イ・サンイ
記事一覧
キム・ヨンデ、シン・ミナへのファン心を告白…新ドラマ「損するのは嫌だから」での共演に緊張も?
シン・ミナの突拍子もない提案から始まった、ワクワクするラブコメディ「損するのは嫌だから」が始まる。19日、tvN X TVING新月火ドラマ「損するのは嫌だから」(脚本:キム・ヘヨン、演出:キム・ジョンシク)の制作発表会がオンラインで行われた。シン・ミナ、キム・ヨンデ、イ・サンイ、ハン・ジヒョン、キム・ジョンシク監督が出席し、様々な話を交わした。この作品は、損をしたくなくて偽の結婚をした女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて花婿になった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の損益ゼロ恋愛ドラマだ。「酒飲みな都会の女たち」シーズン1、「力の強い女 カン・ナムスン」でウィットに富んだ演出スタイルを披露したキム・ジョンシク監督と、「彼女の私生活」で確かな執筆力を見せた脚本家キム・ヘヨンという、素晴らしいラブコメディを届けてきた実力派の制作陣がタッグを組んだだけに、期待が高まっている。キム・ジョンシク監督は「損するのは嫌だから」の演出を引き受けた理由について「作品を相次いでやったので休むつもりだったが、台本を見て『これは逃せない』と思った。とても面白かった。台本の作業を一緒にやって、撮影して編集されたものを見たら、後半がもっと面白くなるような作品だ。一番惹かれたのは、心の中だけで思っていたことを表に出せないときがある。ヘヨンは、代わりに話してくれる。その時に感じる爽快感が良かった」と説明した。キム監督は、ポイントとして「キャラクターの関係性」を強調し、「疑問に思っていた部分が解けるので、もっと面白いと思う」とし、期待を高めた。シン・ミナは、人生も恋愛も赤字は嫌な、損益計算専門のソン・ヘヨン役で戻ってくる。彼女は「ヘヨンは計算高い人だが、自分なりのルールもあるし、目標に向かって突っ走っていく堂々としたキャラクターだ。その中で、他人に迷惑をかけたくない、礼儀正しく損をしないキャラクターだ。堂々とした姿のほかに愛らしさもあり、周りに『こんなお姉さんがいてほしい』と思うようなサイダーのような一面もあるので、それがちゃんと見えてほしいし、共感してほしい」と話した。キム・ヨンデは、市民警察であり街の義人と呼ばれるコンビニの夜間アルバイトのキム・ジウク役を演じた。彼は、もさもさとした髪と太い縁のメガネなどで大胆なイメージチェンジを図った。キム・ヨンデは「家の前にあるコンビニにたくさん行った。行くたびにどんなことをしているか、休む時はどうするか、コンビニで働いている人はどんなパターンを持っているのか調べながら、冷凍食品をたくさん買うようになった(笑)。手ぶらで帰るわけにはいかないので(笑)。僕が務めた役の中では普通だと思われるかもしれない」と話した。キム・ヨンデはシン・ミナに対するファン心を告白した。「シン・ミナ先輩に初めて会った時から、とても緊張した。先輩が出演した作品をとても面白く見てきたので、芸能人だと思った」と話した。また、「『こんなに緊張しているのに、撮影する時は大丈夫だろうか? パートナーとして楽にできるだろうか』と思った。本当に不思議なことに、現場ではシン・ミナ先輩ではなく、ソン・ヘヨンに見える。気を配ってくれて、一生懸命やっている姿を見てすごく勉強になった」と付け加えた。シン・ミナもキム・ヨンデとの呼吸が良かったとし、「ジウクはヘヨンに最後まで敬語を使う。ヨンデさんも元々敬語を使うが、それが距離感なく自然ながら、ヘヨンとジウクのような緊張感と礼儀があった。すごく頑張り屋だし、そういう妙な違いが2人のカップルの魅力ではないかと思う」と伝えた。イ・サンイは運命的な小説のような愛を信じない非婚主義者で、財閥3世CEOのボク・キュヒョン役で熱演を披露する。彼は、ボク・キュヒョンの差別化された魅力について「関係によって面白い要素がある。ナム・ジャヨン作家にも会って、社員のソン課長にも会い、CEOらしく権威的な姿もあれば、女性秘書と2人でいる時は、トムとジェリーのように面白い冗談もたくさん言う」と説明した。ハン・ジヒョンは、文章だけで恋愛をしている19禁ウェブ小説作家のナム・ジャヨン役で視聴者に会う。ペンネームのヨン・ボラとして二重生活を続けていた彼女は、家族よりも家族のような関係であるソン・ヘヨンの上司ボク・キュヒョンと絡み合い、ドラマの雰囲気を盛り上げる予定だ。ハン・ジヒョンは「ジャヨンが小説を書きながらヨン・ボラになったので、大きな違いはない。その代わり、ウェブ小説をたくさん読み、ウェブ漫画もたくさん読んで、『こんな風に書いたんだ』と想像をたくさんした」と撮影の感想を語った。俳優たちはそれぞれが考える見どころも伝えた。ハン・ジヒョンは「家族への愛が切ない」とし、イ・サンイは「様々な形の面白い関係がたくさん登場する。カップル、夫婦、兄弟、兄妹、姉妹など、そのような関係が変化する面白い姿がある」と話した。シン・ミナは「ラブコメディなので、キム・ヨンデさんと私の偽装結婚、社内カップルの物語が見どころだ。私たちのカップルだけでなく、ハン・ジヒョン、イ・サンイのラブストーリーもとても面白いと思う」と強調した。すでに「損するのは嫌だから」のスピンオフ「社長のお品書き」も準備されている。下半期にTVINGで公開される「社長のお品書き」は、19禁ウェブ小説作家ナム・ジャヨンが、自分が書いた小説のヒロインのソ・ヨンソになり切って、ロマンス小説の男性主人公カン・ハジュンと繰り広げる予測不可能なロマンスファンタジードラマだ。本編の中で非婚主義財閥3世CEOのボク・キュヒョンと19禁ウェブ小説を書く恋愛経験なしの作家ナム・ジャヨンは、スピンオフで嫌悪関係を超えたラブストーリーを披露する予定だ。「損するのは嫌だから」は26日午後8時50分にtvNで初放送され、TVINGでも配信される。
