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ペ・イニョク、日韓ファンミーティングが大盛況…「チェックイン漢陽」共演者たちもサプライズ登場

Newsen
YYエンターテインメント
俳優のペ・イニョクがファンミーティングを成功裏に終えた。

ペ・イニョクは先月2日に東京・一ツ橋ホールで開催された「2025 BAE IN HYUK FANMEETING IN TOKYO B's Ground」を終えた後、今月6日にソウル・ノドゥルセムライブハウスでデビュー後初の韓国ファンミーティング「2025 BAE IN HYUK FANMEETING IN SEOUL B's Ground」を開催し、ファンと交流した。各2回ずつ計4回行われた公演は、全員が一緒に楽しめるゲームから歌まで多彩な構成で準備され、ファンたちの熱い声援を受けた。特に韓国でのファンミーティングは、彼の誕生日に近い日程で行われただけに、より意味深い時間となった。

この日、彼はJUZIの「好きだよ…」を歌いながら登場し、スタートからファンの心をつかんだ。続くトークコーナーでは、状況別のテーマに沿って彼の姿を知ることができる時間と、これまで出演した作品とキャラクターを通じてファンと呼吸を合わせる特別なアワーズを進行し、笑いを誘った。さらに、最近終了したチャンネルAドラマ「チェックイン漢陽」で共演したチョン・ゴンジュ、DKZのジェチャンがサプライズ登場し、和やかな友情を見せた。2人はペ・イニョクとの思い出話を披露しながら、公演に豊かな楽しさを加えた。

それだけでなく、ペ・イニョクは第2部の開始と共にTWSの「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」でダンスを披露し、会場の歓声を引き出した。続くゲームコーナーでは、会場に訪れたファンたちと呼吸を合わせて大きな反響を呼び、ゲームの合間に挟まれるチャレンジミッションも次々とこなしながら会場の雰囲気を盛り上げた。

公演の終盤には、ファンたちが準備した様々なイベントで会場の雰囲気がさらに盛り上がった。彼はこれに応えるように直筆の手紙で「どうすれば幸せで良い時間と思い出を作れるか考えた」とし「いつも未熟な僕を好きでいてくれて、大切にしてくれる皆さんを思うたびに、本当に感謝していて、とても幸せな人だと思う」と伝え、会場を温かい感動で包んだ。キム・ドンリュルの「また愛すると言おうか」を歌いながら退場した彼は、ハイタッチイベントを行い、会場を訪れたファン一人ひとりを見送りながら、最後まで贈り物のような時間を届けた。

韓国と日本で開催されたファンミーティングを完璧に終えたペ・イニョクは、所属事務所のYYエンターテインメントを通じて「ファンミーティングを通じてファンの皆さんとお会いできる場があって幸せだった」とし「忘れられない記憶として残る思い出を作ってくれてありがとう。これからも期待に応えられる人になれるよう努力する。いつも送ってくださる愛に感謝している」と感想を伝えた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

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