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  • ハ・ジョンウ&キム・ナムギル出演の映画「ブロークン 復讐者の夜」9月12日に日本公開!

    ハ・ジョンウ&キム・ナムギル出演の映画「ブロークン 復讐者の夜」9月12日に日本公開!

    韓国が誇る名優ハ・ジョンウとキム・ナムギルによる待望の共演が実現した最新作「ブロークン 復讐者の夜」が、2025年9月12日(金)よりシネマート新宿他にて全国順次公開されることが決定した。「チェイサー」「神と共に」で知られ、韓国映画史上、最年少で累計観客動員1億人を突破したハ・ジョンウが、たった一人の家族である弟を失った哀しみを冷酷な怒りへと昇華させ、復讐に燃える兄・ミンテを熱演。復讐のためなら暴力も厭わない壮絶なアクションを披露する。対する、事件の鍵を握るベストセラー作家ホリョンを、ドラマ「熱血司祭」「悪の心を読む者たち」で演技賞を受賞しグローバルな人気を誇るキム・ナムギルが演じる。この韓国が世界に誇る人気俳優二人による「クローゼット」以来二度目となる待望の共演が実現!さらに、「サスペクト 哀しき容疑者」のユ・ダイン、「アシュラ」のチョン・マンシク、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のイム・ソンジェ、「イカゲーム」のホ・ソンテといった名優たちが集結し、圧倒的な演技力を見せつける。メガフォンを取るのは、「The Boys Who Cried Wolf」にて「第20回釜山(プサン)国際映画祭」で韓国映画監督組合賞、「第22回春史(チュンサ)国際映画祭」で新人監督賞を受賞した俊英キム・ジファン監督。「工作 黒金星と呼ばれた男」「アシュラ」やドラマ「悪の心を読む者たち」なども手がけた名門・サナイピクチャーズが、二大スター×新鋭監督とタッグを組んで手掛けたことでも話題となった。本作は、公開前から世界158ヶ国に販売が決定し、公開初日動員数第1位(映画振興委員会映画館入場券統合電算網集計2025年2月6日調べ)を記録し、「第21回グラスゴー映画祭」の非コンペティション部門招待された話題作だ。世界をぶっ壊すような復讐を描く、衝撃のトラッキング・サスペンスがついに日本に上陸。公開を控えて、弟の遺体の前で打ちひしがれる様子のミンテ(ハ・ジョンウ)と、事件の鍵を握る謎めいたベストセラー作家ホリョン(キム・ナムギル)の場面写真も解禁となった。■作品概要「ブロークン 復讐者の夜」9月12日(金)シネマート新宿他にて全国順次公開【出演】ハ・ジョンウン、キム・ナムギル、ユ・ダイン、チョン・マンシク、イム・ソンジェ、ホ・ソンテ【監督・脚本】キム・ジファン2025年/韓国/韓国語/99分/スコープ/カラー/5.1ch/配給:クロックワークス(C)2025 BARUNSON E&A, Eulji Creative, Sanai pictures Co,Ltd.All rights reserved.【ストーリー】死体で見つかった弟と、事件を予見したベストセラー小説。弟が死んだあの日、何があったのか。ある日、ミンテのもとに弟のソクテが死体となって戻ってきた。そして弟の妻のムニョンは、姿を消してしまう。手がかりを探すうちに、ホリョンという小説家と出会い、彼のベストセラー小説「夜行」の中で弟の死が予言されていたことを知る。弟が死んだあの夜、何があったのか?ムニョンの行方を追ううちに真実を知ったミンテは、壮絶な復讐を始める。

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  • 放送開始「グッドボーイ」パク・ボゴム、特別採用で警察官になるも左遷【ネタバレあり】

    放送開始「グッドボーイ」パク・ボゴム、特別採用で警察官になるも左遷【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。JTBC土日ドラマ「グッドボーイ」(脚本:イ・デイル、演出:シム・ナヨン)が、初回視聴率4.8%(ニールセン・コリア、有料加入者基準)を記録し、華々しいスタートを切った。韓国で5月31日に放送された「グッドボーイ」は、ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)、チ・ハンナ(キム・ソヒョン)、キム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、コ・マンシク(ホ・ソンテ)、シン・ジェホン(テ・ウォンソク)の最も輝いていた瞬間で幕を開けた。国家代表選手時代、彼らはそれぞれの競技場で勝利の栄光を手にした。しかし、聖火が消えれば英雄も忘れられるもの。彼らは特別採用で警察官になったが、現実はあまりにも冷たかった。不正を見逃すことができず事故を起こしたユン・ドンジュは巡査に降格され、左遷された。チ・ハンナは警察署のイメージ刷新のための広報にのみ動員され、キム・ジョンヒョンは内部告発でチームのメンバーと軋轢が生じた。コ・マンシクは雁のお父さん(子どもと妻を海外に送り出し、生活費を送る父親)としていつもお金に執着し、シン・ジェホンは生計のために交通課を志願した。さらに、全員が組織内で特別採用だからと無視される日常を送っていた。しかし、消えたと思われた彼らの心に再び火が付いた。きっかけは仁城(インソン)市最大の犯罪組織「金ウサギ派」を壊滅させるための「ウサギ狩り」作戦だった。チョ・パンヨル(キム・ウンス)署長がメディア露出まで念頭に置いて主導したこの大規模作戦には、仁城警察署創立以来最大の人員が投入された。しかし、計画にはなかったユン・ドンジュとコ・マンシクが割り込んで作戦を台無しにし、同僚たちの嘲笑と冷遇、上司の侮辱的な会食の中で2人は組織内で孤立した。これを挽回しようと炎天下で潜伏を続けていたユン・ドンジュに、また別の事件が発生した。息を整えようと車から出た瞬間、正体不明の車両が彼の背後から衝突して逃走した。泥沼にはまった彼は運転手を追ったが逃がし、その場には車両に轢かれて息絶えた死亡者がいた。彼は車両のグリル痕を確認している際に、既視感を感じた。クァンス大学の金ウサギ派密輸関連資料で見た車両だった。国内に一台のみ輸入された車だが、名簿には車両購入者情報が記載されていなかった。車両と金ウサギ派に繋がりがあると直感した彼は、執拗に事件を追跡し始めた。ひき逃げ事件の通報を受けて彼が塗料工場に駆けつけたその時、キム・ジョンヒョンは「ウサギ狩り」作戦が流出した事実を知った。さらに、ひき逃げで死亡した被害者は金ウサギ派の密輸を通報した関税庁公務員だった。急いで彼の遺品を持っているチ・ハンナの元へ向かう途中、キム・ジョンヒョンは怪しい人物の襲撃を受けたが、三段棒で制圧した。近くで交通整理をしていたシン・ジェホンは、普段目をつけていたスピード違反車両がキム・ジョンヒョンを脅かすと、マンホールの蓋を吹き飛ばした。チ・ハンナはペイントガンで家に乱入した犯人たちを撃退した。その間、一人で塗料工場に駆けつけたユン・ドンジュが危険に陥ったという事実を知ったコ・マンシクは、クァンス大学のアン・デヨン(ハン・ギュウォン)に支援を要請し、自分に勝てば助けてくれるという彼に、一騎打ちを仕掛けた。金ウサギ派と対峙したユン・ドンジュは、正義の鉄拳を振るった。このような強烈なエンディングは、単純なアクションを超えて、「グッド・ベンジャース」5人がそれぞれの理由で再び正義を掴む瞬間を描き出した。聖火は消えたが彼らの心はまだ熱く、正義は再び動き始め、次回への期待がさらに燃え上がる場面となった。