「損するのは嫌だから」イ・サンイ&ハン・ジヒョン、スピンオフドラマに出演決定!19禁ウェブ小説の世界へ
俳優のイ・サンイとハン・ジヒョンが、「損するのは嫌だから」のスピンオフ「社長のお品書き」への出演を確定した。TVINGオリジナルシリーズ「社長のお品書き」(脚本:チョ・ミンジョン、演出:チョン・フン)は、19禁ウェブ小説の作家ナム・ジャヨンが、自身の書いた小説のヒロインソ・ヨンソになり切ってロマンス小説の主人公カン・ハジュンと繰り広げる予測不可能なロマンスファンタジードラマだ。「社長のお品書き」は本編「損をするのは嫌だから」の恋愛ゼロの作家ナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)が書いた同名の19禁ウェブ小説の世界観を共有するスピンオフシリーズで、「損をするのは嫌だから」の脚本家キム・ヘヨンがクリエーターとして参加した。本編でウェブ小説の作家ジャヨンが書いた「社長のお品書き」がスピンオフの主な背景だ。本編の非婚主義財閥3世のCEOボク・キュヒョン(イ・サンイ)と19禁ウェブ小説の作家で恋愛経験ゼロのナム・ジャヨンは、嫌悪関係のケミストリー(相手との相性)を超えて、スピンオフでは本格的なロマンスを披露する。これについて制作陣は「まだ『損をするのは嫌だから』が公開されていないが、スピンオフとしてサブカップルの拡張された物語を作ることができてうれしい。新しい試みで面白く感じられ、ドラマファンの好みを狙い撃つコンテンツで幅広い楽しさを届ける予定なので、たくさんの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。「損をするのは嫌だから」は26日の午後8時50分、tvNで放送スタートし、TVINGでも同時にVODで配信される。「損をするのは嫌だから」のスピンオフであるTVINGオリジナルシリーズ「社長のお品書き」は2024年下半期に公開予定だ。
シン・ミナ&キム・ヨンデ主演の新ドラマ「損するのは嫌だから」キャラクターポスターを公開
シン・ミナ、キム・ヨンデ、イ・サンイ、ハン・ジヒョンが、新たな魅力を予告した。14日、tvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」(脚本:キム・ヘヨン、演出:キム・ジョンシク)は、様々な魅力をアピールする4人のキャラクターポスターを公開した。8月26日に韓国で放送がスタートする同作は、損をしたくなくて偽の結婚をした女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて花婿になった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の損益ゼロ恋愛ドラマだ。公開されたポスターで、シン・ミナは、人生でも恋愛でも赤字は嫌いな損益計算専門のソン・ヘヨンになりきっている。ヘヨンは大好きなおやつのパンパンゼリーをはじめ、様々なおやつを抱きかかえて、幸せそうな表情を浮かべている。1+1商品を手に入れた彼女の表情から、損せず、得したという満足感が漂い、笑いを誘った。迷惑をかけまいとお客さんと結婚したコンビニのバイト、キム・ジウク役を演じたキム・ヨンデの変身も目を引く。ゼリーを整理している完璧なバイトのジウクは、陳列棚の反対側にいるコンビニの常連客ヘヨンを意識している。陳列棚を挟んで向かい合っているような2人の視線に妙な緊張感が漂う中、ただのコンビニのアルバイトと常連客の関係だった彼らが、なぜ偽の結婚式を挙げることになったのか、物語に関心が集まる。また、小説のような愛を信じない非婚主義、クルビ教育のCEOボク・ギュヒョン役を務めるイ・サンイは、自信に満ちた眼差しで、特有のカリスマ性を漂わせた。ドレスルームでスーツを選んでいる彼は、身だしなみを整えながら何やら深刻に悩んでいる様子で、好奇心を刺激した。また、ハン・ジヒョンは文章だけで恋愛をしている19禁ウェブ小説作家ナム・ジャヨン役を演じる。彼女は、連載中の人気作品「社長の献立」のウェブ小説の表紙に顔を乗せながら、考え事をしている。二重生活を続けてきた彼女が、ギュヒョンとどのような関係で絡み合うのか、注目が集まる。また、イ・サンイのポスターと並べると、視線が合っているかのような作りで、本編への期待を高めた。制作陣は、「各人物に関連する日常の中の様々なオブジェ、電卓、コンビニ、蜂、19禁の看板でキャラクターを表現しようとした」とし、「黄色、赤、ネイビー、紫の様々な色をはじめ、ポスターに込められた様々な要素でストーリーを推測すると、さらにドラマが面白くなると思う。本編に期待していただきたい」と伝えた。
パク・ボゴムからキム・ソヒョンまで、新ドラマ「グッドボーイ」に豪華キャスト集結!
