キム・ウィソン
記事一覧

【PHOTO】イ・ジヌク&元DIA チェヨンら、新ドラマ「エスクァイア」打ち上げに参加
8日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)のあるレストランにて行われた新ドラマ「エスクァイア」の打ち上げに、イ・ジヌク、元DIAのチェヨン、クォン・アルム、チョン・ヘビン、ジ・イス、イ・スンヨン、パク・ジョンピョ、ユン・ユソン、イ・ハクジュ、パク・ヒョンス、チョン・セビョル、イ・ジュヨン、カン・サンジュン、ク・シヨン、ハン・ジョンヒョン、イ・ジェウ、キム・カンミン、ピョ・ジェギョム、キム・ウィソンらが参加した。同作は、正義感があってしっかりしているが、社会生活に慣れていない法務法人ユルリムの新米弁護士カン・ヒョミンが、冷徹だが、実力だけは確かなパートナー弁護士のユン・ソクフンを通じて、真の弁護士として成長していくオフィス成長ドラマだ。・イ・ジヌク&元DIA チェヨン主演の新ドラマ「エスクァイア」予告ポスターを公開・イ・ジヌク&元DIA チェヨン主演の新ドラマ「エスクァイア」キャラクター予告映像を電撃公開

東方神起 ユンホ、Disney+「パイン ならず者たち」制作報告会でも“レッスン”!?センス溢れるコメントを披露
豪華ラインナップを誇る「パイン ならず者たち」が、ついに配信の準備を終えた。8日、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッド・ソウルホテルにてDisney+オリジナルシリーズ「パイン ならず者たち」の制作発表会が行われ、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、キム・ウィソン、キム・ソンオ、キム・ジョンス、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、イ・サンジン、キム・ミン、カン・ユンソン監督らが出席した。同作は1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズで、韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語を描く作品だ。映画「犯罪都市」を演出したカン・ユンソン監督と、ウェブ漫画「インサイダーズ/内部者たち」「ミセン-未生-」の作家ユン・テホがタッグを組んだ。この日、カン・ユンソン監督は「リュ・スンリョンさんの熱血ファンだった。いつか一緒に撮影できる日が来てほしいと思っていたが、実現されて嬉しい。すべての出演陣と共に、キャラクターを一つ一つ作っていく過程が面白かった作品」と語った。また、演出ポイントとしては「俳優の様子をたくさん観察した。変化が生じたら、その方向で行こうというスタンスで行った。キャラクターを完成させるのが、俳優だから。最初に想像したイメージと違うキャラクターもいる。各俳優に合わせて変えた」と伝えた。リュ・スンリョンは、お金になることは何でもする行動隊長オ・グァンソク役に扮した。彼は「本当に素晴らしいウェブ漫画作家のユン・テホさん、一緒に撮影したいと思っていたカン・ユンソン監督、素晴らしい出演陣と撮影することになって胸がワクワクした」と出演の感想を伝えた。ヤン・セジョンは、叔父オ・グァンソクと共に海の中の宝物を探すため乗り出すオ・ヒドン役に変身する。彼は「幼い頃から叔父と共に活動し、人のものを盗み、叔父のことをお父さんだと思う人物だ」とし、「先輩方と撮影するたびに新しく感じ、幸せで楽しい撮影現場だった」と明かした。イム・スジョンは、内面に冷徹な野望を抱いているヤン・ジョンスク役を務める。彼女は「自分の欲望を内側に隠して過ごしていたが、やむを得ずどんどん爆発していき、何でもやる人物だ」と、ヤン・ジョンスクについて説明した。また、彼女は「その時代の女性ができたすべてのことをして華やかに演出した。ヘアメイク、衣装、ジュエリーまで。ヤン・ジョンスクを表現するため、ビジュアル的に色々準備した」と、準備過程に言及した。キム・ウィソンは、釜山(プサン)の詐欺師キム教授役を演じた。彼は「同作では真っ直ぐで良い人は出てこないが、泥水をかける釜山から来た危険な男」とし「船に乗るシーンが多かった。