BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ、カップルのような手つなぎショットも!甘い雰囲気のグラビアが話題

雑誌「COSMOPOLITAN」は最近、ソンジェとボナのカップルグラビアを公開した。
霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)ガンチョルが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスを描いたSBS金土ドラマ「鬼宮」は、初回放送から視聴率9.2%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録した。

グラビア撮影後には、インタビューが行われた。ドラマ「鬼宮」を選んだ理由として、ソンジェは「もともとファンタジージャンルが好きで、毎回登場する恨みを持っている霊たちのストーリーが興味深かったです。僕はユンガプとガンチョルの一人2役を演じましたが、ガンチョルのキャラクターが特に魅力的でした。イムギであるガンチョルが、人間世界で初めて感じる感情、状況を表現してみたかったです」と語った。ボナは「私もファンタジージャンルがとても好きでしたが、今まで出演したことがなかったので必ず一度は出演してみたかったです。台本も面白く、イムギと巫女のストーリーが斬新でした」と言及した。

同僚俳優で、16年来の友人でもある2人。ドラマの相手役として再会した感想を聞く質問に、ボナは「最初は彼を前に、うまく感情を作ることができるだろうかと心配しましたが、撮影をしてみたらとても気が楽になりました。現場で『私、今大丈夫だった?』と話しかけることもできてよかったです」と答えた。ソンジェも「僕もそこが一番楽でした。そのような面では2人の間に演技的なシナジー(相乗効果)が出るだろうと思います(笑)」とし、格別なケミストリーを誇った。

最後に、ドラマ「鬼宮」の視聴者に願っていることについて、ソンジェは「後悔なしに激しく撮影に挑んだ作品なので、どんな評価が得られるか非常に緊張しています。僕はいつも取らぬ狸の皮算用からするタイプなので、最も成長した時を想像しながら過ごしています。この作品が本当にヒットしたら何からすればいいのかなど(笑)」と微笑んだ。ボナは「みんなが苦労しただけに、視聴者の心の中に長く残るドラマが誕生してほしいです」と願いを明かした。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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