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キム・スヒョンからチェ・ジョンヒョプまで…韓国コンテンツのイベント「K-EXPO」受賞者を発表!明日ソウルで開催
K-コンテンツを輝かせたスターたちが集結する。「第6回 NEWSIS K-EXPO」(以下、K-EXPO)が8月22日午後3時、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)の朝鮮パレスホテルのザ・グレイトホールで開かれる。この日、俳優のキム・スヒョンはtvN「涙の女王」で文化体育観光部長官賞を、コ・ミンシはNetflix「Sweet Home -俺と世界の絶望-」でソウル市長賞を受賞する。さらに、俳優ピョン・ヨハンとキム・ヘユンは、国会文化体育観光委員長賞に名を連ねた。2人はそれぞれDisney+「サムシクおじさん」とtvN「ソンジェ背負って走れ」でアジアを魅了した。そして、ソウル市議会議長賞は、H1-KEYに贈られる。H1-KEYは昨年「建物の間に咲いたバラ」が、チャートで再ブームを巻き起こして1位を獲得し、今年は「Let It Burn」で人気を博した。同賞の男性受賞者は、イベント当日に公開される予定だ。また、俳優のチェ・ジョンヒョプと宇宙少女のボナは、ソウル観光財団代表理事賞を受賞する。チェ・ジョンヒョプはTBS「Eye Love You」に出演してシンドロームを巻き起こし、最近韓国で放送が終了したtvN「偶然かな。」への出演で、ラブコメキングに浮上した。ボナはTVING「ピラミッドゲーム」でいじめの被害者役を熱演した。同作はイギリスBBCで「『ピラミッドゲーム』は、新しい『イカゲーム』だ」と好評を得るなど、海外メディアから注目を集めた。韓国コンテンツ振興院長賞には、24人組ガールズグループtripleSを企画・プロデュースしたMODHAUSのチョン・ビョンギ代表が選ばれた。同イベントには、tripleSのユン・ソヨン&イ・ジウ&キム・スミン&キム・ナギョン&ソ・ダヒョン&コトネ&クァク・ヨンジ&シンウィー&リン&ジュ・ビン&キム・チェウォン&ジヨンなど12人も出席する予定だ。韓国初の聴覚障がい者グループBig Oceanは、韓流特別賞を受賞する。彼らはH.O.T.の「Hope」をリメイクし、ポジティブなエネルギーを届けた。H1-KEYをはじめ、tripleS、Big Oceanは祝賀公演も披露する。今年の「NEWSIS K-EXPO」のテーマは、「REACT K-WAVE」で、ソウル市の観光メガシティへの跳躍に向けた課題を整理し、発展方向を模索する。オープントークでは、「K-フードブームから見た韓流のクォンタムジャンプ(短期間での跳躍)の可能性」を議論する。ビッグデータ専門家のソン・ギルヨンが司会を務め、フードカルチャーラボの代表アン・テヤンと、クリエイターのEdmmer(ユン・ソグォン)がパネラーとして参加する。「K-EXPO」は2019年、韓流の持続可能性と文化産業の競争力向上のために発足した。1年間、K-カルチャーの発信と発展に貢献した人物と企業を選定し、その功績を称える場だ。企画財政部と外交部、文化体育観光部、ソウル市議会、韓国コンテンツ振興院、ソウル観光財団が後援する。同イベントは、NEWSISのYouTubeチャンネルを通じてリアルタイムで視聴することができる。・「涙の女王」キム・スヒョン&キム・ジウォンら、驚きの告白からNGカットまで共演者たちが爆笑トーク・「Eye Love You」で大ブレイク!チェ・ジョンヒョプ、今度はツンデレ男子役でファンを虜に
BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ&キム・ジフン、新ドラマ「鬼宮」に出演決定…韓国で2025年に放送
