チョン・ゴンジュ
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ペ・イニョク&キム・ジウンら出演の新ドラマ「チェックイン漢陽」韓国で12月21日より放送スタート!
新ドラマ「チェックイン漢陽(ハニャン)」で、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、DKZのジェチャンが、朝鮮時代のホテルの職員に変身する。チャンネルAの新土日ドラマ「チェックイン漢陽」は、お客様は王という無礼な旗印を掲げた朝鮮最大の客主ヨンチョンルに、インターン仕官として入社した朝鮮時代の若者たちの物語を描いた波乱万丈なラブコメディ時代劇だ。「朝鮮時代に今のようなホテルがあったとしたら?」という不埒な想像から始まった同作のユニークな世界観が、多くの視聴者の興味をそそる中、本日(6日)同作の予告ポスターが公開された。それぞれ目標を持って朝鮮最大の客主ヨンチョンルに入社した4人の若者たちが、一堂に会して作り出す爽やかなケミ(ケミストリー、相手との相性)に注目が集まる。公開されたポスターで、ペ・イニョク(イ・ウンホ/イ・ウン役)、キム・ジウン(ホン・ドクス役)、チョン・ゴンジュ(チョン・ジュンファ役)、ジェチャン(コ・スラ役)は、ロビーで朝鮮最大の客主ヨンチョンルに泊まるために来たお客さんを迎えている。ヨンチョンルの第一印象を決めるフロント職員として、最善を尽くして微笑みを浮かべている彼らの姿が、親切で温かい雰囲気を醸し出している。4人の抜群のビジュアルが、すぐにでもチェックインしたい欲求を呼び起こす。これと共に、ポスターの上段に書かれた「ここヨンチョンルでは、お客様が王です」というフレーズが目に入る。お客様は王というヨンチョンルの旗印は、現代社会では大きな問題にならないが、天の王がいる身分社会である朝鮮では、非常に無礼な内容だ。むしろ下手すると、逆謀罪にも追い込まれる危険な発言でもある。ここに入社した若者4人組は皆、身分と背景が異なり、さらに好奇心を刺激する。王子のイ・ウンという身分を隠したままヨンチョンルに入社したイ・ウンホ(ペ・イニョク)、何らかの理由で男装女子として生きているホン・ドクス(キム・ジウン)、ヨンチョンルの相続者であるチョン・ジュンファ(チョン・ゴンジュ)、滅びてしまった家門出身のコ・スラ(ジェチャン)まで、元々はどのような地位であったとしても、現在は同じ服を着て、同じ仕事をしている。彼ら4人組がヨンチョンルでどのようなことを一緒に経験し、またその過程で彼らがどのような縁を結ぶのか、関心が高まる。チャンネルAの新土日ドラマ「チェックイン漢陽」は、韓国で12月21日午後7時50分に放送がスタートする。日本ではLeminoで独占配信される予定だ。
【PHOTO】コンミョン&キム・ミンハ&チョン・ゴンジュら、ドラマ「私が死ぬ一週間前」オープントークに出席
5日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第29回釜山国際映画祭」にて、TVINGオリジナルシリーズ「私が死ぬ一週間前」のオープントークが行われ、コンミョン、キム・ミンハ、チョン・ゴンジュ、キム・ヘヨン監督が出席した。・【PHOTO】コンミョン&キム・ミンハ「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場・少女時代 スヨン&コンミョン「第29回釜山国際映画祭」で閉幕式のMCに!