一緒に苦労した出演陣が多くて楽しかったし、大変だったが長く記憶に残る作品」と感想を伝えた。ソン社長役のキム・ジョンスは「ソン社長の欲から始まった。お金の匂いを嗅いで、依頼することから事件が繰り広げられる」と説明した。木浦(モッポ)の警察シム・ホンギに変身したイ・ドンフィは「地元で警察になり暮らしていたが、ある騒動により全国各地から集まった人々と警察として対峙することになる職業的責任意識が美しく描かれるだろう」としながらも「警察だが、警察らしくない人物」と明かした。木浦の不良ボルグ役のユンホは「血気盛んで、その地域では不良として有名だ。宝物に関する話を聞いて、キム教授とタッグを組む。不良だからといって血気盛んな姿だけを見せるわけではない。劇中、親近感のある姿も見られるので楽しみにしてほしい」と伝えた。また「ボルグは、僕とは違う点が多い。準備過程でプレッシャーも感じたが、言語的、ビジュアル的な部分は色々助けてもらった」とし、「リュ・スンリョンさんから『ユンホくん、みんなすごいよ。しっかり準備して来い』と言ってくださったので、無事に準備することができた。目に見えないレッスンがあった」と伝えて笑いを誘った。ナ・デシク役のイ・サンジンは「元ボクシング選手だ。忠清道(チュンチョンド)出身で、ソウルに上京した人物」と紹介した。「信じられない瞬間が多かった。すべての先輩方が、私がここまでできるのかと思うような演技を引き出してくださった」と撮影の感想を伝えた。同作がデビュー作であるキム・ミンは、カフェの店員のソンジャ役に扮する。彼女は「厳しい状況の中でも、純粋で前向きな希望を失わない人物だ。汚れのない純粋さを持つという点で、他のキャラクターと少し異なるのではないかと思う」と説明した。海の中に埋もれている宝船を探す物語であるだけに、水中撮影が多かったという。カン・ユンソン監督は、水中撮影について「3段階に分けて撮影した。主に現地ロケが多く、細かいところはセットの水槽で撮影した。水中にある宝物を探す人物は、水中専門の撮影スタジオで撮影した」と明かした。ヤン・セジョンは、水中撮影の感想として「最初は怖かった。潜水士の教育を事前にたくさん受けたが、思ったより静かでよかった」と伝えた。全羅道(チョンラド)の方言を学ばなければならなかったイ・ドンフィは「1番目のレッスンは方言専門の先生、2番目のレッスンは現場でイム・ヒョンジュン先輩、3番目のレッスンは劇中、僕の従弟として登場するボルグ役のユンホさんに修正すべき部分や、細かい部分を教えてもらった。最高の先生だった。4番目の先生を待っている」とユンホのソロ曲「Thank U」のミーム(Meme)を活用し、冗談を言って笑いを誘った。全羅道出身のユンホも、ソウル生活が長かったので一から方言を学んだという。彼は「レッスンが必要だった。出演が決定した後、木浦に向かった。1970年代の方言は、今の方言とはニュアンスが違った。タクシー運転手の方々に会って、様々な表現を教えてもらった。それが大きく役立った」と説明した。また、ユンホもレッスンミームを活用し、同作をもっと面白く観られる三つのポイントを伝えた。「1番目のレッスンは良いものは一緒にみること、2番目のレッスンは良いものは共にすること、3番目のレッスンは一喜一憂しないこと」とし「僕の楽曲のタイトルが『Thank U』で作品名が『パイン』だから、『fine Thank U』でまとめる」とセンス溢れるコメントを残した。「パイン ならず者たち」は7月16日より配信がスタートし、毎週水曜日に順に配信される。

【PHOTO】リュ・スンリョン&ヤン・セジョン&東方神起 ユンホら、Disney+「パイン ならず者たち」制作発表会に出席
8日、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッド・ソウルホテルで開かれたDisney+オリジナルシリーズ「パイン ならず者たち」の制作発表会にリュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、キム・ウィソン、キム・ソンオ、キム・ジョンス、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、イ・サンジン、キム・ミン、カン・ユンソン監督が出席した。同作は1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズで、韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語を描く作品だ。・リュ・スンリョン&ヤン・セジョンから東方神起 ユンホまで、Disney+「パイン ならず者たち」出演者ラインナップを公開・東方神起 ユンホ、地方の不良に変身!?Disney+「パイン ならず者たち」キャラクタースチールを公開