新ドラマ「鬼宮」に、BTOBのソンジェ、宇宙少女のボナ、キム・ジフンが出演する。韓国で2025年に放送予定のSBS新ドラマ「鬼宮」は、霊媒の運命を拒否する巫女のヨリと、ヨリの初恋の人であるユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する蛇が龍になる前の想像の動物)のカンチョルが、王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かい、体と魂が複雑に絡まってしまうファンタジーロマンスだ。ドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?」「最高です!スンシンちゃん」「カクシタル」「大祚榮」などを演出し、実力を認められたユン・ソンシク監督と、ドラマ「王の顔」「不躾にゴーゴー」を執筆した脚本家のユン・スジョンがタッグを組んだ。ここに、ソンジェ、ボナ、キム・ジフンが主演として合流し、信じられる俳優のラインナップを完成させた。ソンジェは八尺鬼の企みで混乱に陥った宮廷を守ろうとする検書官であり、巫女ヨリ(ボナ)の初恋の人であるユンガプ役を演じる。ユンガプはヨリの体を借りて昇天したがる悪神のイムギに体を奪われる皮肉な運命の持ち主だ。清廉で美しいソンビ(両班層の中でも高潔な人柄を持った人物)だった彼は、イムギに憑依された後、「気が狂った」という残念な噂の主人公になってしまう。ソンジェはドラマ「ゴールデンスプーン」「サンガプ屋台」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「恋するジェネレーション」などを通じて、しっかりとした演技力と代替不可能な魅力を認められている。彼は「鬼宮」を通じて魂と絡み合う甘くて殺伐としたロマンスの主人公であり、人間を憎悪して人間の体に憑依してしまう意地悪なイムギの姿、熱い忠心を持つソンビの姿まで多様な演技のスペクトラムを披露する予定だ。多彩な魅力で女心を揺るがすソンジェの活躍に期待が高まっている。ボナは霊媒の運命を拒否する巫女のヨリ役を演じる。ヨリは有名な萬神(巫女)のたった一人の孫娘で、龍になれなかったイムギと絡み合った後、人生がひどく歪んでしまう。しかし、ユンガプの体にイムギが憑依する事件を皮切りに、恨み深い八尺鬼と雑鬼がうようよする宮廷に足を踏み入れるなど、意外な事件に巻き込まれることになる。ボナはドラマ「ピラミッドゲーム」「朝鮮弁護士」「二十五、二十一」「人生最高の贈り物 ~ようこそ、サムグァンハウスへ~」などを通じて多様な顔と安定的な演技力を披露し、役者としての地位を確実なものにしている。「鬼宮」を通じてボナは、一夜にして初恋の人ユンガプの体を自分のものにした不倶戴天の敵イムギと共に、八尺鬼と立ち向かう過程で強く惹かれて混乱を感じ、ソンジェと興味深い嫌関(嫌悪+関係:お互いに嫌いな関係を意味する造語)ロマンスを繰り広げる予定だ。ビジュアルと演技ともにぴったりなケミ(ケミストリー、相手との相性)を誇るソンジェとボナの共演に、期待がより一層高まっている。キム・ジフンは強盛な朝鮮を夢見る改革君主であり、王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かう王のイソン役を引き受けた。国法で禁止されている巫女の出入りを許さなかった王イソンは、宮廷で凶悪な事件が絶えないと、自分が寵愛する臣下ユンガプと彼が連れてきた巫女ヨリの手を握り、八尺鬼の秘密を暴く。キム・ジフンはAmazon Primeの新シリーズ「Butterfly(バタフライ)」や「もうすぐ死にます」「ペーパー・ハウス・コリア」「悪の花」などを通じて成熟した深い演技を披露し、好評を得てきたベテラン俳優だ。「鬼宮」を通じてデビュー以来初めて王を演じることになった彼は、強烈なカリスマ性とオーラで劇に重みを加える。さらに、自分のたった一人の右腕から突然悪神のイムギになってしまったユンガプと風変わりなブロマンス(男同士の友情)を通じて、また別の面白さを届ける。「哲仁王后~俺がクイーン!?」のユン・ソンシク監督とソンジェ、ボナ、キム・ジフンが手を組んだ肉身争奪ファンタジーロマンスドラマ「鬼宮」は、韓国で2025年に放送される予定だ。
宇宙少女 ボナ&チャン・ダア出演のドラマ「ピラミッドゲーム」6月26日よりABEMAで放送スタート
