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キム・ミンジョン(女優)

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  • ペ・イニョク&キム・ジウンら出演の新ドラマ「チェックイン漢陽」台本読み合わせ現場を公開

    ペ・イニョク&キム・ジウンら出演の新ドラマ「チェックイン漢陽」台本読み合わせ現場を公開

    「チェックイン漢陽(ハニャン)」に若手俳優たちが集まった。チャンネルAの新土日ドラマ「チェックイン漢陽」(脚本:パク・ヒョンジン、演出:ミョン・ヒョヌ)は11月12日、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、DKZのジェチャンが参加した台本読み合わせの現場を公開した。12月21日に韓国で初放送される「チェックイン漢陽」は、お客様は王という無礼な旗印を掲げた朝鮮最大の客主ヨンチョンルに、インターン仕官として入社した朝鮮時代の若者たちの物語を描いた波乱万丈なラブコメディ時代劇だ。この日の現場には、脚本家のパク・ヒョンジン、監督のミョン・ヒョヌをはじめとする制作陣と、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、ジェチャン、キム・ミンジョン、キム・ウィソン、ユン・ジェムン、ハン・ジェソク、キム・ユンベ、キム・ヨンジュン、チェ・ミンチョル、チョン・ウンピョ、チョン・ヘヨンら主要キャストが出席し、初めて呼吸を合わせた。まず、身分を隠したままイ・ウンホという名前でヨンチョンルに入社した王子ムヨン君イ・ウン役のペ・イニョクは、一国の最高権力者らしいカリスマ性と、宮廷外の生活は初めての社会初心者のうぶな姿を行き来し、役柄に完璧に入り込んだ。ストーリーの流れに沿って、ロマンス、コミック、政治などのジャンルの変奏をリズム感よく描く彼の演技力に、皆が感嘆する時間だった。キム・ジウンは、何らかの理由で男装女子として生きているホン・ドクス役を務め、明るく堂々としたエネルギーでドラマの雰囲気を盛り上げる。これまで「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」「わずか1000ウォンの弁護士」「となりのMr.パーフェクト」など様々なジャンルで活躍してきた彼女は、「チェックイン漢陽」がデビュー後初の時代劇であるにもかかわらず、安定した演技で深い印象を残した。また、今までとは違う魅力で、新たなキャラクターの誕生を予告した。イ・ウンとは異なる魅力でホン・ドクスと三角関係を作るチョン・ジュナ役のチョン・ゴンジュは、お茶目ながらも優しい性格を繊細に描き、女心を掴む準備を整えた。また、ヨンチョンルの相続人としてのチョン・ジュンファの悩みを深く表現し、彼の物語への関心を誘った。言いたいことは言う漢陽のMZ青年コ・スラ役に扮したジェチャンは、没入感の高い演技を披露し、ドラマに入りこませた。今年、「我が家」「遊んでくれる彼女」に続き、「チェックイン漢陽」まで、活発な活動を披露してきた彼のイメージチェンジに期待が高まる。何よりも、4人が集まって作っていく青春のケミストリー(相手との相性)が、最高の現場の雰囲気につながった。一緒にいるだけでも目の保養になるビジュアルに、息ぴったりの共演まで、初めてとは思えない彼らのチームワークに終始笑いが絶えない台本読み合わせの現場だった。キム・ミンジョン、キム・ウィソン、ユン・ジェムン、ハン・ジェソクなどのベテラン俳優たちは、ドラマに重量感を与える。その中でも、特別出演のキム・ミンジョンは、ヨンチョンルの総支配人である大客主ソルメファ役を務め、強烈な存在感で注目を集める。また、ヨンチョンルの本当の持ち主で、より高い権力を目指しチョン・バンジュ役のキム・ウィソンは、代替不可能なカリスマ性で緊張感を醸し出した。兵曹判書オ・ヨンラク役のユン・ジェムンと現王イ・ヒョンウィ役のハン・ジェソクは、ドラマの物語の一軸を担う政治争いを描き、ドラマをさらに豊かなものにした。その他にも、キム・ユンベ(パン・サソン役)、キム・ヨンジュン(ユ・スイン役)、チェ・ミンチョル(チョ・スンリャン役)、チョン・ウンピョ(チャン・スクス(熟手:料理人)役)、チョン・ヘヨン(チ・ヨニ役)などがヨンチョンルのメンバーとして、キム・ヨンソン(ザパンテク役)、イム・ソユン(クシル役)、ペ・ジェウォン(ボムホ役)などが主人公の周辺人物として合流し、愉快なケミストリー(相手との相性)を見せた。これと関連し、「チェックイン漢陽」の制作陣は、「若手俳優からベテラン俳優まで、熱い情熱で一丸となって行われた台本読み合わせだった。本番の撮影を彷彿とさせる集中力を見せる俳優たちのおかげで、制作陣も最初から最後まで目と耳を離すことができなかった」とし、「笑顔でいっぱいの若者たちの成長物語、ときめきのロマンス、そして緊張感溢れる政治の争いまで、視聴者に様々な楽しさを届ける俳優たちの熱演を期待してほしい」と伝えた。