JTBC新ドラマ「グッドボーイ」に、俳優のパク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクが出演することが決定した。同作は、特別採用で警察になったメダルリストたちが、メダルの代わりに警察の身分証を首にかけ、悪と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦うコミカルアクション捜査ドラマだ。「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」テレビ部門ドラマ作品賞を受賞した「怪物」から、作品性と話題性を兼ね備えた「良くも、悪くも、だって母親」を演出したシム・ナヨン監督と、「ライフ・オン・マーズ」「補佐官」シリーズなど差別化したジャンルを披露する脚本家のイ・デイルがタッグを組んだ作品だ。ここにパク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクなど、名前だけでも華やかなラインナップが完成。制作陣と俳優のどちらもグッドなJTBCの野心作が予告された。まず、パク・ボゴムは11年ぶりに復活したメダルリスト特別採用で警察になった強力特殊チームの巡査ユン・ドンジュに扮する。生まれつきの打たれ強さと拳で彗星のごとく登場し、ボクシングの金メダリストになったドンジュは、たった1回の事件で転落した後、現在は警察として第2の人生を生きている人物だ。不慣れな世界でしばらく凍っていたが、不義と反則がはびこる世の中がファイターの本能を呼び起こし、ドンジュは迷わずにもっぱら正義のため身を投じる。大活躍中のパク・ボゴムが、ラフで熱く強いファイターに変身するというニュースだけでも期待を高めている。キム・ソヒョンは、射撃の金メダルリストで、強力特殊チームの警長チ・ハンナに変身する。ハンナは選手時代、優れた美貌で射撃の女神と呼ばれるなど、芸能人顔負けの人気を博したが、それと同時に彼女への誤解とアンチファンも増えた。これによって突然、引退した後、父親のように警察になりたかった夢を叶える。そして、彼女の銃は標的ではなく、無慈悲な悪党たちに向けて構えることになる。ラフで大胆な射撃の実力を誇る彼女が、これまで見たことのない強くてタフな魅力をアピールして、視聴者を魅了すると期待される。オ・ジョンセが演じるミン・ジュヨンは、勤勉で誠実、着実な業務成果で庁長表彰まで受けた関税庁税関7級公務員。一見すると誠実な公務員のように見えるが、ジュヨンの裏面には別の姿が存在する。昼には優しい笑顔と地味なスーツ姿で欲望を隠し、夜にはインソン市を掌握している悪の影として躊躇ない悪の疾走を見せる。これまで没入感最高の悪役を通じて活躍した彼が、今回はどのようなタイプの悪のキャラクターで視聴者を驚かせるか注目だ。フェンシングの銀メダリストだったが、怪我により諦めて警察になった強力特殊チームの警査キム・ジョンヒョン役は、イ・サンイが務める。誠実で根性があるジョンヒョンは、警察学校も1位で卒業して監察調査チームに志願した。そのように二度と剣を握ることはないと考えていたが、強力特殊チームに合流することで、華やかだった剣士の実力を思いっきり発揮する予定だ。相手の弱点をよく把握して素早く攻撃する知能型選手だった彼が、鎮圧用の警棒を剣のように自由自在に操るという。しっかりした演技力と幅広い表現力を持っているイ・サンイが、剣を通じて視聴者に強烈な印象を残すと期待される。ホ・ソンテは、レスリングの銅メダリストで、強力特殊チームのチーム長コ・マンシクに扮する。マンシクは選手時代、他の選手より体力も実力も足りなかったが、しつこく這い上がり、相手を倒すよりは、耐えることに優れた選手だった。彼のこのような過去は、警察の業務に大きく役立っている。平気な顔で嘘をつき、ごまかしと体力を使わずに勝つノウハウを勉強し、危機を感知する勘はマンシクの最適化した生存武器だ。そのためメダリスト特別採用の強力特殊チームを構成したチーム長としては、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のようで信頼できないが、彼なりにチーム員たちの支えになってあげる姿を披露する。最後に、テ・ウォンソクは円盤投の銅メダリストで、強力特殊チームの警部補シン・ジェホン役を務める。韓国人としては初めて円盤投で銅メダルを獲得する快挙を達成するが、生計が優先だった彼は、警察の特別採用に志願した。大きな体と強烈なルックスとは異なり、妻と2人の息子がいる優しい家長で、誰よりも繊細で弱く、心が温かい男だ。彼はもっぱら家族のため、昇進の点数が確保できる特殊チームに合流する。独創的なキャラクターと重い存在感を誇るテ・ウォンソクのどんでん返しの演技が、劇的な面白さと活力を与える役割を果たすものと期待される。このように、世の中のあらゆる反則を飛ばすアベンジャーズ強力特殊チームのラインナップが完成され、視聴者の期待を引き上げている。ドラマの制作陣は「年末、もどかしくて冷たい現実を飛ばす、痛快で熱い作品がやってくる。最高の演技を披露するパク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクが出会い、グッドなシナジー(相乗効果)を最高潮に引き上げるだろう。楽しみにしていただきたい」と伝えた。「グッドボーイ」は、今年下半期にJTBCで放送される予定だ。
