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イ・ヘヨン(1970)

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  • チョ・スンウ&ペ・ドゥナら、新ドラマ「秘密の森2」台本読み合わせ現場を公開

    チョ・スンウ&ペ・ドゥナら、新ドラマ「秘密の森2」台本読み合わせ現場を公開

    検事チョ・スンウと刑事ペ・ドゥナの再会が初公開された。tvN新土日ドラマ「秘密の森2」(脚本:イ・スヨン、演出:パク・ヒョンソク)が、主演俳優たちの胸躍る熱演が収められた台本読み合わせ現場を公開し、シーズン2のスタートを知らせた。2017年に韓国で放送された「秘密の森」は、感情が感じられない独りぼっちの検事ファン・シモク(チョ・スンウ)が正義感あふれる心温かい刑事ハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)と共に、検察スポンサー殺人事件の裏側に隠された真実を暴く内部秘密追跡劇で、ジャンルドラマの新たな地平を切り開いたと好評を博した。今年1月、「秘密の森2」の台本読み合わせが行われ、止まっていたシモクとヨジンの時間が再び動き始めた。検察スポンサーと企業間の「秘密の森」を暴いた前シーズンに続き、シーズン2では検警の捜査権調整の最前線で再会した孤独な検事ファン・シモクと行動派刑事ハン・ヨジンが隠蔽された事件の真実に迫る。同日、台本読み合わせ現場には、イ・スヨン脚本家と新たに演出を務めることになったパク・ヒョンソク監督、シーズン1に続いて出演する俳優チョ・スンウ、ペ・ドゥナ、イ・ジュニョク、ユン・セア、パク・ソングン、チョン・ベス、チェ・ジェウン、ソン・ジホ、そしてシーズン2に合流し、存在感を発揮するチョン・ヘジン、チェ・ムソン、キム・ヨンジェ、イ・ヘヨンら主要キャストが参加した。現場で再会した俳優たちは、熱い抱擁と挨拶で喜びを隠せない様子だった。スタッフも「『秘密の森2』を一緒に作っていけるという事実だけで嬉しいし、光栄に思う。最高の面白さと完成度でお待ちいただいたすべての方に満足と楽しさをお届けしたい」と意気込みを語った。台本の読み合わせが始まり、懐かしかった人物たちが再び動き始めると、皆が息を殺してその熱演を見守った。孤独な検事ファン・シモクになって戻ってきた代替できない俳優チョ・スンウは落ち着いた雰囲気の中でもカリスマ性を発揮し、ドラマをリードした。ペ・ドゥナも温かく人間味あふれる行動派刑事ハン・ヨジンに完璧に入り込み、現場を愉快な雰囲気に導いた。依然としてお互いの隙間を埋めるシモクとヨジンは期待した以上に、阿吽の呼吸を発揮した。何よりも前シーズンのエンディングで、シモクが南海(ナムへ)に発令されて別れることになった2人が、再び一緒に力を合わせて捜査を進めていく姿だけでも、胸をときめかせた。「秘密の森2」にそれぞれ女性初の警察庁の情報部長チェ・ビッと検察内の最高エリートウ・テハ役として合流したチョン・ヘジンとチェ・ムソンは、シーズン1とはまた異なる雰囲気を見せた。チョン・ヘジンとチェ・ムソンは、それぞれ完全な捜査権の独立を望む警察と固有の捜査権限を守ろうとする検察を代表する中心メンバーとして活躍する予定だ。同日、現場でもまるで前から息を合わせたかのように劇中の人物に入り込み、チョ・スンウ、ペ・ドゥナとも阿吽の呼吸を見せた。どんな役でも自分の服を着たかのように完璧に演じる2人の合流で、さらに強力になったシーズン2を期待させた。シモクとヨジンの他にも視聴者が見たがっていた俳優たちの活躍も際立った。イ・チャンジュンの死で悔い改めたかのように見えたが、結局シモクの座に就いて「ソ・ドンジェは変わらない」という予想外の姿でフィナーレを飾ったソ・ドンジェ検事役のイ・ジュニョクは、相変わらず出世欲を捨てられない検事に戻った。イ・チャンジュンの妻で、イ・ユンボム会長の娘イ・ヨンジェ役のユン・セアは、ハンジョグループの新しいオーナーになった。検察との秘密のコネで企業を経営してきたハンジョグループのオーナーとして、相変わらず神秘的で冷静な彼女が、どのような役割を果たすことになるか、期待を高めた。この他にも、東部地検長になったカン・ウォンチョル役のパク・ソングンはもちろん、龍山(ヨンサン)警察署のチェ・ユンソチーム長役のチョン・ベス、チャン・ゴン役のチェ・ジェウン、パク・スンチャン役のソン・ジホも、阿吽の呼吸を披露した。制作陣は「相変わらず期待を裏切らないイ・スヨン脚本家の緻密なシナリオとこれを精密に映像化するパク・ヒョンソク監督、そして劇中の人物に完璧に息を吹き込む俳優たち、この三拍子がこの上なく良かった現場だった」とし、「ファン・シモクとハン・ヨジン、そして『秘密の森』を待ってくださった視聴者の皆さんにもう一度出来の良いドラマをお届けしたい」と覚悟を伝えた。シーズン1に続き、イ・スヨン脚本家が執筆を務める「秘密の森2」は、ドラマ「むやみに切なく」「恋のステップ~キミと見つめた青い海~」などを通じて人物に感性的にアプローチし、持ち前の美しい映像を披露したパク・ヒョンソク監督が演出を務める。「サイコだけど大丈夫」の後番組として、8月にtvNで放送される予定だ。