新しい未来のテレビ「ABEMA」にて、女子高生たちの残酷なスクールカースト戦争を描き、中毒者が続出した話題の韓国ドラマ「ピラミッドゲーム」が、6月26日(水)正午より国内初・独占配信されることが決定した。ドラマ「ピラミッドゲーム」は、大胆かつ独創的な世界観で、学園心理スリラーの新たな世界を開いた同名の人気ウェブ漫画が原作で、韓国の動画配信サービス「TVING」のオリジナルドラマとして2024年2月29日(木)から放送開始し、韓国国内外で大きな話題を集めた。物語の舞台は、ペクヨン女子高の2年5組。毎月最終週の木曜日、5時間目のホームルームで投票を行い、最下位のFランクになった生徒は一ヶ月間いじめを受けることになるという、残酷なゲームを繰り広げている。ゲームのターゲットから、序列(ピラミッド)を壊そうと覚醒する、主人公のソン・スジを演じるのは、Netflix「二十五、二十一」に出演し、女優としても注目を集める宇宙少女のボナ。そして財閥家のペクヨングループの令嬢で、ピラミッドゲームの上に君臨するペク・ハリンを演じるのはチャン・ダア。彼女は、K-POPアイドルグループIVE ウォニョンの実姉で、本作で俳優デビューを果たした。他にも、Netflix「脱出おひとり島」シーズン2に出演したシン・スルギや、リュ・ダイン、カン・ナオン、チョン・ハダム、ハ・ユルリなど、個性的な新人女優たちが多数出演している。また、本作の制作陣にはドラマ「聖なるアイドル」のパク・ソヨン監督と、新人脚本家のチェ・スイが女子高生たちの予測不能な心理を繊細かつダイナミックに描き、映画「完璧な他人」、ドラマ「今、私たちの学校は」や「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」などを演出したヒットメーカーのイ・ジェギュ監督がクリエーターとして参加している。2年5組の女子生徒たちが、スクールカースト戦争を行うなかで繰り広げていく、ダイナミックな頭脳戦と心理戦が見どころの「ピラミッドゲーム」は、「ABEMA」にて6月26日(水)正午より国内初・独占配信される。■作品概要「ピラミッドゲーム」6月26日(水)より毎週水曜日正午に2話ずつ配信〇キャスト宇宙少女 ボナ、チャン・ダア、シン・スルギ、リュ・ダイン、カン・ナオン、チョン・ハダム、ハ・ユルリ〇スタッフ監督:パク・ソヨン脚本家:チェ・スイクリエーター:イ・ジェギュ■関連リンクABEMA「ピラミッドゲーム」特設サイト
「ピラミッドゲーム」宇宙少女 ボナ、共演者の印象は“チャン・ダアとIVE ウォニョンは全然違う”
宇宙少女のボナが、「ピラミッドゲーム」の撮影当時を振り返った。ソウル鍾路(チョンロ)区の某所では最近、TVINGオリジナルシリーズ「ピラミッドゲーム」の放送終了に際して出演陣へのインタビューが行われた。同作は、毎月の投票によっていじめの対象者が選ばれるペクヨン女子高2年5組を舞台にしたサバイバル序列戦争ドラマ。原作となったWEB漫画は韓国のNAVERに掲載中で、大胆かつ独創的な世界観が学園スリラーの新境地を開拓した。ボナは劇中、序列戦争のピラミッドを壊す狙撃手となる転校生、ソン・スジを熱演した。キャスティングが発表された当時から「原作コミックをそのまま再現したビジュアル」と反響を呼んだ彼女であるだけに、作品への思い入れもひとしおだったという。今回のインタビューでボナは、「とても幸せな1ヶ月でした。たくさんの方に今後の展開が気になると言われました」と撮影期間を振り返り、「このあとどうなるの? という電話も貰ったのですが、情報がない状態で見てもらったほうが面白いと思って誰にも教えませんでした」と笑いを誘った。彼女はさらに、「寄せられたコメントの一つひとつを解釈することができなくて、詳しい反応はよくわからない状況ですがInstagramのコメントに外国語が増えていることは把握していて、実際にランキングが高いと伺ってありがたい気持ちです」と満足感をあらわにしている。ドラマの序盤では、Fランク判定を受け合法的にいじめのターゲットとなったソン・スジ。今回の演技を通じて間接的にいじめを経験することとなったボナは「学生の頃から練習生として生活していたので、学校での思い出は少ないです」と語り、「『こうすればいいのか』と考えさせられることはたくさんありましたが、ソン・スジのように勇気を出すことは難しいと感じました。