「鬼宮」BTOB ソンジェ、宇宙少女 ボナへの気持ちが変化【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
SBS金土ドラマ「鬼宮」でBTOBのソンジェがついに宇宙少女のボナに向けた愛を自覚した。

韓国で3日に放送されたSBS金土ドラマ「鬼宮」第6話で、ガンチョル（ソンジェ）はヨリ（ボナ）を助ける過程で、ヨリに対して以前とは全く異なる感情を抱き始め、視聴者の心をくすぐった。

ヨリは「あなたに対する憎しみや恨みがすべて消えたわけではない。しかし、これは知っている。長い間、どんな方法を使ってでも、あなたが私を守ってくれたということ」と話し、ガンチョルは笑顔を隠すことができず、感情をいつからか人間の感情を抱き始めた。

しかし彼は、その感情が人間の恋心だということに気づかず、ビビ（チョ・ハンギョル）に「両班（ヤンバン：朝鮮時代の貴族）を捕って食べたい時、視線がそちらに行ったり、近くに行ったら心臓がどきどきしたり、触ってみたくなるのかな？」と悩みを打ち明け、笑いを誘った。

その後ガンチョルは、ビビの助言のとおり、他の人間であるインソン（シン・スルギ）に近づいてみたが、いかなる感情を抱くこともできず、ヨリへの思いが恋心であることを知った。