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  • 【PHOTO】パク・ボゴム&キム・ソヒョンら、新ドラマ「グッドボーイ」制作発表会に出席

    【PHOTO】パク・ボゴム&キム・ソヒョンら、新ドラマ「グッドボーイ」制作発表会に出席

    29日午後、ソウル九老(クロ)区ザ・リンクソウル・トリビュートポートフォリオホテルにて、JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」の制作発表会が行われ、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソク、シム・ナヨン監督が出席した。同作は、特別採用で警察になったメダリストたちが、メダルの代わりに警察手帳を首にかけ、不正と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦う、コミカルアクション青春捜査ドラマだ。・パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」メインポスター2種を公開・パク・ボゴム、汗光るTシャツ姿も!「グッドボーイ」最新スチールカット公開

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  • パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」メインポスター2種を公開

    パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」メインポスター2種を公開

    「グッドボーイ」がメインポスター2種を公開した。JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」は、特別採用で警察になったメダリストたちが、メダルの代わりに警察手帳を首にかけ、不正と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦う、コミカルアクション青春捜査ドラマだ。本日(20日)公開されたメインポスターはHeroとWinnerの2つのバージョンで構成された。これは、各自の種目で輝かしいメダルを首にかけて国民的な英雄になった彼らの本当の試合と勝利は今からだという痛快なメッセージを伝える。まず、メインポスターのHeroバージョンは、ポディウムに立ったメダリストたちの輝かしい過去と警察になった今の現実を対比する。ボクシングの金メダリストユン・ドンジュ(パク・ボゴム)、射撃の金メダリストチ・ハンナ(キム・ソヒョン)、フェンシングの銀メダリストキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、レスリングの銅メダリストコ・マンシク(ホ・ソンテ)、円盤投げの銅メダリストシン・ジェホン(テ・ウォンソク)は、死ぬほど努力して国民的ヒーローになった。しかし、それぞれの理由で選手生活を終えなければならなかった彼らは冷たい現実に出くわす。特別採用で警察になった後、血と汗まみれになってポディウムの下に座り込んだ彼らの姿は、厳しい現実の重さをそのまま伝える。しかし、熱かったその日を記憶しながらヒーローだった人たちが再び目を覚ます。誰にも恥ずかしくなかった英雄たちの胸の中には、それぞれのグラウンドで耐えてきた選手特有のルールと規則が生きていたからだ。さらに強力なパンチのボクシング、1発のヘッドショットの射撃、心臓を貫くフェンシング、息の根を締めるレスリング、素手の破壊力の陸上など選手時代の特技を合わせると、想像の中にしか存在しない超能力は羨ましくない。メインポスターのWinnerバージョンは、相変わらず踊る胸を抱いて不意と非良心の犯罪者たちにルールと規則で堂々と立ち向かい、もう一度勝利を手にするグッドベンジャースの活躍を見せてくれる。制作陣は「今回公開した2つのバージョンのメインポスターは『グッドボーイ』のストーリーを視覚的に圧縮した。メダルを獲得した時の栄光も、今この瞬間の苦しい戦いもすべて『グッドボーイ』の一部だ。笑いとアクション、青春と正義が混ざった痛快なストーリーを31日から映像で楽しめる。10日後に迫ってきた初放送を楽しんでほしい」と伝えた。

    Newsen
  • パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」予告映像の第2弾を公開!

    パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」予告映像の第2弾を公開!

