BTS ジン、嵐 相葉雅紀と京都で再会！駄菓子屋で興奮＆茶道の初体験も

BTS（防弾少年団）のジンが、日本テレビ「あの頃からわたしたちは」特別編で嵐の相葉雅紀と京都を旅した。

本日放送された日本テレビ「あの頃からわたしたちは」特別編では、2人が京都を訪れ、様々な話を交わしながら、絆を深めた。ジンは「今日は僕が日本に来て、相葉さんにご案内していただけるということで、とてもワクワクしています」と期待を示した。久しぶりに相葉雅紀に会ったジンは「お久しぶりです、相葉さん！」とハグをし、互いに「元気でした」「会いたかったです」と再会を喜んだ。

2人はラーメンや駄菓子を食べながら会話を楽しんだだけでなく、抹茶を点てる体験などでさらに距離を縮めた。

チームラボとコラボした洗練された空間で、お互いのラーメンを譲り合いながら食べた後、駄菓子屋で大興奮する姿を見せた。駄菓子屋では、うまい棒を見て、「以前、ファンの方がプレゼントしてくれました」と明かしたほか、ラムネを開ける時、いつも中身が溢れてしまうと話した後、今回も溢れてしまい、笑いを誘った。デビューのきっかけについては、「20歳の時、顔がイケメンだったので街でスカウトされました」と告白。長く活動したいというジンの言葉に相葉雅紀は「絶対できるよ。だってイケメンだもん。スーパースターだもん、いけるよ」と話した。

その後、茶室で抹茶を点てる体験へ。「『クレヨンしんちゃん』で見ましたが、日本で茶道をやるのは初めてです」と期待の眼差しを見せたジンは、先生から作法を学び、相葉雅紀のために初めてお茶を点てた。「美味しい」という評価をもらうも、ジンは「足がしびれました……」という言葉で笑いを誘った。

また彼は、ひつまぶしが日本デビュー初期に日本で食べる特別な食べ物だったというエピソードも告白した。さらに、以前話していた「僕がコラボを一緒にしようと言いましたが、そのことを覚えていますか？」と再びコラボに言及すると、相葉雅紀も「もちろん」と返答。どのような曲でコラボしたいか聞かれた相葉雅紀が「ロックも好きなんでしょう？ ギターは俺もできないけど（笑）。じゃあエアーギターでやろう」という提案に笑顔を見せた。

「忙しかった時はどれくらい休みなしに仕事をしていましたか」というジンの質問に、相葉雅紀が「半年くらい休みがなかった時がある」と答えると、ジンは「僕たちよりも大変ですね」とし、多忙で余裕がなかった時期を回想。それでも、「今は相葉さんも僕も余裕があっていいですね」と現状について語り、相葉雅紀も「生き急いでない感じがする」と答えた。

除隊後の完全体の活動に対してジンは、「楽しみでもあるし怖くもあります」と告白。彼は「除隊してから仕事がすごくやりたくて、ここまで休むことなく走ってきて、やっと休みたいと思い始めました。でも、メンバーたちが除隊すれば、僕が除隊した時と同じく仕事をすごくやりたがると思います。僕たちはチームなので、それをやらなければならないというのが少し怖くもあり、楽しみでもあります」と率直な気持ちを話した。そんなジンに相葉雅紀は「頑張りすぎないで頑張ろう」とエールを送り、ジンは「相葉さんも応援してくれているので、怪我をしないように頑張ろうと思います」と話した。

メンバーに対する愛情も語った。相葉雅紀はグループについて「1999年にデビューし、最初は友達のような感覚もあったけれど、家族よりも長い間一緒にいるので、僕にとっては一番落ち着く場所かな」と明かした。ジンも「僕の足りないところを補ってくれる存在で、力になってくれる存在。メンバーがどこか悪ければ、自分の心臓をあげたいくらい大切に思っています」と伝えた。

最後にジンは相葉雅紀に「本当に楽しかったです。日本でまた会いましょう」と感謝を伝え、再会を約束した。

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あの頃もこれからも変わらない仲間への想い
また一人大事な仲間ができた。
次の旅も、きっと一緒に…また会おう。
ー2025.05.25ー

＼放送終了後、すぐにTVerで／
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— 【公式】あの頃からわたしたちは (@anokoro_ntv) May 25, 2025