【PHOTO】パク・ソジュン&イム・シワンら「2024 アジア・スター・アワード」に出席
3日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)のパラダイスホテルにて「2024 marie claire(マリー・クレール)アジア・スター・アワード」が開催された。この日、パク・ソジュン、イム・シワン、ソル・ギョング、コンミョン、アン・ジェホン、チョン・ゴンジュ、ホン・ギョン、ホ・ジノ監督、キム・ソンス監督、チェ・ドンフン監督らが出席した。・パク・ソジュン、引退を考えたことも?「『梨泰院クラス』撮影当時健康にも影響が出た」(動画あり)・イム・シワン、イ・ソンビンとの変わらぬ親交差し入れのコーヒーを持って記念ショット
俳優チョン・ゴンジュ“グラビア職人”としての魅力を披露…ドラマ「我が家」出演の感想を明かす
俳優チョン・ゴンジュのグラビアが公開された。チョン・ゴンジュは最近、Galleriaメンバーシップマガジン「The Galleria」9月号のグラビア撮影とインタビューに参加した。彼はしっかりとしたフィジカルで多彩なスーツファッションを着こなし、グラビア職人としての魅力を披露した。特に、メガネや傘などの小道具を活用し、クラシックながらも都会的なムードを一層目立たせた。グラビア撮影後に続いたインタビューで彼は、最近韓国で放送終了となったドラマ「我が家」に出演した感想を明かした。彼は「ムン・テオという、二つの顔を持っている人物を演じた。今まで見たことのない自分の姿を見るのも目新しい経験だったし、初めて試みることだったので、実際に演技をしながら快感と胸がいっぱいになるのを感じた」と伝えた。また、「今まで出演した映画の中で初めての悪役だったので、レビューで悪口を言われたのもありがたかった。そのくらい悪役を上手く演じたんだなと思い、とても嬉しかった」とウィットが利いた答えを返し、現場に笑いを誘った。2017年にデビューして以来、さまざまな作品に出演した彼は、演じてみたい役があるかという質問に「いつも片思いばかりする配役だったので、次は愛を叶える役を演じてみたい」と願いを伝えた。また、「恋愛ものも、ラブコメも、青春物も全ていい。ただし、必ず愛が叶う役であってほしい」と付け加えた。彼の次回作として出演が確定したTVINGのオリジナルシリーズ「私が死ぬ一週間前」が、「第29回釜山(プサン)国際映画祭」のオンスクリーンセクションに招待され、世界の観客に紹介される予定だ。「私が死ぬ一週間前」は、人生への意欲がなく引きこもりのように暮らしていた24歳のチョン・ヒワン(キム・ミンハ)の前に、初恋のキム・ラム(コンミョン)が死神として現れることから繰り広げられる青春ファンタジーロマンスを描く。チョン・ゴンジュは作中で、キム・ラムの親友かつ元水泳選手のイ・ホンソク役を演じ、愉快でエネルギーたっぷりな姿を見せる予定だ。「私が死ぬ一週間前」が初公開される、「第29回釜山国際映画祭」は10月2日から10月11日までの10日間、映画の殿堂一帯で開催される。チョン・ゴンジュのグラビアとインタビューは「The Galleria」9月号に掲載されている。また、現場のビハインドストーリーは「Saram Enter Stage」を通じて確認できる。
【PHOTO】東方神起 ユンホからZB1まで、映画「ベテラン2」VIP試写会に出席(動画あり)
12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「ベテラン2」(監督リュ・スンワン)VIP試写会が開かれ、東方神起のユンホ、ZEROBASEONEのキム・テレ&キム・ギュビン&パク・ゴヌク、FTISLANDのイ・ジェジン&チェ・ミンファン、SF9のロウン、P1Harmonyのギホ&インタク、Wanna One出身のハ・ソンウン、イ・スンギ、イ・ジョンジェ、コ・ギョンピョ、ユ・テオ、ユン・ジオン、チョン・ソンイル、チョン・ゴンジュ、チョン・ヒョク、ヒョン・ウソク、チョン・ウンイン、ハ・スホ、ハ・ナムジュン、ユン・ギョンホ、チャン・ギハ、パク・テファン、チェ・ドング、ウン・ジョンゴン、イ・サンウ、チョ・グァヌ、キム・ミン、ミン・ジュンギ、KNUCKSらが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・東方神起 ユンホ、ドキュメンタリー番組のナレーターに挑戦出演料を全額寄付へ・ZEROBASEONE、初のワールドツアーのネタバレも?海外ファンの応援に感激「夜遅くまで練習中」(総合)