    「グッドボーイ」が、5人のキャラクターに迫る予告映像の第2弾を公開した。JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」は、特別採用で警察になったメダリストたちが、メダルの代わりに警察手帳を首にかけ、不正と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦う、コミカルアクション青春捜査ドラマだ。「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」でテレビ部門ドラマ作品賞を受賞した「怪物」や、作品性と話題性を兼ね備えた「良くも、悪くも、だって母親」を演出したシム・ナヨン監督と、「ライフ・オン・マーズ」「補佐官」シリーズなど、差別化されたジャンルを披露する脚本家のイ・デイルがタッグを組んだ作品として、注目を集めている。本日(8日)公開された予告映像第2弾には、パク・ボゴムを巡るキム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクの関係性が収められており、関心をさらに高めている。皆が熱かったその日の私たちの英雄だった、ボクシング金メダリストのユン・ドンジュ(パク・ボゴム)、射撃金メダリストのチ・ハンナ(キム・ソヒョン)、フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、レスリング銅メダリストのコ・マンシク(ホ・ソンテ)、円盤投げ銅メダリストのシン・ジェホン(テ・ウォンソク)。多くのスポットライトを浴びた輝かしい栄光から一転、今は強力特殊チーム(捜査1科)として出会うことになった彼らの現実は、面白くも悲しいものに。加えて、それぞれのグラウンドで頂上に立っていた彼らが一つのチームになってから、驚きの出来事が次々と起こる。まず、強力特殊チームのリーダーであるチーム長のコ・マンシクは、ユン・ドンジュのことを駄犬と呼びながら不満を浴びせる。相次ぐ事故で巡査に降格されたユン・ドンジュを、チーム員として受け入れることになり、「私がなぜあいつを受け入れなければならないの?」と言いながらも、ボクシング金メダリストの拳に自ずと力がこもる。こうした状況でも明るいユン・ドンジュと、突然彼の事故処理担当になったコ・マンシクのやり取りや関係が笑いを誘発する。続いて、大きなポドリ(警察のマスコット)の着ぐるみを着て、家族の生計を担うために交通安全ヘルパーとして働いているシン・ジェホンが登場。昇格の点数を満たすために強力特殊チームに合流し、ユン・ドンジュにとって心強い兄貴になってくれる見通しだ。一方、キム・ジョンヒョンはユン・ドンジュの永遠のライバルとして再会する。「俺のこと、いつからそんなに嫌いだった?」というユン・ドンジュの堂々とした質問に、キム・ジョンヒョンは「笑っているのが嫌いだった」とはっきりと答える。さらに、チ・ハンナ(キム・ソヒョン)を見つめる複雑な眼差しは、妙な雰囲気を醸し出す。チ・ハンナはユン・ドンジュの初恋であり、最後の恋だ。強力特殊チームで再会した彼女は「あなた、まだ私のことが好き?」とストレートに話し、ユン・ドンジュを当惑させる。彼女の前だけでは不器用な男になるユン・ドンジュと、「暑さに酔ったのか、もっと酷いものに酔ったのか、それとも私が狂ったのか」と、複雑な心を告白するチ・ハンナ。2人の間に生まれる複雑で微妙なロマンスが、見る人々のトキメキを刺激する見通しだ。最後に「天を仰ぎ、一点の恥じることなきを(罪を犯さずに生きる)」という信念を持つユン・ドンジュは、不義の前ではマウスピースを強く噛みしめる。そして「逃げられるなら逃げてみろ。俺のラウンドに立った奴は、いつもダウンさせるから」と、選手時代の覇気と警察としての使命感を同時に抱いた、強烈な宣戦布告をする。こうしてユン・ドンジュを始め、チ・ハンナ、キム・ジョンヒョン、コ・マンシク、シン・ジェホンが強力特殊チームのグッドベンジャーズ(グッドボーイ+アベンジャーズ)として集まった。インソン警察署における存在感はほとんどないが、スポットライトが消えた後も身を投げて正義を実現していく。笑いと感動、アクションとロマンスが絶妙に調和するグッドベンジャーズのドタバタチームワークが、ドラマに対する期待をより一層高めている。JTBCの新土日ドラマ「グッドボーイ」は、韓国で5月31日午後10時40分より放送がスタート。Amazon Prime Videoを通じて、全世界でも公開される。

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  • パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」キャラクターポスターを公開

    パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」キャラクターポスターを公開

    「グッドボーイ」が、キャラクターポスターを電撃公開した。これと共に、役に入り込んだ俳優たちが、キャラクターの特徴を語った。JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」(脚本:イ・デイル、演出:シム・ナヨン)は、特別採用で警察になったメダリストたちがメダルの代わりに、警察の身分証を首にかけ、不正と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦うコミカルアクション青春捜査ドラマだ。「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」テレビ部門ドラマ作品賞を受賞した「怪物」や、作品性と話題性を兼ね備えた「良くも、悪くも、だって母親」を演出したシム・ナヨン監督と、「ライフ・オン・マーズ」「補佐官」シリーズなど差別化されたジャンルを披露する脚本家のイ・デイルがタッグを組んだ作品として注目を集めている。このような中、キャラクターを一目で把握できるポスターと共に、俳優たちが明かしたキャラクターのキーワードコメントが公開された。まず、元ボクシング金メダリストの警察官だが、相次ぐ事故で巡査に降格され、最低ラインからやり直すユン・ドンジュ(パク・ボゴム)。無謀というよりは「一歩も引いたことがない」という言葉が似合い、荒々しく不器用だが、心の奥底には熱い思いや意外な本能が隠れている人物だ。爽やかながらも力強いブルーカラーを背景に、包帯を巻いた手、血と汗がついた顔はリングの上で耐え忍んだ激しい時間を思い起こさせ、鋭い目つきは折れない意志とプライドを表している。パク・ボゴムは「燃えるような正義感で逃げる隙すら与えない。不正を処罰するユン・ドンジュは、ブルドーザーだ」と熱い情熱を表現した。射撃の女神と呼ばれた元射撃金メダリストで、強力特殊チーム(捜査1科)の巡査長であるチ・ハンナ(キム・ソヒョン)は、ショットガンを握りターゲットに向け冷徹な集中力を発揮する。その冷たい眼差しの向こうには、実戦で培った冷静さと断固たる決意が含まれ、引き金を引く前の静けさのような緊張感も漂っている。レッドカラーの背景で冷静な中に燃える心を持つことを表現。キム・ソヒョンは、彼女をレーダーと定義した。感情に振り回されることなく、冷静に状況を分析し、目標を正確に捉える集中力と判断力が彼女の特徴だ。元フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)は、鋭い知性と感覚を兼ね備えた強力特殊チームの巡査部長だ。端正なスタイリングと鋭い視線が交差するホワイトカラーのイメージは、常に緻密に計算された動きで勝負してきた過去を思い起こさせる。感情より理性を優先する徹底的な原理主義者であるキム・ジョンヒョンを、イ・サンイはヒビが入った眼鏡に例えた。さらに、「ヒビが入って危険かもしれないが、自分にぴったりのこの眼鏡を簡単に捨てることはできない。このメガネと共に、僕は僕の道を行く!」とし、キャラクターに込められた信念を語った。レスリング韓国代表時代、根性と粘り強さが強みだったコ・マンシク(ホ・ソンテ)は現在、強力特殊チームのリーダーとしてチームを引っ張っている。歳月が経った分、レスリングのユニフォームよりも刑事の古いジャンパーが似合うベテラン刑事になった彼の堅固な表情からは、戦いよりも協調性と忍耐に慣れたリーダーの重みを感じることができる。どんな色とも調和するイエローカラーのように、コ・マンシクは個性豊かなチームのメンバーを一つにまとめるつなぎ目であり、調整役だ。ホ・ソンテはコ・マンシクを父親に例え、「いつも臆病で心配性だが、最終的には家族と同僚のために突き進む、尊敬すべき存在だ」と説明した。元円盤投げ韓国代表のシン・ジェホン(テ・ウォンソク)は、圧倒的な体格からは想像できない遊び心のある表情で、ギャップのある魅力を見せる。力こそが正義という単純な原則を掲げながらも、現場では大切な家族のことを考え、状況を判断する生計型刑事になった。テ・ウォンソクは彼を清浄なグリーンを代表する松の木と表現し、「いつもその場でチームを支える堅実さと愚直な感じが似ているから」と語った。一歩引いているように見えるが、本当に必要な瞬間にパワーを発揮する瞬間が期待される。ミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)は、平凡な関税庁の税関職員の裏側に、インソン市最大のヴィランという恐ろしい顔を隠している。他のキャラクターとは異なり、スポーツ競技のピクトグラムの代わりに「X」サインが入ったブラックカラーのポスターは異質な雰囲気を醸し出している。特に今回のポスターは5人のキャラクターが前を見つめている中、ミン・ジュヨンだけが振り返るような構図で構成され、「捕まえようとする者」と「捕まらないようにする者」の極端なコントラストを視覚的に表している。オ・ジョンセは「思い出せません」というミン・ジュヨンのセリフを思い出し、「私たちの周りに生きているモンスターを映し出すために努力した。私たちはこのようなモンスターを記憶し、懲らしめ、牽制しなければならないだろう」とし、現実の悪の実体を赤裸々に見せるという意志を表明した。制作陣は「今回のポスターは、前競技、現在の役割、感情まで各キャラクターのすべてを把握できる様々な性格を視覚的に表現した。31日の初放送後、このような各キャラクターの特徴を彼らの物語と重ね合わせると、より多くの意味を見つけることができるだろう。ぜひリアルタイムで見てほしい」と呼びかけた。韓国で5月31日午後10時40分よりJTBCで初放送される「グッドボーイ」は、グローバルストリーミングサービスAmazon Prime Videoを通じて全世界でも公開される。

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  • パク・ボゴム、痛々しい流血シーンに驚き…新ドラマ「グッドボーイ」スチールカットを公開

