「鬼宮」宇宙少女 ボナ、BTOB ソンジェを師匠として迎え入れる【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
宇宙少女のボナが、BTOBのソンジェを師匠として迎え入れた。

韓国で昨日（2日）放送されたSBS金土ドラマ「鬼宮」第5話では、ヨリ（ボナ）が、ガンチョル（ソンジェ）を師匠として迎え入れる姿が描かれた。

この日、祖母の墓を訪れたヨリはその夜、ガンチョルと儀式を行った。ヨリは「神の弟子である貴方を師匠として迎え入れ、誠心誠意お仕えします」と言い、ガンチョルは「私ガンチョルはお前を弟子として受け入れ、お前の強い後ろ盾となろう」と答えた。

その後、互いに腕輪と指輪を交換した2人。ヨリは「悪くないね」と言いながらも「頭は今は上げないよ。あなたが八尺鬼のところからユンガプ（ソンジェ）を助け出して、あなたがその体から抜け出した時、その時に上げる」と述べた。

すると、ガンチョルは「ユンガプがこの体に戻れないとしても、お前は常に私の弟子だ。言葉通りだ。私が空けておくと言って、彼の魂がこの体にうまく戻ってくるかどうか、それはお前も確信できないだろう。またお前がユンガプの魂を救って彼を生き返らせたとしても、私が龍になって昇天するまで何も変わらない」と語った。

最後までユンガプを思うヨリにガンチョルは「お前が心の中でどれだけ彼を抱いていても、私は決してお前を手放さない」と宣言した。そして彼は「私を師匠として迎え入れてくれるなら、その八尺鬼、私の大切な弟子を傷つけさせない」と話した。