【PHOTO】ハ・ジョンウ&チャ・ジュヨン&イ・ドンフィら、映画「ロビー」舞台挨拶に出席
5日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれた映画「ロビー」の舞台挨拶にハ・ジョンウ、チャ・ジュヨン、イ・ドンフィ、パク・ビョンウン、カン・ヘリム、クァク・ソニョン、キム・ウィソン、イ・ジフン、パク・ヘスらが出席した。・急性虫垂炎ハ・ジョンウ、緊急手術を受けて回復中も映画「ロビー」インタビューも中止に・ハ・ジョンウが監督&主演を務めた映画「ロビー」公式ポスター2種を公開

【PHOTO】ハ・ジョンウ&SUPER JUNIOR シウォンら、映画「ロビー」VIP試写会に出席
31日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワー店にて、映画「ロビー」のVIP試写会が行われ、ハ・ジョンウ、SUPER JUNIORのシウォン、チャ・ジュヨン、イ・ドンフィ、パク・ビョンウン、カン・マルグム、カン・ヘリム、クァク・ソニョン、キム・ウィソンらが出席した。映画「ロビー」は、研究しか知らなかったスタートアップの代表チャンウク(ハ・ジョンウ)が、4兆ウォン(約4,200億円)の国家プロジェクトを獲得するため、初めて接待ゴルフを始める物語を描く。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ハ・ジョンウ不参加の中SUPER JUNIOR シウォン&チャ・ジュヨンら、映画「ロビー」試写会に出席・急性虫垂炎ハ・ジョンウ、緊急手術を受けて回復中も映画「ロビー」インタビューも中止に

【PHOTO】ハ・ジョンウ不参加の中…SUPER JUNIOR シウォン&チャ・ジュヨンら、映画「ロビー」試写会に出席
25日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ロビー」の試写会が行われ、SUPER JUNIORのシウォン、チャ・ジュヨン、キム・ウィソン、カン・ヘリム、イ・ドンフィ、パク・ビョンウン、カン・マルグム、クァク・ソニョンらが出席した。映画「ロビー」は、研究しか知らなかったスタートアップの代表チャンウク(ハ・ジョンウ)が、4兆ウォン(約4,200億円)の国家プロジェクトを獲得するため、初めて接待ゴルフを始める物語を描く。この日、同作の監督兼主演を務めたハ・ジョンウが、急性虫垂炎の緊急手術を受け、試写会に不参加となった。・【PHOTO】ハ・ジョンウ&SUPER JUNIORのシウォンら、映画「ロビー」制作報告会に出席・ハ・ジョンウが監督&主演を務めた映画「ロビー」公式ポスター2種を公開

ハ・ジョンウが監督&主演を務めた映画「ロビー」公式ポスター2種を公開
映画「ロビー」(監督:ハ・ジョンウ)が、2種類の公式ポスターを公開した。同作品は、研究しか知らなかったスタートアップの代表チャンウク(ハ・ジョンウ)が、4兆ウォン(約4,200億円)の国家プロジェクトを獲得するため、初めて接待ゴルフを始める物語だ。まず、スタートアップ代表のチャンウク(ハ・ジョンウ)の頭の上にある、キャラクターたちの姿を込めたブルートーンのポスターが目を引く。ほうきでスイングを練習するチャンウクと、ゴルフに本気のジンプロ(カン・ヘリム)とともに、同じチームとして活躍するロビーブローカー役のパク記者(イ・ドンフィ)と、国家政策を担当しているチェ室長(キム・ウィソン)の姿は、予期せぬ状況に直面したことが分かる。また、真剣な表情のキム取締役(クァク・ソニョン)とグァンウ(パク・ビョンウン)、チョ長官(カン・マルグム)の姿からは、国策事業を獲得するため力を入れるチャンウクの助っ人の2人の緊張感を垣間見ることができる。