    パク・ボゴム、痛々しい流血シーンに驚き…新ドラマ「グッドボーイ」スチールカットを公開

    俳優のパク・ボゴムがボクシングの試合中に殴られて血を流すシーンを公開し、次回作への期待を高めた。本日(6日)、JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」(脚本:イ・デイル、演出:シム・ナヨン)は、「グッドベンジャーズ」(パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソク)の輝かしい国家代表時代と国家代表特別捜査官となった現在のビフォーアフタースチールカットを初公開した。ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)は過去にボクシング選手として金メダルを獲得し、国民的英雄と呼ばれた人物だ。金メダルを噛みしめ、世界1位の栄光を掴んだ彼は、特別採用で警察官になる。野性的な感覚と抜群の運動神経が期待されたものの、警察としての生活は順調とは言えない。相次いで事故を起こし、巡査に降格された新米警察官の身分が彼の現実だ。このように凛々しく明るいユン・ドンジュは、拳一つだけを信じて飛び込む単純なキャラクターに見えるが、彼の胸の中にはその拳と同じくらい熱い正義感と温かい人柄が息づいている。標的の前では誰よりも冷徹で容赦なく、中学時代から天才と呼ばれ、各種射撃大会を席巻したチ・ハンナ(キム・ソヒョン)。的を射抜く鋭い眼差しと揺るぎない姿勢で銃を構える彼女は射撃の女神そのものだ。今は警察官として第二の人生を歩んでいるが、現場に出たいという思いとは裏腹に、国際大会のスターという肩書で警察庁のイメージアップのためだけに動員されている。そうして彼女は今日も犯人ではなくカメラの前で銃を構える。キム・ジョンヒョン(イ・サンイ)は、フェンシング銀メダリスト出身の警察官。頭脳と俊敏な身体能力を兼ね備えた彼は、理性と論理を重視する冷徹なエリートだ。スチールカットに収められた国家代表時代の彼は、ユニフォームを着て剣を握り、緻密な計算の中で競技に臨み、強い集中力を発揮。現在はスーツを着て監察調査課に身を置き、秩序とバランスを重視するFMスタイルを貫いている。原則主義者の冷静さの中にも温かい人間味があり、理性的な態度の裏には過去を原因とした欠乏感がある。コ・マンシク(ホ・ソンテ)は、レスリングマットの上で全身を投げ出して相手を制圧し、銅メダルを獲得した闘志に満ちた男だ。汗だらけの顔と決然とした眼差しは、メダルを獲得した瞬間の感激と熱気を宿している。今はレスリングで培ったノウハウで、現実の世界を生き抜くベテラン捜査官となった。彼が警部補の地位まで上り詰めることができたのも、ビジネスマインドで上司の意向を伺いながら10年以上努力した結果だ。生まれつきの強靭な肩と腕力で円盤を投げていたシン・ジェホン(テ・ウォンソク)。かつては力と技術の完璧な調和で空を切り裂くパワーを持っていたが、生計のために警察官になった。彼には養わなければならない大切な家族がいる。昇進のための勉強時間を確保するため、勤務外の交通安全ボランティアを志願して働いている。あらゆる面で誠実さと責任感があるが、犯罪現場はあれこれ言い訳をして避けている。そんな彼らが強力特殊チームとして出会う。かつてはメダルをかけてスポットライトを浴びていた彼らが、消えかけた情熱を再び燃やし、本当の戦いを始める。不正を見過ごさない熱い心を持つ彼らは、誰よりも頑固で、世の中の不正に対して痛快な一撃を放つ予定だ。製作陣は「国家代表という華やかな過去を持つ若者たちが、それぞれの理由で警察官となり、世の中のあらゆる不正に対して爽快なアッパーカットを放つ。異なる種目で活躍していた人物たちが強力特殊チームという名の下に一つになっていく過程で、予想外の展開と成長が多彩に繰り広げられる予定だ」とし、「俳優たちがそれぞれの色を吹き込んで完成させたキャラクターたちが、どのようにワンチームとして息を合わせるのか、見守ってほしい」と伝えた。「グッドボーイ」は、特別採用で警察になったメダリストたちがメダルの代わりに、警察の身分証を首にかけ、不正と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦うコミカルアクション青春捜査ドラマだ。「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」テレビ部門ドラマ作品賞を受賞した「怪物」や、作品性と話題性を兼ね備えた「良くも、悪くも、だって母親」を演出したシム・ナヨン監督と、「ライフ・オン・マーズ」「補佐官」シリーズなど差別化されたジャンルを披露する脚本家のイ・デイルがタッグを組んだ作品となっている。韓国で5月31日午後10時40分よりJTBCで初放送される。・パク・ボゴム、新ドラマ「グッドボーイ」撮影中に負傷事務所が現状を明かす・パク・ボゴム、顔がアザだらけに!?新ドラマ「グッドボーイ」でボクシングの金メダリストに変身

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  • パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」グローバルトレーラー映像を公開

    パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」グローバルトレーラー映像を公開

    俳優のパク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクが、爆発的なアクションを披露する。JTBC新土日ドラマ「グッドボーイ」は昨日(2日)、グローバルトレーラーを電撃公開した。5人のヒーローたちの爆発的なアクションと、青春の熱い疾走は韓国はもちろん、Amazon Prime Videoを通じて配信され、世界中の視聴者を魅了する予定だ。グローバルトレーラー映像は、観衆たちの熱い歓声が爆発する国際大会競技場から始まる。激しい勝負の末に勝利を収めた私たちのヒーロー・ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)、チ・ハンナ(キム・ソヒョン)、キム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、コ・マンシク(ホ・ソンテ)、シン・ジェホン(テ・ウォンソク)。その輝かしかった栄光の瞬間を経て、国際大会の特別採用で警察になった5人は、地味な現実を暮らしている。つまらないヒーローたちが再び熱く盛り上がる理由は、インソン市を手に入れたバッドボーイのミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)だ。法と規則を無視する悪の陰である彼は、シルエットだけでもスリリングな緊張感を与える。しかし、レジェンドボクサーのモハメド・アリが残した名言のように、グッドベンジャーズにとってミン・ジュヨンは「不可能なものは何もない(Impossible is nothing)」の存在。ユン・ドンジュは「僕が必ず捕まえる。逃げられるなら逃げてみて。最後まで追いかけるから」という宣戦布告で、不義に対抗するという覚悟を予告する。続けて「始めた以上、すべてをかけないと。静かさを終わらせる激発の時間だ」というナレーションとともに爆発するアクションシークエンスは、痛快なカタルシスを与える。正義感あふれる強力な拳を飛ばす元ボクシング金メダリストのユン・ドンジュ、迷わず銃を撃つクールな射撃の妖精チ・ハンナ、素早く精密な警棒アクションを駆使する元フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン、体を投げて戦う元レスリング銅メダリストのコ・マンシク、怪力を誇る元円盤投げ銅メダリストのシン・ジェホンなど、5人は言葉通り「走って、転んで、投げて、撃って」戦う。相手をつぶす前には終わらず、始めた以上すべてをかけた、アドレナリンが爆発するアクションと青春の情熱を注いだグッドベンジャーズのチームプレイは、単純な刑事物の境界を越えるアクション青春物の真髄を予告している。制作陣は「同作は、青春たちの熱い情熱と正義感への疾走を込めた作品。今回公開したグローバルトレーラーは、韓国の視聴者を皮切りに世界誰でも熱く共感できるストーリーと、アドレナリンが爆発するアクションを予告するきっかけになるだろう」とし「パク・ボゴムをはじめとするグッドベンジャーズの5人の俳優たちの、新しい顔とスペクタクルなストーリーを楽しみにしていただきたい」と伝えた。「グッドボーイ」は、特別採用で警察官となったメダリストたちが、メダルの代わりに警察バッジを首にかけ、非良心と反則が横行する世の中に立ち向かうコミックアクション青春捜査劇だ。「第57回百想芸術大賞」のTV部門ドラマ作品賞を受賞した「怪物」から、作品性と話題性を同時に掴んだ「良くも、悪くも、だって母親」を演出したシム・ナヨン監督と「ライフ・オン・マース」「補佐官」シリーズなど差別化されたジャンル物を披露したイ・デイル作家が意気投合した。同作は「君は天国でも美しい」の後番組として、韓国で5月31日土曜日午後10時40分よりJTBCで放送が開始され、グローバルストリーミングサービスAmazon Prime Videoを通じて世界中の視聴者に会う。

