族の集まりにソ・ドンジュを呼び、再び彼の心を揺さぶった。会長が結婚式に続き、家族の集まりにまで彼を呼んだのは、ヨム・ジャンソンから2人の関係をすべて聞いていたためだった。ソ・ドンジュが自分の孫娘と付き合い、簡単に成功しよう考える、邪悪な気持ちを持っていたかどうかを確認しようとした。ソ・ドンジュは会長の金庫のパスワードが変わったのを見て、会長が自分とヨ・ウンナムの関係をすべて知っていたことを直感した。そこで彼はデサンを去ると宣言した。しかし、彼の本心を確認した会長は、対外的には息子のいないとされる自身には、婚外子の息子がいて、その息子をいつかデサングループのトップに立たせる計画だという、大きな秘密を打ち明けた。ソ・ドンジュを自分の手下として使い続けることを決意した会長は、彼の手に莫大な量の金塊を握らせ、ヨム・ジャンソンに送った。結局、ソ・ドンジュとヨム・ジャンソンは対峙した。ヨム・ジャンソンは「不安だ」と言いながら、ソ・ドンジュがデサンから消えるように圧力をかけた。しかし、彼も負けずに立ち向かった。二人の緊迫した心理戦がドラマへの没入度と緊張感を高めた中、ソ・ドンジュは、そっとヨ・ウンナムを見守っていた。彼は、彼女を怒るどころか、知っているふりも、どんな感情も表に出せない現実に、崩れ落ちた。ヨム・ジャンソンは、彼を放っておかなかった。彼は、自身の操り人形となるホ・イルド(イ・ヘヨン)のデサングループ副会長昇進にも支障をきたす彼を排除することを決意し、彼を大きな罠に陥れた。何も知らないソ・ドンジュは、正体不明の男に襲われた。そして、彼は死力を尽くして相手に立ち向かい、血まみれになりながらも危機を脱した。その瞬間、彼は自分を襲った男の携帯電話が鳴っているのを見つけ、電話を受けた。携帯電話の向こうから、いつもヨム・ジャンソンのそばにいるチョン・グホ(チュ・ヨンウ)の「ソ・ドンジュは?」という声が聞こえた。ヨム・ジャンソンが自分を殺そうとしたという事実を知り、ショックを受けたソ・ドンジュの姿で「埋もれた心」の第2話は終了した。続いて公開された第3話の予告でソ・ドンジュとヨム・ジャンソンの本格的な対決が暗示され、好奇心を刺激した。「埋もれた心」第2話は、嵐のように渦巻く展開を繰り広げ、お茶の間を驚かせた。特にパク・ヒョンシクとホ・ジュノの強烈な演技力と存在感は、視聴者が息を呑むような展開を見せた。
放送開始「埋もれた心」パク・ヒョンシク、ホン・ファヨンと秘密の恋愛関係に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。会長の孫娘との縁談を断ったパク・ヒョンシクが、ホン・ファヨンと秘密の恋愛関係にあることが明らかになった。21日に韓国で放送がスタートしたSBS新金土ドラマ「埋もれた心」第1話では、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)とヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)の甘い日常が描かれた。この日、帰宅したドンジュは完成したヨットの絵に微笑んだ。後ろから抱きしめたウンナムは「気に入った? 私、思ったより上手く描けたみたい」と話すと、ドンジュは「でも、こんなに早く描けるとは思わなかったな」と答えた。ウンナムが「どれくらい気に入った?」と尋ねると、彼女の顔を愛おしそうに見つめていたドンジュは、キスをした。シャワーを終えて出てきたドンジュにウンナムは「時計をつけたままシャワーしたの?」と尋ねた。ドンジュは「そうだね。あ、でもこれは偽物で防水もバッチリなんだ。結婚する時は本物を一つずつ買ってあげる。そういうのをプレゼントするんだろう?」と結婚への期待を示した。「私はこれで十分よ。これこそ本当の宝石じゃない」というウンナムの言葉に、ドンジュは「もっと高いのを買ってあげる。ダイヤモンドがびっしり埋め込まれたやつを」と答えた。そのとき、ドンジュは一本の電話を受けた。「はい、室長。会長のお孫さんですか?」と言って席を外した。室長は「会長の孫娘は結婚式に合わせて戻ってくるようです。グループ内でも、メディアにも噂が広がらないよう密かに進めるようにという会長の指示です。両家の家族だけが参列する形で」と説明し、「後悔はないか? 会長の孫娘との縁談を断ったこと。会長の孫娘と結婚して後継者として出世すると言っていたじゃないか」と言った。