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  • キム・ウビンからソン・ジヒョまで、精算金めぐって事務所とトラブル…円満解決の事例も

    キム・ウビンからソン・ジヒョまで、精算金めぐって事務所とトラブル…円満解決の事例も

    俳優のキム・ウビンがモデルで活動していた時当時、所属事務所からお金がもらえなかった経験があると打ち明けた。韓国で最近放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演したキム・ウビンは、モデルから俳優に転向したきっかけを説明した。彼は「あの時、所属事務所で演技の授業があったが、いつも良いモデルが目標だったので、俳優はやらないと話していた。しかしある日、台本のある広告のオーディションに行って、演技をするように求められたが、できなかった。結局落ちた。その時から、良いモデルになるためには、演技を学ばなければならないと思い、遅れて授業を受けるようになった」と説明した。続けて彼は、演技授業を受けていた時を振り返った。キム・ウビンは「最初の演技先生がムン・ウォンジュ先生だった。本当に情熱的に教えてくれた。どれぐらいだったのかというと、所属事務所の社長がお金をくれずに逃げて、社員たちも給料がもらえないまま会社がなくなった」と打ち明け、衝撃を与えた。キム・ウビンが打ち明けた所属事務所との精算問題は、今、芸能界で数多く聞く問題でもある。最近、俳優のソン・ジヒョが元所属事務所のUZUROCKSからしっかり精算金の支給を受けていないと専属契約締結から6ヶ月で契約解除を伝え、さらに精算金請求訴訟を申し立てた。UZUROCKSの関係者によると、UZUROCKSは所属アーティストだけでなく、社員にも給料が支払われておらず、今も支給されていない。延滞給料は社員ごとに異なり、3月の給料すらもらっていない社員もいるとのことだ。紛争が長くなると、アーティストと所属事務所両方のイメージ打撃は避けられない。これに先立ち、紛争問題に巻き込まれたが、泥沼に展開されず、円満な合意に至った事例もあった。ダンサーのnozeは昨年12月、所属事務所のStarting Houseを相手に債務不存在確認訴訟と専属契約効停止仮処分を申請した。nozeは所属事務所が昨年4月以降、数ヶ月間精算金を支払っていないと主張した。議論が浮上すると、所属事務所はnozeのパワハラが理由で精算金の入金が遅れたと暴露した。その後、所属事務所は「精算金をすべて入金した」と伝えた。女優のキム・ミンジョンは昨年、元所属事務所Brightエンターテインメントと約1年間続けてきた精算金紛争を終えた。Brightエンターテインメントとキム・ミンジョンは出演料の支払いをめぐり、異なる主張をして法廷争いにまで至った。キム・ミンジョンは所属事務所から出演料の支給がしっかりされていないと主張し、所属事務所は専属契約上の義務を誠実に遵守したと主張した。これを受け、韓国芸能マネジメント協会の特別機構である賞罰調停倫理委員会は、所属事務所に対して「帰責事由がない」と全会一致で議決し、その後、両者が円満に合意したことを伝えた。・公開恋愛中シン・ミナ&キム・ウビン、バリ島旅行へ?空港での姿やインスタ投稿が話題に・ソン・ジヒョ、約束の日に未払いの清算金を受け取れず法的措置へ「いまだに連絡なし」