それだけに、より彼女のことをかっこよく思いましたし、勇気を振り絞ったシーンをもっと上手く撮影できればよかったと思った記憶があります。このようなことが実際に起こらぬようにと願うばかりです」と強調した。韓国では実際に、「ピラミッドゲームのようなことを真似しないように」と注意喚起される学校もあったという。これに対してボナは「『いじめはどのような理由があろうと正当化できない』というメッセージを込めた作品なのに、それを真似するなんて残念極まりないと思います。皆が警戒心を持って、そのようなことは決して起こらないでほしいです」と伝えた。また、ボナは共演者であるチャン・ダアについても語った。彼女はチャン・ダアの妹であるIVEのウォニョンにも言及し、「もともと2人と同じ事務所に所属しているので、知ってはいました。確かに似ているけれど、それぞれの魅力がはっきりしていて不思議に思います。初めて会った時は外見が良く似ていると思いましたが、話をしてみると全然違う部分も多いなと感じました」とそれぞれの魅力について触れた。チャン・ダアは劇中、優雅な佇まいの中に裏の顔を隠し持ったペク・ハリンを演じ、ソン・スジと対立した。これについては「チャン・ダアとペク・ハリンは本当にかけ離れています」と一言。「(チャン・ダア)は素直で礼儀正しくて、現場では楽しく撮影しました。こんな感じに進めたいと提案があれば、お互いの意見に合わせたり殺伐とした空気はありませんでしたよ」と笑いを誘った。「ピラミッドゲーム」は新人女優を積極的にキャスティングしている。そのため、ボナは先輩としての立ち回りにも気を配ったという。ボナは「以前は先輩たちとの撮影が多くて、皆さんとても素敵でした。『私が今後その先輩たちのように後輩に接することができるのか』というプレッシャーはありました」と振り返り、「実際に撮影が始まると、それぞれが自分のやることを頑張ってくれていたので、心配する必要はなかったようです。一緒に良い作品を作っていきたいという気持ちで臨みました」と語った。共演者らとのジェネレーションギャップに関しては「ありがたいことにみんなが私をとても好きになってくれました。そういったことは現場で多くて、私は流行についてよく知らないので『こんなのがあるの?』という反応をたくさんしました。学校という特性上教室でみんなが一緒にいるシーンばかりなので、実際に同じ学校に通うような気持ちで接したら親交が深まりました」と自然体の姿を見せた。「ピラミッドゲーム」は、韓国のストリーミングサービスTVINGで好評配信中。
宇宙少女 ボナ、グラビアでエレガントな魅力をアピール…トレンディーな雰囲気
宇宙少女のボナのグラビアが公開された。ボナは最近、ライフスタイルマガジン「Singles」とグラビア撮影およびインタビューを行った。公開されたグラビアで彼女は、感覚的なファッションスタイルで多彩なムードを披露している。深い眼差しでカメラを見つめ、エレガントな魅力な倍増させた。レザーベストジャケットを着たカットでは、ヒップながらもトレンディーな雰囲気を醸し出した。別のカットでボナは、大きめのジャケットにバイカーショーツを合わせ、自信感溢れる表情で視線を集めた。この日、彼女は様々なスタイリングで新しい変身を完璧にこなし、現場で多くの賛辞を受けたという。ボナはTVINGオリジナルシリーズ「ピラミッドゲーム」でソン・スジ役を演じる。彼女は撮影後に続いたインタビューで「スジはゲームのルールを利用して劇をリードするキャラクターなので、多めのセリフを速度感を持って表現するように努力し、発音にも気を使った」と演技に対する情熱を見せた。ボナのより多くのグラビアとインタビューは、「Singles」3月号を通じて確認できる。
宇宙少女 ボナ、新人女優たちとの共演にプレッシャーも?新ドラマ「ピラミッドゲーム」への意気込み語る