さらに「一度も会ったことのない会長の孫娘が嫁に行くというのに、なぜこんなに気が気でないんだ? お前がこの結婚式を準備するのではなく、新郎として参列するはずだったのに、一体なぜ断ったんだ?」と問い正した。一方、サラダを作っているウンナムにドンジュは室長との通話内容を説明した。ウンナムは「あの時、会長の孫娘を誘惑するためにニューヨークに行かなかったのは本当に私のため?」と尋ねた。ドンジュは「いや、僕のためだよ。正確に言えば、ウンナムを愛するドンジュのためで、これは前に話したはずだけど」と答え、ウンナムを困惑させた。2人は一緒に入浴し、ウンナムは彼の手首にある自分の名前のタトゥーを撫でながら「私と別れて他の女性と付き合うことになったら、私の名前を入れたこれはどうするの? 他の女性を好きになったら、これを消さなきゃいけないでしょう? 痛そう」と話した。ドンジュは「僕が分かってやったことだから」と言うと、ウンナムは「別れないとは言わないのね」と拗ねた。ウンナムは「ああ、胸が引き裂かれそう。ドンジュの隣にいる他の女性のせいで、心が痛い」と傷ついた様子を見せた。ドンジュはウンナムを見つめながら「ウンナム、僕は君じゃなければ結婚しない。一生独りで生きる」と安心させ、情熱的なキスをした。
パク・ヒョンシク、新ドラマ「埋もれた心」の制作発表会で意気込み!“これまで見せたことのない姿を”
パク・ヒョンシクが、新ドラマ「埋もれた心」に対する意気込みを語った。ソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)では本日(21日)、新金土ドラマ「埋もれた心」の制作発表会が開催され、メインキャストのパク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・へヨン、ホン・ファヨン、監督のチン・チャンギュがこれに出席した。本日午後10時から放送をスタートする同作は、生き残るために2兆ウォン(約1,058億円)の政治秘密資金口座をハッキングしたソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が、自身を社会的に抹殺した絶対悪とその世界を崩すために全てをかけて戦うリベンジ・サスペンスだ。チン・チャンギュ監督は制作発表会の場で「金や政治、権力、愛のようにそれぞれが望む『宝』を手に入れるために繰り広げる戦いと対立を描き、テサン家という巨大財閥を取り巻く闇がドラマの核心となる」と紹介し、期待感を高めた。パク・ヒョンシク演じるソ・ドンジュは、テサングループを手に入れるという野望を持った人物だ。しかし、2兆ウォンの政治秘密資金をハッキングしたことで、彼の人生は崖っぷちに追い込まれる。「これまでは主にラブコメドラマに出演し、ポジティブで明るい姿をお見せしました」と切り出したパク・ヒョンシクは、「今回のソ・ドンジュはとても野心家で欲張りです。これまで見せたことのないキャラクターをお見せできればと思います」と新たな魅力を予告した。彼はさらに、「(錚々たる)先輩たちと共演することは、簡単に実現できることではありませんでした。そんな先輩方が一堂に会する作品とあって、出演を決めました」と伝えた。劇中でパク・ヒョンシクと対立するヨム・ジャンソンを演じるのは、ホ・ジュノだ。ヨム・ジャンソンは金と権力を全てを持ち合わせた人物で、ソ・ドンジュを崖っぷちに追い込んだ張本人でもある。「台本を頂いた時は、『あ~、しまった!』と思いました。『僕はなぜ、これをやろうとしたのだろう?』という疑問に始まって、『どのように演じるべきか』と考えを巡らせました」と振り返った。その一方で、「大本読みの日に、皆さんと約束をしました。『集中するために現場で何も発言しなくなっても、誤解しないで』と。ただ、その心配は現場で覆されました。本当に大変だったので、むしろ言葉で解消しようと思うような状況になったんです。演じているうちに鳥肌が立って、それを隠すために後輩や監督たちの手を煩わせるぐらいおしゃべりになりました」と、真摯に演技に向き合ったことも明らかにした。イ・ヘヨンは、2人と共にストーリーをけん引する主要人物ハ・イルドを演じる。劇中では人間がどこまで欲望のために手段を選ばないのかをリアルに届け、視聴者に緊張感を与える予定だ。彼は「パク・ヒョンシクさんとは、必ず一度共演したいと思っていました。ホ・ジュノ先輩との共演もまた、長期間にわたって演技でご一緒できる機会が貴重だと思い、出演を決めました」と振り返り、「台本を読みながら、2兆ウォンの行方がとても気になりました」と笑いを誘った。