さらに、やる気に満ちているゴルフ場の代表(パク・ヘス)とは対比的に、互いに手をつないで歩いているゴルフ場代表の妻ダミ(チャ・ジュヨン)と、下着姿の国民の俳優マ・テス(SUPER JUNIORのシウォン)の姿が、2人の関係性への好奇心を刺激する。2番目の公式ポスターには「気に食わなくても戦ってみよう」という強烈なフレーズの下、それぞれのキャラクターのサイズ感と札束、ゴルフボールなど映画で重要な役割をする要素があちこちに配置されていて目を引く。 スイングしている姿からどこかに向かって切迫に走る姿、ロビーの相手に頭を下げている姿、そしてゴルフ場では欠かせないカートに乗っている姿まで、登場人物たちのダイナミックな感情変化と様々な行動をコラージュで表現したポスターは、スペクタクルで愉快なストーリーを予告し、期待を高める。映画「ロビー」は、韓国で4月2日に公開される。

【PHOTO】ハ・ジョンウ&SUPER JUNIORのシウォンら、映画「ロビー」制作報告会に出席
4日午前、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「ロビー」の制作報告会が行われ、ハ・ジョンウ、SUPER JUNIORのシウォン、イ・ドンフィ、チャ・ジュヨン、クァク・ソニョン、キム・ウィソン、カン・ヘリム、パク・ビョンウン、カン・マルグムらが出席した。映画「ロビー」は、研究しか知らなかったスタートアップの代表チャンウク(ハ・ジョンウ)が、4兆ウォン(約4,200億円)の国家プロジェクトを獲得するため、初めて接待ゴルフを始める物語を描く。・ハ・ジョンウが監督&主演を務めた映画「ロビー」4月2日に韓国で公開決定予告編が解禁・ハ・ジョンウ、映画「ブロークン 復讐者の夜」への愛情を明かす飾らず演技するために努力した

ハ・ジョンウが監督&主演を務めた映画「ロビー」4月2日に韓国で公開決定…予告編が解禁
今春、観客を喜ばせると期待される映画「ロビー」(監督:ハ・ジョンウ)が、韓国で4月2日の公開を確定し、予告編を公開した。映画「ロビー」は、研究しか知らなかったスタートアップの代表チャンウク(ハ・ジョンウ)が、4兆ウォン(約4,200億円)の国家プロジェクトを獲得するため、初めて接待ゴルフを始める物語を描く。風の便りで聞いた接待ゴルフの世界を赤裸々に見せてくれる映画「ロビー」が韓国で4月2日の公開を決め、予告編を公開。今回公開された予告編では、ホットで優れた実力を持った俳優たちが集まり、阿吽の呼吸を披露することが期待される。ハ・ジョンウ、キム・ウィソン、カン・ヘリム、イ・ドンフィ、パク・ビョンウン、カン・マルグム、SUPER JUNIORのシウォン、チャ・ジュヨン、パク・ヘス、クァク・ソニョンまで、映画のみならず、様々な分野で活躍する俳優たちは劇中、それぞれの個性を生かし、映画への期待を高める。映画「ロビー」は、技術力だけで勝負しようとしたチャンウク(ハ・ジョンウ)がロビー活動で勝負するライバル会社の代表グァンウ(パク・ビョンウン)に押され、会社が財政的困難に直面すると「汚くても戦ってみよう」と決心し、生まれて初めて接待ゴルフの世界に入門してから起こる物語を描く。接待が初めての新入ロビーチームと接待が日常のベテランロビーチームのそれぞれ異なるやり方が予告編でも繰り広げられ、ユニークな映画の誕生への期待を高める。ホットな俳優たちの特別なコラボに出会える映画「ロビー」は、韓国で4月2日に公開される。

放送終了「チェックイン漢陽」ペ・イニョク&キム・ジウンらが迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「チェックイン漢陽(ハニャン)」が最終回を迎えた。韓国で2月9日に放送されたチャンネルAの土日ドラマ「チェックイン漢陽」最終話では、12年前の反正の全ての真実が明らかになり、しかし4人組ことイ・ウノ(ペ・イニョク)、ホン・ドクス(キム・ジウン)、チョン・ジュナ(チョン・ゴンジュ)、DKZのジェチャン(コ・スラ)が龍天楼(ヨンチョンル)を後にし、南海(ナメ)旅閣で新たなスタートを切る姿が描かれた。権力争いが絶えなかった時代の中でも、友情と愛を守った彼らの完璧なハッピーエンドが、深い余韻を残した。