ユニークな学園ドラマが誕生した。TVINGオリジナルシリーズ「ピラミッドゲーム」(脚本:チェ・スイ、演出:パク・ソヨン)の制作発表会が26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで行われた。同名のウェブ漫画を原作とする同作は、毎月、秘密投票でいじめの対象を選ぶペクヨン女子高2年5組を背景に、生徒たちが加害者と被害者、傍観者に分かれ、次第に暴力にはまっていく残酷なサバイバル序列戦争を描いた物語だ。パク・ソヨン監督は「私も原作の大ファンだ。原作が与える力を強く表現しようと思った。原作から何を排除して何を生かすべきかを考えるより、全体的なメッセージを生かそうと考えた。ストーリーが与える強い力とキャラクターの限りない魅力が感じられる作品だ。そのような部分を補完して生かすために努力した」と明かした。続けて「ペクヨン女子高2年5組そのものが外部と断絶している。大人たちの無関心と無意識の中でゲームが生まれたようだ。そのゲームを通じていじめが決まること自体も無関心から生まれたと見ることができると思い、そのような部分を強調したいと思った」と説明した。また「原作の魅力を大きく感じた作品で、原作が大好きだった。ドラマ化され、演出を担当することになり、『ピラミッドゲーム』の台本を見て、ストーリーが与える力をより強く感じた。25人の生徒が登場する。それぞれ脚色の魅力とキャラクターの変化が見どころだ。第1話から10話までキャラクターの変化、心理変化を扱うのがとても魅力的だった。原作は多数のファンを確保しているけれど、おそらく多くのファンがドラマ化を望んでいると思った。映像化した時、より共感も得て、多くの話に耳を傾けてくださるのではないかと最初から思った」と自信を示した。ソン・スジ役を務めた宇宙少女のボナは「原作と自身のスタイルを合わせて、シンクロ率を高めるために努力した。演じながら原作のキャラクターと私が描き出すスジにできるだけ集中しようと思った」と話した。彼女は「演技ではあるけれど、いじめ(の内容)は撮影しながら胸が痛かった。本当になくならなければならないと思った。大人たちの関心が必要だ」と付け加えた。ミョン・ジャウン役のリュ・ダインは「原作をとても楽しく見た。ジャウンとシンクロ率を高めるために努力した。ジャウンが気の毒に見えるだけでは意味がないと思いながら演じた」とし「いじめはあってはならないと思うし、撮影しながらも沢山のことを考えた。モニタリングしながら多くのことを考えたけれど、このような部分がすべて無関心と一脈相通じるのではないかと思う」と言った。シン・スルギは「ソ・ドハという人物を演じるために、シンクロ率にかなり気を使った。監督とたくさんコミュニケーションをとった。外見もできるだけ原作に寄せたいと思って、髪も切ってメガネも苦心して選んだ。現実的な部分がよく見えるようにするため、メイクもできるだけ薄くした。題材がいじめなだけに、暴力と不条理の前で人間の本質がどのように現れるかを赤裸々に見せたいと思って、多くのことを考える経験になった」と語った。イム・イェリム役を演じたカン・ナオンも「ウェブ漫画を面白く読んだ。イェリムも魅力的なキャラクターだった。外見もシンクロ率を合わせようと思い、持ち前の明るく気さくな性格もうまく見せたいと思った。ウェブ漫画では見られないダンスと歌の練習にも集中して、私にしか演じられないイェリムを作るために努力した」と話した。続けて「いじめを誰も止めることができなかったけれど、大人たちが積極的に助けることはできなかったのか、このような部分は現実ではより難しそうな気がして胸が痛かった」と付け加えた。また、物語の序盤のいじめの被害者の演技について彼女は「序盤にそのようなシーンを撮りながら演じたけれど、大変だった瞬間があった。できるだけその状況に集中し、劇中の人物の感情に没頭するうちに良くなった。その状況の中で実際に感じようとかなり努力した」とし「武術チームと監督がいらっしゃる時に安全に撮影した」と語った。続けて「悪口もそうだし、初めて演じる部分が多かったけれど、すっきりもした。スジ(ボナ)がやられっぱなしではなくて良かった。すっきりして楽しく演じられた」と付け加えた。別のいじめの被害者であるリュ・ダインは「序盤にそのようなシーンを撮りながら大変だったけれど、できるだけキャラクターに合うように、キャラクターがどう思うか、そのような行動にあった時にどのようなことを考えるのか、ということに集中した。