シン・ミナ主演の新ドラマ「損するのは嫌だから」Prime Videoで8月26日より独占配信スタート!
1万以上の人気映画やTV番組が見放題のPrime Videoのプライム会員特典対象作品のラインアップに、シン・ミナ主演の新ドラマ「損するのは嫌だから」が加わった。同作は、損をしたくなくて偽の結婚をした女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて花婿になった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の損益ゼロ恋愛ドラマだ。ラブコメクイーンことシン・ミナのラブコメディ復帰作という点で、視聴者の期待を高めている同作には、彼女の他にキム・ヨンデ、イ・サンイ、ハン・ジヒョンら豪華俳優陣が出演する。さらに、「酒飲みな都会の女たち」シーズン1、「力の強い女カン・ナムスン」のキム・ジョンシク監督と、「彼女の私生活」の脚本家キム・ヘヨンがタッグを組んだことで、注目を集めている。Amazon Original「損するのは嫌だから」は、8月26日よりPrime Videoで独占配信される。■配信情報Amazon Original「損するのは嫌だから」8月26日(土)からPrime Videoで独占配信提供:Prime Video■関連リンクAmazonプライム 公式サイト
【PHOTO】イ・ドンウク&イム・スジョンら、映画「シングル・イン・ソウル」舞台挨拶に出席
9日、映画「シングル・イン・ソウル」の舞台挨拶がソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで行われ、イ・ドンウク、イム・スジョン、イ・サンイ、チ・イス、パク・ボムス監督らが出席した。「シングル・イン・ソウル」は、「1人だからいい」と主張するパワーインフルエンサーのヨンホ(イ・ドンウク)と、1人が嫌な出版社の編集長ヒョンジン(イム・スジョン)が、シングルライフに関する本を作ることから繰り広げられる物語を描いたラブコメディーだ。・イ・ドンウク&イム・スジョン、映画「シングル・イン・ソウル」で再会!共演を待っていた(総合)・【PHOTO】イ・ドンウク&イム・スジョンら、映画「シングル・イン・ソウル」制作発表会に出席
【PHOTO】イ・ドンウク&イム・スジョンら、映画「シングル・イン・ソウル」舞台挨拶に出席
2日午後、映画「シングル・イン・ソウル」の舞台挨拶がソウルロッテシネマ金浦(キンポ)空港で開かれ、イ・ドンウク、イム・スジョン、チ・イス、イ・サンイ、パク・ボムス監督が出席した。同作は「1人だからいい」と主張するパワーインフルエンサーのヨンホ(イ・ドンウク)と、1人が嫌な能力のある出版社の編集長ヒョンジン(イム・スジョン)が、シングルライフに関する本を作ることから繰り広げられる物語を描くラブコメディーだ。韓国で11月29日に公開された。・イ・ドンウク&SHINee ミンホ、世界初のIOC「オリンピックフレンズ」に任命!冬季ユース五輪をPR・【PHOTO】イ・ドンウク&イム・スジョンら、映画「シングル・イン・ソウル」VIP試写会に出席
ソン・ガン&キム・ユジョン、お互いを絶賛!新ドラマ「マイ・デーモン」での相性に期待“面白いシーンが完成”(総合)
24日、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS社屋で開かれた新金土ドラマ「マイ・デーモン」の制作発表会に、ソン・ガン、キム・ユジョン、イ・サンイ、チョ・ヘジュ、キム・ジャンハン監督が出席した。同作は、悪魔のような財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)が、一夜で能力を失ってしまったデーモンのチョン・グウォン(ソン・ガン)と契約結婚をしてから繰り広げられるストーリーを描いたファンタジーラブコメディだ。