最終話の視聴率は、全国4.2%、首都圏4%で自己最高記録を更新し、有終の美を飾った。放送が始まってから視聴率を着実に伸ばし、1分当たりの最高視聴率は5.3%まで跳ね上がった。これはチャンネルA土日ドラマで史上最も高い視聴率である(ニールセン・コリア提供、世帯基準)。この日、イ・ウノは12年前の反正の過ちを正すために自ら前面に出た。ソル・メファ(キム・ミンジョン)と一緒に宴会を開いた彼は、大臣たちの前で龍天楼の本当の主であるホン・ドクスを紹介し、自分は逆徒の息子であることを告白した。また、彼は先王が反正によって殺されたことを明かし、チョン・マクトン(キム・ウィソン)と自分の父親イ・ヒョンウィ(ハン・ジェソク)の罪を暴露した。すでにソル・メファが反正を企んでいることを知っていたチョン・マクトンは、先王の息子ウンソン君(キム・ヒョンジン)を殺して逆転を図ろうとした。しかし、ソル・メファはすでにウンソン君の代役としてコ・スラを立て、チョン・マクトンが送った刺客からウンソン君を守った。また、ウンソン君の味方である禁衛営が宴会場に押しかけ、王を守ろうとする兵士たちと一触即発の対立が繰り広げられた。しかし、イ・ウノの説得でイ・ヒョンウィが退き、戦争を止め、続いて登場したチョン・ジュナがチョン・マクトンが持っていた帳簿を反正の証拠として提出し、全ての騒動が収束した。追い詰められたチョン・マクトンは龍天楼に火を放ち、自身の部屋に入った。ホン・ドクスはチョン・マクトンに贖罪するよう勧めたが、彼は「君が望む贖罪の代償はいくらなのか? お金という権力の前に誰が立ち向かえるのか」と最後まで自分の罪を悔やまなかった。チョン・マクトンを切る価値もないと感じたホン・ドクスは、「あなたと私は違う」という言葉を残して龍天楼を出ていった。騒動が静まり、反正を支援する代わりに龍天楼をもらうことにした義州(ウィジュ)商団主(コ・ドゥシム)は、燃えた龍天楼の代わりに小使いたちを連れて義州に向かった。ウンソン君は王位に就き、イ・ウノに「叔父様(イ・ヒョンウィ)をしっかり支える」と約束し、「王権に対抗する金権を歴史から消す」とし、ムヨン君も記録から消すことを宣言した。そうして1年が経ち、南海旅閣で新しい人生を過ごしているしかし4人組。王子として身分を捨てたイ・ウノ、もはや男装女性ではなく女性の人生を生きることになったホン・ドクス、龍天楼の跡継ぎとしての親の七光りと財産を捨てたチョン・ジュナ、そして没落した商団出身から南海旅閣を率いる大閣主になったコ・スラまで。身分と過去を超え、南海旅閣で真の友情を交わす4人の姿が胸を打つ。特に、ようやく女性ホン・ジェオンとして生きることになったホン・ドクスの人生は、視聴者に大きな感動を与えた。全てを捨てたが、1人より2人が良いと喜びを分け合うイ・ウノとホン・ドクスの美しいキスシーンが、視聴者をときめかせた。放送の終盤には、火傷をしたチョン・マクトンが南海旅閣を訪れる姿がおまけ映像で公開され、注目を集めた。「人間だったら皆同じだ。誰だってあの空の上を欲しがるということだ」というチョン・マクトンの凄絶な叫びとは異なり、全てを捨てて南海旅閣で幸せに暮らすしかし4人組と対面した彼の最期が、ドラマのメッセージをより鮮明に伝えた。脚本家パク・ヒョンジンは、朝鮮最大の旅閣「龍天楼」という架空の世界観を背景に、個性豊かな人物の成長と権力をめぐる激しい政治闘争、そして切ないロマンスまで様々な物語を濃密なストーリーで描いた。ここに監督ミョン・ヒョヌの洗練された演出と美しい映像美が加えられ、作品の完成度を高めた。また、成長を経て前に進んでいくキャラクターたちを熱演した俳優陣の演技力が、ドラマへの没入感をより一層高めた。ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、DKZのジェチャンなどの若手俳優たちはもちろん、特別出演で共演したキム・ミンジョン、キム・ウィソン、ユン・ジェムン、ハン・ジェソクなどのベテラン俳優まで、それぞれが完璧に自分のキャラクターに入り込んで感情を表現し、視聴者の心を掴んだ。

イ・ジェフン主演の新ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」韓国で今年下半期に放送決定!
