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BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ、カップルのような手つなぎショットも!甘い雰囲気のグラビアが話題

Newsen
写真=「COSMOPOLITAN」
BTOBのソンジェと宇宙少女のボナが、完璧なケミストリー(相手との相性)を誇った。

雑誌「COSMOPOLITAN」は最近、ソンジェとボナのカップルグラビアを公開した。

霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)ガンチョルが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスを描いたSBS金土ドラマ「鬼宮」は、初回放送から視聴率9.2%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録した。

今回のカップルグラビアは、時代劇の中のヨリ、ユンガプの姿とは違って、はつらつとしたカップルの弾ける瞬間をキャッチするコンセプトで行われた。撮影現場で2人は完璧な息とケミストリーをアピールしながら、全てのカットがラブリーなグラビアに仕上げた。

グラビア撮影後には、インタビューが行われた。ドラマ「鬼宮」を選んだ理由として、ソンジェは「もともとファンタジージャンルが好きで、毎回登場する恨みを持っている霊たちのストーリーが興味深かったです。僕はユンガプとガンチョルの一人2役を演じましたが、ガンチョルのキャラクターが特に魅力的でした。イムギであるガンチョルが、人間世界で初めて感じる感情、状況を表現してみたかったです」と語った。ボナは「私もファンタジージャンルがとても好きでしたが、今まで出演したことがなかったので必ず一度は出演してみたかったです。台本も面白く、イムギと巫女のストーリーが斬新でした」と言及した。

また、時代劇のジャンルにファンタジー的な要素を加えた「鬼宮」をうまく演じるためにそれぞれ準備したことについても話し合った。ソンジェは「初めての時代劇で、ファンタジー的な要素も加わったため、刀などの武器を使ったアクションシーンがかなり多かったです。空中を切る刀、竜巻を飛ばすなどの説明がついたアクションシーンが特に難しかったです。現場で監督と様々なアイデアをやりとりしながら完成していきました。僕のやることがこのドラマの答えになるだろうと思って、自信を持って思った通りに演技しました」と話した。ボナは「私はチョ・ジフン、ユン・ミヨン先生など専門家の方々からアドバイスを受けました。先生がおすすめしてくれた映画や本も参考しながら、ヨリというキャラクターを自分の中に構築しようと努力しました」とし、俳優として研究を重ねた姿を見せた。

同僚俳優で、16年来の友人でもある2人。ドラマの相手役として再会した感想を聞く質問に、ボナは「最初は彼を前に、うまく感情を作ることができるだろうかと心配しましたが、撮影をしてみたらとても気が楽になりました。現場で『私、今大丈夫だった?』と話しかけることもできてよかったです」と答えた。ソンジェも「僕もそこが一番楽でした。そのような面では2人の間に演技的なシナジー(相乗効果)が出るだろうと思います(笑)」とし、格別なケミストリーを誇った。

また、ソンジェは「ボナはどんなジャンルでも自分のものに吸収するから、本当に良い俳優になると思います。まだ全てのジャンルに出会えなかっただけで、最終的に進化を見せられるそのような俳優です」と褒め、ボナも「ソンジェは優れた能力を持っている俳優です。なんでも上手にできる感じ? 現場で毎日監督と『ソンジェは上手だね』と話しました。その能力が羨ましいです」と伝えた。彼らは俳優として、友人としてお互いに頼り、尊敬しているような様子を見せた。

最後に、ドラマ「鬼宮」の視聴者に願っていることについて、ソンジェは「後悔なしに激しく撮影に挑んだ作品なので、どんな評価が得られるか非常に緊張しています。僕はいつも取らぬ狸の皮算用からするタイプなので、最も成長した時を想像しながら過ごしています。この作品が本当にヒットしたら何からすればいいのかなど(笑)」と微笑んだ。ボナは「みんなが苦労しただけに、視聴者の心の中に長く残るドラマが誕生してほしいです」と願いを明かした。

・BTOB ソンジェ、“16年来の友人”宇宙少女 ボナとのロマンスに悩みも「相乗効果があった」

・【PHOTO】BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ&キム・ジフンら、新ドラマ「鬼宮」制作発表会に出席
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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