    TVレポート
  • キム・ミンジョン、所属事務所と対立も…ファンに動画で近況報告

    キム・ミンジョン、所属事務所と対立も…ファンに動画で近況報告

    女優のキム・ミンジョンが、BRIGHTエンターテインメントとの対立後、元気な姿でファンに近況を伝えた。最近、彼女は個人SNSアカウントを通じて「お久しぶりです。個人的にカメラの前で映像を撮るのは初めてです」とし、「昨年は元気に過ごし、今年も良いことがたくさんあったでしょうか? 最近、私に安否を聞いてくる方々が多く、本当に感謝しています。私は元気にしています」と明るい表情で挨拶した。キム・ミンジョンは「大変な状況にある方々が多いですが、世の中は本当に早く変化して早く成長しているのに、私たちはなぜこんなに心が疲弊することが多く、なぜ大変なのでしょうか?」としながら「皆さんに私の話がどのように聞こえるか分かりませんが、私のように30年以上(女優)一筋で歩んできて、いつも明るい照明の下で、皆さんにかっこよく綺麗に見えるように努力している人にも、人生は難しく、苦しい瞬間があるんですね」と自分の状況を伝えた。彼女は、「暗くて何も見えなさそうなその道を、毎日コツコツと着実に歩いていけば、遠からず光が皆さんを照らすと信じています」とし、「私はいつものように皆さんに良い演技でご挨拶します。今まで私が生涯演技に集中してきたように、それほど重要なことがあります。私の人生で毎瞬、今、ここ、この瞬間に完全に集中しながら生きてみようと思っています」と自分を振り返った。そして「皆さんも忙しくて大変かと思いますが、今現在を生きることができる心の余裕を自分自身で作っていくことを願い、応援します」とし、「これから花のつぼみや新芽が出る時期が来ますが、そのように皆さんの花も咲き誇る1年になることを祈っています。健康と幸せを祈ります。また会いましょう」とファンに近況を伝えた。先立ってキム・ミンジョンは昨年、所属事務所と専属契約の効力および出演料の支払いなどをめぐり対立した。このような中、彼女は久しぶりにファンに近況を伝え、喜ばせた。動画を見たファンは「涙が出ます。お姉さんの応援で頑張れます。しっかり乗り越えましょう」「待ってますよ、いつも同じ場所で」「また元気を出して頑張ります。ミンジョンさんもお体に気をつけて、良い心と良い姿で! いつも拳を握りしめて頑張ってください。ファイト」と彼女を応援した。特に一部では、キム・ミンジョンの近況報告に「一瞬、結婚発表かと思った」というコメントもあり、目を引いた。・キム・ミンジョン、所属事務所との契約・出演料をめぐる対立に終止符「お互いの未来のため円満に合意」・キム・ミンジョン、所属事務所WIPと専属契約をめぐり対立韓国芸能マネジメント協会がコメント「事務所に責任はない」 この投稿をInstagramで見る 김민정(@min_joung_kim)がシェアした投稿

    OSEN
  • キム・ミンジョン、所属事務所との契約・出演料をめぐる対立に終止符「お互いの未来のため円満に合意」

    キム・ミンジョン、所属事務所との契約・出演料をめぐる対立に終止符「お互いの未来のため円満に合意」

    女優のキム・ミンジョンがBRIGHTエンターテインメントとの対立を終えた。BRIGHTエンターテインメントは本日(19日)、キム・ミンジョンとの専属契約の効力および出演料の支払いなどに関し、公式コメントを伝えた。BRIGHTエンターテインメントの法律代理人は「相互の意思疎通がまともにできなかった部分があったことを確認し、お互いの発展的な未来のため円満に合意したことをお知らせする」と伝えた。続けて「当社と女優のキム・ミンジョンは、お互いに追加で支給する出演料や未精算費用などに対する別途の精算の手続きなしに、これ以上相互の専属契約が存在しないことを確認することで合意した」とし「現在進行中の訴訟および、それぞれ申請した仮差押えも終結および解除する予定だ」と伝えた。【BRIGHTエンターテインメント 公式コメント全文】1.こんにちは。BRIGHTエンターテインメントの法律代理人である法務法人BARUNの弁護士パク・サンオです。2.当社と女優キム・ミンジョンは専属契約の効力および出演料支給などと関連し、訴訟などの紛争が進行中でしたが、その過程で相互の意思疎通がまともにできなかった部分があったことを確認し、お互いの発展的な未来のため円満に合意したことをお知らせいたします。3.当社とキム・ミンジョンは専属契約の効力及び出演料の支給などと関連し、お互いに事実関係に対する認識や法律の解釈において見解が異なり、訴訟などを行いましたが、お互いの立場と客観的な資料を確認する過程で上記紛争と関連し、どちらか一方に帰責事由があることではないという事実を確認しました。4. これに対し、当社とキム・ミンジョンはお互いに追加で支給する出演料や未精算費用などに対する別途の精算手続きなしに、これ以上相互の専属契約が存在しないことを確認することで合意しました。5.このような合意により、現在進行中の訴訟およびそれぞれ申請していた仮差押えも終結および解除する予定です。6.今回の件で当社とキム・ミンジョンのことを心配し、応援してくださった多くの方に感謝し、今後とも当社とキム・ミンジョンの活動に関心と応援をお願いします。ありがとうございます。