    Newsen
  • 「スケッチ」RAIN、イ・ヘヨンに接近…ある発言で緊張感を与える

    「スケッチ」RAIN、イ・ヘヨンに接近…ある発言で緊張感を与える

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。RAIN(ピ、本名:チョン・ジフン)が、チョン・ジニョンが予知能力者だと推測した。韓国で昨日(16日)放送されたJTBCドラマ「スケッチ」では、カン・ドンス(RAIN)がペク・ウジン(イ・へヨン)を逮捕するシーンが描かれた。カン・ドンスがペク・ウジンに「チャン・テジュン(チョン・ジニョン)課長を殺そうとする理由はなんだ?」と問い詰めると、ペク・ウジンは「その予測の根拠は何だ。そちらにもそういう人がいるのか」と聞いた。この言葉に驚いたユ・シヒョン(イ・ソンビン)は、何のことか知らないふりをした。ペク・ウジンは「僕にあの事をさせた予知能力者が誰か知りたいか? 代わりに条件がある。僕に3時間だけ時間をくれ」と提案した。するとカン・ドンスが「その予知能力者、チャン・テジュン課長じゃないのか」と聞き、緊張感を与えた。

    TVレポート
  • 【PHOTO】キム・ハンミン&大谷亮平ら、映画「バトル・オーシャン/海上決戦」プリクエル版ドキュメンタリーのマスコミ試写会に出席

    【PHOTO】キム・ハンミン&大谷亮平ら、映画「バトル・オーシャン/海上決戦」プリクエル版ドキュメンタリーのマスコミ試写会に出席

    20日午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで開催された「鳴梁:渦巻く海に向かって」のマスコミ試写会にチョン・セギョ監督とキム・ハンミン、イ・ヘヨン、チャン・ジュンニョン、大谷亮平が出席した。「鳴梁:渦巻く海に向かって」は、映画「バトル・オーシャン/海上決戦」の公開後、対外・対内的に提起された鳴梁海戦の疑問に対する答えを探すため、キム・ハンミン監督と俳優たちが李舜臣(イ・スンシン)将軍の実際の行動を追い、隠されたストーリーを探していくプリクエル版ドキュメンタリー映画。緊迫していた水軍再建の過程と奇跡のような勝利に関する真実など、歴史的な知識を面白い要素で紐解いたエデュテイメント映画である。韓国で5月7日公開される。

    OSEN