序盤は大変だったけれど、時間が経てば経つほど変化を迎えるので、そのような部分があって良かったと思う」と話した。パク・ソヨン監督は「教室で撮るシーンが大半だったので、ほとんど制服を着ている。現場に行けば、すでに俳優たちが本人の席に座っている。25人全員がそのクラスの生徒のようだった。雰囲気は愉快で、私たちの努力がたくさん詰まった現場だった」と撮影時の雰囲気を伝えた。新人女優たちと共演したボナは「私が年上の現場は初めてだったので、最初はプレッシャーもあった。全部に気を使わなければならないと思い、どのようにすればいいかとても心配した。これまで撮影現場で多くの先輩たちと一緒に共演しながら、末っ子として自分のことだけに集中してうまくやればいいという考えで臨んでいたけれど、今回は皆でうまく作ってみようという気持ちで、会話も沢山して撮影した」と振り返った。同作にはIVEのウォニョンの実姉であるチャン・ダアも出演する。今作で女優デビューする彼女は同日、新型コロナウイルスに感染し、会見に不参加となった。パク・ソヨン監督は「本日、チャン・ダアさんが新型コロナウイルスで参加できなくなり、本人がとても残念に思っている。ここに入る直前に連絡が来た。きっとライブ配信で見てくれていると思う」と語った。続けて「ペク・ハリン役のチャン・ダアさんも、他のキャラクターも、すべてオーディションでキャスティングした。キャスティングで最も重視したのが原作とのシンクロ率だった。外見的な部分だけでなく、原作を見て想像していたイメージや行動、声のトーンまですべて比較しながら行った」とし「チャン・ダアさんは、ペク・ハリンそのものだった。演技力とシンクロ率共にそのキャラクターに最も合っていると思った。25人全員が本当に努力家だ。何かを要求する前に、いつも何かを準備してきた。現場で意見を出し合い、アイデアも出してくれた。チャン・ダアさんは撮影がない回にも事務所に来て、私と1対1のリーディングも行った。本人がペク・ハリンを演じるために努力を惜しまず、成長が目に見えた」と絶賛した。・【PHOTO】宇宙少女 ボナ&シン・スルギら、新ドラマ「ピラミッドゲーム」制作発表会に出席・宇宙少女 ボナら出演の新ドラマ「ピラミッドゲーム」メインポスター&予告編が公開
【PHOTO】宇宙少女 ボナ&シン・スルギら、新ドラマ「ピラミッドゲーム」制作発表会に出席
26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで、新ドラマ「ピラミッドゲーム」の制作発表会が行われ、宇宙少女 ボナ、リュ・ダイン、Netflix「ソロ地獄」出身のシン・スルギ、カン・ナオンが出席した。「ピラミッドゲーム」は、毎月、秘密投票でいじめの対象を選ぶペクヨン女子高2年5組で、生徒たちが加害者と被害者、傍観者に分かれ、次第に暴力にはまっていく残酷なサバイバル序列戦争を描いた物語だ。・宇宙少女 ボナら出演の新ドラマ「ピラミッドゲーム」メインポスター&予告編が公開・宇宙少女 ボナら出演の新ドラマ「ピラミッドゲーム」2月29日より配信開始予告ポスターを公開
宇宙少女 ボナら出演の新ドラマ「ピラミッドゲーム」メインポスター&予告編が公開
TVINGオリジナルドラマ「ピラミッドゲーム」が、2月29日の配信開始を控え、強烈な雰囲気のメインポスターと共に期待を高める予告編を公開した。「ピラミッドゲーム」は、毎月、秘密投票でいじめの対象を選ぶペクヨン女子高2年5組で、生徒たちが加害者と被害者、傍観者に分かれ、次第に暴力にはまっていく残酷なサバイバル序列戦争を描いた物語だ。大胆かつ独創的な世界観で、学園心理スリラーの新たな世界を開いた同名の人気NAVERウェブ漫画(作家:DKN)を原作に、ゲームのターゲットから序列のピラミッドを壊すゲーム狙撃手へと覚醒するソン・スジ、そして生徒たちが繰り広げる頭脳戦と心理戦がカタルシスを感じさせる。「聖なるアイドル」のパク・ソヨン監督と新人脚本家のチェ・スイが女子高生たちの予測不能な心理を繊細かつダイナミックに描く。