    Newsen
  • キム・ミンジョン、すらりとした脚線美をアピール…写真にファン悶絶

    キム・ミンジョン、すらりとした脚線美をアピール…写真にファン悶絶

    女優のキム・ミンジョンが抜群の美貌を披露した。キム・ミンジョンは12日、自身のInstagramを通じて「XOXO 今週も #cheerup(photo by @x4x14x)」というコメントとともに写真を掲載した。公開された写真には、ピンクのツーピースを着たキム・ミンジョンが、華やかなデザインのサングラスをかけてポーズをとっており、洗練されたスタイリングが際立つ。彼女は前日にも同じ場所で撮った写真を投稿しており、彼女の脚線美が話題となった。1982年生まれのキム・ミンジョンは年齢を感じさせないビジュアルを誇っている。投稿を見たネットユーザーたちは「綺麗です」「愛してます」などの反応を示している。

    マイデイリー
  • キム・ミンジョン、所属事務所WIPと専属契約をめぐり対立…韓国芸能マネジメント協会がコメント「事務所に責任はない」

    キム・ミンジョン、所属事務所WIPと専属契約をめぐり対立…韓国芸能マネジメント協会がコメント「事務所に責任はない」

    韓国芸能マネジメント協会が、キム・ミンジョンと事務所の契約紛争に対し、「事務所に帰責事由がない」と伝えた。昨年8月、キム・ミンジョンと所属事務所WIPの専属契約をめぐる紛争が、芸能マネジメント協会賞罰調整倫理委員会(以下、賞罰委)に送られた中、昨日(3日)賞罰委は「所属事務所には帰責事由がない」と明らかにした。賞罰委は双方の意見を聞き、提出された資料などを調査するなど、14回に渡って倫理審議を行った結果、「キム・ミンジョン側が精算分配と関連した協力をしなかったため、紛争が発生したものと見られる相当な根拠がある」とし、所属事務所に帰責事由がないと判断した。これに先立ってキム・ミンジョンは「WIPが専属契約期間中、マネジメント会社として義務を忠実に履行できなかった」と内容証明を送り、昨年3月、すでに専属契約が終了したと主張した。これに対し、WIPは「キム・ミンジョンと専属契約を締結した後、一度も契約上の義務に違反した事実はない。今後も彼女と専属契約の延長などについて意見の相違を解消するため、積極的に取り組む考えだ」と紛争調停申請書を提出した。

    Newsen
  • キム・ミンジョン、所属事務所WIPとの対立で…他事務所との事前接触が禁止に

    キム・ミンジョン、所属事務所WIPとの対立で…他事務所との事前接触が禁止に

    韓国芸能マネジメント協会が、女優キム・ミンジョンに対する他の事務所との事前接触を禁止すると伝えた。23日、韓国芸能マネジメント協会の関係者はNewsenに「キム・ミンジョンと所属事務所のWIPの専属契約をめぐる紛争が同協会の賞罰調停倫理委員会に提出され、審議が行われている」と明らかにした。続けて「最終的な結果が出るまで専属契約紛争をめぐり調整中のキム・ミンジョンに他の事務所が事前接触することを禁止する」と付け加えた。これに先立ち、キム・ミンジョンはWIPが専属契約期間中、プロダクションとして義務を十分に履行しなかったという内容証明を送り、3月に既に専属契約が終了したと主張した。これに対し、WIPは「キム・ミンジョンと専属契約締結以降、一度も契約上の義務に違反した事実はない。これからもキム・ミンジョンと専属契約の延長などについての異見を解消するため積極的な姿勢で臨む」というコメントを明らかにした。その後、WIPはキム・ミンジョンとの紛争調停申請書を同協会に提出し、現在、同協会の賞罰調停倫理委員会で審議が行われている。

