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「埋もれた心」クォン・スヒョン、パク・ヒョンシクの発言に怒り【ネタバレあり】

TVレポート
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「埋もれた心」放送画面キャプチャー
パク・ヒョンシクが、銃撃後、生き延びたものの、記憶を失ってしまった。

韓国で3月1日に放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」では、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)が命からがら生き延びた。

この日、チャ・ドクヒ(キム・ジョンナン)は、ホ・イルド(イ・ヘヨン)にヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)がソ・ドンジュと休暇に行こうとして捕まったと伝えた。チャ・ドクヒは「ソ常務を探し出さなければならない。チ・ソヌ(チャ・ウミン)に近づけば大変なことになる。死にたくないからどうにかしないと」と心配したが、ソ・ドンジュを殺害してきたホ・イルドは「ソ・ドンジュは、絶対にそんなことはできない」と安心させた。

チャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)はホ・イルドに金庫の暗証番号を教え、ヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)にお金を渡すよう指示した。しかし、ホ・イルドは「送れなかった。金庫の暗証番号が正しくないようだ」と伝えた。そこで暗証番号を変更したことに気付いたチャ・ガンチョンは、新しい暗証番号を書いたメモを探したが、チャ・グクヒ(ホン・スヒョン)が、メモを持ち去っていたため、見つけることができなかった。結局、チャ・ガンチョンはホ・イルドに「お金はドンジュが戻ってきてから渡した方がいい」と話した。

ホ・イルドはヨム・ジャンソンに金庫から出てきた金だとし、果物の箱を手渡した。しかし、ヨム・ジャンソンは「金庫にある現金はドルだ」と言い、「いつになったら大山インナーサークルに入るんだ。暗証番号を教えてくれないなら、爆破してでも開けるべきではないか」と激怒した。

死んだと思われていたソ・ドンジュは、ペ・ウォンベ(イ・ユジュン)の看護の下で目を覚ました。ペ・ウォンベは「事情があって、しばらくは警察を避けなければならない。だから病院に連れて行けなかった」と謝罪し、本名のペ・ウォンベと近所で使っているチャン・イルナムという偽名を明かし、ソ・ドンジュは自身をソン・ヒョンと紹介した。ペ・ウォンベは銃撃を受けた理由を尋ねたが、彼は「車の事故に遭ったのですが」と言い、銃撃を受けたことを覚えていなかった。その後、ソ・ドンジュはヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)の腕時計と自分の時計、タトゥーのイニシャルを見ても何も思い出せなかった。

ペ・ウォンベはソ・ドンジュのタクシーの領収書を見せながら「結婚式に行く途中で撃たれたのではないか」と推測し、彼が持っていた携帯電話を手渡した。ペ・ウォンベは「この世界にはあなたを殺そうとする人もいる。よく考えなければならない」と警告したが、彼は携帯電話の電源を入れて電話をかけた。しかし、ヨ・ウンナムが一時的に席を外している間に、その部屋にいたヨム・ヒチョル(クォン・スヒョン)が代わりに電話を受けた。

ヨム・ヒチョルは、ソ・ドンジュが自身の名前をソン・ヒョンだと言うと「ふざけるな。死にたいのか?」と怒鳴り、電話を切った。ヨム・ヒチョルはチャ・ドクヒにソ・ドンジュとヨ・ウンナムが連絡を取る携帯電話だとし、処理を依頼した。ヨ・ウンナムはヨム・ヒチョルの家に戻ることになった。その後、ホ・イルドがヨ・ウンナムの携帯電話に電話をかけると、ソ・ドンジュは「お前が銃で撃ったのか? 銃で撃っても死なないよ」と告げた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ナム・クムジュ

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