イ・ヘヨンはさらに、「難しくないストーリーなので、視聴者の皆さんが瞬時に没頭できるような作品だと思います」と強調。「『わたしの完璧な秘書』に続く、面白いドラマになると思います」と自信を表した。ホン・ファヨンが演じるヨ・ウンナムは、ソ・ドンジュが手中に収めたくてたまらないテサングループの孫娘でありながら、その正体を隠して彼に近づく人物。100倍の競争率を勝ち抜いてキャスティングされたという彼女は、「とても素敵な先輩方が出演する作品なので、ご一緒できて光栄でした」と感想を語った。彼女のキャスティングについては、チン・チャンギュ監督も「ホン・ファヨンさんのビジュアルから漂う雰囲気が、ドラマの悲劇的で深みのあるカラーにぴったりだと思いました」と明らかに。「オーディションの時にセリフを読んでもらいましたが、その時に全く印象の異なる姿を見せてくれました。演技力の部分で高い点数をあげた記憶があります」と裏話も語った。
【PHOTO】パク・ヒョンシク&ホ・ジュノら、新ドラマ「埋もれた心」制作発表会に出席(動画あり)
21日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS木洞社屋で行われた新ドラマ「埋もれた心」制作発表会に、パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨン、ホン・ファヨン、チン・チャンギュ監督が出席した。同作は、人間の欲望を赤裸々に描く作品だ。同作は、お金、欲望、パワーゲームなどを熾烈に、また緻密に描く脚本家のイ・ミョンヒが台本を手掛け、没入感とトレンディさを同時に収めるチン・チャンギュ監督がメガホンを取った。・パク・ヒョンシク&ホン・ファヨン、新ドラマ「埋もれた心」甘くないカップルポスターを公開・パク・ヒョンシク&ホ・ジュノ出演の新ドラマ「埋もれた心」新たな予告映像を公開
パク・ヒョンシク&ホン・ファヨン、新ドラマ「埋もれた心」甘くないカップルポスターを公開
パク・ヒョンシクとホン・ファヨンの運命が渦巻く。韓国で2月21日に放送がスタートするSBS新金土ドラマ「埋もれた心」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:チン・チャンギュ)は、2兆ウォン(約2,000億円)の政治の裏金をハッキングしたソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が自分を殺した絶対悪と、その世界を壊すためにすべてをかけて戦う人生フルバッティング復讐戦だ。「埋もれた心」は人間の欲望を赤裸々に描く作品だ。その欲望は人によってお金かも、権力かも、愛かもしれない。登場人物たちはそれぞれの欲望を追うために凄絶に走る。時には何かを諦める。恋人のソ・ドンジュとヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)も愛と自分の欲望の間で選択の岐路に立たされる。彼らの選択がドラマ前半のストーリーで重要なポイントになるとみられる。17日、劇中で恋人関係であるソ・ドンジュとヨ・ウンナムの姿を盛り込んだポスターが公開された。多くのドラマのカップルポスターが切ないか、甘いメロの雰囲気を醸し出すのと違い、同作のカップルポスターは愛以外にも複雑な感情が絡んでいる雰囲気で、関心を集めた。公開されたポスターの中のソ・ドンジュとヨ・ウンナムはお互いを抱いている。そして何の理由からか、2人の表情は幸せそうではない。お互いを見つめるのも、切ないスキンシップをするのでもない。むしろ視線を惹きつけるのは、2人の目に揺らめく悲しみ、虚しさ、後悔などの感情だ。さらに「私たちの時間は違うように流れた。あの時も今も」というキャッチコピーは、彼らの恋が決して順調ではないことを予想させる。2人をさかさまに配置しているのも、彼らの関係が決して順調ではないことを暗示している。これについて同作の制作陣は「ソ・ドンジュは仕事も、恋もすべてできるという自信に満ちた人物だ。しかし、ソ・ドンジュとヨ・ウンナムの恋は、一瞬の選択によって崖っぷちに立たされる。2人のそれぞれ異なる欲望は、愛という感情と絡み、彼らの運命を根こそぎ揺らがせる。パク・ヒョンシク、ホン・ファヨンの繊細で豊かな演技が没入度を高めるだろう」とコメントした。
パク・ヒョンシク&ホ・ジュノ出演の新ドラマ「埋もれた心」新たな予告映像を公開