キム・ジャンハン監督は「悪魔のような女性であるト・ドヒと、本当の悪魔であるチョン・グウォンという人物が出会って、契約結婚をしてから繰り広げられる物語を描く。始めは望むものを得るための関係だったが、色々な事件を経験しながら、悪魔が人間を理解し、人間が悪魔を理解していく過程で面白い要素が詰まったドラマだ」と紹介した。「マイ・デーモン」は、同時間帯のMBC新金土ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」と競争することになった。両作品とも契約結婚を題材にしているため、注目度が高い。キム・ジャンハン監督は「他社の作品は見ていないので、比較して申し上げるのは難しい。我々の作品はファンタジー的な要素が強い。チョン・グウォンが人間ではなく、超越した存在なので、そこから来るドラマチックな要素が多い」と明らかにした。続けて「登場人物たちが愛らしく描かれている。それだけでも楽しくご覧になれると思う。どこに行っても自慢したくなるビジュアルの俳優たちなので、楽しくご覧いただければと思う」と話した。契約結婚という題材については「視聴者の皆さんが期待している部分で言うと、お互いを嫌っているが、結婚生活を続けなければならない状況を楽しむことが多いようだが、俳優たちが序盤にお互いを嫌う姿を非常によく演じてくれた。(例えるなら)知っている味の中で1番おいしい味ではないだろうか」と自信を示した。ソン・ガンは完璧な悪魔チョン・グウォンとのシンクロ率に対して「しばらく考えてみたけれど、60、70点いや、65%と言っておく。人それぞれ自己愛がある。グウォンは自己愛が最高だと思った。演じながら、思わず恥ずかしくなって耳が赤くなった記憶がある。なのでグウォンには及ばないと思って65%にしておきたい」と語った。キム・ジャンハン監督は、キム・ユジョンとソン・ガンのキャスティングについて「ファンタジーが加味されたラブコメディに、2人の俳優がキャスティングされたという話を聞いて、駆けつけない演出者はいないと思う。とてもやりたいと思い、2人に会うことになった。良かった」と話した。続けて「それから、他のキャストの中で1番に連絡したイ・サンイさん、チョ・ヘジュさんも、ほぼ最初の連絡でオッケーしてくれて満足している。イ・サンイさんをキャスティングする際に重要視した部分がある。ソン・ガンさん(チョン・グウォン)の魅力がストレートならば、チュ・ソクフン役のイ・サンイさんは曲線的な魅力を持っているようで、よく似合うと思った。チン・ガヨン役のチョ・ヘジュさんは、韓国舞踊を得意にしているとのことで、外的な要素を考えた」と説明した。キム・ユジョンは、ソン・ガンとの共演について「準備期間が少し短かったので、仲良くなる時間があまりない状態で撮影が始まった。最初はぎこちない雰囲気があって、その状態で少し時間を過ごして、一緒に撮影したり台本を分析して話していくうちに距離が縮まった。そうして自然に気楽な雰囲気になって息が合った。距離が縮まったので相性が良くなった。とても楽しくて、いたずらもたくさんしながら撮影した。魅力的で演技への情熱がすごい俳優だと感じた。共演するパートナーとして感謝している」と絶賛した。ソン・ガンは彼女について「とても大先輩で、いつも僕をリードしてくれた。序盤にこのキャラクターをうまく表現できるかかなり悩んだけれど、先に近づいて話を聞いて、一緒に解決しようとしてくれた。そのおかげで演技の話をたくさんできた。自然に相性が良くなって、リハーサルをしながらアイデアをたくさん出して、面白いシーンが完成したと思う。感謝している」と述べた。前作の演劇でイ・サンイと共演したことについてキム・ユジョンは「イ・サンイさんとは、まる1年、毎日のように顔を見ている。演劇の作品ではお互いを愛する役だったけれど、今回のドラマではそうではない。なので最初はぎこちなくて、どうしよう? 以前の作品ではあまりにもくっついていたのにと心配したけれど、心配とは裏腹にとても気楽に撮影できた。序盤は私も撮影現場に適応するのが難しかったけれど、イ・サンイさんがいたので、気持ちが楽だった。一緒にふたつの作品を連続でやることができて幸運だと思う」と語った。イ・サンイは「キム・ユジョンさんがこの作品に出演すると知った時、大きな信頼があった。前作の演劇で見せてくれた姿が本当に先輩の姿、素敵な姿だった。演技への情熱や姿勢に惚れて、一緒に出演できることが光栄だった。今回のドラマでの関係は家族なので、前作での気楽な雰囲気が出せて良かった」と話した。チョ・ヘジュはソン・ガンとの共演について「現場を和ませてくれたので、古い関係からにじみ出る親しみを表現するのに困難がなかった記憶がある」と明かした。キム・ジャンハン監督は、ファンタジーの演出について「できるだけカッコよく見せるべきだと思った。