映画「完璧な他人」、ドラマ「今、私たちの学校は」「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」などを演出したヒットメーカーのイ・ジェギュ監督がクリエーターとして参加し、一風変わった学園物語を完成させる。何より宇宙少女のボナという活動名で名前を知らせた女優のキム・ジヨン、IVEのウォニョンの実姉のチャン・ダア、リュ・ダイン、Netflix「ソロ地獄」出身のシン・スルギ、カン・ナオン、チョン・ハダム、ハ・ユルリなど斬新で個性的な新人女優たちのシナジーにも注目が集まっている。メインポスターは、残酷なゲームの舞台であるペクヨン女子高2年5組を背景としており、好奇心を刺激する。月に一回、クラス内の秘密投票でいじめの対象を選ぶルールが存在する2年5組。一番先に視線を引きつける人は、教室床に座っているソン・スジだ。転校と同時にFクラスになった彼女。序列ピラミッドの最下位である彼女の地位を表している。一方、堂々と教卓の上に座っているペク・ハリン(チャン・ダア)の余裕溢れる笑顔は、彼女が上位階級であることを暗示しながら、緊張感を醸し出す。万年Fクラスのミョン・ジャウン(リュ・ダイン)は、制服すらきちんと着こなしておらず、違和感を醸し出している。投票によって階級が決まるゲーム。そのピラミッドゲームの道具である携帯電話を手に持ってないことも興味深い。ペク・ハリンを中心に左右にいる上位クラスのソ・ドア(シン・スルギ)とイム・イェリム(カン・ナオン)も視線を捉える。いったい転校生のソン・スジは、ピラミッドゲームで生き残ることができるのだろうか。「耐えるか、壊すか」というコピーは、序列戦争に訪れる反乱に対する好奇心を高める。同時公開された予告編は、残酷な世界に足を踏み入れた転校生ソン・スジの姿が盛り込まれた。毎月第4週の木曜日、アプリを通じた投票でいじめの対象を選ぶペクヨン女子高校の2年5組。学生たちはこれをピラミッドゲームと呼ぶが、近いうちにソン・スジはこのシステムがいじめの対象を選んで合法的にいじめしながら遊ぶという手段であることに気づく。ソン・スジには、転校と同時に最下位であるFクラスの称号が与えられる。その瞬間から悪夢が始まる。自身の序列を守り、証明するための学生たちの暴力は、想像以上に恐怖を与える。しかし「スジ、あなたが悪いわけではないのよ」というペク・ハリンの本音がわからない慰めは、逆にソン・スジの神経を刺激する。「探さなきゃ、Fクラスから抜け出す方法を」と、ゲームの創始者さえ予想できなかった抜け道探し出しながら、反乱の展開を予告する。どん底で耐える代わりに、絶対的頂点の座を壊すことにしたソン・スジ。ゲームの新しいターゲットからゲームの狙撃手に覚醒した彼女が、Fから抜け出してピラミッドを壊すことができのか、注目が集まる。pic.twitter.com/W4CRx0DfxI— TVING 티빙 (@tvingdotcom) February 5, 2024
宇宙少女 ボナら出演の新ドラマ「ピラミッドゲーム」2月29日より配信開始…予告ポスターを公開
「ピラミッドゲーム」が非凡な転校生、宇宙少女のボナの登場を知らせる予告ポスターを公開した。韓国で2月29日に公開されるTVINGオリジナルドラマ「ピラミッドゲーム」(演出:パク・ソヨン、脚本:チェ・スイ、クリエーター:イ・ジェギュ)は、毎月、秘密投票でいじめの対象を選ぶペクヨン女子高2年5組で、生徒たちが加害者と被害者、傍観者に分かれ、次第に暴力にはまっていく残酷なサバイバル序列戦争を描いた物語だ。大胆かつ独創的な世界観で、学園心理スリラーの新たな世界を開いた同名の人気NAVERウェブ漫画(作家:DKN)を原作に、ゲームのターゲットから序列のピラミッドを壊すゲーム狙撃手へと覚醒するソン・スジ、そして生徒たちが繰り広げる頭脳戦と心理戦がカタルシスを感じさせる。「聖なるアイドル」のパク・ソヨン監督と新人脚本家のチェ・スイが女子高生たちの予測不能な心理を繊細かつダイナミックに描く。映画「完璧な他人」、ドラマ「今、私たちの学校は」「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」などを演出したヒットメーカーのイ・ジェギュ監督がクリエーターとして参加し、一風変わった学園物語を完成させる。