ドラマ「復讐代行人~模範タクシー~」がシーズン3で帰ってくる。SBS新金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」(脚本:オ・サンホ、演出:カン・ボスン)は6日、「視聴者の皆さんから大きく愛された『復讐代行人~模範タクシー~』シリーズの新しいシーズンである『復讐代行人3~模範タクシー~』が今年下半期、SBSでの編成を確定した」と明かした。ウェブ漫画を原作にした「復讐代行人~模範タクシー~」シリーズは、ベールに包まれたタクシー会社であるムジゲ(虹という意味)運送とタクシー運転手キム・ドギが、被害者の代わりに復讐を完成させる私的復讐代行劇だ。悪党を狩るタクシー運転手という前代未聞のコンセプトをベースにした同作は、勧善懲悪のカタルシスにダイナミックな面白さで、スカッとするドラマの代名詞となった。また、シーズンを重ねるごとに良くなるムジゲ運輸メンバーのケミストリー(相手との相性)、主人公キム・ドギ(イ・ジェフン)のサブキャラクターなど、面白い要素をベースに、韓国を超えてグローバルファンの心を掴むことに成功した。シーズン2は最高視聴率25.6%(ニールセン・コリア、首都圏基準)で、韓国で2023年に放送されたミニシリーズの中で最高を記録し、公開10日で世界16ヶ国で視聴率1位をキープし、信頼して見られるメガヒットIPとなった。韓国で今年下半期に放送予定のシーズン3には、ムジゲ運輸の代表運転手キム・ドギ役を演じ、ゴッド(God)ドギシンドロームを呼んだイ・ジェフンから、ムジゲ運輸代表チャン・ソンチョル役のキム・ウィソン、ムジゲ運輸所属ハッカーゴウン役で人生最高のキャラクターを更新したピョ・イェジン、ムジゲ運輸エンジニアデュオチェ主任&パク主任役を演じ、シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)として活躍しているチャン・ヒョクジンとペ・ユラムまで、ムジゲ運輸のメンバーが完全体で再び集まる。シーズン2の放送終了前から、イ・ジェフンが「このメンバーと一緒にまた違う物語を書いていきたい」と願っていたぐらい、レジェンドクラスの相性を誇るムジゲ運輸の5人組が、シーズン3では家族のようなケミストリーを見せるということで、期待が高まっている。「復讐代行人~模範タクシー~」の世界観の父親こと脚本家のオ・サンホと、「浪漫ドクターキム・サブ3」の共同演出でしっかりとしたフィルモグラフィを作ったカン・ボスン監督がタッグを組み、関心を集めている。シーズン3では、前シーズンの魅力的な要素をそのまま継承し、より成熟した世界観で視聴者を魅了するとみられる。「復讐代行人」シリーズの3連打ヒットをけん引する制作陣のシナジー(相乗効果)にも期待が高まる。制作陣は「以前のシリーズに送ってくださった愛に恩返しできるよう、万全を期している。イ・ジェフン、キム・ウィソン、ピョ・イェジン、チャン・ヒョクジン、ペ・ユラムも最高のチームワークを見せる準備を終えた。『復讐代行人~模範タクシー~』シリーズがどうして韓国型ケイパードラマの神髄なのか確認できるよう、豪快な面白さを持ってくる。今年下半期に放送される『復讐代行人3~模範タクシー~』にたくさんの期待と関心をお願いする」と伝えた。

ペ・イニョク&キム・ジウンら出演の新ドラマ「チェックイン漢陽」台本読み合わせ現場を公開