技術的な部分も必要だが、最もファンタジー的なのは2人の俳優のビジュアルだった。それを美しく盛り込むために努力した。気軽にご覧いただきたい。ファンタジーだからといって過度に表現するのは少し控えた部分もある。長所を生かそうと思いながら撮影した」と話した。キム・ユジョンは劇中のキャラクターの成長について「私たちが重点を置いた部分は、会ってお互いに成長していく姿だった。そのためキャラクターの話もたくさんした。人間そのものが完全に成熟することはできない。ドヒも完璧なCEOになろうとするし、グウォンも自分では知っていることが多くてうまく生きていると思っていたけれど、2人が会って、そうではないことに気づいて、世の中を学びながらお互いに染まっていく物語だと思う。グウォンとドヒの他にも、皆がお互いを通じて成長し、自身の世界を壊す瞬間がよく盛り込まれているドラマだと思う。その部分を重点的に考えて演じたので完璧に見えるけれど、中途半端で未熟に見えたりする姿もあるので、そこが二重的に楽しめるポイントだ」と紹介した。ソン・ガンは「グウォンについて申し上げると、チョン・イル(一)ウォンから始まってチョン・グ(九)ウォンになるまで、200年間を完璧に生きてきた人物だ。一瞬で能力を失って、つまらなくなって崖っぷちに立たされる。ドヒに会って、グウォンがチョン・イルウォンに戻って再び積み上げていく過程だという気がした。再びチョン・グウォンになった時は、以前のチョン・グウォンより成熟したグウォンになったと思う」と語った。キム・ジャンハン監督は、以前言及した「知っている味」について「まさにラブコメディの『知っている味』と言えば、主人公2人が結ばれる過程でどれだけ喧嘩するか、喧嘩してどれだけ切なくなるかだと思う。序盤に喧嘩するシーンがとてもたくさん出てくる。口喧嘩がほとんどだ。ひとつのシーンが2、3ページになるほど、2人がうまく口喧嘩をしてくれた。その一方で、お互いにときめきを感じるポイントも楽しくご覧いただけると思う。演技以外に気を使った部分はOST(挿入歌)だ。昔からラブコメディの味とは、OSTが適切なところで適切なメロディーと歌詞が混ざって出てくるものだと思う。気を使っただけに、良いアーティストと曲に恵まれて、俳優たちの演技と調和した。とてもおいしくて知っている味がよくなじんで出てくるだろうと期待している」と自信を示した。「マイ・デーモン」は俳優たちのビジュアルを強調したドラマでもある。チョ・ヘジュは「双剣舞が特技の舞踊家なので、舞踊に気を使った。4、5ヶ月ほどレッスンを受けて韓国舞踊を準備して、カッコよく見せるために努力した」と語った。キム・ユジョンは「実際に踊ったけれど、本当にカッコよくてカリスマ性があった」と絶賛した。イ・サンイは「ドヒの近くでドヒが大変だったり、困難な時に支えてあげる海のような、優しい姿を見せるため、パーマもかけて柔らかい雰囲気にしようと努力した」と話した。ソン・ガンは「グウォンが序盤にとても気難しく無愛想なところがあって、どうすれば少しでもクールに見えるかと悩み、激しいダイエットをした」と話した。続けて「2番目は悪魔の能力を使う時、目の色が変わる。目をどのように表現できるかにも気を配った。できるだけ赤く見せるため充血直前の状態にした」と笑った。キム・ユジョンは「第1に衣装に最も気を使った。他の外貌を除いて、服でこの人物を表現してみようと思って、誰が見てもCEO、カッコいい、高級感があるという印象を与えるためにスタイルチームとたくさん話し合った。もう1つは、ビジュアル的によく見せるために努力したけれど、どうしても撮影期間が長いので、あまりにもその部分を気にしすぎるとストレスが溜まると思った。なので、その部分は楽にしようと思った。ドヒの表現を考えて、声のトーンにも気を配った」と話した。最後に監督と俳優たちが見どころを挙げた。キム・ジャンハン監督は「スピード感とコメディの要素が強いドラマだ。最近のテンポに合うドラマだと思う」とし、キム・ユジョンは「意外にも多様な話が出てくる。その部分を期待してご覧いただきたい。楽しく撮影して、その雰囲気そのものが表現できたと思う。家で気楽に楽しくご覧になれる作品になっている」と自信を示した。ソン・ガンは「俳優の方々が皆魅力的なところが1番で、2番目はドヒとグウォンが励まし合うシーンが多い。その部分をご覧になれば、自然にハマるのではないかと思う。ラストシーンが全部美しいので、楽しみにしていてほしい」と語った。イ・サンイは「台本を見ながら哲学的な部分も見ることができた。人間が持つ善と悪に対する話もたくさん含まれていた。そのような部分も考えてご覧いただいてもいいと思う。もう1つの見どころは、チン・ガヨンの剣舞だ」と強調した。チョ・ヘジュは「見どころが多いドラマだと思う。グウォンの悪魔の能力、ドヒのファッションなど見どころが多いので、楽しみにしていてほしい」と付け加えた。「マイ・デーモン」は、韓国で本日(24日)午後10時に放送がスタートする。・【PHOTO】ソン・ガン&キム・ユジョンら、新ドラマ「マイ・デーモン」制作発表会に出席・ソン・ガン&キム・ユジョン主演の新ドラマ「マイ・デーモン」予告映像第4弾を公開