俳優チョン・ゴンジュ、人気YouTuberと交際中?熱愛説に事務所がコメント
俳優のチョン・ゴンジュが、人気YouTuberとの熱愛説を否定した。最近、オンラインコミュニティやSNSを中心に、チョン・ゴンジュとYouTuberのナム・ソヨンが交際しているという噂が広まった。一部のネットユーザーは、2人が一緒に渓谷へ行き、水炊きを食べたことや、同じ時期に同じ服を着て撮った写真を掲載したことなどを挙げ、彼らがラブスタグラム(Love+Instagram)をしているのではないかという疑惑を提起した。これと関連し、チョン・ゴンジュの所属事務所であるSARAMエンターテインメントは、OSENの電話取材に対し「2人は親しい知人に過ぎない」と断言した。チョン・ゴンジュは1995年生まれで2017年、DAY6の「I like You」のミュージックビデオを通じてデビューした。その後、ドラマ「偶然見つけたハル」「オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~」「恋するイエカツ」「コッソンビ(イケメンの士)熱愛史」「我が家」などに出演した。次回作として「チェックイン漢陽」「私が死ぬ一週間前」への出演が決定している。ナム・ソヨンは2003年生まれのYouTuberで、チャンネル登録者数約55万人を保有している。日常Vlog(ブイログ:Video+Blog)、メイクアップコンテンツを主に投稿し、視聴者とコミュニケーションしている。・「我が家」チョン・ゴンジュ悪役に初挑戦悪口を言われるのも嬉しかった・ペ・イニョク&キム・ジウンら、新ドラマ「チェックイン漢陽」の主人公に朝鮮時代の若者に変身
「我が家」チョン・ゴンジュ“悪役に初挑戦…悪口を言われるのも嬉しかった”
俳優チョン・ゴンジュが「我が家」放送終了の感想を伝えた。最近韓国で放送終了となったMBC金土ドラマ「我が家」で、チョン・ゴンジュはムン・テオ役を熱演。悪役に初めて挑戦した。彼は「『我が家』は僕の新たなスペクトラムの始まりとして大きな意味を持つ。純粋に演技で大衆に近づけるキャラクターに出会ったと思う」と伝えた。そして「これからも様々な姿を見せるために努力する」と挨拶した。――「我が家」が放送終了となりましたが、感想を教えてください。 チョン・ゴンジュ:いつも作品が終わると胸がいっぱいになります。特に後半で忙しく撮影したことが記憶に残っていますが、無事に終わって良かったと思います。――序盤で本音をあまり出さないテオを演じることにおいて難しかったことや、演じる上で気を使った部分はありましたか?チョン・ゴンジュ:他のイメージを見せるために無理やり何かをするよりも、淡白にしようと努力しました。自分が持っている様々なイメージを取り出してみようと思いました。――「我が家」で最も記憶に残っているシーンやセリフは何ですか?チョン・ゴンジュ:台本にはない部分なのですが、僕が親しくならなければならないと思う人を呼ぶ時、必ず名前を先に呼びました。誰もが関心を引いて、愛されることが好きだと思いますが、名前を呼んでもらうとこの人は僕のことを考えていて、気にしてくれているんだと思います。そのため撮影中に「ドヒョン(DKZ ジェチャン)」「ドヒョンは」と言う単語を一番たくさん使ったので、それが記憶に残っています。――最も記憶に残っている反応はどのようなものでしたか?チョン・ゴンジュ:8~9年間の活動で悪役は初めてでした。そのためか、僕が演じたキャラクターに対して視聴者が悪口を言うのも初めて見ましたし、なぜだか喜びも感じました。自分が望んだ様々な挑戦をしていますし、それだけ上手くできたから悪口も言われるのだろうとむしろ喜んで受け入れています。――チョン・ゴンジュさんにとって「我が家」はどのような作品として記憶に残ると思いますか?チョン・ゴンジュ:「我が家」は僕の新たなスペクトラムの始まりとして大きな意味を持っています。純粋に演技で大衆に近づけるキャラクターに出会ったと思います。――「我が家」の視聴者へ最後の挨拶を一言お願いします。チョン・ゴンジュ:これまで「我が家」を視聴してくれてありがとうございます。軽くはないドラマでしたが、スリーラーとして楽しんでくれた視聴者も多いようで、感謝しています。これからも様々な姿をお見せするために努力します。
