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キム・スヒョン、広告主からの相次ぐ賠償請求額が約10億円に?報道に事務所がコメント

OSEN
写真=OSEN DB
俳優のキム・スヒョンが、広告主から約28億ウォン(約2億8,000万円)規模の損害賠償訴訟を提起されたと新たに報じられた。

2日、所属事務所のゴールドメダリストは、約2億8,000万円の損害賠償訴訟に関するOSENの取材に対し「訴訟が実際に提起されたかどうかについては、まだ確認できていない」と明かした。

同日、ある韓国メディアは、キム・スヒョンがモデルとして契約を締結していたD社が4月25日、ソウル中央地裁にキム・スヒョンと所属事務所を相手に約2億8,000万円の損害賠償を求める訴訟を提起したと報じた。

D社は、最近浮上したキム・スヒョンの私生活に関する議論によりネガティブな認識が拡大し、これ以上モデルとして契約を維持することができず、キム・スヒョンと所属事務所を相手に、契約解除による損害賠償を請求したという。

これに先立って先月末、キム・スヒョンと広告契約を締結したA社とB社が、彼と所属事務所を相手に、それぞれモデル料返還および損害賠償請求訴訟を提起したと報じられた。A社とB社による賠償総額は30億ウォン(約3億円)に上ると伝えられている。

さらに、A社とB社だけでなく、C社も訴訟を検討しているといい、モデル料を基準に推計してみると、計100億ウォン(約10億円)台以上になる可能性も提起された。

当時、キム・スヒョンの所属事務所は「訴訟が提起されたかどうかについて、まだ確認できていない」と慎重な立場を伝えた。こうした中、D社の追加訴訟に関しても同様の立場を維持している。

キム・スヒョンは最近、キム・セロンさんが未成年だった時代から交際していたという疑惑が提起された。キム・セロンさんの遺族はYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて、故人とキム・スヒョンの交際の証拠などを公開し、暴露を続けている。キム・スヒョンの所属事務所は当初、キム・セロンさんとの交際を否定していたが、その後、「成人してから1年ほど交際した」と一部内容を認めた。

キム・スヒョンに関する議論が現在も続く中、彼をモデルに起用した韓国国内外のブランドが、キム・スヒョンの写真および広告映像を削除し、損害賠償訴訟などを提起している。

・キム・スヒョン、賠償総額は約3億円?モデル契約していた2社が訴訟を提起と報道

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ナヨン

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