ペ・イニョク&キム・ジウンら出演の新ドラマ「チェックイン漢陽」台本読み合わせ現場を公開

チャンネルAの新土日ドラマ「チェックイン漢陽」(脚本:パク・ヒョンジン、演出:ミョン・ヒョヌ)は11月12日、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、DKZのジェチャンが参加した台本読み合わせの現場を公開した。
12月21日に韓国で初放送される「チェックイン漢陽」は、“お客様は王”という無礼な旗印を掲げた朝鮮最大の客主ヨンチョンルに、インターン仕官として入社した朝鮮時代の若者たちの物語を描いた波乱万丈なラブコメディ時代劇だ。この日の現場には、脚本家のパク・ヒョンジン、監督のミョン・ヒョヌをはじめとする制作陣と、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、ジェチャン、キム・ミンジョン、キム・ウィソン、ユン・ジェムン、ハン・ジェソク、キム・ユンベ、キム・ヨンジュン、チェ・ミンチョル、チョン・ウンピョ、チョン・ヘヨンら主要キャストが出席し、初めて呼吸を合わせた。
まず、身分を隠したままイ・ウンホという名前でヨンチョンルに入社した王子ムヨン君イ・ウン役のペ・イニョクは、一国の最高権力者らしいカリスマ性と、宮廷外の生活は初めての社会初心者のうぶな姿を行き来し、役柄に完璧に入り込んだ。ストーリーの流れに沿って、ロマンス、コミック、政治などのジャンルの変奏をリズム感よく描く彼の演技力に、皆が感嘆する時間だった。
キム・ジウンは、何らかの理由で男装女子として生きているホン・ドクス役を務め、明るく堂々としたエネルギーでドラマの雰囲気を盛り上げる。これまで「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」「わずか1000ウォンの弁護士」「となりのMr.パーフェクト」など様々なジャンルで活躍してきた彼女は、「チェックイン漢陽」がデビュー後初の時代劇であるにもかかわらず、安定した演技で深い印象を残した。また、今までとは違う魅力で、新たなキャラクターの誕生を予告した。

言いたいことは言う漢陽のMZ青年コ・スラ役に扮したジェチャンは、没入感の高い演技を披露し、ドラマに入りこませた。今年、「我が家」「遊んでくれる彼女」に続き、「チェックイン漢陽」まで、活発な活動を披露してきた彼のイメージチェンジに期待が高まる。
何よりも、4人が集まって作っていく青春のケミストリー(相手との相性)が、最高の現場の雰囲気につながった。一緒にいるだけでも目の保養になるビジュアルに、息ぴったりの共演まで、初めてとは思えない彼らのチームワークに終始笑いが絶えない台本読み合わせの現場だった。

その他にも、キム・ユンベ(パン・サソン役)、キム・ヨンジュン(ユ・スイン役)、チェ・ミンチョル(チョ・スンリャン役)、チョン・ウンピョ(チャン・スクス(熟手:料理人)役)、チョン・ヘヨン(チ・ヨニ役)などがヨンチョンルのメンバーとして、キム・ヨンソン(ザパンテク役)、イム・ソユン(クシル役)、ペ・ジェウォン(ボムホ役)などが主人公の周辺人物として合流し、愉快なケミストリー(相手との相性)を見せた。

- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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