ナム・テヒョン、2度目の飲酒運転により立件も…新曲「RAIN」を予定通り発売

ナム・テヒョンは4月27日午前4時10分頃、ソウル江辺(カンビョン)北路の一山(イルサン)方向の銅雀(トンジャク)大橋付近で前の車を追い越そうとしたところ、中央分離帯に衝突した疑いが持たれている。当時の血中アルコール濃度は免許取消レベル(0.08%以上)だったという。
このような状況にもかかわらず、ナム・テヒョンは5月9日午後6時、各音楽配信サイトを通じて新曲「RAIN」をリリースした。今回の曲はナム・テヒョン自身が作詞・作曲に参加しており、愛だと信じていたものが時間の経過と共に自分を失っていく苦痛と混乱に変わっていったという内容を盛り込んでいる。彼は新曲について「過ぎ去った関係の残像とそこから向き合った真実を率直に綴った」と紹介した。

- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・スヒョン
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