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ENHYPEN、ステージでサプライズ発表も!米「コーチェラ」を再び熱狂の渦に

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写真=「Coachella」YouTube生配信 キャプチャー
ENHYPENが、アメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」(以下「コーチェラ」)で、2度の圧倒的なステージを成功裏に終えた。彼らは「コーチェラ」デビューと共に、K-POPの新たな歴史を残した。

ENHYPENは、4月19日午後(以下、現地時間)、米カリフォルニア州インディオで行われた「コーチェラ」2週目のステージに立った。

この日、ロックスターを彷彿とさせた強烈な衣装を着て登場した彼らは、激しい砂風の中でも約45分間の情熱的なステージを行い“パフォーマンスキング”の威厳を誇った。躍動感あふれるバンド演奏にENHYPENのパワフルなダンス、乱れることのない一体感が調和し、現場を熱狂させた。

デビュー当初に発表した「Drunk-Dazed」から昨年披露した「No Doubt」まで、自分たちの音楽の軌跡を盛り込んだ13曲のステージは、まるで1つのドラマのようだった。ダンスブレイクを披露した「Blockbuster」、ニキのソロダンスとエネルギッシュな新しい振り付けが目立った「ParadoXXX Invasion」など、多角的な面白さを加えた。バンドバージョンで再誕生した「Sweet Venom (English Ver.)」をはじめ、ロックバージョン「Bite Me」、EDMバージョン「Drunk-Dazed」などのパフォーマンスが繰り広げられ、フェスティバルの熱気は最高潮に達した。

ENHYPENはハンドマイクを使って自分たちのパワーを放出し、音楽を通じた彼らの無限の可能性を証明した。ENHYPENの公演を見るためにサハラ(Sahara)ステージ前を埋め尽くした数多くの観客たちは、そのエネルギーに熱い歓声と合唱で応えた。彼らは「今日、皆さんのエネルギーが本当にすごかった。もうすぐ始まるワールドツアーでお会い出来ると思うので、楽しみにしてほしい。素敵な2週間を作ってくれてありがとう」と語った。

さらに、公演の最後には、ステージの大型電光板に6月5日リリース予定の彼らの6枚目のミニアルバム名「DESIRE : UNLEASH」がサプライズ公開され、グローバルファンを大いに盛り上げた。また、「CAN'T TOUCH YOU, BUT I'M GONNA MAKE YOU MINE」というメッセージも映し出され、ニューアルバムのストーリーにどのような関連があるのか、注目を集めた。

今後のENHYPENのさまざまな活躍に、期待が高まっている。彼らは6月に6枚目のミニアルバムをリリースした後、同月にタイ・バンコク、7月の東京と大阪の2都市スタジアム、8~9月の米国と欧州の10都市でワールドツアー「WALK THE LINE」を続ける。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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