俳優パク・ヒョンシクとホ・ジュノが破壊的なケミストリー(相手との相性)を予告した。2月21日より韓国で放送がスタートするSBS新金土ドラマ「埋もれた心」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:チン・チャンギュ)は、本格的な復讐劇の誕生を予告した作品だ。演技力と話題性の両方を兼ね備えたパク・ヒョンシク(ソ・ドンジュ役)とホ・ジュノ(ヨム・ジャンソン役)が破壊的なコンビネーションを披露し、視聴者に嵐のように衝撃を与えると期待されている。そして12日、同ドラマを率いる2人の圧倒的な演技力と存在感を垣間見ることができるシノプシス読み映像が公開された。公開された映像は、椅子以外には何もないスタジオに歩いて入ってくるパク・ヒョンシクとホ・ジュノの姿から始まる。離れた場所に座った彼らは、それぞれ「埋もれた心」の台本の中の文章を交互に読み上げていく。ドラマの輪郭と内容を凝縮した台本を読む2人の姿だけで、同作がどんなドラマなのか、彼らが劇中でどれほど強烈な緊張感を放つのかが分かる。特に、パク・ヒョンシクとホ・ジュノの圧倒的な演技力と存在感は人々を感嘆させる。人を引き付ける低音の声に、明確なディクション、セリフ一つ一つで感情の起伏を演じ分ける2人の表現力が際立つ。ホ・ジュノが「お前の代わりに俺の金2兆ウォンが入っているんだ!」と叫ぶシーンは、見る人を瞬時に作品の中へ引き込む。さらに、映像の中に込められた意味深なセリフも見逃せない。パク・ヒョンシクが「唯一の記憶がソ・ドンジュではなくソンヒョンだなんて」と、これまで公開されていない新しい名前に言及したことや、映像の最後に「今からその名前に刻まれた物語を始めよう」と語ったように、ソンヒョンという名前がストーリー内で非常に重要な意味を持つことが分かり、好奇心を刺激する。劇の中で演技を披露するのではなく、ただ椅子に座ってセリフを読むだけでこれほどの強烈なインパクトを放ったパク・ヒョンシクとホ・ジュノ。破壊的コンビネーションという言葉が最もよく似合う彼らの凄まじい演技に出会える同作品の初回放送に期待が高まる。韓国で2月21日に公開される新ドラマ「埋もれた心」は、毎週金曜日午後10時、土曜日午後9時50分に放送される。
パク・ヒョンシク、新ドラマ「埋もれた心」への出演理由を明かす”これまでの姿とは完全に異なる役”
SBSの新金土ドラマ「埋もれた心」の放送を控え、パク・ヒョンシクがときめき溢れる気持ちを表現した。これまで多様な作品で初々しく可愛い姿で本来の魅力を思い存分に披露してきたパク・ヒョンシクが、今回のドラマを通じてこれまでとは全く異なる新たな姿で視聴者に会う。本来のアイドルグループのイメージも全く感じられないキャラクターに完全になりきり、俳優パク・ヒョンシクの姿を描き出した。韓国で21日からスタートするSBS新金土ドラマ「埋もれた心」は、パク・ヒョンシク(ソ・ドンジュ)の痛快な演技の変身を予告し、放送前から熱い関心を集めている作品だ。優しくて繊細な魅力のパク・ヒョンシクの代わりに、燃え上がる野望に溢れたパク・ヒョンシクの新たな顔を見ることができると期待されている。パク・ヒョンシクは「埋もれた心」の中心人物で、作品を引っ張っていく主人公だ。それだけでなく、凄絶な演技まで披露し、俳優として感情的にも、肉体的にも容易ではない挑戦をした。これに対し、パク・ヒョンシクに「埋もれた心」への出演を決めた理由と、彼が考えるソ・ドンジュというキャラクターの魅力は何なのかについて尋ねた。まず、「埋もれた心」への出演理由については「劇中に登場する人物たちがそれぞれの目的と欲望で描き出す物語が好奇心を刺激する。一方でその話が我々の日常とあまり変わらないように見える現実的な部分に多くのことを考えた」とし、「自らを振り返るという部分もあり、すごく緊張感溢れて興味深かった」と話した。パク・ヒョンシクが演じるソン・ドンジュはどんな人物なのかについては「ソ・ドンジュは幼い頃から普通の子供たちとは違う、辛くて大変な道を歩んできた。そのため、どんな状況でも乗り越えることができる強い心を持つ人物であり、真の愛も分かち合うことができる温かい人だ」とし、「常に自信溢れるように見えるが、その自信のせいで失敗と裏切りを味わうこともある。それこそ私たちの人生を1ページで見せるようなキャラクターだと感じた」と説明した。続いて「数多くの逆境と苦難を時には賢く、時には困難を乗り越えながらも最後まであきらめない芯の強い姿を見せるが、そんなソ・ドンジュの姿が素晴らしいと思った。本当に多くの姿を披露するソ・ドンジュに期待してほしい」と付け加えた。また、彼は「ソ・ドンジュという人物を通じてこれまで僕が見せてきた姿とは明らかに違う姿を見ることができると思う。僕の他のどんな作品でも見たことのないキャラクターなので、僕の新しい姿を楽しみにしている方にはさらに良い作品になると思う」と語った。SBS新金土ドラマ「埋もれた心」は、「わたしの完璧な秘書」の後番組として、韓国で2月21日夜10時に初放送される。