「チェックイン漢陽(ハニャン)」に若手俳優たちが集まった。チャンネルAの新土日ドラマ「チェックイン漢陽」(脚本:パク・ヒョンジン、演出:ミョン・ヒョヌ)は11月12日、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、DKZのジェチャンが参加した台本読み合わせの現場を公開した。12月21日に韓国で初放送される「チェックイン漢陽」は、お客様は王という無礼な旗印を掲げた朝鮮最大の客主ヨンチョンルに、インターン仕官として入社した朝鮮時代の若者たちの物語を描いた波乱万丈なラブコメディ時代劇だ。この日の現場には、脚本家のパク・ヒョンジン、監督のミョン・ヒョヌをはじめとする制作陣と、ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、ジェチャン、キム・ミンジョン、キム・ウィソン、ユン・ジェムン、ハン・ジェソク、キム・ユンベ、キム・ヨンジュン、チェ・ミンチョル、チョン・ウンピョ、チョン・ヘヨンら主要キャストが出席し、初めて呼吸を合わせた。まず、身分を隠したままイ・ウンホという名前でヨンチョンルに入社した王子ムヨン君イ・ウン役のペ・イニョクは、一国の最高権力者らしいカリスマ性と、宮廷外の生活は初めての社会初心者のうぶな姿を行き来し、役柄に完璧に入り込んだ。ストーリーの流れに沿って、ロマンス、コミック、政治などのジャンルの変奏をリズム感よく描く彼の演技力に、皆が感嘆する時間だった。キム・ジウンは、何らかの理由で男装女子として生きているホン・ドクス役を務め、明るく堂々としたエネルギーでドラマの雰囲気を盛り上げる。これまで「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」「わずか1000ウォンの弁護士」「となりのMr.パーフェクト」など様々なジャンルで活躍してきた彼女は、「チェックイン漢陽」がデビュー後初の時代劇であるにもかかわらず、安定した演技で深い印象を残した。また、今までとは違う魅力で、新たなキャラクターの誕生を予告した。イ・ウンとは異なる魅力でホン・ドクスと三角関係を作るチョン・ジュナ役のチョン・ゴンジュは、お茶目ながらも優しい性格を繊細に描き、女心を掴む準備を整えた。また、ヨンチョンルの相続人としてのチョン・ジュンファの悩みを深く表現し、彼の物語への関心を誘った。言いたいことは言う漢陽のMZ青年コ・スラ役に扮したジェチャンは、没入感の高い演技を披露し、ドラマに入りこませた。今年、「我が家」「遊んでくれる彼女」に続き、「チェックイン漢陽」まで、活発な活動を披露してきた彼のイメージチェンジに期待が高まる。何よりも、4人が集まって作っていく青春のケミストリー(相手との相性)が、最高の現場の雰囲気につながった。一緒にいるだけでも目の保養になるビジュアルに、息ぴったりの共演まで、初めてとは思えない彼らのチームワークに終始笑いが絶えない台本読み合わせの現場だった。キム・ミンジョン、キム・ウィソン、ユン・ジェムン、ハン・ジェソクなどのベテラン俳優たちは、ドラマに重量感を与える。その中でも、特別出演のキム・ミンジョンは、ヨンチョンルの総支配人である大客主ソルメファ役を務め、強烈な存在感で注目を集める。また、ヨンチョンルの本当の持ち主で、より高い権力を目指しチョン・バンジュ役のキム・ウィソンは、代替不可能なカリスマ性で緊張感を醸し出した。兵曹判書オ・ヨンラク役のユン・ジェムンと現王イ・ヒョンウィ役のハン・ジェソクは、ドラマの物語の一軸を担う政治争いを描き、ドラマをさらに豊かなものにした。その他にも、キム・ユンベ(パン・サソン役)、キム・ヨンジュン(ユ・スイン役)、チェ・ミンチョル(チョ・スンリャン役)、チョン・ウンピョ(チャン・スクス(熟手:料理人)役)、チョン・ヘヨン(チ・ヨニ役)などがヨンチョンルのメンバーとして、キム・ヨンソン(ザパンテク役)、イム・ソユン(クシル役)、ペ・ジェウォン(ボムホ役)などが主人公の周辺人物として合流し、愉快なケミストリー(相手との相性)を見せた。これと関連し、「チェックイン漢陽」の制作陣は、「若手俳優からベテラン俳優まで、熱い情熱で一丸となって行われた台本読み合わせだった。本番の撮影を彷彿とさせる集中力を見せる俳優たちのおかげで、制作陣も最初から最後まで目と耳を離すことができなかった」とし、「笑顔でいっぱいの若者たちの成長物語、ときめきのロマンス、そして緊張感溢れる政治の争いまで、視聴者に様々な楽しさを届ける俳優たちの熱演を期待してほしい」と伝えた。