【PHOTO】ピョ・イェジン&パク・ソンフン&N․Flying イ・スンヒョプら、ラグジュアリーブランドのイベントに出席
13日午後、ソウル江南(カンナム)区現代(ヒュンダイ)百貨店貿易センター店で開かれたスイスのラグジュアリーブランドのイベントに、女優のピョ・イェジン、俳優のパク・ソンフン、イ・ウォンジョン、チョン・ゴンジュ、N․Flyingのイ・スンヒョプが参加した。「BALLY BY YK JEONG」は、「BALLY」とスタイリストのチョン・ユンギがコラボレーションで披露するコレクションだ。・ピョ・イェジン、SHINee キー&Block BのP․Oへの愛情をアピール「友達になりたかった」(動画あり)・N․Flying イ・スンヒョプ、ビョン・ウソクの性格を絶賛「とても優しくて学ぶべきところが多い」
「我が家」キム・ヒソン、元MOMOLAND ヨンウの身の上を暴露…2人の対決の行方は【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。元MOMOLANDのヨンウが、キム・ヒソンの息子であるDKZのジェチャンを拉致し、最後のもがきを続けた。28日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「我が家」では、ムン・テオ(チョン・ゴンジュ)を家に呼び入れるノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)の姿が描かれた。ヨンウォンはテオに「ヤンジュ聖堂保育園出身オ・ジファンの双子の兄オ・テファン。イ・セナ(ヨンウ)とはいつから知り合いだったの? 別荘事件があったその日、お義母さんと揉めた男はオ・テファン、あなたでしょう」と言った。続いて「16年前のことのせいでこうしているの? 君とそっくりな双子の弟、あざだらけの母親、再び来ると思ってそのまま帰らせたのに?」と言った。テオは「何か勘違いしているようだな。そのまま帰らせたと? これは全部あなたが何も考えずに喋り出した言葉が原因だ」と言いながらヨンウォンを攻撃した。この際、ジェジン(キム・ナムヒ)が登場してテファンともみ合い、結局テファンは捕まえられた。ヨンウォンはテファンを除いた家族がみんな死亡したことを知った。テファンは過去、ヨンウォンが暴力的な夫が間違っていると指摘した後に、母が父を殺そうとしたと、ヨンウォンのことを恨んだ。彼は「その日、あなたがそんな話さえしなかったら、母は父を殺そうとしなかっただろう。うちの家族もこうならなかった。だからあなたにも感じてもらいたい。あなたにも、家族が目の前で壊れる苦痛を感じさせたい」とヨンウォンを恨んだ。しかしヨンウォンは「君が味わったその苦痛、私には理解できないはずよ。でもそのことが私のせいだと思うのは間違っている。暴力的な夫との関係から切りなさいと言った当時の私の判断は今も同じ」と強調した。そしてテオを殺人犯にさせるために全てを計画したセナに言及しながら「君もセナにガスライティング(被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法)されたのよ」と強調した。結局、別荘殺人事件の犯人としてテオが逮捕され、ホン・サガン(イ・ヘヨン)は不拘束状態で取り調べを受けることになった。留置場から出てきたサガンを迎えにきたジェジンはサガンを抱きしめながら「ご苦労様でした、お母さん」と今まで心配した気持ちを示した。しかしアン・ヨソブ(ヤン・ジェヒョン)を死なせて、テファンとの縁を切ったセナの脅迫はここで終わらなかった。セナにそそのかされたオ・ジウン(シン・ソユル)はサガンに長い間ガスライティングされてきたと暴露し、ヨンウォンに宅配便を送って自身の家庭内問題は隠そうとした偽善者だったことを認め、自身が書いた台本をそのまま読むように圧迫した。結局各種議論に巻き込まれたヨンウォンは緊急記者会見を開いた。セナが書いた原稿を読み始めたヨンウォンは、突然今脅迫されていると言いながら「私の家族には秘密がありました。しかしどんな暴露も怖がりません。世の中の人に理解されることより、家族が大切だと思いました。私たちがどんなに壊れるとしても、私はこの家庭を守りたいです」と自身に濡れ衣を着せた凶悪犯イ・セナの身の上を全て公開した。ヨンウォンは「私は、私の全てをかけてイ・セナを捕まえます。なのでこの犯罪者を捕まえることを手伝ってください」と訴え、世論は反転した。放送後半には「壊れる前に守らなきゃ」とドヒョン(ジェチャン)を拉致したセナと、「ドヒョンのことに何かあったらあなたを殺す」と憤怒するヨンウォンの姿が描かれ、2人の最後の対決がどう終わるか好奇心を高めた。
