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パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」予告映像の第2弾を公開!

マイデイリー
写真=JTBC
「グッドボーイ」が、5人のキャラクターに迫る予告映像の第2弾を公開した。

JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」は、特別採用で警察になったメダリストたちが、メダルの代わりに警察手帳を首にかけ、不正と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦う、コミカルアクション青春捜査ドラマだ。

「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」でテレビ部門ドラマ作品賞を受賞した「怪物」や、作品性と話題性を兼ね備えた「良くも、悪くも、だって母親」を演出したシム・ナヨン監督と、「ライフ・オン・マーズ」「補佐官」シリーズなど、差別化されたジャンルを披露する脚本家のイ・デイルがタッグを組んだ作品として、注目を集めている。

本日(8日)公開された予告映像第2弾には、パク・ボゴムを巡るキム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクの関係性が収められており、関心をさらに高めている。

“皆が熱かったその日”の私たちの英雄だった、ボクシング金メダリストのユン・ドンジュ(パク・ボゴム)、射撃金メダリストのチ・ハンナ(キム・ソヒョン)、フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、レスリング銅メダリストのコ・マンシク(ホ・ソンテ)、円盤投げ銅メダリストのシン・ジェホン(テ・ウォンソク)。多くのスポットライトを浴びた輝かしい栄光から一転、今は強力特殊チーム(捜査1科)として出会うことになった彼らの現実は、面白くも悲しいものに。加えて、それぞれのグラウンドで頂上に立っていた彼らが一つのチームになってから、驚きの出来事が次々と起こる。

まず、強力特殊チームのリーダーであるチーム長のコ・マンシクは、ユン・ドンジュのことを“駄犬”と呼びながら不満を浴びせる。相次ぐ事故で巡査に降格されたユン・ドンジュを、チーム員として受け入れることになり、「私がなぜあいつを受け入れなければならないの?」と言いながらも、ボクシング金メダリストの拳に自ずと力がこもる。こうした状況でも明るいユン・ドンジュと、突然彼の“事故処理担当”になったコ・マンシクのやり取りや関係が笑いを誘発する。

続いて、大きなポドリ(警察のマスコット)の着ぐるみを着て、家族の生計を担うために交通安全ヘルパーとして働いているシン・ジェホンが登場。昇格の点数を満たすために強力特殊チームに合流し、ユン・ドンジュにとって心強い兄貴になってくれる見通しだ。

一方、キム・ジョンヒョンはユン・ドンジュの永遠のライバルとして再会する。「俺のこと、いつからそんなに嫌いだった?」というユン・ドンジュの堂々とした質問に、キム・ジョンヒョンは「笑っているのが嫌いだった」とはっきりと答える。さらに、チ・ハンナ(キム・ソヒョン)を見つめる複雑な眼差しは、妙な雰囲気を醸し出す。

チ・ハンナはユン・ドンジュの初恋であり、最後の恋だ。強力特殊チームで再会した彼女は「あなた、まだ私のことが好き?」とストレートに話し、ユン・ドンジュを当惑させる。彼女の前だけでは不器用な男になるユン・ドンジュと、「暑さに酔ったのか、もっと酷いものに酔ったのか、それとも私が狂ったのか」と、複雑な心を告白するチ・ハンナ。2人の間に生まれる複雑で微妙なロマンスが、見る人々のトキメキを刺激する見通しだ。

最後に「天を仰ぎ、一点の恥じることなきを(罪を犯さずに生きる)」という信念を持つユン・ドンジュは、不義の前ではマウスピースを強く噛みしめる。そして「逃げられるなら逃げてみろ。俺のラウンドに立った奴は、いつもダウンさせるから」と、選手時代の覇気と警察としての使命感を同時に抱いた、強烈な宣戦布告をする。

こうしてユン・ドンジュを始め、チ・ハンナ、キム・ジョンヒョン、コ・マンシク、シン・ジェホンが強力特殊チームの“グッドベンジャーズ(グッドボーイ+アベンジャーズ)”として集まった。インソン警察署における存在感はほとんどないが、スポットライトが消えた後も身を投げて正義を実現していく。笑いと感動、アクションとロマンスが絶妙に調和する“グッドベンジャーズ”のドタバタチームワークが、ドラマに対する期待をより一層高めている。

JTBCの新土日ドラマ「グッドボーイ」は、韓国で5月31日午後10時40分より放送がスタート。Amazon Prime Videoを通じて、全世界でも公開される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ロサ

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