【PHOTO】ソン・ガン&キム・ユジョンら、新ドラマ「マイ・デーモン」制作発表会に出席
24日午後、ソウル木洞(モクトン)SBS社屋で開かれた新金土ドラマ「マイ・デーモン」の制作発表会に、ソン・ガン、キム・ユジョン、イ・サンイ、チョ・へジュ、キム・ジャンハン監督が出席した。同作は、悪魔のような財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)が、一夜で能力を失ってしまったデーモンのチョン・グウォン(ソン・ガン)と契約結婚をしてから繰り広げられるストーリーを描くファンタジーラブコメディで、韓国で本日(24日)午後10時より放送される。・【PHOTO】ソン・ガン&キム・ユジョンら、ドラマ「マイ・デーモン」の打ち上げに出席・ソン・ガン&キム・ユジョン主演の新ドラマ「マイ・デーモン」予告映像第4弾を公開
【PHOTO】イ・ドンウク&イム・スジョンら、映画「シングル・イン・ソウル」記者懇談会に出席
14日午後、映画「シングル・イン・ソウル」のメディア配布試写会および記者懇談会がソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で開かれ、イ・ドンウク、イム・スジョン、チャン・ヒョンソン、キム・ジヨン、イ・ミド、イ・サンイ、チ・イス、パク・ボムス監督らが出席した。同作は「1人だからいい」と主張するパワーインフルエンサーのヨンホ(イ・ドンウク)と、1人が嫌な能力のある出版社の編集長ヒョンジン(イム・スジョン)が、シングルライフに関する本を作ることから繰り広げられる物語を描くラブコメディーだ。韓国で今月29日に公開される。・イ・ドンウク&イム・スジョン、映画「シングル・イン・ソウル」で再会!共演を待っていた(総合)・イ・ドンウク&イム・スジョンら出演の映画「シングル・イン・ソウル」メインポスターと予告編を公開
ソン・ガン&キム・ユジョン主演の新ドラマ「マイ・デーモン」豪華キャスト集結…緊張感漂う晩餐会のスチールカットを公開
「マイ・デーモン」に演技のプロが集結する。韓国で11月24日に放送がスタートするSBS新金土ドラマ「マイ・デーモン」は本日(13日)、見えない神経戦で緊張感を高める「ミレグループファミリー」の晩餐会を公開した。「マイ・デーモン」は、悪魔のような財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)と、一夜で能力を失ってしまったデーモン(悪魔)のチョン・グウォン(ソン・ガン)が契約結婚をして繰り広げられる物語を描くファンタジーラブコメディだ。有限な幸せを与え、地獄に導く悪魔との契約。甘いが危険な悪魔との魂を担保にした救援ラブストーリーが、視聴者の胸をときめかせる。最高のビジュアルで話題になったキム・ユジョンとソン・ガンをはじめ、イ・サンイ、キム・ヘスク、チョ・ヘジュ、キム・テフン、チョ・ヨニ、イ・ユンジ、カン・スンホ、ソ・ジョンヨン、ホ・ジョンドなど名俳優らが出演し、注目を集めている。今回公開された写真の「ミレグループファミリー」の非凡なオーラは好奇心を刺激する。ミレグループの会長チュ・チョンスク(キム・ヘスク)の子供たちの間で異邦人扱いされていたト・ドヒの存在が興味深い。彼女がミレグループの家族になった理由は何だろうか。それぞれの欲望を隠したまま一堂に会した彼らのきわどい神経戦が緊張感を高め、隠された本音が気になるところだ。イ・サンイはチュ・チョンスクの甥で、「ミレ投資」のエリート代表チュ・ソクフン役を演じる。チュ・チョンスクの家族の中でト・ドヒが唯一同じ気質を持っていると考える人物だ。自由な魂を持っている彼の笑顔からは優しく人間的な面がうかがえる。心強い協力者としてト・ドヒのことを心配し、大切にするが、グウォンの登場で心境が変化することになる。チュ・ソクフンの感情の変化を繊細に描くイ・サンイの活躍に期待が高まっている。「ミレグループ」を屈指の大手企業に育てた会長チュ・チョンスクをキム・ヘスクが演じる。気難しいが、憎めないチュ女史だ。子供たちを見る眼差しからはカリスマ性が感じられる。ト・ドヒが誰より頼りにしている彼女は、信頼できない実際の子供の代わりにト・ドヒを特別に思う。しかし、チュ・チョンスクにも言えない秘密がある。