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  • パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」予告映像の第1弾を公開

    パク・ボゴム&キム・ソヒョン主演、新ドラマ「グッドボーイ」予告映像の第1弾を公開

    パク・ボゴムの破格の変身が予告された。JTBC新日曜ドラマ「グッドボーイ」(脚本:イ・デイル、演出:シム・ナヨン)は、特別採用で警察官となったメダリストたちが、メダルの代わりに警察バッジを首にかけ、非良心と反則が横行する世の中に立ち向かうコミックアクション青春捜査劇だ。「第57回百想芸術大賞」TV部門ドラマ作品賞を受賞した「怪物」から作品性と話題性を同時に掴んだ「良くも、悪くも、だって母親」を演出したシム・ナヨン監督と「ライフ・オン・マース」「補佐官」シリーズなど差別化されたジャンル物を披露したイ・デイル作家が意気投合した。本日(1日)公開された1次予告映像は、メロ、コミック、アクションを行き来するリズム感あふれる展開で、新しい青春ヒーロー物の誕生を期待させる。かつてメダリストとしてポディウムの上に立っていた華やかな過去を後にし、厳しい現実に向き合い傷と挫折を乗り越え、再び熱い心で走り始めた「グッドベンジャーズ」(パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソク)の息つく暇のない生き生きとした姿が、初放送に向けて期待を高めている。映像は、過去の国際大会でメダルを獲得した華やかな英雄たちの栄光の時代から始まる。ボクシング金メダリストのユン・ドンジュ(パク・ボゴム)、射撃金メダリストのチ・ハンナ(キム・ソヒョン)、フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、レスリング銅メダリストのコ・マンシク(ホ・ソンテ)、円盤投げ銅メダリストのシン・ジェホン(テ・ウォンソク)は、それぞれのグラウンドで輝かしく光り輝いていた。しかし、その栄光は長くは続かない。続くシーンでは、特別採用で警察官となった彼らの惨めな現在が素早く描かれる。観客の歓声を浴びながら爽快なアッパーカットを放っていたユン・ドンジュは、暗闇が深く漂う夜、狭い車の中で仮眠を取りながら疲労に身をよじらせる。冷徹な精神力で的の中心を鮮やかに射抜いていたチ・ハンナは、理想とは異なる現実に苦い笑いを浮かべなければならない。美しくフェンシングの剣を振るっていたキム・ジョンヒョンも、相手を華麗なアッパーカットで制圧していたコ・マンシクの状況も大きく変わらない。さらに広々とした陸上競技場で力強く円盤を投げていたシン・ジェホンは、大きなゴミ袋を担いで道に立っている。そんな彼らの胸は再び熱く燃え上がる。仁川(インチョン)市最大の悪党の登場で正義の拳を握りしめる瞬間、見えそうで見えないシルエットは、彼らが簡単に捕まえられない存在だという事実を暗示している。それでも「グッドベンジャーズ」の眼差しは揺るぎなく決然としている。「相手をノックアウトさせる前まで、ラウンドはまだ終わっていない」というユン・ドンジュの一言と、画面の外まで伝わる彼の強烈な眼差しは、諦めることのない彼らの熱い戦いを予感させる。制作陣は「『グッドボーイ』は、敗北を乗り越えて再び走る青春たちの物語」とし「消えかけていた火種を再び燃やす私たちの『グッドベンジャーズ』が、非良心と反則に向けて痛快なアッパーカットを放つ準備を整えた。惨めだった日常を抜け出し、再び走り始めた彼らが、視聴者の皆さんの心にも熱い火花を灯す予定だ。何よりもコミック、アクション、メロなどドラマの楽しさをすべて用意したので、存分に楽しんでほしい」と伝えた。JTBC新日曜ドラマ「グッドボーイ」は「君は天国でも美しい」の後続作として、5月31日午後10時40分に韓国で初放送される。

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  • パク・ボゴム&キム・ソヒョンも!ホ・ソンテ、新ドラマ「グッドボーイ」共演者との友情ショットを公開