    Newsen
  • チソン&キム・ミンジョン&GOT7 ジニョンら「悪魔判事」放送終了の感想を語る“名残惜しい”

    チソン&キム・ミンジョン&GOT7 ジニョンら「悪魔判事」放送終了の感想を語る“名残惜しい”

    「悪魔判事」のチソン、キム・ミンジョン、GOT7のジニョン、パク・ギュヨンがドラマの放送を終えた感想を明かした。22日に韓国で最終回を迎えたtvN土日ドラマ「悪魔判事」の俳優たちが、それぞれの思いを語った。まず、深い傷と怒りを抱いたまま、この世を救うために悪魔判事になったカン・ヨハン役で、素晴らしい演技を披露したチソンは「最近、とても早く時間が流れるように感じる。『悪魔判事』と一緒に過ごした2021年ももう下半期に入った。最終話だと思うと、清々しくもあるけれど、名残惜しい」と心境を明かした。また「一生懸命に最善を尽くした作品であるだけに、僕の2021年を『悪魔判事』で満たすことができて本当に感謝している。ドラマを愛してくださった多くの方々にも心から感謝の気持ちを伝えたい。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で皆さん大変な時期だけれど、健康に気をつけて、今後もまた素敵な姿をお見せしたい」と述べた。世の中を牛耳る財団の理事長であるチョン・ソナ役で、熱演を披露したキム・ミンジョンは「チョン・ソナは、欲しいものを手に入れるためなら、人も殺すことができるほど残酷な悪女だけれど、またそれと同時に子供のような純粋な心を持つ人物でもあるため、その部分をしっかり表現することが重要だった。チョン・ソナが残念な人物になってしまった幼少時代の傷を理解することに最も集中した」と話した。また「皆さんがソナに共感して愛情を注いでくれたので、幸せな時間だった。私よりもっと苦労した多くのスタッフと共演者の皆さんに感謝している。独特で型破りな題材だったけれど、一緒に共感して、人生の善と悪の境界線について考えてくれた皆さんに心から感謝したい」と愛情を表した。世の中を救うための戦いと信念の間で葛藤するキム・ガオンを、繊細な感情で表現したジニョンは「ガオンとして生きてきた時間を、皆さんにそのまま伝えることができて、本当にありがたい時間だった。ガオンを演じながら一段と成長した自分を実感できて嬉しい。ガオンと『悪魔判事』が何らかの意味を残して、皆さんの心に記憶されれば僕は嬉しい」と心境を語った。そして「チェ・チョンギュ監督、脚本家のムン・ユソクさん、チソン先輩、キム・ミンジョン先輩、パク・ギュヨンさん、そして多くの先輩・後輩の俳優の皆さん、最高のスタッフの方々と一緒に過ごした時間は、本当に光栄で幸せだった。『悪魔判事』を愛してくださったすべての視聴者の皆さんにも感謝し、素敵な作品でまたご挨拶したい」とコメントした。最後に、カン・ヨハンを粘り強く追跡した正義の警察官ユン・スヒョン役で愛されたパク・ギュヨンは「撮影から放送まで、長い時間が過ぎて、もう終了だなんて実感が湧かない」とし、「ユン・スヒョンは本当に心を込めたキャラクターで、撮影しながら共演者の方々にたくさんのエネルギーをもらったため、ユン・スヒョンというキャラクターの感情を深く心に残すことができたと思う」と愛情を示した。また「先輩方、そして共演したすべての俳優の皆さんにたくさん学ぶことができて感謝している。苦労されたスタッフの方々、そして最後まで『悪魔判事』を愛し、ユン・スヒョンを応援してくださった多くの方々に、本当に感謝している」と述べた。

    OSEN
  • 放送終了「悪魔判事」チソン、殺人教唆の疑いも…最後の復讐の結末は?