【PHOTO】アン・ヒョソプ&OH MY GIRL ユア&イ・ジュビンら、ブランド「LACOSTE」のイベントに出席
14日午後、ソウル城東(ソンドン)区城水洞(ソンスドン)にて、ファッションスポーツブランド「LACOSTE(ラコステ)」のポップアップストアオープン記念イベントが開催され、アン・ヒョソプ、OH MY GIRLのユア、イ・ジュビン、イ・ユミ、チョン・ゴンジュ、キム・ナヨン、ダニエル・ヘニー、イ・ソラ、ジャスティン・H・ミン、アンナキム、Silica Gelのキム・ハンジュが出席した。・OH MY GIRL ユア、1stシングル「Borderline」でカムバック!活動の目標を語る別の一面を見せたい・アン・ヒョソプ、子供たちのために約560万円を寄付続く善行
ペ・イニョク&キム・ジウンら、新ドラマ「チェックイン漢陽」の主人公に…朝鮮時代の若者に変身
俳優のペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、DKZのジェチャンがドラマ 「チェックイン漢陽(ハニャン)」に出演することが確定した。チャンネルAの新ドラマ「チェックイン漢陽」(脚本:パク・ヒョンジン、演出:ミョン・ヒョンウ)は、お客様は王という無礼な旗印を掲げた朝鮮最大の客主ヨンチョンルにインターン仕官として入社した朝鮮時代の若者たちの物語を描いた波乱万丈なラブコメディ時代劇だ。ペ・イニョク(イ・ウン役)、キム・ジウン(ホン・ドクス役)、チョン・ゴンジュ(チョン・ジュンファ役)、ジェチャン(コ・スラ役)が朝鮮時代の若者を演じる。それぞれの事情を持ってヨンチョンルに入社した彼らは、旧世代の不合理に「しかし!」と叫ぶ若い世代しかし4人組として活躍する予定だ。まず、ペ・イニョクは王子イ・ウン役を演じる。特別な理由で身分を隠したままイ・ウンホという仮名を使用し、朝鮮最大の客主ヨンチョンルに潜入したイ・ウン。しかし王子としての習慣を捨てられず教官に叱られたり、お転婆なホン・ドクスに絡まれ続けるなど、様々なハプニングを経験する。キム・ジウンは作中、男装女子として生きていくホン・ドクスを演じる。ホン・ドクスはヨンチョンルの総支配人、大客主になることを目指し、教育士官として入城する。同じクラスになったイ・ウンホと対立し、悪縁で結ばれる。チョン・ゴンジュは、高級感溢れるルックスと、いつもお金がついてくる四柱を持つヨンチョンルの相続者チョン・ジュンファ役を演じる。経営に興味がないため清で留学生活をしたが、父によって無理やりヨンチョンルの教育仕官となる人物だ。最後にDKZのジェチャンは、他人の顔色を伺わず、話したいことを話す青年コ・スラ役を演じる。ずいぶん前に滅びてしまった家門を自分の手で興すためにヨンチョンルに入ってきた彼の目標は、正式仕官になって成功することだ。しかし、ヨンチョンルの困り者イ・ウン、ホン・ドクス、チョン・ジュンファと同じ部屋を使うことになり、友情を深めていく。キャスティングを完了した「チェックイン漢陽」は本格的な撮影を控えている。
アン・ジェホン&2AM ジヌンら出演の映画「リバウンド」日本版予告とポスターが解禁
廃部寸前の弱小バスケットボール部の新任コーチと6人の選手が韓国全国大会を目指す奇跡の実話を描いた映画「リバウンド」(原題:「리바운드」)が、KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス配給にて4月26日(金)より全国公開される。そしてこの度、日本版予告映像とポスタービジュアルが解禁された。2012年、交代選手もいないわずか6名の選手で全国大会決勝進出を成し遂げたカン・ヤンヒョンコーチと、釜山(プサン)中央高校バスケットボール部。韓国全土に衝撃と旋風を巻き起こした実在するチームの奇跡の物語が構想11年の時を経てこの度映画化となる! 監督を務めるのは、韓国初の医療サスペンスドラマで日本でもリメイクされ話題となった「サイン」で脚本と演出を手掛け、映画「記憶の夜」など監督としても多くの作品を輩出しているチャン・ハンジュン。