    パク・ボゴム&キム・ソヒョンも!ホ・ソンテ、新ドラマ「グッドボーイ」共演者との友情ショットを公開

    ホ・ソンテが、パク・ボゴムやキム・ソヒョンらとの親密な関係を明かした。9日に放送されたJTBCバラエティー番組「冷蔵庫をよろしく」第12回では、ホ・ソンテの冷蔵庫の中の食材を使ったスターシェフたちの料理対決が繰り広げられた。この日、本格的な料理対決の前にホ・ソンテの冷蔵庫が公開されたが、冷蔵庫に貼られた写真がMC2人の目を引いた。写真には警察官の制服を着たホ・ソンテの姿があり、彼は自然な流れで放送予定の新JTBCドラマ「グッドボーイ」を宣伝した。冷蔵庫には同ドラマの共演者たちと撮影現場で撮った写真も貼られていた。写真には、彼とドラマ出演者のパク・ボゴムやイ・サンイ、キム・ソヒョン、テ・ウォンソクらが楽しげな表情で写っており、彼らの親密な関係が垣間見えた。ホ・ソンテは共演者と仲良くなったかという質問に「みんな本当に素晴らしい。まず自分から近づいてきてくれて」と答えた。続いてキム・ソンジュの「『グッドボーイ』が始まる頃に、また来てください」という突然の出演依頼に「話してみましょう」と答え、期待感を高めた。

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  • チャン・グンソクの“5年ぶり”主演ドラマを放送!アン・ボヒョンの日本初ファンミーティングも…2月のホームドラマチャンネルに注目

    チャン・グンソクの“5年ぶり”主演ドラマを放送!アン・ボヒョンの日本初ファンミーティングも…2月のホームドラマチャンネルに注目

    CSホームドラマチャンネルでは、2月はチャン・グンソク5年ぶりのドラマ復帰作「餌<ミッキ>」や、パク・ヒョンシク、キム・スヒョンなど人気俳優出演作から、韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノが演出を務めたヒューマンドラマまで盛りだくさん! アン・ボヒョンの日本初ファンミーティングの放送も!◆「餌<ミッキ>」2月に来日ファンイベントを控えるチャン・グンソクと「イカゲーム」のホ・ソンテ共演によるノンストップ・クライムサスペンス「餌<ミッキ>」が2/10(月)からスタート!本作が5年ぶりのドラマ復帰となったチャン・グンソクが、これまでの美男のイメージを脱ぎ捨て、野性味溢れる風貌に鋭い洞察力と行動力を併せ持つ刑事を好演。そんな彼から追われるのは、世界的悪役として名を馳せるホ・ソンテ。チンピラから巨額詐欺師に上り詰める男を怪演し視聴者を震え上がらせた。韓国きっての2大スターの競演と先読み不能な展開から目が離せない!◆「LOST 人間失格」2/19(水)からは「八月のクリスマス」などを手掛けた韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノが演出を務めたヒューマンドラマ「LOST 人間失格」がスタート。カンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、本作が約5年ぶりのドラマ復帰作となったチョン・ドヨンと、「恋のスケッチ ~応答せよ1988~」での演技が認められ、演技派俳優としての地位を確立したリュ・ジュンヨルが、人生に行き詰まり深い闇の中で吸い寄せられるように出会う男女を繊細に演じる。◆「ハピネス -守りたいもの-」「ムービング」のハン・ヒョジュと本作が除隊後復帰作となったパク・ヒョンシクが初共演し、息の合った演技が話題になったサバイバルスリラー「ハピネス -守りたいもの-」が2/26(水)からスタート!謎の感染症が蔓延する近未来を舞台に階層社会の縮図であるマンション内での生存を賭けた戦いを描く! 感染症だけではなく、階級差別などさまざまな問題が起こっていく本作。本当に信じられる人はいるのか、善人面した悪人各々の生存を賭けた心理戦もお見逃しなく!◆「星から来たあなた」「涙の女王」のキム・スヒョンと「猟奇的な彼女」チョン・ジヒョン共演による大ヒットラブコメディ「星から来たあなた」が2/17(月)からスタート!人間との交流を避け、素性を隠しながら地球に暮らす宇宙人が、ワガママだけれどどこか憎めないトップ女優と出会い、初めて恋に落ちる。「愛の不時着」「涙の女王」などヒット作を次々と生み出しているパク・ジウンが脚本を手掛けた、とびきり愛しくて切ないラブストーリーをぜひ堪能してほしい。◆「2024 AHN BO HYUN ASIA TOUR FANMEETING Hello' in TOKYO」「2024 SBS演技大賞」で最優秀演技賞を受賞し、俳優としてますます注目を集めているアン・ボヒョンが、昨年5月に開催した日本初ファンミーティング「2024 AHN BO HYUN ASIA TOUR FANMEETING Hello' in TOKYO」を2/9(日)に放送!トークだけではなく、心のこもった歌や、クイズコーナー、ファンと一緒にゲームに挑戦するなど、少しでもファンとの交流を深めたいという彼の気持ちが伝わってくる盛りだくさんの内容をお楽しみに!放送作品の詳細はホームドラマチャンネルのHPや公式X(旧Twitter)を要チェック。今後もバラエティ豊かな韓国ドラマの数々をお見逃しなく。■放送情報スカパー! ならスマホやタブレット、PCでご覧になれます【韓国ドラマ】「復讐せよ~あなたの恨み晴らします~」2/5(水)スタート!毎週(水)~(金)午後0:00~出演:キム・サラン、ユン・ヒョンミン、ユソン、ユン・ソイ、チョン・マンシク全16話「餌<ミッキ>」2/10(月)スタート!毎週(月)午後2:00~(2話連続)他出演:チャン・グンソク、ホ・ソンテ、イ・エリヤ、イ・ソンウク、パク・ミョンフン全12話/ベーシックCH初「星から来たあなた」2/17(月)スタート!毎週(月)~(金)午前7:00~出演:キム・スヒョン、チョン・ジヒョン、パク・ヘジン、ユ・インナ、アン・ジェヒョン、シン・ソンロク全21話「なぜオ・スジェなのか」2/17(月)スタート!毎週(月)~(金)深夜0:15~出演:ソ・ヒョンジン、ファン・イニョプ、ペ・イニョク、ホ・ジュノ全16話「LOST 人間失格」2/19(水)スタート!毎週(火)(水)午後3:15~ 他出演:チョン・ドヨン、リュ・ジュンヨル、パク・ビョンウン、キム・ヒョジン、パク・イナン全16話/ベーシックCH初「ハピネス -守りたいもの-」2/26(水)スタート!毎週(火)~(金)午後2:00~ 他出演:ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、チュ・ジョンヒョク全12話【K-POPコンサート・ファンミーティング】「2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT男神」 昼公演2/2(日)深夜1:30~出演:ジェジュン、キム・ソンホ、ファン・ミンヒョン、イ・ジュニョン、キム・ヨンデ「2024 AHN BO HYUN ASIA TOUR FANMEETING Hello' in TOKYO」2/9(日)午後8:30~出演:アン・ボヒョン■関連サイトホームドラマチャンネル 韓流まとめページ