パク・ヒョンシク&ホ・ジュノ出演の新ドラマ「埋もれた心」キャラクターポスター公開
パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨン、ホン・ファヨンが欲望に向かって疾走する。韓国で2月21日からスタートするSBS新金土ドラマ「埋もれた心」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:チン・チャンギュ)は、人間の欲望を赤裸々に描く作品だ。同作は、お金、欲望、パワーゲームなどを熾烈に、また緻密に描く脚本家のイ・ミョンヒが台本を手掛け、没入感とトレンディさを同時に収めるチン・チャンギュ監督がメガホンを取った。キャラクターを通じて人間の欲望の素顔を見せるだけに、これを表現する俳優たちも重要だ。熾烈に対立し、世代を超えるアンチ・ブロマンス(男同士の友情)を見せてくれるパク・ヒョンシク(ソ・ドンジュ役)とホ・ジュノ(ヨム・ジャンソン役)を筆頭に、様々な人物たちが自分の目的を達成するために走っていく。彼らが繰り広げる演技の熱戦が「埋もれた心」の重要な見どころになると見られる。6日、「埋もれた心」をリードしていく4人の人物、パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨン(ホ・イルド役)、ホン・ファヨン(ヨ・ウンナム役)のキャラクターポスターが公開された。それぞれはっきりとした色を持つ4人のキャラクター、モノクロでも伝わる彼らの存在感が視線を圧倒し、ドラマに対する期待を高める。まず、パク・ヒョンシクはなかなか感情を見せない無表情の中に、強烈な眼差しで燃え上がるソ・ドンジュの野望を表現した。「自分の未来は自分で開く。テサン科学代表の座。そこが僕の最初の未来だ」というキャッチコピーは、ドラマでソ・ドンジュがどのような野望を抱いているのかをはっきりと見せてくれる。ホ・ジュノは笑顔の中に悪辣な面を盛り込み、悪役演技の神髄を見せてくれた。顔の半分を隠しているにもかかわらず、ぎらぎらと光る眼差しは、鳥肌を立たせる。「そんなこと言ったって、エサをやれば急いで口を出して食いつく金魚に過ぎない」というキャッチコピーを通じて、ヨム・ジャンソンが他人をどのように考えているのかが分かる。イ・ヘヨンとホン・ファヨンの存在感も印象的だ。視線一つでひんやりとした雰囲気を演出したイ・ヘヨン。「懺悔したら私が持っているものを諦めなければならないから。私はあきらめたくなかった」というフレーズは、彼が演じるホ・イルドの複雑な感情を暗示する。ホン・ファヨンの眼差しには、悲しみと堂々とした姿が共存する。「私の結婚には、愛が要らない」というキャッチコピーは、彼女が演じるヨ・ウンナムが抱えているまた違う欲望を暗示する。刹那を捉えたキャラクターポスターであるにもかかわらず、パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨン、ホン・ファヨンは、各キャラクターの特徴と感情をインパクトあるタッチで表現した。「埋もれた心」を欲望の暴走機関車にする主演4人の演技の熱戦が楽しみだ。
パク・ヒョンシク&ホ・ジュノ出演の新ドラマ「埋もれた心」メインポスターを公開
パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨンが、人生をかけたマネーゲームに飛び込む。2月14日に韓国で放送がスタートするSBS新金土ドラマ「埋もれた心」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:チン・チャンギュ)は、2兆ウォン(約1,058億円)の政治秘密資金口座をハッキングしたソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が、自分を殺した絶対悪とその世界を崩すために全てをかけて戦う人生フルベッティング復讐戦だ。「カネの花~愛を閉ざした男~」の脚本家イ・ミョンヒと、「軍検事ドーベルマン」のチン・チャンギュ監督がタッグを組んだ。同作は、人間の激しい欲望と葛藤を赤裸々に描く予定だ。その欲望の渦の中にいる主要人物3人が、パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ(ヨム・ジャンソン役)、イ・ヘヨン(ホ・イルド役)だ。お互いの金づる、命綱を握っている3人の男性の絡み合った関係が、重厚感がありながらもスリリングな面白さを届ける見通しだ。20日、劇中でそれぞれ異なる欲望を持つ3人の男性の姿が盛り込まれた「埋もれた心」のメインポスターが公開された。華やかなシャンデリアの下の円卓を囲み、一番手前には「手に入れようとする者」パク・ヒョンシクが座っている。彼の強烈な眼差しや表情から、強い自信と野望が垣間見える。円卓の中央には、「守ろうとする者」ホ・ジュノがおり、圧倒的なカリスマ性が際立つ。これと共に、「埋もれた心」のポスターに初めて登場したイ・ヘヨンの存在感も印象的だ。円卓の後ろ、ホ・ジュノのそばに立っているイ・ヘヨンは意味深な表情を浮かべている。劇中で、イ・ヘヨンが扮したホ・イルドは、テサングループの長女の夫で、テサンエネルギーの社長であり、テサングループを相続して自分の息子に引き継ぐことが目標である人物だ。「手に入れようとする者」パク・ヒョンシクと「守ろうとする者」ホ・ジュノの間で、果たしてイ・ヘヨンはどのような役割を果たすのか、注目されている。さらに「狭い扉に入った瞬間、人生をかけたマネーゲームが始まる」というフレーズが加わり、劇中で3人の男性が繰り広げる激しい対決への好奇心を刺激する。一瞬を捉えたポスターだけでも、3人の俳優のキャラクター、存在感、ドラマがもたらす緊張感と興味を誘発する「埋もれた心」の本放送が楽しみだ。これと関連し、「埋もれた心」の制作陣は、「劇中でパク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨンが演じるキャラクターは、それぞれ異なる欲望を持っている。そして、自分の欲望を叶えるために、お互いに手を組んだり、裏切ったりしながら、ドラマに緊張感をもたらす。3人の俳優たちの強力な演技力と圧倒的な画面支配力が合わさって、『埋もれた心』の視聴者の心を掴むだろう。多くの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。韓国で2月14日午後10時に放送がスタートする。
パク・ヒョンシク出演!ドラマ「埋もれた心」撮影スチールカットを公開…真剣な眼差しに注目
パク・ヒョンシクが、これまで見せなかった姿を予告した。韓国で2月14日から放送スタートするSBS新金土ドラマ「埋もれた心」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:チン・チャンギュ)が、主演を務めるパク・ヒョンシクのスチールカットを公開した。同作は、生き残るために2兆ウォン(約1,058億円)の政治秘密資金口座をハッキングした男と、ハッキングされた事実を知らずに男を殺して2兆ウォンを失った影の実力者が繰り広げる人生フルベッティングドラマ。2025年最高の期待作として、早くも話題を集めている。何よりも、パク・ヒョンシクの大胆な変身に注目が集まっている。彼はこれまで、様々な作品を通じて高い演技力を披露してきた。優しげな好青年の魅力で多くのファンをときめかせただけに、同作で見せる野心家の演技に期待が高まる。今回公開されたスチールカットでは、黒いスーツを着こなしたパク・ヒョンシクの姿を見ることができる。相手の考えていることを瞬時に察知するかのような鋭い眼差し、好青年のように見えてどこか冷淡な印象を与える表情など、普段のイメージと異なる姿には、多くのファンが胸をときめかせた。「埋もれた心」の制作陣は「パク・ヒョンシクは本作で、これまで見せなかった強烈で大胆な演技変身に成功した。ストーリーを引っ張っていく主人公として、『これまでとは違う演技を見せなければならない』という点でも、決して簡単ではない挑戦だったと思う。にもかかわらず、いつも最善を尽くしてくれた。そのおかげで、魅力的な野心家ソ・ドンジュが誕生した。視聴者の方々には、多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。