ドラマの中心を担う彼女の唯一無二の演技も注目される。ト・ドヒの反対側にいる面々も興味深い。まず、キム・テフンはチュ・チョンスクの長男で「ミレ電子」の代表ノ・ソクミン役を、チョ・ヨニは人前では仮面をかぶっている彼の妻キム・セラ役を演じる。早くからチュ・チョンスクの信頼を失い、言うことをよく聞く長男のふりをしているが、どこか冷たい印象を与える。また、周りの視線を意識するようなキム・セラのまっすぐな姿も目を引く。チュ・チョンスクの次女で「ミレアパレル」の代表ノ・スアン役はイ・ユンジが演じる。「パリスアン」と呼ばれるほど、自分だけのフランス・パリに住んでいる人物。上品なふりをするが、そっくりな悪戯っ子の双子の息子達によって、ところかまわず素顔が飛び出すという。カン・スンホは「ミレ電子」の本部長ノ・ドギョンに変身する。ノ・ソクミンとキム・セラの一人息子である彼は透明人間のように行動するが、我慢してきた怒りが爆発し、弱者の前では急変する。果たして彼らがト・ドヒにとってどんな存在なのか、激しい「ミレファミリー」の話にも関心が高まっている。また、ト・ドヒの専任秘書である「シン秘書」はソ・ジョンヨンが演じる。AIのようだが、ト・ドヒの目を見るだけで本音を把握できるシン秘書の鋭く、真面目な姿が際立つ。しかし、退勤後は公私が明確な、どうしようもない秘書だ。ト・ドヒとユニークな姉妹ケミストリー(相手との相性)を披露し、愉快な笑いをプレゼントするものと期待される。「マイ・デーモン」の制作陣は「チュ・チョンスク会長の後継者を巡って繰り広げられるミレグループファミリーの話はドラマのもう一つの軸だ。ト・ドヒと絡みあった彼らの興味深い活躍を楽しみにしてほしい」と伝えた。SBS新金土ドラマ「マイ・デーモン」は韓国で11月24日午後10時に放送がスタートする。
イ・サンイ、先輩クォン・サンウらとの共演や演技に対する情熱を語る「20年、30年、40年やり続けたい」
俳優のイ・サンイのグラビアとインタビューが「Y magazine」にて公開された。今回のグラビアは「TRUTH BE TOLD」というタイトルで行われ、堅実で頼もしい彼の歩みに負けないほどの演技に向けたまっすぐな真心を淡々と込めた。イ・サンイはそばかすメイクから首の後ろを覆うヘアスタイリングまで、これまで試みたことのない大胆なビジュアル変身に挑戦した。強烈なレッドカラーのレザースーツから秋の男の魅力が漂うセーター、コートなど多様なファッションを静的かつ自由なバイブでこなした。「Y magazine」とのインタビューでイ・サンイは、(インタビュー撮影当時)公開を控えていたDisney+オリジナルシリーズ「ハンガン警察」に対して、「漢江(ハンガン)を守る漢江警察隊があり、その反対側に立っている人物がキソクです。一つ言えるのは悪い人ではないということです」とコ・ギソクというキャラクターに対して紹介した。今回の作品を通じて久しぶりに悪役を演じたというイ・サンイは「役柄としては僕一人で他の地点に向かっています。しかし、現場でクォン・サンウさん、キム・ヒウォンさんにたくさん助けてもらいました。演技について多くの話を交わし、一緒にゲームをしながら個人的な時間を過ごしたりしました」と、俳優クォン・サンウ、キム・ヒウォンと共演した感想を明かした。今年、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」の公演を皮切りに、Netflixシリーズ「ブラッドハウンド」、Disney+オリジナルシリーズ「ハンガン警察」まで多様な活動を繰り広げている理由と原動力について尋ねると、イ・サンイは「僕は趣味が多いんです。何かをするのが好きです。演技を通じて一生できないことや、僕とは全く違う人生を生きるのが本当に魅力的だと思います。やればやるほど面白いです。それが多くの役柄に挑戦し続ける理由でもあります」と答え、俳優として情熱を表した。イ・サンイは、いつの間にかデビュー10周年を控えている感想を語った。彼は「もうそうなりました? デビューしてどれくらい経ったのか、あまり気にしていなかったんですが、ここまで来ましたね。過ぎ去った時間より未来をもっと考える方です。20年、30年、40年もやり続けていきたいです」と語った。今年中に必ず成し遂げたいことについては、「今一番集中しているのは、何と言っても『ハンガン警察』のヒットですね。僕だけではなく、全ての俳優とスタッフが本当に苦労して作った作品です。なので、みんなが笑えるように視聴者に愛されてほしいです。そうすれば1年を無事に終えることができると思います」と答え、作品に対する期待をより一層高めた。イ・サンイのグラビアとインタビューは「Y magazine」11号で確認できる。