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  • 「クラッシュ」ホ・ソンテ“善良なキャラクターを演じることに怖さもあった”

    「クラッシュ」ホ・ソンテ“善良なキャラクターを演じることに怖さもあった”

    俳優のホ・ソンテがドラマ「クラッシュ」に出演した感想を明かした。彼はENA月火ドラマ「クラッシュ」で、交通犯罪捜査チーム(TCI、Traffic Crime Investigation)の班長チョン・チェマン役を演じた。今作により大胆な変身を試みた彼は、悪役専門俳優というタイトルを忘れさせる好演で、信じて見る俳優の力を誇示した。悪人たちを処罰する姿で痛快なアクションを披露する一方で、仲間を後ろから心強く支えてくれる姿で温かい一面も見せた。どんな外圧にも揺れないキャラクターのカリスマ性や繊細な感情を完璧に表現した彼は、視聴者から最適のキャスティングという好評を得た。――「クラッシュ」が放送終了となりましたが、感想はいかがですか?ホ・ソンテ:世界には、非道な犯罪詐欺師がたくさんいます。必ずその罪への代価を払うことになる、ということを見せつける、意味深く素晴らしい作品に合流しただけでも、とても気持ちがよいです。卓越した感覚を持つ、優しいパク・ジュヌ監督と宝物のような同僚俳優たちと一緒に過ごしたすべての時間が、自分の人生の中で絶対忘れられない大事なものになると思います。――スケールの大きいカーアクションと俳優たちの熱演で好評を得ました。作品で記憶に残っているシーンやセリフはありますか?ホ・ソンテ:すべてのカーアクションがリアルでしたし、監督の演出力にもう一度感心しました。「パングィゴクソン(旁岐曲逕という四字熟語を間違って言ったセリフ)」というク・ギョンモ(ペク・ヒョンジン)庁長の一言には、現場で爆笑しました。交通犯罪捜査チーム員たちが雨を願うシーンと、実際に雨が降って驚くヨンホ(イ・ミンギ)のオーバーラップのシーンで、「切実に願うと叶う」という内容のソヒ(クァク・ソニョン)のセリフが感動的でした。――同僚俳優との共演はいかがでしたか?撮影現場の雰囲気やビハインドストーリーが気になります。ホ・ソンテ:みんな性格はバラバラですが、集まると雰囲気がとてもよかったです。不思議なのはNGがほとんどなく、だいたいのシーンが息ぴったりで自然に流れていきました。監督も「みんな性格が丸くていい」と言うくらいでした。ドンギ(イ・ホチョル)の声と発声がすごかったので、彼の場所はいつもみんなが知っていました(笑)。――無愛想に見えますが、仲間たちを考える姿から、先輩の魅力が強く感じられました。ホ・ソンテさんが考えるチョン・チェマンは、どんな人物でしょうか?ホ・ソンテ:外柔内剛です。また四字熟語を使って恥ずかしいですが、チェマンを一番よく表現する四字熟語だと思います。同僚たち、後輩たちには柔軟で優しいですが、所信を持って剛直に不正と悪に立ち向かう、芯のある人です。それを表現するのには、僕の演技が足りなかった気がして残念です。――悪人たちを捕まえる交通犯罪捜査チームの班長チョン・チェマン役のため、外見、または演技において重点を置いた部分が何ですか?ホ・ソンテ:外見に関しては白髪も隠さず、メイクもほとんどしませんでした。故郷が釜山(プサン)なので、監督の提案で慶尚道(キョンサンド)の方言を使いました。事件に関するセリフではゆっくりと、明確に伝えることを最優先にしました。――作品の放送時、視聴者の反応は確認するタイプですか?印象的な反応があれば教えてください。ホ・ソンテ:これまではよく確認していたのですが、今回はあえて確認しなかったんです。ドラマでは初めて善良で剛直な役を務めたからか、怖かったですし、作品に迷惑をかけてはいけないという気持ちが大きかったようです。ちらっと確認した書き込みでは、四字熟語への反応が良かったです。素晴らしいセリフを書いてくれた脚本家さんに感謝しています。――同作を愛してくれた視聴者に一言お願いします。ホ・ソンテ:勧善懲悪という四字熟語がチェマンの台本にありましたし、その言葉を必ず伝えたかったのですが、様々な理由で削除されたんです。セリフで伝えることはできませんでしたが、視聴者の方々が作品に共感してくださった理由も、この部分だと思います。信念とも近いこの四字熟語が、常に忘れられることなく、必ず守られ、叶う社会になってほしいと思います。正直で他人に迷惑をかけないたくさんの善良な人々が、さらに幸せになり、幸せでなければならない社会になってほしい。現実と自我への利己的な判断力だけを持っている犯罪者たちには、必ず処罰を受けてほしいと思います。常識が通じる法と処罰のシステムが、一日も早く補完されて、今より完璧になることを祈っています。

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