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「離婚保険」イ・ジュビン、手を差し伸べるイ・ドンウクにドキドキ…結婚式で驚きの展開に【ネタバレあり】

TVレポート
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「離婚保険」
イ・ジュビンがイ・ドンウクにドキドキする姿を見せた。

韓国で4月7日に放送されたtvN月火ドラマ「離婚保険」第3話では、ノ・ギジュン(イ・ドンウク)にますます惹かれるカン・ハンドゥル(イ・ジュビン)の姿が描かれた。

この日、出勤したノ・ギジュン、カン・ハンドゥル、アン・ジョンマン(イ・グァンス)、チョ・アヨン(チュ・ソジョン)はTFチーム会議で、ブライダルフェアで得た成果を見せた。ナ・デボク(キム・ウォネ)は「これで全部何件だ」と浮いた気持ちを隠せなかった。しかし、書類を確認したチョン・ナレ(イ・ダヒ)は「なぜ、全部保留ですか?」と聞き、カン・ハンドゥルは「私がそうしましょうと話しました」と明かした。

離婚保険の営業のため、ブライダルフェアに行った4人だったが、結婚を控えているカップルたちが、お互いのことを確認してケンカを始めた。カン・ハンドゥルは「これは違う。これは結婚しても離婚だ。契約しても損だ」と明かした。アン・ジョンマンは「やらなかったらノルマをどう達成するのか」と聞き、ハン・ハンドゥルはしっかり審査した後、加入させるか決めなければならないと声をあげた。3日内に審査条項をまた作るということ。ノ・ギジュンはカップルたちに「結婚しない方がいいですね。こんなにもお互いを信じられないのになぜするのか。保険金を狙う詐欺師か」とし、「悔しかったら審査受けて」と話し、またカップルたちが投げたぬいぐるみが体に当たった。

これを聞いたナ・デボクは「それでもとりあえずサインはもらわないと。契約率を合わせてこそ次がある」と怒ったが、チョン・ナレは「カンさんの話も一理ある」と方法を聞いた。カン・ハンドゥルは加入前の審査を通じて離婚危険率を数値化し、危険度によって割り増しされた保険料で損害を最小限にするという計画を明かした。AIを通じた事前アンダーライティングをしようという計画まであった。

まず、事前アンダーライティングをやってみることにしたノ・ギジュン、ナ・デボク、アン・ジョンマン。ノ・ギジュンは離婚を数回した理由は何だと思うのかという質問と例の答弁に表情が固まった。ノ・ギジュンは過去、姉が離婚について悩みを打ち明けたことを思い出した。幸せでないという姉の話を当時は、大したことないと思っていたノ・ギジュンだった。

その後、ブライダルフェアで離婚保険を申請していたカップルたちが皆、審査を受けにきた。会場でケンカをしていた両家の親たちも同じだった。結局、ノルマを達成したTFチーム。ノ・ギジュンは打ち上げをしようという話に重要な先約があると断った。これを見たチョ・アヨンは、カン・ハンドゥルに「でしょう。女がいると言ったでしょう?」と話した。以前、チョ・アヨンはノ・ギジュンが深夜、女性と通話していたようだと話した。

しかし、その日の夜、カン・ハンドゥルはゴミ置き場でノ・ギジュンに鉢合わせた。ノ・ギジュンの重要なことはゴミの分別だった。ノ・ギジュンは「あまりないが、時々不安なときがある」とし、「何事もなく暮らしている人たちを刺激してしまったかなと思ったり、僕の努力が足りなかったのではないかと思ったり」と吐露し、カン・ハンドゥルは「傘みたいなものだと思いましょう。持っていて、雨が降ったら返してあげましょう。私の努力で雨はどうすることもできないでしょう」と話した。これを聞いたノ・ギジュンは姉の言葉を思い出して涙を見せた。

顧客の両家の親たちから結婚式への招待を受けたノ・ギジュンは、カン・ハンドゥルと一緒に結婚式に参列した。時間になっても現れない新郎と新婦は「私たちはもともと、結婚式を望んでいなかった」とビデオ電話で代わりにし、離婚保険について言及した。結局、新郎と新婦不在の状態で、母親同士で結婚式を執り行った。結婚式後、母親たちはノ・ギジュンとカン・ハンドゥルに新郎と新婦が乗ることになっていたリムジンに乗っていくようにと勧めた。

道路の事情のためリムジンが動かないと、ノ・ギジュンは車から下りようと話した。ノ・ギジュンはカン・ハンドゥルに手を差し伸べておりましょうと話し、カン・ハンドゥルはノ・ギジュンに惚れたように手を握った。ノ・ギジュンは「図々しく笑いましょう。笑顔の変人らしく」と話し、二人はまるで結婚式の参列客に挨拶するように堂々と歩いていった。その後、ノ・ギジュンは義理の兄のところに行き、保険に加入してほしいとお願いした。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ナム・グムジュ

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