    放送終了「悪魔判事」チソン、殺人教唆の疑いも…最後の復讐の結末は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チソンが絶対悪を掃討することに成功した。キム・ミンジョンは拳銃による自殺で人生を終えた。昨日(22日)、韓国で放送されたtvN「悪魔判事」最終回で、ヨハン(チソン)の最後の復讐と新しい出発が描かれた。ヨハンは、殺人教唆の疑いで調査を受けていた。この日、ヨハンが拘置所で怪漢にやられ、亡くなったという噂が流れた。ガオン(GOT7のジニョン)はもちろん、ソナ(キム・ミンジョン)も大きな衝撃を受けた。ソナは「大丈夫。どうせ私の手で終えた人。よかった」と自身をなだめるも、結局座り込んで苦しんだ。また、ジェヒ(イ・ソヨン)に、拳銃を持ってきてと頼み「私、大統領になるかも。これから自分で自分を守らないと」と話した。しかし、ヨハンは生きていた。彼は刑務所の所長の弱みを握り、囚人を入れ換えて自作自演を講じたのだ。そして、財団の理事たちの目を避け、時間を稼いだヨハンは裁判を行った。被告人は大統領のジュンセ(ペク・ヒョンジン)を含む財団の理事たちだった。これを受けジュンセは「これは国家元首に対するテロだ。犯罪だ!」と叫びながら怒ったが、ヨハンは「はい、僕は犯罪者です。ところで皆さんはどうですか?」と反論して、クムトジョン病院の内部映像を公開した。さらにソナと、自ら彼女の手先となった新任の大法院長のジョンホ(アン・ネサン)の悪行も暴露した。これによって現場では内紛が起きて修羅場となり、理性を失ったジュンセは「僕だけ助かればいい。他のやつらは商売人にすぎないけれど、僕がいないとこの国はどうなるんだ。僕が大韓民国だ。一度だけ助けてくれ。僕が王なんだ」と懇願した。ソナはそんなジュンセに銃を撃ち、ヨハンにも銃を構えた。しかし、これもつかの間、ソナは「さようなら、お坊ちゃま」と言葉を残し、自ら人生を終えた。ヨハンも「舞台が終われば、俳優は消えるべきだ」と自爆を図った。これにガオンが同行しようとしたが、ヨハンは「あなたは英雄になるだろう。悪魔は僕一人でいいよ」という言葉で彼を突き放した。そして、爆弾のスイッチを押し、悪を処罰した。結局、目の前でヨハンを失ったガオンは挫折したが、ヨハンは魔法のように生きていた。ヨハンの言葉の通り、英雄になったガオンはヨハンが要らない社会を作ろうと奮闘した。ドラマの終わりにはヨハンとガオンの短い再会が描かれた。

    TVレポート
  • キム・ミンジョン、事務所に約745万円の仮差押え申請?WIPがコメント「芸能マネジメント協会の仲裁に従う」

    キム・ミンジョン、事務所に約745万円の仮差押え申請?WIPがコメント「芸能マネジメント協会の仲裁に従う」

    キム・ミンジョンが、所属事務所のWIPと対立している中、仮差押え申請をしたという報道が出た。キム・ミンジョンがWIPに仮差押え申請をしたという報道について、WIPは17日、Newsenにの取材に対し「従来の主張から変わっていない。韓国芸能マネジメント協会の仲裁に従う」と明かした。これに先立って、スポーツ京郷(キョンヒャン)は、キム・ミンジョンが法定代理人を通して約8000万ウォン(約745万円)相当のWIP法人預金債権の仮差押えを申請したと報道した。キム・ミンジョンは最近、WIPが専属期間中にマネジメントの義務を充実に移行しなかったと、内容証明を送った。そして彼女は今年3月に専属契約が終了したという。この報道についてWIPは5日、「キム・ミンジョンと専属契約を締結した後、一度も契約上の義務を違反したことはない。とくに彼女の活動に伴う収益金も、契約内容に基づいて支払ってきた」とし、「WIPは今後も彼女との意見の対立を解消するために、積極的な姿勢で臨む」と公式コメントを発表した。WIPはキム・ミンジョンとの紛争調停申請書を、芸能マネジメント協会に提出した状態だ。同事務所は「キム・ミンジョンとの専属契約の延長のために最善を尽くしたい」と説明した。キム・ミンジョンはtvN「悪魔判事」に出演している。