さらにボナ、IVEのウォニョンの実姉チャン・ダア、リュ・ダイン、シン・スルギ、カン・ナオン、チョン・ハダム、ハ・ユルリなど、個性豊かな新人たちのシナジー(相乗効果)に期待が高まる。このような中、ベールを脱いだ予告ポスターが視線を奪った。誰もいない教室に一人ぽつんと、どこかを見つめる転校生のソン・スジ。「みんなの幸せ、みんなのクラス」という学級スローガンに合わない「私たちのクラスには、いじめがある」という文言が、ペクヨン女子高2年5組に隠された秘密に対する関心を高める。さらに、ピラミッドゲームのターゲットかのように、ソン・スジを囲んでいる赤い三角形も不気味な印象を与える。暗い教室を照らす一筋の光のように、転校生のソン・スジは2年5組の熾烈な序列戦争で生き残り、変化を起こすことができるのか、注目が集まる。劇中、ボナは、ゲームのターゲットからゲームの狙撃手に覚醒する転校生ソン・スジを熱演する。合法的ないじめの被害者になる、Fクラスから免れるために残酷な選択をしなければならないピラミッドゲームを目の当たりにしたソン・スジ。加害者も被害者も、傍観者にもなりうるゲームで、ソン・スジはどのような選択をすることになるのか。ゲーム攻略のため熾烈な頭脳戦を繰り広げるソン・スジとして活躍するボナの変身が期待される。「ピラミッドゲーム」制作陣は、「ペクヨン女子高2年5組にソン・スジが転校してきて、クラス内の序列ピラミッドが再編される。社会の縮小版のようなクラスで繰り広げられる熾烈な序列戦争と心理戦が興味深く展開されるだろう」と伝えた。
【PHOTO】ナナ&元SISTAR ボラ&宇宙少女 ボナら、慈善寄付パーティーに参加
5日の午後、ソウル江南(カンナム) 区清潭洞(チョンダムドン) JENNY HOUSE清潭ヒールで開催された慈善寄付パーティーに、ナナ(AFTERSCHOOL)、元SISTARのボラ、宇宙少女のボナ、PENTAGONのキノ、ウソク、LOVELYZのリュ・スジョン、Dal★Shabetのウヒ、ソン・ジヒョ、ソン・ダムビ、A.C.Eのパク・ジュンヒ、元バスケットボール選手のウ・ジウォンらが出席した。・ナナ、Pledisエンターテインメントと4度目の再契約「14年の信頼をもとに今後もサポート」・ヒョリン&ボラのユニットSISTAR19、ファン待望!11年ぶりのカムバック決定
【PHOTO】イ・ソム&イ・ヒョリ&宇宙少女 ボナら、映画「憑依」VIP試写会に出席
1日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「憑依」のVIP試写会が行われ、主演のイ・ソムをはじめ、イム・スヒャン、イ・ヒョリ、チュ・ヒョニョン、オ・ヨンソ、コ・ミンシ、イ・ホジョン、キム・ソンリョン、宇宙少女のボナ、元gugudanのミナ、チュ・ミンギョン、元SISTARのダソム、元Secretのヒョソン、カル・ソウォン、少女注意報のスルビ、シム・ダルギらが出席した。・【PHOTO】カン・ドンウォン&2PM テギョン&ホン・ジョンヒョンら、映画「憑依」VIP試写会に出席・カン・ドンウォン、映画「憑依」で新たな魅力を披露年を取った感じがしてよかった(総合)
【PHOTO】少女時代 ユナ、BLACKPINK ジス、IUら、映画「密輸 1970」VIP試写会に出席
20日午後、ソウルメガボックスCOEXにて映画「密輸 1970」のVIP試写会が行われ、少女時代 ユナ、BLACKPINKのジス、IU、宇宙少女のボナ、イム・ジヨン、キム・ヒオラ、チェ・ジウ、イ・ヨルム、キム・ワンソン、キム・ガウン、イ・ファギョム、クム・セロク、イ・ホジョン、ハン・ジミン、チョン・ソミン、チョン・ヒョソン、チャン・ユンジュ、リュ・ヒョンギョン、Brown Eyed Girls ジェア、ユソン、カル・ソウォンらが出席した。・【PHOTO】キム・ヘス&ヨム・ジョンア&チョ・インソンら、映画「密輸 1970」VIP試写会に出席・【PHOTO】チョン・ヘイン&アン・ボヒョン&イ・スンギら、映画「密輸 1970」VIP試写会に出席