脚本は、映画「工作 黒金星と呼ばれた男」で第27回釜日映画賞脚本賞を受賞しNetflixシリーズ「ナルコの神」等でも知られるクォン・ソンフィと、Netflixシリーズ「キングダム」、ドラマ「シグナル」など話題作が続き大韓民国最高と定評のあるキム・ウニら韓国屈指の豪華スタッフがタッグを組む!バスケットボール部員を全国大会の決勝という晴れの舞台へ導く、カン・ヤンヒョンコーチ役にはドラマ「マスクガ―ル」や映画「シークレット・ジョブ」のアン・ジェホン。バスケットボール部の部員には、「魅惑の人」「愛の不時着」「浪漫ドクター キム・サブ3」などの話題作に出演し、いま大注目の若手俳優イ・シニョンを筆頭に、2AMで俳優としても活躍の幅を広げているチョン・ジヌン、「偶然見つけたハル」「女神降臨」「オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~」といった人気作へ出演したチョン・ゴンジュ、ドラマ「恋慕」への出演が話題となったキム・テクといった新鋭俳優たちが実際にバスケットボールのトレーニングをして撮影に挑んだ。韓国では昨年4月に劇場公開され、日本の「THE FIRST SLAM DUNK」に次ぐ、韓国初の本格バスケ映画として話題沸騰! 見る者全てに爽快な感動をもたらす、リアル青春ムービーが誕生した。今回解禁された予告映像は、釜山中央高校バスケットボール部のコーチに着任したヤンヒョン(アン・ジェホン)が、部の再建のため部員を集めようと奔走するところから始まる。しかし、入部したのは、天才と謳われながら伸び悩むギボム(イ・シニョン)、足首のケガで競技を断念したギュヒョク(チョン・ジヌン)、サッカー選手出身のスンギュ(キム・テク)、路上バスケで腕を磨いたガンホ(チョン・ゴンジュ)の5人。彼らに、高身長の有力選手ジュニョンが加わって、全国大会を目指すことに。初試合の最中に、チームワークが崩れ乱闘騒ぎを起こすなど、なにやら前途多難シーンも収められており、交代選手がいないたった6人の選手と新任コーチの無謀な挑戦は一体どうなるのか!? その先に、誰も予想しない人生最大の大逆転が待っている!また、併せて解禁となったポスタービジュアルは、全国大会を目指す6人の選手とヤンヒョンコーチが肩を寄せ合い、眩しい笑顔を見せるもので、逆境にも負けない彼らの強い絆を窺わせる。リバウンドとはミスをチャンスに変え、失敗を成功に導くこと。韓国全土が熱狂した感動の実話が今、スクリーンに蘇る!■作品情報映画「リバウンド」4月26日(金)新宿ピカデリー他全国ロードショー出演:アン・ジェホン、イ・シニョン、チョン・ジヌン(2AM)、チョン・ゴンジュ、キム・テク、キム・ミン、アン・ジホ監督:チャン・ハンジュン脚本:クォン・ソンフィ、キム・ウニ製作:NEXON Korea Corporation制作:B.A. ENTERTAINMENT, WALKHOUSECOMPANY2023年/韓国/韓国語/122分/カラー/16:9 シネマスコープサイズ/5.1ch/原題:리바운드/英題:REBOUND/字幕:根本理恵/一般映画配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA(C) 2023 NEXON Korea Corporation, B.A. ENTERTAINMENT, WALKHOUSECOMPANY ALL RIGHTS RESERVED【STORY】バスケットボール選手出身の公益勤務要員(※)であるカン・ヤンヒョンは解体の危機に瀕した釜山中央高校バスケットボール部の新任コーチに抜擢される。しかし、全国大会での初試合の相手は高校バスケットボール最強者の龍山(ヨンサン)高校。チームワークが崩れた中央高は惨敗という恥辱の結果を生み、学校はバスケットボール部解体まで議論するが、ヤンヒョンはMVPまで上がった高校時代を思い出し、再び選手たちを集める。誰も注目しなかった最弱チームの新任コーチと6人の選手がついに2012年の全国高校バスケットボール大会への出場を果たす。※公益勤務要員公的な機関で福祉や医療、教育、環境などに関わる仕事をすることが、兵役の代わりになる。2014年に「社会服務要員」という名称に変更になっている。■関連リンク映画「リバウンド」公式ホームページ