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  • 「悪魔判事」GOT7 ジニョン、自身の危険を心配するパク・ギュヨンにキス

    「悪魔判事」GOT7 ジニョン、自身の危険を心配するパク・ギュヨンにキス

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。GOT7のジニョンがパク・ギュヨンにキスした。14日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「悪魔判事」で、キム・ガオン(GOT7 ジニョン)とユン・スヒョン(パク・ギュヨン)が互いへの心を確認した。同日、スヒョンはカン・ヨハン(チソン)の連絡を受け、貧民街で危機に陥ったガオンを救った。治療を受けたガオンは「君にそんな思いをさせてすまない。彼(ヨハン)の方法が正しくないのは知っているし、判事がそんなことをしてはいけないと知っているけど、こうでもしないと気が狂いそうだ」とし「君のそばにいる資格などないのに、図々しいけど君がいないと生きていけない」と告白した。そんなガオンを見てスヒョンは「本当に我慢できない。いつまであなたのバカみたいな話を聞かなきゃいけないの?」とし「こんな危ないことはしないで。泣かないで。不幸にならないで。あなたの人生をめちゃくちゃにしないで」と残念がった。そして「私は、あなただけいれば大丈夫」と言った。互いの心を確認した後、ガオンはスヒョンにキスした。一方、チョン・ソナ(キム・ミンジョン)はヨハンに銃傷を与え、助力者のK(イ・ギテク)を殺した。ヨハンを再び敵に回したソナは「お坊ちゃまが、死ぬほど寂しければいい」と言い、ヨハンを怒らせた。ヨハンが「誰が来てもドアを開けず、部屋の中にだけいなさい」と強調したが、エリヤ(チョン・チェウン)はソナのためにドアを開けた。ヨハンは必死に表情を冷静に保ち、状況を収拾しようとしたが、ソナはエリヤの首を締めるような行動をして「私たち少し似てる。賢くて大胆で、少しだけ壊れてる」と言ってヨハンを挑発した。ソナは「これからが始まりよ、お坊ちゃま」と心の中で言い、その状況を楽しんだ。エリヤが「線を越えないでほしい」と不快感を表すと、ソナは手を離して消えた。ヨハンは怪我した体でエリヤを抱きしめ、安堵した。

    TVレポート
  • 「悪魔判事」キム・ミンジョン、チソンの裏切りに豹変…ネックレスも捨てる

    「悪魔判事」キム・ミンジョン、チソンの裏切りに豹変…ネックレスも捨てる

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ミンジョンがチソンに騙されたことを知って怒り、豹変した。韓国で8月8日に放送されたtvN土日ドラマ「悪魔判事」第12話でチョン・ソナ(キム・ミンジョン)は、カン・ヨハン(チソン)から貰ったネックレスを捨てた。チョン・ソナの腹心(深く信頼している相手)ジェヒ(イ・ソヨン)は、K(イ・ギテク)の写真を差し出し、「こいつだ。お姉さんの裏を調べているやつ。昔からカン・ヨハンを手伝っている奴だ。広域捜査チーム長を利用してお姉さんのお母さんの事件記録も見つけた。今も、お姉さんの裏を嗅ぎ回っている。お姉さんのお父さんの事件にソ・ジョンハクの件まで」と話した。チョン・ソナは社会的責任財団理事長ソ・ジョンハク(チョン・インギョム)を殺害した後、カン・ヨハンがその件を疑って裏を調査していたのだ。チョン・ソナはカン・ヨハンがネックレスをプレゼントして手を差し伸べ、裏ではKに相変わらず調査をさせていたことに怒った。チョン・ソナは大統領のホ・ジュンセ(ペク・ヒョンジン)に電話をかけて「進行しましょう。おっしゃっていたこと」と、カン・ヨハンと対立するホ・ジュンセの肩を持った。そして一人でお酒を飲んでいる時、カン・ヨハンがプレゼントしたネックレスもプールに捨てた。その後、チョン・ソナはカン・ヨハンが大切に思っているKとキム・ガオン(GOT7 ジニョン)の殺害を企てた。

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